アミノバイタル スーパースポーツ

味の素「アミノバイタル スーパースポーツ」が近くのドラッグストアで特売に出ていました。
名古屋にいるときはよく安売りされていましたが、掛川では珍しかったので買い占めてきました。

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安いと言っても1個98円だし、買い占めたと言っても残り8個しかありませんでした。
まだ広告の売り出し期間が残っているから、多分補充されるんだと思います。店員に箱でないか尋ねたら、店頭に出ているだけだと言うので、残っていたのを全部買ってきました。

「アミノバイタル スーパースポーツ」はサイクリングの補給食にちょうど良いので以前から愛用しています。
補給食は「薄皮あんぱん」とか「羊羹」とかバー状のものなどいろいろあります。ゼリー状のものは口の中がパサつかないし、食べやすいから好きです。

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「アミノバイタル スーパースポーツ」は1袋100gで100kcal。アミノ酸のBCAA・アルギニン3000mg、クエン酸1200mg配合。

100gなので、あっという間に飲み切れてしまいますが、腹一杯にしたいわけでもないので僕にはちょうど良い。味もアップル味で飲みやすい。
パッケージも小ぶりなのでジャージのポケットに入れたりしても嵩張らないのがいい。僕はサドルバッグがでかいのでその中に2つくらい入れています。

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モバイルバッテリー Astro Mini

昨日iPhone 5sに貼った液晶保護フィルムと一緒にAmazonから届いたのは、ANKERというメーカーのモバイルバッテリー「Astro Mini」とApple純正50cmのLightning-USBケーブル。

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iPhoneをサイクリングで使うとバッテリーの消耗が激しくなります。iPhoneが新しいうちはバッテリーの保ちも良いですが、長年使っているとバッテリーが弱ってきて底をつくのも早くなります。iPhoneが新しくても古くても、いざという時のために予備バッテリーを携帯します。

iPhone 4のときはサンヨーのUSB出力付リチウムバッテリーKBC-L2BSを用意しました。今も使っていますが図体がでかいのが玉にきず。だから携帯性や取り回しが悪い。

当時に比べモバイルバッテリーの選択肢も格段に増えました。それで、今回iPhone 5sを自転車にマウントすると同時に、バッテリーもiPhoneの近くにマウントできるように計画したのです。

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いろいろなモバイルバッテリーがある中、ゲットしたのがANKERの「Astro Mini」。Amazonのユーザーレビューでも評判良さそうです。価格も以前の製品に比べ随分リーズナブルになりました。

届いたものは簡素な段ボール箱に印刷された紙が巻いてあるだけのシンプルなパッケージ。箱を開けるとフタの裏に「Thanks for choosing Anker!」って、洒落てるね。

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箱の中にはトラベルポーチ、バッテリー本体、プラグ、microUSBケーブル。あとは説明書など。

本体カラーは、パッケージにはブルーやピンクが印刷されていますが、Amazonではブラックとシルバーしかありませんでした。ハンドル回りのコーディネートを考慮しブラックにしました。

プラグは何に対応するか記載はありませんが、microUSBケーブルと接続できるようになっています。取説には「付属プラグがお使いの機器に対応できる場合」としか書かれていません。何ておおらかなこと。

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「Astro Mini」のサイズは長さ89mm×直径23mmの円筒形。iPhone 5sと比べてもコンパクトです。

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バッテリー容量は3000mAh/3.7V。iPhone 5sのバッテリー容量は、噂では1560mAhらしい。3000mAhあれば1日サイクリングするための予備バッテリーとしては十分な容量です。

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iPhoneに充電するときは、USB端子にLightning-USBケーブルを接続し、丸いボタンを押します。充電中は緑色のランプが点灯し、充電が完了すると消灯します。
ランプ点灯中にボタンを押しても変化がない。途中で充電をやめたいときはケーブルを抜くしか方法がなさそうです。

microUSB端子の方はAstro Miniへ充電するときに使うIN端子です。

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付属のmicroUSBケーブルを使ってバッテリー本体へ充電します。充電器は付属しないので最低0.8A以上出力するものが別途必要です。iPhoneのもので対応できます。写真の充電器は古いiPodのもの。もう8年も活躍してくれています。でかいけど出力が10Aもあります。

充電中は黄色のランプが点灯し、充電が完了すると消灯します。充電時間の記載はありませんが、購入後写真の状態での最初の充電は4時間くらい掛かったと思います。

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BANANA号へは以前作ったGENTOS 閃 SG-325用のライトホルダーを流用しました。実はAstro Miniの直径はブラケットTMP-2C-1に対応する携帯ポンプのマウンテンモーフと同じなのです。長さ的にもブラケットのサイズとピッタリ。

ただし、ブラケットの取り付け部のサイズは直径25mmくらいあり、かなり余裕があるのです。ポンプは前後に出っ張りがありブラケットから抜け落ちないが、Astro Miniは完全な円筒なので振動で抜けてしまいます。脱落しないようにゴムを巻くとかで対策したい。

