自転車用ライト iTP SA2 Eluma

日が落ちるのが早くなって、スタート時刻が遅いと、帰ってくる頃には暗くなってる、なんて季節になりました。
無灯火は法律違反だし、自分を危険に晒すだけなので、当然ライトを点けます。

自転車乗りの間では自転車専用ライト派と懐中電灯派に別れるようです。私は懐中電灯派です。
それぞれメリット・デメリットがあります。懐中電灯のメリットは、同価格帯なら専用ライトより明るいものがあること。
デメリットはランタイムが短い。でも一晩中走るような使い方はしないし、エネループなどの充電池を使うし、予備を持ってでるのでそんなに気にならない。あと、自転車に取り付ける方法を考えなくてはならないこと。

先日、「iTP SA2 Eluma」という2AA(単三電池2本用の意)のLED懐中電灯を買いました。
今まで「AKOray K-106」という1AAのLED懐中電灯を使っていて、明るくて安価でコンパクトなのは良かったのですが、使い方がよくわからない、振動でモードが変わる、肝心なときに点灯してくれない、ということがありました。
とても困ったちゃんだったので、信頼のおけるものが欲しかったのです。

101029-01

「iTP SA2 Eluma」にした理由は3つあります。まず、明るいこと、次に安いこと、そして電源と調光のボタンが別々であること。

無灯火で走ることに平気な人は気にならないだろうが、私はとにかく明るくないと嫌なのです。
灯りのない河川敷のサイクリングロードを暗いライトで走ると、見える範囲がすごく狭く、変な無重力感に襲われるのは私だけですかね。

「iTP SA2 Eluma」はMAX190ルーメンの明るさがあります。190ルーメンと言われてもわかりにくいが、灯りのない河川敷のサイクリングロードを安心して走ることができる明るさがあります。
明るさは3段階(5、35、190ルーメン)に切替可能で、さらに調光ボタンの長押しで無段階に明るさを調節できます。
5ルーメンははっきりいって自転車では役に立たない。35ルーメンは街中では自分の存在をアピールするには良いと思う。
本当は100ルーメンのモードが欲しいが、無段階調節で実現はできる、ということで。

ストロボモードというのもありますが、これも自転車では使えません。明るさが最大で、点滅スピードがモウレツに速いので「ポケモンアタック」と呼ぶ人もいます。実際、気分を悪くさせるための用途であるという話も聞きますが。

懐中電灯派の定番ライトは「FENIX LD20」とか「OLIGHT T25」などのようです。
「FENIX LD20」の最新版「FENIX LD20 R4」がMAX205ルーメンで7,000円前後、「OLIGHT T25」の最新版「OLIGHT T25-T V2010」がMAX210ルーメンで6,000円前後の通販価格で販売されています。
「iTP SA2 Eluma」はMAX190ルーメンで、僕は送料込み3,980円でゲットできました。

電源と調光のボタンが別々であることのメリットは操作がわかりやすいことと、自転車に乗りながら明るさを変えることができること。
実は先に使っていた「AKOray K-106」は電源ボタンと調光ボタンは同一で、強く押して電源のON/OFF、半押しでモードの変更、半押しで素早く何回か押して設定モードとか、微妙なボタンの押し加減で色んなことをするのです。なのでわかりにくい。

「iTP SA2 Eluma」はテールスイッチが点灯・消灯の電源ボタン。サイドボタンは調光ボタンになっていて、押すたびにLow→Med→High→ストロボ→Low…と切り替わります。
調光ボタンをHighにして消灯し、再点灯したときはHighで点灯するように、直前の消灯時の調光モードをメモリします。また、サイドボタンを押しっぱなしにすると、明るさが連続的に変化します。ただし、この時の明るさはメモリされないようです。

使ってみてのインプレッションは、明るさは予想通り充分なもの。
前照灯として使うのだから、配光も気になるところです。「iTP SA2 Eluma」の周辺光は、通常であれば問題なさそうですが、きついコーナーだと先が見えない。多分、灯りのない道を走る人は、それ用に多灯にするんだろうね。

