ももクロ流 〜5人へ伝えたこと 5人から教わったこと

ももいろクローバーZのチーフマネジャーである川上アキラさんの初著作「ももクロ流〜5人へ伝えたこと 5人から教わったこと」が昨日(6/18)発売されました。

amazonに予約していたのですが、注文者が多すぎたのか、予定より入荷が少なかったのか、手元には発行日から一日遅れで届きました。

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で、一挙に読み切りました。

内容的には、ずっとももクロを追いかけているようなモノノフであるなら、きっと色々なところで話されたり、書かれたり、見てきたことを改めてまとめたといった印象です。

Part2【対決】は「日経エンタテインメント!」で連載されていたものを加筆修正された対談集なのですが、読んでいるとメンバーたちの声で脳内再生されます。

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チェーンステープロテクター

BANANA号のフレームはダイヤモンドの後ろ三角がカーボンです。正確に言うとチェーンステーとシートステーの両方がカーボンフレームになっています。
最近はカーボンバックのフレームが少ないような気がしますが、それでもたいていはシートステーだけがカーボンになっているんじゃないかと思います。ですが、2004年のGIANT TCR HYBRIDは後ろ三角がカーボンなのです。

そして、どんなに調整されていても、路面によって走行中にチェーンが暴れ、チェーンステーに当たります。当たったときのカーボンの破損が怖くて、フレームを使い始めたときからチェーンステーにプロテクターを付けています。

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コンポ換装に併せてチェーンステープロテクターも新調することにしました。

前のもシマノプロの製品だったけど、今度もシマノプロで、「チェーンステープロテクター ブラック PRAC0001」というもの。
チェーンステープロテクターもテープやシールのようにステーの上面に貼るだけのものもありますが、ステー全体をクルッと巻いて囲うタイプのものがずっと安心感があります。

この製品はぱっと見カーボン柄なのと、今使っているものよりスマートな感じになりそうなのでこれを選びました。

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広げると、右側にシマノプロのロゴの「O」が透かしのようにあしらわれています。

パッケージの説明文には「強靱な素材のネオプレーン、カーボンPUコーティング処理。チェーンステイを保護するとともに騒音を吸収。特殊テーパードタイプで完璧にフィット。」と書かれています。

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チェーンステーへの取り付け方は、ぐるっと巻いて、マジックテープで留めます。

中面には滑り止めが付いていますが、フレームの表面を荒らさないかちょっと心配。後ろ三角を載せるタイプのスタンドに長期間置きっ放しにしていたら、表面を荒らされた経験があるのです。

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上は今まで使っていたプロテクター。今度の方が少しだけ長い。長過ぎるとリアディレーラーのシフトケーブル受けに干渉することがあります。

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今までのものは厚みはそんなに変わりませんが、フィット感がないずんぐりタイプ。
汚れはしましたが破損もなく丈夫。まだまだ現役で十分使えるので、ルイガノLGS-5にお下がりすることにしよう。

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実際にチェーンステーに巻いてみたら、フィットしてずいぶんスマートになりました。
前任者は太っちょだったので、23Cタイヤに擦りそうなくらいクリアランスがありませんでした。タイヤも25Cに履き替える予定なので、良い選択だったかな。

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GIZA バーエンドプラグ YHB00800

GIZA バーエンドプラグ YHB00800」は自転車のハンドルバーエンドに装着するプラグというかキャップ。ネジでラバーを圧縮し、ハンドルパイプの内側に押しつけて装着するのではずれにくい。

フラット/ライザーハンドルバー用と書いてありますが、ドロップハンドルのエンドにも使えます。

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この商品の最大の特徴は、内径の細いハンドルバーにも対応できるよう、内径13・15・18mm用の3種類のラバーブッシュが付属していること。他はラバーが1種類しか付属してないものが多い。

写真の金物は13・15mm用のブッシュを使うときに用いる抑え金具。18mm用と交換して使います。

この品番だとブラックとシルバーしかありませんが、サイスポのWEBページによるとゴールド、ブルー、レッド、ガンメタリックの新製品が出たような様子です。

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Koga-Miyata Lakesideに装着しているハンドルグリップは「FTB エルゴグリップ VLG-1185」。しかし、Lakesideのハンドルバー内径は細く、グリップ付属のエンドキャップは嵌まりませんでした。

しかたなく、さらにその前に付けていたエルゴンのグリップのエンドキャップを流用していますが、長いことエンドキャップを使っていたので、あまりにもみすぼらしくなってしまいました。

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で、表題のエンドプラグならば、さまざまな内径のハンドルバーに対応できそうだったので、入手して装着してみました。
するとどうでしょう、今までとってつけたようなバーエンドが、格調高くグレードアップしたではありませんか。

ネジを締めていくと奥からラバーを圧縮し、手前側の方が膨らんできます。手前側がラバーに密着できないと、ネジを締めると外に押し出されてきます。

最初グリップがハンドルの端から5mmくらい出ていたので、その部分に膨れたラバーが入り込みプラグを押し出してきました。シフターやブレーキレバーを少し内側に寄せ、グリップとハンドルバーの端を合わせて装着しなおしました。

ロードバイクのエンドキャップもいつの間にか逃亡して、いなくなってしまうことがよくあります。BANANA号用にもオサレな奴を探しているのですが、まだ気に入ったものが見つかっていません。

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可睡斎まで車載動画を撮ってきた

日本中がワールドカップの日本vsコートジボワール戦を観ている最中に、可睡斎までサイクリングしてきました。

今日は先日買ったばかりのアクションカメラを車載し、往復をインターバル撮影で記録してきました。
上のルートはムービーでご覧いただける全行程です。

撮影についての詳しいことは別にエントリーしたので、そっちをご覧ください。

今日は茶畑から油山寺方面へ向かう道を間違えました。いつも曲がる角を間違えたのです。細い道でしたが、ちゃんと下へ出られて良かった。

可睡斎は今まで遭遇した経験がないほどの混み具合でした。百合の時期はこんなんなんだね。幸い午前中に行ったのでジェラート屋さんも混んでいませんでしたが、午後から行ったら食べられなかったかも知れません。

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今日のジェラートはパッションフルーツ+おまけはマンゴーソルベ。ちょっぴり酸っぱいのがいい。

迷走距離:31.73km Av:17.37km/h

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サイクリングをインターバル撮影

掛川から袋井の可睡斎までジェラートを食べに行ったサイクリングの道中を、全行程に渡ってインターバル撮影してきました。

インターバル撮影の間隔を2秒間隔で撮影しましたが、Photoshop CS6でレートを30フレームにして展開したら、その速いこと。あまりにもシャキシャキ速すぎて、何だかよくわかりません。
で、結局レートを10コマにして展開したのが上のムービー。
絵がとびとびなので、1秒間隔の撮影にしたらよりスムーズに見えるようにならないかな。

途中の休憩も入れて2時間ちょい、30km足らずのサイクリングでしたが、全部で3,259コマ、単純計算では1時間49分弱撮影したことになります。
バッテリーはSONY純正で、残量2本の表示。GPSやWi-FiはOFFにしています。

クイックシューはやっぱり便利。最初にキチンとセットしておけば、後でカメラを付け外してもアングルを合わせる必要がないからラクチン。

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