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Apple純正Lightning-USBケーブルの50cmは、これぐらい余ります。15cmくらいでちょうど良い。

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横から見たところ。ハンドルを切るとバッテリー先端がシフトワイヤーと干渉します。
実走したら他にも問題点が出てくるかもしれません。

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TOPEAK ライドケースを装着

iPhone 5s用の液晶保護フィルムがAmazonから届きました。パワーサポートのアンチグレアフィルムセット for iPhone PJK-02というもの。サイクリングでの使用を考えて、映り込みの少ないタイプを選びました。

このフィルムは位置合わせは手こずるが、接着面に指を接触させずに貼れるから汚れたりしなくて良いね。気泡も入らなかったし。今までで一番キレイに貼れたかも。

液晶保護フィルムが貼れたので、TOPEAK ライドケースをiPhoneに着せ、ライドケースマウントをBANANA号に装着しました。

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ライドケース自体は結構堅いシェルです。柔な樹脂では自転車にマウントできないからね。iPhoneは上辺と下辺の2カ所の爪だけで支えています。左右部にiPhoneを押さえているものはありません。

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下の部分。ケースに入れるるときにiPhoneが傷つかないようにするため、付属の透明シートをかませ、入ったらシートを引き抜く。ケースの出し入れは頻繁にやらないのが吉です。

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ケースはiPhone 5用なので、やっぱり懸念したとおり、5sで形状の変わったフラッシュが干渉します。多分そのうち穴の形状が変更され、モデルチェンジされるんだと思う。

僕はフラッシュを使った撮影はあんまりしないから、とりあえず気にしない。

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Lightningコネクタの穴。写真で挿入されているのはApple純正のケーブル。純正品はプラグが小さいのでケースに干渉しない。サードパーティー製はAppleのお墨付きがあってもプラグがでかいのがあるようです。
プラグが大きくて挿せないと、この部分の板厚2mm以上ありそうだから大きく削るのも大変そう。

それより普段使っているAKGのイヤホンが刺さらないよorz。iPhone付属のイヤホンは刺さります。こいつもプラグが小さいね。すぐに断線しそうなケーブルが嫌なんだけど。

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マウントのパーツ。左からライドケースマウント、ハンドルマウント用台座、ハンドルマウント用のベルト。

長いネジはライドケースマウントをステムキャップマウントするとき用のもの。デフォルトはこの長いネジが装着されています。ハンドルマウント用台座を使うときは付属の短いネジに換えます。5mmアーレンキーで締めます。

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ライドケースマウントをハンドルマウント用台座に取り付けたところ。ベルトは写真に映っている黒いスクリューを4mmアーレンキーでねじ込みます。
プラスチック製なので締め込んでいくとなめてしまいます。ねじ穴がバカにならないか心配。金属製に変更してくれないかなぁ。

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BANANA号のステムにマウントを取り付けました。マウントの裏側にiPhoneリリース用のレバーがあります。このレバーがライトのスイッチと干渉します。iPhoneは前方向からマウントするから、それでこの位置、この角度になりました。

マウントの角度はステムキャップ用のネジを緩めないと変えられません。サイクリング中に角度を変えたいと思ったとき、5mmアーレンキーは常に携帯しているので問題はないと思います。

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自転車の前方から見たところ。マウントの先端下にiPhoneリリース用レバーがわかります。

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iPhoneを付けるとこんな感じ。どうでしょう。

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自転車の前方から見たところ。実際に走行して位置を確定することにします。

ハンドル回りがだんだんすごいことになっています。その秘密は明日のエントリーで。

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BANANA号のコンポ換装計画

BANANA号のコンポーネントの換装を計画しています。

BANANA号のコンポはフロントトリプル×リア9段。シフターやディレーラーはTIAGRA 4500シリーズです。
最初にBANANA号を組んだときはリア9段で良いと思っていましたが、そのTIAGRAもリア10段に進化しました。だから今回の計画立案もフロントトリプル×リアの10段化でスタートしました。

いろいろパーツを調べていくと、TIAGRA 4600シリーズのスプロケットCS-4600に12〜28Tや12〜30Tがラインナップしているのを知りました。
現在のスプロケットはCS-HG50-9の14-25Tのヘタレ仕様です。重いギヤはどうせ踏めないので登坂を重視したのです。だから前も3枚。
新しいTIAGRA 4600シリーズはダブルでもトリプルでも12〜30Tのスプロケットに対応しています。それならフロントをダブルのコンパクトクランクにしても良いのではと考えました。

フロントトリプルだとディレーラー調整が難しいと感じています。ギアの組み合わせによって、いつもチャラチャラ異音がします。自転車屋さんで調整してもらっても、良い調子が長続きしません。この状況もダブル化で解消するのではないか。それに多少なり軽量化できるのでは。

