先日レンタカーを借り、所用で名古屋へ行って来ました。名古屋市内を走るのは昨年の9月以来。9ヶ月ぶりになります。
街は住んでいた頃とあまり違いはありませんが、久しぶりに走って、とても疲れました。
どの車も我先にと急ぎ、クラクションを鳴らし、とにかくハイペース。これがあの名古屋走りなのだなと実感しました。
自分は短い間に、すっかり田舎の走り方に染まってしまったようです。
2013年6月14日 Perfume
Perfume過去ライブ映像のブルーレイ化
過去にDVDとして発売されていたPerfumeのライブ映像6作品が、一挙ブルーレイ化されることになりました。
8月14日に発売決定し、今日Amazonから予約案内メールがやってきました。
リリースされるのは以下の6作品。
・Fan Service[bitter](Normal Edition)
・Perfume First Tour『GAME』
・Perfume『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
・Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』
・Perfume LIVE @ 東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』
・Perfume 3rd Tour 「JPN」
ももいろクローバーZも過去のライブ映像をブルーレイ化し発売したばかり。
先日オリコンのBDランキングで同一アーティストによる音楽作品4作同時TOP10入りは、男女通じて史上初という話題がニュースになったところです。
最近はDVDよりもYouTubeの映像の方が解像度が高かったりして、CDの初回限定盤の特典DVDもブルーレイへの要望の声が聞かれます。
一度ブルーレイの映像を見ると、DVDでは絵の粗さがわかって満足できなくなるものね。
ただ心配なのは過去のライブのオリジナル映像が、ブルーレイに対応できるクオリティーを持って撮られているかどうかということ。ただのメディア変更じゃ意味ないものね。
iMacが円安を理由に値上げされちゃいました。iMacだけじゃなくてMac全般値上げ。
ちょっと前にiPadが同じ理由で値上げされたから、当然Macも値上げされるだろうと思っていたけど、やっぱりね。
iMac(27インチ)3.2GHz 168,800円 → 198,800円(30,000円UP)
iMac(27インチ)2.9GHz 154,800円 → 178,800円(24,000円UP)
iMac(21.5インチ)2.9GHz 128,800円 → 148,800円(20,000円UP)
iMac(21.5インチ)2.7GHz 108,800円 → 128,800円(20,000円UP)
すでに価格.comでも値上げが反映されています。
虫の知らせ?僕は絶妙なタイミングで買ったとしか思えない。
買う時期を図っているものがあれば早めに動いた方が良いのかも。えっ、もう遅い?
> マイナビニュース
「ももいろクローバーZ ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会」のファンクラブ会員先行抽選に落選しました。orz
予想通りというか、巷でもかなりの落選祭りのようです。
今度は近所の神社で祈願してから6月17日~25日受付のオフィシャル抽選先行に応募するぞ。
絶対あきらめない WE ARE。
2013年6月10日 パソコン
BootcampでWindows 8をインストール
昨年作った自作PCは息子専用機になっています。仕事でWindowsマシンがどうしても必要になります。手元にあるPCはWindows XPだし場所もとる。
それで新しく買ったiMac(27-inch, Late 2012)にBootcampでWindows 8をインストールすることにしました。
以前、MacBookにParallels Desktop for Macを入れていましたが、VMware Fusionにしても稼働するのはMacOS上なので、どうしたって動作がトロくなります。それに頻繁にバージョンアップ税を要求されます。
そこで今回はBootcampすることにしました。
もう一つ理由があって、それはiMacでブルーレイを見られるようにしたかったのです。
Mac用のブルーレイ再生ソフトというと、現時点ではほぼMacgo社のMac Blu-ray Player一択の状況のようです。
しかし、市販やレンタルのブルーレイビデオ(BRMV)は見られても、家庭用のブルーレイディスクレコーダーで録画したディスク(BRAV)の再生には対応していないようです。
Windowsでは対応アプリがあるし、Bootcampならパフォーマンスも期待できるのではないか?
Bootcampする前にネットで情報を仕入れると、
・Windows 8をインストールするにはBootCampアシスタントはバージョン5以降が必要。
・BootCampサポートソフトを書き出すためにMS-DOSフォーマットしたUSBメモリが必要。
・Windows用のハードディスク領域に20GB以上のパーティションサイズが必要。
ということがわかりました。
最新のiMacだったのでBootCampアシスタントのバージョンは5.0.3でした。
手持ちの4GBのUSBメモリを、ディスクユーティリティでMS-DOS(FAT)にフォーマット。
BootCampアシスタントを起動し順調に作業を進め、Windows用のパーティション作成では余裕もって40GBを確保しました。
ところがWindows 8をインストールし始めたら領域が足りないという警告。かまわず続行し、インストールに成功したものの空き領域が本当にほんの少ししかありませんでした。
情報と違って何故こんなに領域バカ食いなのかわかりません。空きがあまりに心もとないので、最初からやり直すことにしました。
まず、BootCampアシスタントでWindowsパーティションを一旦削除。削除が完了したら再度BootCampアシスタントを起動し、今度は80GBの領域を確保しました。
BootCampサポートソフトを書き込んだUSBメモリを差しっぱなしでWindowsをインストールしていると、サポートソフトのインストールも一連の作業の中で終了します。
現在、Bootcampの領域全体としては74.5GBとなっており、5.5GB分はどっかへ持っていかれています。セキュリティソフトのインストールと最新のWindows Updateを実施した状況で空き領域は30GBになりました。
Windowsをインストールした段階ではMacの起動ディスクはBootcampに設定されます。電源ON時にMacOSで起動したければ、システム環境設定の起動ディスクでOS Xを選択しておきます。
Optionキーを押しっぱなしにしてMacを起動すると起動ディスク選択画面が現れるはずですが、再起動ではOptionキーが効きません。起動ディスク選択画面が表示されないままシステム環境設定で設定したOSで立ち上がってしまいます。
再起動ではなく完全に電源を落とし、電源ボタンとOptionキーを押したままにして起動すると起動ディスク選択画面が現れます。こういう仕様なのでしょう。
Windows 8は64bitのDSP版を購入。以前はDSP版だと余計なハードと一緒に購入する必要がありましたが、Windows 8からはOS単体で購入できます。DSP版はBootcampのようなデュアルブート環境へのインストールに正式に対応しています。