2013年3月23日 ぶらり
中東遠総合医療センター内覧会
今年の5月1日にオープンする中東遠総合医療センターの内覧会に行ってきました。
この施設は掛川市とお隣の袋井市の市民病院が統合して新設された病院です。3月23日と24日のAM10:00~PM4:00まで内覧会が行われています。
10時過ぎに到着するように行ったのですが、近くまで行くと車が渋滞していました。駐車場に入るために行列ができているようです。僕は自転車で行ったので車の脇をスイスイ。
病院の入り口にも見に来た人々で列を作っていました。病院の内覧会なんて人生でめったに遭遇しないから、この機会にと思う人は僕だけではないようです。
正面玄関から入って左にある受付カウンター。
受付の前にある待合いスペース。
診察券を入れるようになっているので、自動受付か次回の診察予約の機械でしょう。
外来の診察室前のホスピタルモールというスペース。
外来診察室。
階段はまだ利用させてもらえなくて、2階へはエスカレーターで移動。
2階のレストラン。この隣にはコンビニのファミマの看板が出ていました。
人工透析の部屋。まだベッドが入っていませんが、50基あるそうです。
壁面にはオブジェや絵画などいろいろなものが飾られていました。
2階には人間ドッグなどの施設もあります。次にエレベーターで3階へ移動。
血管造影X線診断装置。ン億円する国内初導入の機械だそうな。
CTスキャナー。
ICU・CCUセンター。
手術室。全部で11室あり、第1、第2手術室はクリーンルーム。開頭手術などに対応できるそうです。
3階にはリハビリの施設や屋上庭園があります。4階以上の階は病棟になっていて、そのうち8階を公開していました。
4人部屋の病室。窓がでかくて見晴らしが良いです。特別室はバストイレ完備、リビングルーム付きで1日21,000円だそうです。
1階にある救急センター。奥の扉から患者が運び込まれます。この隣にはMRIもある放射線診断や治療をするところがあります。
8階のデイルームから見た駐車場。730台駐車可能。建物の南側には職員用の駐車場もあります。
全部をざっと見てきて1時間半くらい。帰る頃には人も車も行列は解消していました。
中東遠総合医療センターは33科の診療を予定しています。ベッド数は500床。
ももクロちゃんなどのライブに参戦して声が甲高く聞こえたり、音圧のせいでライブ後に耳の不調があったり、といった困りごとがあると以前エントリーしました。
Perfumeのライブではスピーカーの真ん前の席で、途中からスピーカーが壊れているんじゃないかと思えるようなこともありました。
多分、僕の耳は人よりも虚弱体質なのかもしれません。そういう場所に行かなければいいんだけど、それでもやっぱり参加したい。
で、思いついたのが耳栓をすること。そして、いろいろ探したらこんなのがありました!
ETYMOTIC RESEARCH(エティモティックリサーチ)のイヤープラグER-20。音質を変えずに、音量だけを約20dB減衰させることができる、らしい。
調べるとプロのドラマーやギタリストなど、常に大音量に晒されている方々も使っているようです。
サイズはLarge FitとStandard fitの2種類が国内で販売されています。どちらのサイズが良いか迷いました。Large Fitは日本人に会わないと言う人もいます。
で、Large FitとStandard fitがそれぞれ1ペア同梱されているER20-SFT-Comboを注文しました。別々に購入するよりずっと安く済みます。
写真上段が保護ケース。左右から押さえると上部がコインケースのように口が開きます。イヤープラグ1ペアとネックコードぐらいが入る容量です。
中段がイヤープラグ本体。白がLarge Fit、グレーがStandard fit。
下段左はネックコード。先端の樹脂部分をイヤープラグの透明部分(エンドキャップ)に被せて接続します。下段右は保護ケース用のチェーンだと思う。説明がないので他に用途が見当たりません。
耳への装着はエンドキャップを持って、ひねりながら差し込みます。耳たぶの上をつまみ、外向きに上へ引っ張ると入れやすい。
上の写真はLarge FitとStandard fitの大きさの違い。ちなみに1円玉の直径は20mm。僕の耳にはStandard fitの方がフィットしました。
実際の使い心地は実戦でしか確かめようがありません。次回参戦するライブに期待したい。
参考に僕の購入先はサウンドハウスという販売店。直営サイトと楽天市場、Amazonに出店していますが、品揃えが異なります。直営サイトに注文し、中1日で配達されました。
先日のエントリー「サイクルラック&工具収納のDIY」で作ったワイヤーメッシュパネルに工具をぶら下げてみました。
スパナやモンキーレンチなどぶら下げられるものは5連フック。ケミカル類はワイヤーバスケット。ドライバーや千枚通しは水切りポケットに入れました。
ペンチやワイヤーカッターなどはL字型のフックに引っかけました。乗っけているだけなのですが、ちゃんとバランスが取れていて落ちてきません。
フックなどは基本100均商品で、バスケットの一部や水切りポケットは使っていなかったキッチン用のものです。
ただ1点だけ欠点が見つかりました。それぞれのフックはワイヤーに引っかけているだけなので、工具を取るときにフックが浮いたり、工具と一緒にフックが外れてきたりします。
使い勝手が悪いので、針金タイでワイヤーメッシュに縛り付けてやりました。針金タイはパッケージ台紙にフックを固定していたものを流用。
壁が賑やかになりましたが、使いたい工具がすぐ取り出せるようになって便利になりました。
伊豆にiZoo(イズー)という爬虫類と触れ合える体感型動物園が、昨年暮れにオープンしました。
その頃からテレビCMが流れていました。
♪ライオンいません。キリンもいません。ヘビヘビワニワニカメカメカメ・・・。
という特徴的CMソングだったので覚えていたのですが、今日たまたましっかり画面を見ていたら、その曲が作詞・作曲:前山田健一、歌唱:ヒャダインというのを気づきました。
前山田健一もヒャダインも同一人物なのですが、ももクロちゃんの「行くぜっ! 怪盗少女」とか「Z伝説 ~終わりなき革命~」とか「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」とかを作った人なのです。
iZooのホームページを見たらCDを園内で先行発売中とか。
30秒バージョンの着信音用AACファイルもダウンロードできるよ。
先日から始めた10kmの自転車トレーニングも11日目になりました。
いつも同じコースでちょっと飽きてきたので、なんとはなしに菊川駅までサイクリングというか、ポタリングしてきました。
駅近くに遠州唯一の銭湯「菊の湯」があるという情報だったのですが、行ってみたらそこはマンションのモデルルームになっていました。
我が家周辺には気軽に行ける銭湯やスーパー銭湯がありません。一番近い「つま恋」なんて1回1000円もするのです。
菊川市の中心部まで行って帰ってきて約22km。名古屋に住んでいたときの距離に換算したら、家から栄までくらい。
遠くに感じていましたが、あんがい近いかも。