質感が安っぽいという意見もあるようですが、私には充分。全然気になりませんでした。

テールスイッチはむき出しなので、そのままサドルバッグなどに入れると、中で押されて点灯してしまい、使うときに電池切れなんてことになるかも。
電池蓋は本体後端で、これを緩めておけばスイッチが押されても点灯する心配はなくなります。

自転車の取り付けには「UNICO バイクライトホルダー」が使えました。
クリップのある部分で巻き付けています。このクリップは外せないので、ベルクロをクリップの下を通し、上に戻すようにして走行中の脱落防止としています。
さらに付属ストラップで二重に脱落対策をしていますが、このストラップが取り付けにくい。

101029-02

その他で気になる点というか、気を使う点は前方からの眩惑対策。懐中電灯の場合、35ルーメンで前方2mくらいを照らすようにしても、前から見るとかなりまぶしい。190ルーメンだと尚更です。
この対策に有効な手段のひとつは庇をつけることです。「iTP SA2 Eluma」用の庇をDIYしたので次回はこれについて書きます。

■参考WEBページ
サイクルベース名無し
懐中電灯・汎用ライトを自転車前照灯に

コメントをどうぞ

猿投グリーンロードと戸越峠

かねてから自転車で走りたいと思っていた、猿投グリーンロードに行ってみました。
走ったコースは下の地図。本当の予定はこちらの地図でしたけど、通行止めだったり、道を間違えたり。

今日は最初から峠へ行くつもりなので、アップダウンは覚悟の上。でも本当は坂は苦手です。無理をすると、すぐに膝が痛くなってしまうので、力まずクルクルペダリングを心がけます。
最初の坂はリニモの「公園西」駅あたりから始まります。目の前に中学生男子5〜6人の自転車軍団に遭遇しますが、さすがロードバイク、難なくパス。すごいぜ俺。

猿投グリーンロード本線は自転車通行禁止と聞いていたので、歩道を走ってきたら、猿投グリーンロードへの入り方がわからなくなりました。
高架になっている猿投グリーンロードから離れてしまわないように、適当に走っていたら本線に上がる階段を発見。料金所の手前で復帰できました。
後から調べたら、「八草」交差点から入る道がちゃんとありました。

料金所を抜けるとすぐに登り坂が2kmくらい続き、登りがあれば今度は下り坂。「1.2km下り坂注意」の標識が出てきます。
ここのサイクリングロードは本線の片側(八草から入ると左側)にしかありません。ということは対面通行。路面状態は特別悪いわけでもないですが、最高でもないし、道幅もあまりないのでゆっくり安全運転が吉。

次に迷ったのがインターチェンジ。サイクリングロードはランプウェイに沿って本線から外れてしまい、道なりに走っていると、どっかに誘導されちゃうぜ。
加納ICのような本線の南側にしか出入り口がないところは、本線をくぐる手前に、「これがそう?」というような本線に戻る道がありました。
本線の両側に出入り口があるICは、ランプウェイをくぐるトンネルがあり、中にはトンネルの先が階段になっているところも。

行き方がわからなくて、ICでは本線を走ったという話も聞ききますが、危険だから、よい子は真似しないようにしよう。

西広瀬パーキングエリア

中山ICを過ぎてしばらく走ると「西広瀬パーキングエリア」に到着。猿投グリーンロード唯一のパーキングエリアで、ドリンクの自販機とトイレがありました。
トイレとエネルギー補給のためにちょっと休憩。

今日の最初の目的地は笹戸温泉。矢作川手前の枝下(しだれ)ICで猿投グリーンロードを降り、県道11号を少しだけ走り、最初に遭遇する橋(両枝橋)で対岸へ渡ります。

矢作川左岸の県道355号は11号に比べ、道は細く路面状態も特別良いわけでありませんが、交通量が少なくサイクリングによい道路です。特に夏場は日陰が多く、涼しくって最高。

