2025年5月7日 園芸
カインズ トマト用サポート Φ11mm用
ミニトマトの支柱に直径27cmのダイムリングを付けたけど、しっくりこないので他の商品を買ってきて付けた。
購入したのはカインズホームのオリジナル商品「トマト用サポート Φ11mm用」。
材質はポリプロピレン。直径11mmの支柱に適合する。1セット12本入りなので3セット買ってきた。
このシリーズは直径8mm用のものもある。11mm用は真っ赤だが、8mm用はグリーン。
支柱に取り付けるクリップは内側どうしで180mm、真ん中どうしで220mm、外側どうしで260mmの間隔。クリップは20mm間隔で付いているため組み合わせをずらせば、200mm、240mm間隔にも取り付けられる。
支柱は長さが180cmもあるため、サポートも4段で取り付けた。グリーンの支柱に赤でクリスマスカラー。とても派手になった。
180cmの長すぎる支柱にしたのはダイソーでは120cmと180cmの長さしかなかったから。支柱はホームセンターよりもダイソーの方が安い。
今日現在、苗は植えてから順調に大きくなってきた。1番花下の脇芽も伸びてきたが、まだ支柱に巻き付けられるほどではない。
2025年5月1日 園芸
2025年の夏野菜栽培を植えた
昨年までお借りしていた畑を地主に返して、今年からは自宅の庭の畑だけで野菜を作ることにした。
庭の畑はそんなに広くないので畝のレイアウトに四苦八苦。畝幅も縮小サイズでカツカツだ。
マルチを貼った上にナスとピーマン、パプリカを2株ずつ定植した。昨年までは3株ずつ植えてもまだ余裕のある広い場所だった。
ジャガイモが想定以上に繁ってしまって、通路も極せま。大きくなったら通るスペースがなさそうだ。
ブロッコリーを植えていた場所はトウモロコシを作る予定。
土地がないのでキュウリはプランターに植えた。700幅のプランターに培養土が45リットルくらい入った。
キュウリが大きくなってきたら、プランターの背面にネットを張る計画だ。
キュウリの横のプランターには丸オクラを作る予定。
2025年5月1日 園芸
ミニトマト栽培始めました
今まで何回かトマト栽培を挑戦したが失敗ばかりでうまく収穫できなかった。
今年はYouTubeのたわら園芸チャンネルさんの動画を参考にして、ミニトマトの栽培にチャレンジすることにした。
早速たわら園芸チャンネルさんおすすめの10号のスリット鉢を購入し、近所の農業屋さんで売っていたさくらんぼミニトマトの黄色と赤色の苗を1つずつ買ってきて植えた。
スリット鉢はカインズが一番安かった。また、培養土はカインズのマグァンプKやバーク堆肥、赤玉土が配合されたものを使った。
鉢の下にはやはりたわら園芸チャンネルさんおすすめのブラックベースを敷いた。
ブラックベースは24cmのものでちょうど良かった。土の上に直置きだと鉢の中にナメクジが入ってきたりするので、予防対策にもなるようだ。
四隅には直径11mmの支柱が立てられるホールが開いている。
支柱にはブラックベースと同じメーカー製のダイムリングを取り付けてみた。
直径約27cmのダイムリング(中)を取り付けてみたが、上のサイズの方が良かったかもしれない。
内側は直径8、11、16mmの支柱に対応し、外側は11mmに対応している。
3月の頭に植えたジャガイモはすくすく伸びすぎて鬱蒼としてきた。3回土寄せしたが、畑が狭いため被せる土をあちこちからかき集めなければならない。
以前コンポストを置いていた場所からカボチャの芽がいっぱいニョキニョキと出てくる。
カボチャを栽培する予定はなかったが、ひとつだけ残して育てることにした。
2025年4月21日 園芸
パイナップル栽培 その43
久しぶりのパイナップ栽培の記録。
2023年はその後台湾パイナップの収穫が出来、おいしく食べることができた。収穫した後の株の葉っぱを切り落とし、ほかっておいたら、枯れたと思っていた株の根元から脇芽がいくつかでてきた。
置き場所がなくてガレージの隅に放置しておいたので、今日見たらまたすっかり枯れてしまっていた。また復活するかなぁ?
