2024年5月12日 DIY
HiKOKI コードレス丸のこ FC1806DA(NN)
先のエントリーに書いた通り、コードレスインパクトドライバ WH18DD購入の合わせ技として「コードレス丸のこ FC1806DA(NN)」を価格が安くなる時を狙って続けて購入した。
Amazonで買うと商品パッケージに送り伝票直貼りで届けられる。
箱の中は写真のような状態で、スペースに余裕はない。
「FC1806DA(NN)」はバッテリーや充電器、専用ケースなどが付属しない、本体だけの製品。
バッテリーが2個付属する「WH18DD」と合わせ買いで活きてくる買い方だ。
本体だけと行ってもノコ刃(チップソー)は付属する。
外径165mm、内径20mm、刃数24Pというスペック。あまり良い刃でもないそうなので、のこ刃は別途購入した。
他に付属するのは平行ガイド。
取扱説明書。
HiKOKIはプロ用、DIY用工具はバッテリーが電圧さえ適合すれば共通して使える。
なので、工具の種類によってプロ用、DIY用と買い分けられて経済的に助かる。
このコードレス丸のこ FC1806DAもボディーカラーが紫色のDIY用。バッテリーや充電器が付属しないととても安く買える。
バッテリー単体とは別に、ハンドル下の本体ボディでもバッテリー残量のチェックができる。
ベースはうれしいアルミ製。
国内製品には珍しい本体前方のハンドル。
M565などトリガーのロックはボタン式が多いけど、FC1806DAはレバー式。下に押すとトリガーを引くことができる。これが地味に使いやすい。
ケガキ線の目安にするガイドピースがネジを緩めて調節できるようになっている。
残念なのは傾斜切断をする固定ヵ所が前方だけで後方にはないこと。M565は前後で固定できた。
写真上部中央にあるレバーはのこ刃を交換するときに軸をロックするレバー。
切り込み深さを調節するのこ刃の固定はレバー式。奥に押し込むとリリースされ、手前に引くとロックされる。
のこ刃の交換時に使用する六角レンチは本体後部に収納されている。
パッケージ開梱時は本体にのこ刃が取り付けられておらず、使用するためには最初にのこ刃を取り付けなければならない。
のこ刃は山真製鋸の神業を取り付けた。刃数が52P、「超静音、超制振」が売りのチップソー。
切り口は滑らかで、さすが高いことはあると思う。
のこ刃がついていない状態でパッケージに収まっていたため、のこ刃を付けるとパッケージのフタが閉められなくなる。オプションのダクトアダプタを取り付けても箱に収まらなくなり収納に困る。
ダクトアダプタを取り付けられる切粉排出口。
オプションの「ダストコレクタセット 376310」。取り付け用のネジも付属する。
ダクトアダプタを取り付けた状態。
我が家の集じん機として使っている「乾湿両用掃除機 E-Value EVC-200PCL」との接続に、中間に「SK11 集塵機接続アダプター SAD-HS1」を入れ必要があった。
ただし、それだけだとアダプタから抜けやすいため、さらに「三栄水栓製作所・洗濯機排水ホース延長用」で延長し、FC1806DA→排水ホース→ダクトアダプタ付属パーツ→SAD-HS1→掃除機ホースの順に接続した。
切断時に集じん機を使えると周りに飛び散る木くずが少なくて助かる。今まで集じん機を使って木を切っていないため、ときどき掃除機のスイッチを入れ忘れるのが難点。
ちなみにマキタの「仕上げサンダ BO3710」には同社のフロントカフス 22→SAD-HS1→ダクトアダプタ付属パーツ→排水ホース→掃除機ホースの順に接続できた。
2024年5月12日 DIY
HiKOKI コードレスインパクトドライバ WH18DD
マキタの10.8Vの充電式インパクトドライバ TD090DWXを使ってきて特に不満もなかったのだが、あるきっかけでHiKOKIのコードレスインパクトドライバを買った、
購入したインパクトドライバはブラシレスモーターが搭載されたWH18DDという機種。
インパクトドライバ本体に18V2.0Ahのリチウムイオンバッテリーが2個と充電器、それらが専用ケースに入ったセット品。
本体カラーが緑色なのでDIY用ではなくてプロ仕様でちゃんとした国内仕様の製品なのだが、何故かHiKOKIのホームページにはラインナップされていない。
販売もAmazonとカインズホームでしか取り扱っていないようだ。
最大締め付けトルクは140N・m。
トリガーを引くとバッテリー上部のLEDが点灯する。
バッテリーのシンブルが記載されたボタンを押すと3秒間バッテリー残量ランプが点灯する。
バッテリー充電中はランプが連続点灯し、充電が完了すると0,5秒間隔で点滅する。
ランプの表示状態がHiKOKIロゴの下に刻印されているけど、ちょっとわかりにくい。