笹戸温泉

しかし、この日は途中から崖崩れのために通行止めだったので、その区間だけ11号を走って笹戸温泉に到着しました。

しばし休憩をし、次の目的地「戸越峠」へ向けて出発。したのですが、途中でアクシデント発生。ハンドルに付いているはずのバックミラーが付いてない。
休憩したところまで戻り、自転車をとめた辺りを探したら、ありました。よかった。バックミラーは便利です。ないと困ります。

11号を矢作川下流に戻り、「上川口梨ノ木」で右折。県道33号のアップダウンを繰り返して「森岡飯野町」の交差点へ出ます。交差点近くのコンビニでエネルギーと水分の補給。休憩中に3人の自転車野郎が峠を目指して通り過ぎていきました。

戸越峠を下りるまで、コンビニはここともう少し先の「ミニストップ」しかない。8月に峠越えしたときは、ドリンクが切れたり、足が攣ったりで散々でした。

戸越峠は結構ダンプカーとかよく通ります。豊田方面から瀬戸へ抜ける道は他になさそうなので、仕方ないか。とにかく頑張って登ります。
頂上には頂上を示す標識らしきものは無さそうです。「瀬戸市」(反対側は「豊田市」)の市境を示す標識だけでした。
下りは、厳しいカーブもないし、道も良いので爽快です。まあ、そんなにスピードも出さないが、それなりに楽しい。

東海環状自動車道の高架をくぐり、「赤津町」交差点の手前で右折。また登り坂です。狭い道をダンプカーが追いかけてきます。
国道248号をまたぎ、「品川カントリークラブ」の角の交差点で曲がる方向を間違えちゃった。「中水野」方面へ出る予定が、気がついたら「尾張瀬戸」でした。戻る気力もなかったので、そのまま帰って来ちゃった。

ルートラボによると、最大標高差335m、獲得標高1048mと表示されています。

迷走距離:94.28km Av:19.4km/h

コメントをどうぞ

清洲城

昨日と連チャンでサイクリング。今日は清洲城へ行きました。

ルートは矢田川河川敷から庄内川自転車道を通って庄内緑地公園へ。県道67号に出てキリンビールを過ぎると清洲城です。

清洲城

澄み渡った青空を背景にスクッと凜々しい清洲城。

清洲公園へ渡る橋

清洲城前の清洲公園へ渡る橋は真っ赤な欄干。

帰りは国道302号の側道を南下。ところどころストレートに行けませんが、JR関西線の春田駅付近で名古屋方面へ。尾頭橋のフクイサイクルに寄って帰宅。良い天気でよかった。

迷走距離:52.50km AV:16.91km/h

コメントをどうぞ

多度大社

三重県東員町のコスモスまつりを見に行くつもりで出かけました。

だけど、出発した時間が遅かったのと、多度の坂のあたりでモチベーションと力が尽きました。

多度大社

多度大社で写真撮ってから長良川自転車道で東海大橋に出て、庄内緑地公園経由で帰ってきました。

迷走距離:95.94km AV:19.40km/h

コメントをどうぞ

半田矢勝川の彼岸花

僕の自転車遊びの基本スタンスはお金を掛けないこと。お金を掛けられない、というのがより正確な表現かも知れません。
だからサイクリングは自宅出発。そして、目的地をまわり、途中で水分補給や栄養補給するぐらいで帰ってきます。

そんなに長距離を走れるわけではありませんが、自転車で走っていることが好きなので、「今日は何キロ走った」という結果が嬉しい。おまけで良い景色が見られればいい、ぐらいでいるのです。
それで帰ってから写真を何も撮らなかった、と気づくことも多い。ブログを始めたので、ネタのために、これからは気をつけよう。

半田・矢勝川の彼岸花を観に行きました。ちょうどその数日前の中日新聞に、矢勝川の彼岸花が紹介されていたのです。何でも川の堤一面に、しかも2kmに渡って咲き誇っていると書かれていました。

実際に走ったコースは下の通り。

守山から南へ行くと、平和公園、東山、八事と、どうしても一山越す必要があります。
以前は八事に出ていましたが、最近は高針方面へ行き、植田川、天白川の堤防や河川敷を走ることが多くなりました。
街中を抜けても交通量や信号が多い。なにより勾配が少ないというメリットがあるからです。