2024年は2022年の8月に植えたバイナップルのクラウンは大きくなったけど実がつかず、何も特筆するようなことが起きなかった。
今年もやっと最低気温が10度を下回ることがなくなってきたので、室内に入れていた鉢を外に出すことにした。
いつも通り室内に置いてあるときは葉をバンザイさせてストレッチフィルムでグルグル巻きにしているのだけど、フィルムを解いたらパイナップルの赤ちゃんができていた。
冬の間は枯れない程度に1週間から10日くらいの間隔で、思い出して水を入れるくらいのお世話だったのだが、ちゃんと実がつくものだ。
何故か減ってしまっていた培養土を追加して、肥料をまき、水をたっぷり掛けておいた。
2025年4月17日 ガジェット
Fellowes シュレッダー 16MC
我が家で使っていたシュレッダーに寿命がついに来たようだ。最近シュレッドしていると異音がするようになってきた。
使っていたシュレッダーは20年近く前に買ったFellowesのC-120という連続使用時間なんと2時間という業務用の機種。
ボディはスチール製でキャスターも付いていなくて、オフィスでは良かったが、家庭では作動音が大きくて、重くて、置き場所に困るようなしろものだった。
それで先日のAmazonのスマイルセールの時に安くなった、同じくFellowesの16MCというシュレッダーに買い直した。
安くなったといっても去年の8月まで15,400円だったのが、急に1万円も値上がりして、セールで元の値段近くまで値下がりしただけなんだけど。
Fellowesはアメリカのメーカーだが、2023年12月にコクヨと事業譲渡契約を締結し、今ではコクヨの一ブランドといて販売されている。
付属していた取扱説明書には、まだコクヨの社名が入っていない製品が我が家に届いたけど。
C-120と違って連続使用時間は30分と短いが、今どきの低価格なシュレッダーは5分とかもっと短くて、それに比べれば長時間使える方。
会社の経理資料とか処分するときは5分ではとても足りないから助かる。オーバーヒートして止まっても約15分くらいで復帰できるらしいのでそれもポイント高い。
背面にはスリットが開いていて、これは内蔵の冷却ファン用の通風口。冷却ファンのお陰で連続使用時間と復帰時間に貢献している。その分、消費電力が320Wと少しお高め。
足元にはキャスター。前面側の2輪だけストッパー付き。
本体のサイズが幅340×奥行235×高さ430mmとコンパクト。重量も7.5kgなのでキャスターも必要ないくらい持ち運びがしやすい。
裁断性能はA4コピー紙7枚、ハガキ1枚まで。投入口が幅220mmしかないので斜めに入ると7枚入れると詰まりやすいかも。
クレジットカードやキャッシュカードなどのプラスチックカード、紙製カードの裁断も可能。
違いがいまいちわかりにくいが、薄型のプリペイドカードや定期券、運転免許証、ラミネートされたカードなどは不可とのこと。CDなどももちろんダメ。
上面奥にスライド式の操作スイッチ。自動と停止、逆転の動作ができる。通常は自動の状態(スタンバイランプが点灯)にして待機させておく使い方になる。
紙詰まりが発生したときは逆転と自動を行ったり来たりして紙を上に引っ張って取り除く。また、規定枚数以上の紙が投入されたときはカッターが自動的に逆回転して紙を押し戻す。
緊急停止時用のストップボタンなどは用意されていない。
背面にはメインの電源スイッチ。
上面奥には、電源スイッチがある位置の辺りに場所を示すシールが貼ってある。
透明窓付きのダストボックスは手前にガバッと引き出せる。
ダストボックスの中はこんな感じ。容量は13リットル。
静電気で裁断した紙がくっつくので、中にビニール袋などを入れた方が後の始末がラクだ。
わが市の規定ゴミ袋は30リットルなので、サイズ的にちょうどよく被せることができた。
裁断サイズは2×12mmのマイクロカット(写真右)。セキュリティレベルはP-5。写真左はC-120の3.9×25mmの裁断くず。
裁断サイズが大きいとカットした後のゴミが意外と嵩張る。元の状態の書類よりも膨れ上がっているように思う。この機種にしたのはゴミの減量も目的のひとつだ。
また、裁断時の動作音も静かになって、夜中でも安心して作業ができるようになった。
不満な点はただひとつ。ボディーカラーがブラックしかないこと。家庭に置くならホワイトとかあったら良かった。