ただ、TIAGRAのFC-4650というクランクセットのアウターギアのデザインが美しくない。105のFC-5750の方が好き。
ググって他人のブログなどを漁っていたら、FC-4650のアウターギアをFC-CX50というシクロクロス用のアウターギア46Tと交換可能だという情報をキャッチしました。コストアップですが、このアウターギアのデザインなら許せます。50Tより46Tの方が踏めるギアも増えそうです。

TIAGRA・3×9段のギヤ比は、

リア(CS-HG50-9)
25T 23T 21T 19T 18T 17T 16T 15T 14T
フロント
(FC-4503)
50T 2.00 2.17 2.38 2.63 2.77 2.94 3.12 3.33 3.57
39T 1.56 1.69 1.85 2.05 2.16 2.29 2.43 2.60 2.78
30T 1.20 1.30 1.42 1.57 1.66 1.76 1.87 2.00 2.14

TIAGRA+FC-CX50/46T・2×10段のギヤ比は、

リア(CS-4600)
30T 27T 24T 21T 19T 17T 15T 14T 13T 12T
フロント
(FC-4650+46T)
46T 1.53 1.70 1.91 2.19 2.42 2.70 3.06 3.28 3.53 3.83
34T 1.13 1.25 1.41 1.61 1.78 2.00 2.26 2.42 2.61 2.83

よく使う中間のギヤ比がワイドレシオになりますが、トップ側とロー側に1個ずつギアが今より増えることになります。そして軽量化とメンテナンス性が向上しそうです。

このギヤ構成でのトータルキャパシティーはフロント:12T、リア:30Tになります。候補のディレーラーはキャパの範囲内です。
問題はチェーンリングが46Tになることでギアの直径が小さくなること。それによってフロントディレーラーの取り付け位置に問題が出てきます。
50T対応のディレーラーでも変速は問題なくできると報告があります。バンド式のフロントディレーラーならば取り付け位置を下げることで対応できるようです。が、我がBANANA号は直付け式。

どちらにしてもフロントディレーラーは換えなければならないので、上手くいくかはわからないが46Tに対応したシクロクロス用のディレーラーFD-CX70を選択。なおFD-CX70にはワイヤーの取り回しの上下により2種類あります。ちなみにFD-CX50という製品は存在しないようです。

コンポはこの2〜3年でシリーズが入れ替わっているので互換性の調査が必要です。
調べると装着しているULTEGRAのブレーキBR-6600とシフターST-4600は互換性がないようです。新しいシリーズのシフターはワイヤーの引き量が多いため、従来のブレーキでは85%程度の制動力しか得られないらしい。

重要保安部品であるブレーキはケチらない主義です。走れなくても止まりたい。デュラは無理ですが、気前よくULTEGRAのBR-6700をいっとこう。

で、結局今あるパーツのうち流用可能なのはボトムブラケットのSM-FC6600とホイールのハブだけになってしまいました。
リアディレーラーは流用できそうですが、現在ロングゲージなのでショートゲージに換えたい。ショートの方がやっぱり変速の感触は良いらしいから。

今現在チョイスしているコンポーネント構成は以下の通り。

・シフター TIAGRA/ST-4600
・リアディレーラー TIAGRA/RD-4601-SS/ショート/10スピード/キャパ34T
・フロントディレーラー FD-CX70-DBRZ/直付/ダウンプル/MAX46-52T/キャパ16T
・クランクセット TIAGRA/FC-4650/165mm/50-34T
・チェーンリング FC-CX50用46T-G
・ボトムブラケット ULTEGRA/SM-FC6600(換装なし)
・スプロケット TIAGRA/CS-4600/10スピード/12-30T
・チェーン 105/CN-5701
・キャリパーブレーキ ULTEGRA/BR-6700-G

 
先立つものが必要だからまだ妄想だけど、こういうの考えるの楽しい。って何回目だろうか?

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iPhone 5sが来た

10月3日にiPhone 5sを予約しに行ったら、1ヵ月くらい待つことになるだろうとお店のスタッフが言っていました。
ところが今日の昼頃に突然電話が入り、入荷したとの連絡。まだ3日しか経ってないんだけど。

注文したのが人気だと言われているシルバーやゴールドじゃなくてグレーだったから?それともどこかに残ってた?ちなみにインストールされていたOSは7.0.1でした(最新は7.0.2)。

18日まで取り置きしてくれると言ってましたが、早速ソフトバンクのお店へ行って機種変更してきました。

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新しいiPhone 5sはiPhone 4に比べ面積は大きくなったが薄っぺらになって、手に持つと華奢になったような感じ。初めてiPhoneを手にしたときのズッシリとした重みの印象とは違いました。

ひと月かかると言われていたので、まだ液晶保護フィルムとか用意してません。しばらくは出荷時に貼ってあるフィルムのまんま。

とりあえず真っ先に指紋認証を設定してみました。指紋認証は指をタッチしたり離したり、指をぐるぐる回したりして指2本ほど登録しました。
指紋認証はフィルムの上からは反応しないから、そこだけちょっとめくって。

これからiPhone 4をバックアップしたデータの引き継ぎインストールをするところ。

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