大高まで出たらJR東海道本線に沿って大府まで行き、大府からはJR武豊線に沿って、国道366号を南下。あとは道なりに走っていれば自然と半田乙川に到着します。

101002-01

まず、最初に住吉町にある赤レンガの建物へ行きました。
この建物は旧カブトビール工場で築100年を越えるとのこと。年に数回、一階部分を公開しているそうで、次回は2011年2月下旬だそうな。

なかなか立派な建物です。敷地の中には入れなさそうだったので、国道側から記念撮影。

101002-02

赤レンガの建物から目的地の半田・岩滑(やなべ)は国道247号を北へ少し行ったところ。矢勝川にかかる橋まで来ると、堤防は彼岸花で真っ赤でした。

彼岸花が咲く堤と反対側(北側)の堤防上は、知多半島サイクリングロードとして整備されていて走りやすい。ただし、写真を撮っていたり、散歩する歩行者がいるので、走行注意です。サイクリングロードといっても歩行者兼用だから。

101002-03

ここの彼岸花は、最初たった一人で個人的に球根を植えたことから始まったそうです。だんだんと協力者が増え、毎年花を咲かすようになり、今では半田市や観光協会で紹介される観光スポットになりました。

対岸では大勢の人で賑わっていました。イベントなども開催されており、案内所のテントが出ています。ここでは簡単な食事ができたり、お土産の販売が行われていました。

近くには童話作家の新美南吉記念館もあります。とりあえず有料施設なのでパス。

新美南吉顕彰会のHP

知多半島サイクリングロードは「武豊町と大府市を結ぶ延長31.1kmの半島縦断自転車道」のはずなんですが、実際は切れ切れのずっと建設中状態のサイクリングロードです。
実際走ると、途中で迷うこと請け合い。なかなか難儀なサイクリングロードです。

このサイクリングロードを西に進み、しばらく知多横断道路と並進します。常々思っていることですが、高速道路や自動車道と並進する道路って、必ずアップダウンになってると思わないですか?ここもアップダウン多いぞ。
とか思いながら、いつの間にか右折する所を過ぎてしまいました。予定では、途中で右折して新舞子の手前、大野町に出るつもりでした。

予想通り常滑ICに出てしまったので、IC前のミニストップで休憩。水分補給と一緒に食べたベルギーチョコソフトがうまかった。

西に進むと国道155号に遭遇します。155号は道は広いが、交通量も多くなります。名古屋方面へ向かうとアップダウンも多い気がします。
自転車で走るなら、国道155号と並行する県道252号の方が好みです。

県道252号に入る手前に招き猫のオブジェが壁面にいっぱい展示されている、とこなめ招き猫通りがあります。

101002-04

県道252号を北進すると、左手に大野海水浴場が見えてきます。さらに進むと新舞子。新舞子ファインブリッジを渡ります。さすがにこの時期に浜辺に居る人は誰もいなかった。

2004年8月7日の暑い盛り、ここのマリンパークでインディーズデビュー時代のPerfumeが、少ない観客を前に踊ったのは、もはや伝説です。当時はPerfumeのパの次も知らなんだ。

西知多産業道路のさらに西側に並行して走る道があります。広い道なのですが、歩道もないし、車もあまり走っていない。
初めて自転車で走ったときは、「この道、自転車いいの?」という感じでした。

朝倉駅のあたりから、西知多産業道路と国道247号に挟まれた状態の道路が聚楽園まで伸びています。突き当たりまで行っちゃうと国道247号をまたぐ高架の坂道を登ることになります。なので、突き当たりのもっと手前で右折して国道247号に合流したほうが良さそうです。

僕は突き当たりまで行っちゃった。坂道を上り、高架橋の切れ目辺りから左へ降りる急な坂道があり、聚楽園の駅前に出ることができました。

あとは、どんどん道なりに進めば大高駅に行けます。大高駅の手前で左折し、ガードをくぐれば、往きに通った道へ戻ります。

迷走距離:100.92km(岩滑地区でぐるぐる余分に走ってる) Av:19.57km/h

コメントをどうぞ

カテゴリー