インパクトドライバに合わせ、ビットも「サンフラッグ・テーパースリムエックスビット」を新たに導入した。
このビットはカムアウトしにくいと評判らしいが、使ってみてそんな気もしている。
以前HiKOKIが日立工機だった頃、同社製の丸ノコを購入した時に不具合があり、メーカーの対応に不満が出て、それ以来日立工機製は買わないことにしていた。
その後日立工機がHiKOKIに生まれ変わり、ユーザーサポート体制が変わったこと。
HiKOKI製の電動工具はプロ用とDIY用でバッテリーが共通に使用できること。
そして一番のきっかけになったのは、コードレス丸のこFC1806DAが発売されたこと。
丸ノコはマキタのM565を使っているが、コードレスでないことは仕方がないが、集じん機に繋ぐことができないことに不満があった。
FC1806DAはこの2点をクリアしており、インパクトドライバ WH18DDにバッテリーが2個付属し、そのまま使えることがこれらを購入する決め手になった。
2024年5月11日 FREED+
フリードプラスにも編むハンドルカバーを付けた
フリードプラスのステアリングの感触がなじまないので、バモスに付けていた世界皮革の「編むハンドルカバー」を付けることにした。
カラーはフリードプラスの内装色にマッチする無難なブラックで、サイズはS(外径36cm〜37.4cm)・太さ10.2cm〜10.7cmを注文した。
ブラックに付属する糸はグラックで、バモスに取り付けたときカバーと同色だと分かりづらかったのでオプションのレッドの糸を一緒に取り寄せた。
オプションの糸はレッドの他に、ブラック・グレー・ブルー・イエローの全5色。
まずステアリングにカバーを被せるのが大変だった。「サイズを間違えたかな」とも思ったが、四苦八苦してなんとか被せることができた。
しかし、カバーを縫い付けてある境目がちちょっとズレてしまい、これを直すのも大変だった。
前回も最初と最後の裏側の穴を見つけるのが難しかったけど、4年前とは視力も衰えているため前回以上に難儀した。
手探りでは何ともならないので、ステアリングコラムの下に懐中電灯を貼り付けてカバーの裏側を照らし、それを鏡で見ながら穴を目視できるようにした。
4年前の経験が全然活かされず、結局同じような時間が掛かってしまったがとにかく完成。
レッドの糸がアクセントになってスポーティーな感じになった。
カバーを取り付けてみて、ステアリングの太さは全周で均一ではなく、スポークの両端は他より太くなっているのが分かった。
2024年5月8日 FREED+
フリードプラス用フロントサンシェード
桜の季節が終わったらいきなり夏がやって来たような暑さ。
フリードプラスのフロントガラスは馬鹿デカくて、バモスで使っていたものでは間に合わないだろうと、既に用意してあったフロントサンシェードを使う時が来た。
フリード専用のフロントサンシェードで、専用の袋に折りたたまれた状態で入っている。
フロントサンシェードは弾力性のある2つの矩形のフレームに6層の断熱素材が貼られた構造。
捻って折りたたまれたサンシェードを広げ、フロントガラスに装着するとフリード専用なので窓ガラス全体にぴったりフィット。
太陽の光線から鉄壁の守り。
上部にスリットが開いていて、ルームミラーをそのスリットで挟み、マジックテープの付いたストラップで固定する。
表面は銀色だけど、内側はブラック。
サンシェードの下をダッシュボード奥まで差し込んだ状態。運転席側。
助手席側。
上部両端は垂れ下がってくるのでサンバイザーで押さえて固定。
フレームに弾力性があるせいか、両脇が少し垂れ下がって隙間が空くのは玉に瑕。
また、一度広げると元通りに折りたためそうにない。無理して捻るとフレームを折ってしまいそうになる。
たたみ方の説明書は同封されておらず、Amazonの商品ページにあるたたみ方動画だけが頼りだ。
2024年5月8日 園芸
今年も夏野菜栽培はじめた
今年もこのゴールデンウィーク中に買ってきた夏野菜の苗を定植した。
写真手前の3つはきゅうりの夏すずみ。その向こう側にモロヘイヤが1つとパプリカが赤と黄色が1つずつ。それからピーマン3つにナスが4つ。
ピーマンは全部京みどりで、ナスは千両2号が3つにカミさんが選んだ不明品種のものが1つ。
離れた場所にズッキーニを2株植えた。
まだ開いている場所があるので、そこには丸オクラや枝豆、トウモロコシなどを種の直まきで育てたいと思っている。
昨年、丸オクラや枝豆は種からポット苗を育てたものより、種の直まきの方がうまく収穫できた。
この写真は晩生のタマネギ。これも100均に種を直まきしたもの。ちゃんと育ってくれている。
一応保険に苗で植えたタマネギもある。
あとキタアカリという品種のジャガイモも一度追肥と土寄せをして大きくなってきた。