Happy New Year 2012

何かの偶然でこのブログにお越しいただいた皆さまに
新年のお慶びを申し上げます。

皆さまにとって2012年が良い年になりますように
ご祈念申し上げます。

ついでにこのブログもご贔屓に、よろしくお願いいたします。

コメントをどうぞ

怪しい入札

ヤフオクで出品している商品に怪しい入札があった。

どう怪しいのかというと、初値300円の商品に入札があった。これは普通の人と思われる。
するとしばらくして別の人が入札し、高値更新した。
その後同一人物と思われる規則的な表記のIDで(しかもぜんぶ新規ID)、5回も高値更新され360円になった。

いかにも怪しすぎる。何のために吊り上げるの?入札妨害?
たかが300円の商品にせこすぎないか?

トラブルの香りがプンプンする。だから全部入札取り消してブラックリストに入れてやった。

コメントをどうぞ

切手

小学生の頃、しばらく切手収集をしたことがあった。荷物整理をしたら、そんなコレクションやほかの記念切手がいっぱい出てきたので勘定してみた。
なんと額面にして3万円くらいあった!

映画「シャレード」では、金を隠す方法としてプレミア価格の付いた切手が使われていた。
しかし、現実はそんなに甘いものではなく、昭和30年代のものではプレミア価格はおろか、オークションでも額面で取引されれば良い方。
オークションだと落札価格に振込手数料、商品の送料もかかるので、プレミア価格なんてつかないのだ。
それは巷の金券ショップでも同じこと。買い取り価格は画面の60%とか額面割れしている。

この3万円近くある切手を有効に使うには、郵便代金に使うことが一番良い。
郵便料金に切手って、当たり前のような話だが、これが一番無駄がない。

オークションで落札者が「ゆうパック」を指定してきたら、荷物に送料分の切手をペタペタ貼るのだ。
最初は「ゆうパック」の支払いに、切手を窓口へ持参していたのだが、局員に「荷物に貼ってもいいか」と聞かれたので、目からウロコ、宅配便に切手を貼ってもいいんだ、と知らされた。

昔の切手だから10円とか15円、20円とか少額だったり、消費税の関連で7円や41円、62円とかの端数のある切手もあるので、余分な金額を出さないように、貼る場所の面積と切手の枚数を考慮して組み合わせを考える。
「ゆうパック」の箱物だと、側面や裏面にも貼る。

それ以来、「ゆうパック」でも「ゆうメール」でも大量の切手をペタペタ。
やっと残り5千円くらいになった。

3件コメントがあります

キリンチューハイ 氷結、いただきました

クロネコ宅急便のおじさんが、きょう配達にやってきた。
サインをしながら発送先を見ると「Perfume」「PTA」の文字があるのを確認。荷物を受け取ってから再確認すると、それは先日応募した「キリンチューハイ 氷結」の350ml缶3缶入りセット。

111216-01

Perfumeは「キリンチューハイ 氷結」のCMに出演しているが、そのスポンサー様がファンクラブ向けに賞品を提供してくれるという、ありがたい企画。
しかも「キリンチューハイ 氷結やさしい果実の3%」の『赤ぶどう』、『ピンクグレープフルーツ』、『ゆずみつサワー』の各1本、合計3本をセットにして、5,000名にプレゼント。なんと太っ腹な募集内容であろうか。

応募資格は20歳以上。今現在、Perfumeの会員数がどれだけいるか知らないが、半分が未成年だとすると当選確率はカナリ高いのではないか!
タヌキの皮算用をパチパチはじき、すぐさま応募したのだった。

111216-02

実は、僕はお酒が全然飲めない。でもカミさんは飲める。だからカミさんにプレゼントした。
さっそく真っ昼間からカミさんは1缶あけた。
ほんの少しだけ僕も舐めてみた。まるでジュースだね。
僕のような奴が飲んだら、口当たり良すぎてグビグビやって、あとからたいへんだろうな。

Perfumeさん、プレゼントありがとう!カミさんも喜んでいた。

コメントをどうぞ

クロネコメール便

このところ家庭の事情もあってサイクリングに行ってない。もちろん足代わりに自転車には乗っている。でも距離を乗っていないので、足の筋肉が退化してきた。orz

ブログの更新も自転車ネタがないので、最近一生懸命やっているヤフオクの出品について書く。

出品してると、物によってはちゃんと入札していただけ、オークションが終了すると商品を発送しなければならない。
発送方法として、配送事故補償のあるもの、ないもの、送料の高いもの、安いもの。人によって好みがあると思うので、いろいろ選択肢だけは用意しておく。だけど、たいていの落札者様は送料の一番安いものをお選びになられる。

カタログ類を送る場合、一般的なのは定形外郵便かクロネコメール便を使うことが多い。
定形外郵便は一番安くても120円かかる。郵便は従量制なので、120円で送れるのは50gまで。100g140円、150g200円と高くなっていく。
クロネコメール便は角2サイズで1cmまで80円、2cmまで160円。厚さは2cmまで重量は1kg以内制限があるが、最大3辺合計70cm以内の物が240円で送ることができる。
しかも、クロネコメール便は荷毎に問い合わせ番号が発行されるので、追跡サービスが利用できるのだ。だからクロネコメール便を選択される方が多い。

クロネコメール便の発送はコンビニのファミマで受け付けてくれる。
ファミマに荷物を持っていくと、レジの担当者がサイズや厚さを測って料金を告げてくれる。問題なのは厚さの測り方が担当者により異なること。
厚さは黄色いスケールで測る。スケールは厚さが1cm以上ありそうなプラスチック製の長方形で、片側に1cm、もう片方に2cmのコの字型の切り欠きがあって、この間に荷物を通すことで厚さを測る。
荷物は一様に均一な厚さでない場合もあるし、無理に通せばスケールを通るような、ちょっと柔らかめのものもある。
だから、出品時にノギスで厚さを測って「160円」と落札者様から徴収したら、その通り160円の場合もあれば、無理矢理スケールを通して「80円」にしてくれることもある。
その時は安くなったので良いのだが、申し訳ない気分になる。返金したくても返金にかかる手数料で足が出ては元も子もない。
仕方がないので梱包料としていただいておく。その代わり、梱包料はいつも頂戴していないので、どの出荷物も丁寧に梱包することを心がけている。

それから、クロネコメール便の受付時に出荷票に記入する。荷の内容と規約を承諾した旨の署名をするのだ。
さらに複数の出荷物があると、問い合わせ番号が記載された控えに対応する出荷先をその場で書いたりする。その時に、出荷物の上に伝票を置いて記入する人が多い。
出荷物は貴重な古いカタログだったり、書籍だったり。そういったものの上で筆圧掛けるなよ!せっかく気を使って梱包しても、店員が台無しにしてくれる。

もちろん、その場で注意したけど、ヤマト運輸のホームページにご意見・問い合わせフォームがあったので、指導してくれと一筆入れておいた。
フォームには名前や住所、電話番号入力が必須だったので、ちょっと躊躇したが、正しいことだからと送信した。
そしたら、次の日ヤマトから電話が架かってきた。店を教えろと言うので、また躊躇したが、どの店でも該当することと前置きして店名を教えた。
それ以来、荷の上で伝票を書くことはなくなった。めでたし、めでたし

コメントをどうぞ