初めての畝づくりと苗の植え付け

ゴールデンウィークの5月3日に、野菜の苗を植えるための畝作りと植え付けをした。

手前から、ナス、ピーマン、きゅうり、かぼちゃ、安納芋を植えた。

ナスとピーマンは、YouTubeに動画をアップしていた塚原農園さんの畝作りのやり方を真似させてもらった。

こっちは手前がカボチャで、奥が安納芋を植えた。右手の方にツルを伸ばす予定で、スペースを広く残している。

5月8日にきゅうりネットの支柱が風の影響を受けそうだったため補強を追加した。

ナスとピーマン、きゅうりの株間にマリーゴールドを植えた。マリーゴールドはせんちゅうという虫を防ぐのに効果があるそうだ。

もともと茶畑だった土地のため、土のコンディションはあまり良くない。お茶の根っこの切れ端がいっぱい出てくるし、土も粘土質の塊がゴロゴロしている。
酸性の土がお茶の栽培には適しているそうで、植える前に石灰をたっぷり撒いてはいる。

安納芋はポット苗だったので、根っこをほぐしてから植え付け、そのまま栽培する予定。ツルが伸びて根が出てきたらそれを切って増やすかも知れない。

土を耕したり、畝を作るために慣れない鍬を振ったせいで、畝を作った翌々日に筋肉痛が出た。数日経った今も首が痛い。

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