2013年9月22日 サイコン&ライト
自転車用ライトの照射比較写真
ライトの照射比較写真を初めて撮影してみました。黒く潰れている部分も肉眼ではもう少し見えています。それにハイライト部もこんなに飛んでいません。露出とか変えてみたけど、目で見えているように再現するのは難しい。
今回撮影したのは自転車用ライトのDosun S2とCATEYEのHL-EL625RC Nano Shot+、参考としてGENTOSの懐中電灯 閃 SG-325。
それほど明るくはありませんが手前にも光が回っていて走りやすい。正面から見てもそれほど眩しくないので町中を走るには良いかも。
●HL-EL625RC Nano Shot+/low mode
実際はこんなに明るくはないが、Dosun S2よりも明るい。正面から見るとDosun S2より眩しい。
●HL-EL625RC Nano Shot+/hi mode(600ルーメン)
実際はこんなに明るくは感じないが、それでも安心感はあります。
●GENTOS 閃 SG-325/150ルーメン・ノーマルビーム
SG-325は2本持っているのですが、購入時期により照射特性が違うようです。2012年10月購入のものは丸く照らされる。2013年5月のものは上の写真のように四角く照らされ輪郭がはっきりしているし、ちょっとだけ明るい。
写真のような位置で照らすと、正面から見るともはや凶器。直視できません。もっと近くの位置を照らすか防眩庇は必須でしょう。
いつもブログ用の写真を撮影しているカメラは、ニコンのD70というかなり古くなってしまったデジタル一眼レフカメラです。
このカメラのメモリーカードはコンパクトフラッシュType Iです。購入当時はSDカードがメモリーカードの主流になるとは予想できない状況でした。今はすっかりメモリーカードの販売価格に差が開いてしまいました。
そこで、microSDカードを使えるCF変換アダプター「PhotoFast CR-7100」を入手しました。
microSDカードを持っていなかったので一緒に2GBのものを購入。東芝のバルク品ですが税・送料込みで499円でした。
D70と一緒に手に入れた512MBのCFカードは10倍以上の金額だったように思います。
CR-7100の同梱はプラケースだけで、取扱説明書などは付属しません。
説明はパッケージの裏にあるだけで、製品保証書も一緒に印刷されています。
対応メモリはmicroSD 1GB~2GB、microSDHC 4GB~16GB。コンパクトフラッシュType Iに対応。ちなみにSDカードが使えるアダプターはType II対応のようなので注意が必要です。
microSDカードはこの向きでスロットに挿入します。
一番奥まで挿入された状態。さらに押すと飛び出てきて外すことができます。
早速セットしてD70に装着してみました。購入したmicroSDカードはフォーマット済みだったので、いきなり使うことができました。
カメラーのカウンターは512MBのCFカードのときは556枚だったのが2.1kと表示。メモリーが4倍になって、枚数も4倍になっています。無事に認識し、撮影も問題ないようです。
変換アダプターをカメラに挿入したままmicroSDカードだけを取り外すこともできますが、狭いところで細かいことをするので、ちょっと面倒です。
そもそもCF変換アダプターを導入するきっかけは、カードリーダー/ライターが壊れてパソコンで認識されなくなったから。代わりのカードリーダー/ライターを探していたら、CFカード対応でも差し込みが浅くて認識不良やピンが折れて使えなくなったというレビューを目にしました。
それなら手持ちのメディアを単純にSDカードオンリーにすればCFカードを意識しないシンプル環境で良いだろうと考えたのです。メディアも安く済むし。
CF変換アダプターもいつまでもある製品ではない可能性があるので、安くどこでも購入できるうちに、とりあえず手に入れました。一度に2000枚も撮影する機会もないのでこれでOK。
2013年9月3日 お気に入り
キッチンのリフォーム
お盆休みをはさみ、キッチンとリビング、玄関廊下のリフォームをしました。
この3カ所は続き部屋になっています。床を全部同じフローリング材に張り替え、敷居をなくしてバリアフリー化するのとシステムキッチンの入れ替えが目的です。
バリアフリー化により建具も新しくなりました。左側はリビングへ行く引き戸。右側が廊下へ繋がるドアです。リフォーム前はどちらもガラス戸ではありませんでした。
リビング側扉は、冬場に閉め切ってもキッチンの窓からの光で明るくなるようにと考え、ガラス付きにしました。夜間にキッチンの灯りが点いてなくてもリビングの灯りで真っ暗にならないというメリットもあります。
廊下側ドアもリビングやキッチンの灯りが廊下へ漏れて良い雰囲気になりました。
リビング側扉は引き戸なので床にレールが付きます。本当は木製のレールが良いのですが、両引戸だと高さの低いものがないらしい。
引き戸を閉めると、完全に締まり切る直前にブレーキがかかり、あとはゆっくりと締まります。指を挟まないように配慮されています。
廊下側ドアはフローリングが完全に地続きになってバリアフリーになりました。
リフォーム前のキッチン床はクッションフロアーでした。
システムキッチンはクリナップの「クリンレディ」。
クリナップも浜松のショールームへ行き、実物のキッチンやカラーサンプルを見て仕様を決めました。扉カラーはクリスタホワイト。
これで間口255cm、奥行き65cm、高さ85cmです。
左奥の窓は実は勝手口扉の窓です。リフォーム前のキッチンは勝手口のすぐ右から壁にかけて設置されていました。これを勝手口をつぶし、窓だけ活かしたのです。
最初は全部壁にする予定だったのですが、窓だけ残すことにしました。おかげでシンク周りが明るくなりました。
