2022年4月19日 園芸
生まれて初めて家庭菜園をやることになった
近所の農業をやっている知人から、茶畑を潰したのでそこで野菜を作らないかと誘いを受けた。
経験が皆無なためちょっと尻込みしたが、紆余曲折の末、農家さんの指導を受けながら挑戦することになり、きょう野菜の苗を買ってきた。
どんな苗が良いか目利きもできないし、それをどのくらい用意した良いかもわからない。農家さんに付き合ってもらい、きゅうり、ナス、ピーマン、カボチャを3個ずつ。
それから安納芋の苗も3個買ってきた。
苗と一口に言っても、普通の苗と接木苗の2種類があることを初めて知った。接木苗の方が病害虫に強く、育てやすいらしいが値段が2倍から3倍ぐらい高い。
接木苗で揃えるとスーパーで出来合いの作物を買った方が安いような気がするのは、まだ作る楽しみを知らないからだと思う。
とりあえず潰したばかりの茶畑だった土地は野菜作りにはあまり適していないようで、不作のことも考慮し安い方の苗で揃えてきた。会計は締めて1,674円。
苗を買う前に既に肥料や石灰、農薬数種を買い揃えていた。そっちの方の会計は9,811円。
その他に長靴やら鍬やらも新調していて、もはや後戻りはできない。