シンクの排水口は一体型仕様。標準仕様は別のタイプだったのですが、キャンペーン期間中で無料で換えることができました。
1レバータイプの混合水栓はTOTO製で、浄化器とシャワーホースが内蔵されていて便利です。
コンロはIHはやめて普通のガスコンロにしました。シンクの横はリンナイ製のビルトイン食器洗い乾燥機。
レンジフードはファンフィルターを自動洗浄する「洗エールレンジフード」にしました。Panasonicとの共同開発で他社製品にはまだ採用できないらしい。
この壁面は出窓になっていて棚が付いています。元々はガラス戸が付いていたのですが、2枚構成で大きくて重いので使い勝手が悪かったのです。
キッチンを部屋の左側に移動し棚の前をあけ、アクセスしやすいようにし、戸を4枚構成の木枠のものに換えて部屋のイメージがすっかり生まれ変わりました。
枠のレール部分は大工さんが檜で作り直しました。戸は建具屋さんが作ったオリジナルものです。ガラス部分はアクリル製なので軽くて使い勝手が向上しました。
最初は木の引き違い戸を予定していましたが、せっかくの明かり窓が死んでしまうのはもったいないのでこの形にしました。
壁掛け扇風機も設置し、キッチンが快適になりました。あとコンセントを増やしたり、部屋の灯りのスイッチを2ヵ所にしたり、位置変更もこの機会にやってもらいました。
このリフォーム工事は約2週間かかりました。
工事前日: 家具の運び出し。大物家具を工務店さんの倉庫で預かってもらった。
1日目: リビング床張り。今までの床表面を削り新しいフローリングを張る。
2日目: キッチン解体。配線、配管撤去および準備。
3~5日目: キッチン、廊下床張り、ドア枠設置など大工工事。
6日目: システムキッチン取り付け。配線、配管工事。
7日目: 休日。
8~10日目: 壁、天井クロス貼り。クロスは抗アレルギー仕様。
11日目: 電気工事。仕上げ大工工事。建具設置。
12日目: クリーニング。
13日目: 補修作業。家具の運び込み。
システムキッチンの取り付けが終わるまでは、洗面所がキッチン代わりであったり、カセットコンロで炊事したり。毎日テレビアンテナを繋いだり外したり、住みながらの工事はそれなりに大変。
物置や別の部屋に避難させていた食器やいろいろなものを戻し、やっと落ち着いてきました。これで当分(多分一生)このような機会はもうないだろうと思います。
2013年9月1日 ももクロ
ANGEL EYES 新会員証と継続特典が届いた
ももいろクローバーZのオフィシャルファンクラブ「ANGEL EYES」の新会員証と継続特典が届きました。
新会員証はICカードタイプに変更になりました。写真の左が旧タイプで右が新会員証。デザインはほとんど同じ。新会員証は表側の会員番号刻印がなくなり、ホワイトベレーのイラストが透かしのように浮き出すようになりました。裏面には会員番号と会員名が刻印されています。
ピンバッジ「Zピンズ」は継続特典です。次年度の継続登録をすると貰えます。
「輝く地球 繋がる地球 笑う地球」は特別特典CD。7月3日までの特別特典プレゼント付継続対象期間中に継続登録をすると貰えたものです。
ジャケットとCD盤面のイラストは高城れにちゃんが描いています。
収録曲は、1. ももいろクローバーZ−tofubeats MEGAMIX for ももいろクローバー(メドレーremix/走れ!〜ももいろパンチ〜気分はSuper Girl〜words of the mind〜ツヨクツヨク〜行くぜっ!怪盗少女〜未来へススメ!〜あの空へ向かって〜ラフスタイル)、2. ももいろパンチ(tofubeats remix)。
2013年8月26日 ウェア
アームカバー ワコールCW-X HUO608
自転車でちょっとお出かけするのにも、夏場だと日焼け止めは必須です。
以前は日焼けとか全然気にしませんでした。が、歳をとると日焼け跡がシミになって残りやすくなったので気にしています。
あとのヒリヒリも辛いですが、日焼け止めをしておけば疲労度も違います。
最近はSPF50+の日焼け止めジェルに石けんで落とせるタイプが市販されているので、ずいぶん楽になりました。でも毎回、顔や首回り、腕、脚に塗り込むのが面倒くさい。
それで、ちょっとでも手抜きするためにアームカバーをゲットしました。
ゲットしたのはワコールのCW-XシリーズのHUO608。S、Mの2サイズ展開で、カラーがブラックとホワイトがあります。
ホワイトの方が涼しいかなと思いましたが、見栄えを考慮しブラックにしました。
シリーズには他に少しお高いHU0607があります。こちらもS、Mの2サイズ展開で、カラーがブラックとホワイトの他に柄物の3種類。
素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%。UVカット、吸汗速乾、抗菌防臭、ストレッチ素材。
HUO608とHU0607は、値段と袖口のロゴマークが違うくらいで商品説明も一緒。耐久性とか違うのかな?
自分は小柄なのでSサイズを選択。最大周囲は24〜26cmと表記があります。長さは実測で約40cmなので手首部分は露出します。従って手首から手の甲部分には日焼け止めを忘れてはいけません。
それがイヤな人は、CW-Xシリーズに指引っ掛けタイプのHYU419があります。こちらは一応女性用です。
二の腕側には滑り止めのゴムが付いています。実際に装着して走ってきましたが、ずり落ちることもなし。
着けていて涼しくなることはないが走っていればそんなに暑くもない。それでも暑いという人は、アームカバーに水を掛ければ冷却効果倍増という話もあります。
一回走れば汗を吸収してグッショリになるので毎回洗濯は欠かせません。
このアイテムで日焼け止めジェルの消費量が減れば、コストダウンも計れるんじゃないかな。