ライトホルダー

息子のために新しい自転車を買った。
通学に使うので帰りが遅くなることもあるかも知れないのでライトが必要だ。
この間自分で通学に通るであろう道を走ったが、駅前の商店街を抜けると灯りが少なくなる。なので明るいライトの方が良いだろう。

自転車に乗っていないときは携行することになる。本人の希望も聞いていろいろ検討し、自分が使っているのと同じ懐中電灯iTP SA2 Elumaにすることにした。
現在売られているiTP SA2 ElumaはバージョンアップしてMAXが190ルーメンから230ルーメンになっている。前は5、35、190ルーメンだったのが6、42、230ルーメンと全体に明るさがアップしている。

それで必要になるのがライトホルダー。
僕はサイクルベース名無しの記事を参考に、TOPEAK TMR-2C + ミノウラQB-90の組み合わせで自作した。

120407-01

ミノウラQB-90はボトルケージをハンドルなどに取り付けるためのものだ。今はモデルチェンジして新しいマウント方法のBH-100とBH-100Cが発売されている。
今回、買ってきたのはミノウラBH-100C。

こいつはクランプとボトルケージの取り付け穴がオフセットしていて、ハンドルに取り付けたときにハンドルバーの中心に持ってくることができる。つまり、ライトをステムの中心に設置することができる。
また、BH-100CはBH-100に比べ、ライトをマウントする高さを低くできる。BH-100は構造上、少し腰高になるのだ。

120407-02

BH-100Cは取り付けるパイプの径に合わせ2種類ある。Sは22〜29mm用、Mは28〜35mm用。
商品構成は、アルミ製クランプ、ステンレス製プレート、プレート取付用ネジ2本、ボトルケージ取付用ネジ2本、厚みの異なる緩衝用フィルム2枚。
アーレンキーは、取付用ネジは3mm、ハンドルの太さにクランプを調整するネジは5mmのものが必要になる。

120407-03

TOPEAK TMR-2Cはトピークのミニポンプをボトルケージ穴に装着するためのパーツだ。

120407-04

iTP SA2 Elumaの一番細い部分がTOPEAK TMR-2Cにちょうどピッタリ。
取り付けるとこんな感じ。

120407-05

ミニモーフ用のTRP-3CだとiTP SA2 Elumaの太い部分にピッタリ合う。しかし、前後にズレやすいのでベルクロを巻いておいた方が良いだろう。
取り付けるとこんな感じ。

ライトを左右に振ることはできないが、しっかりとハンドルに固定することができる最良の方法と思う。

コメントをどうぞ

愛・地球博記念公園のサイクリングコース

だいぶ遅くなったが、4月1日の「愛・地球博記念公園サイクリングコース」のオープニングイベントに行ってきたので、その報告。

朝から自転車レースが行われていたが、僕が行ったのはお昼前。残り数周でフィニッシュという頃。

120401-01

120401-02

あんまり観客もおらず、関係者のような人ばかり。突っ立て見ているだけだと寒くなってしまうような曇り空だったので無理ないか。
それでも昼過ぎくらいから晴れ間も見えたりと天候は回復傾向。13時頃にはサイクリングコースは一般に開放され、僕も一周走ってきた。

120401-04

サイクリングステーションで有料自転車を貸し出ししている。僕が行ったときは順番待ちの列ができていた。
もちろん自前の自転車の持ち込みはOK。サイクリングコースも無料で走行できる。

持ち込みできる自転車の決まりがある。平日はロードバイクも走行できるが、土日祝日は前2段、後10段のロードバイクは持ち込みできない。
係の方の話では「20段以上はダメ」と言っていた。
「じゃあ、後9段でも前3段の27段はダメか」と聞いたら「ダメ」との返事。

う〜ん、前2段後9段はOKだが、よりへたれ仕様の前3段後9段がダメとは納得いかない。当然歯数も関係ない。

ロードバイクの方は平日しか走れないので気をつけよう。もっとも土日祝日はまともに走れない。
この日も家族連れが4〜5台横に並んで走ってるので、抜くのが大変。スピード出したらすぐ事故っちゃいそうだ。

120401-03

オープン記念の木製ストラップと缶飲料をいただいた。コーヒーとミルクティとの選択だったのでコーヒーをいただいた。

サイクリングコースは5.1kmと短いがアップダウンがある。頑張ると息が切れる。
帰りにあちこち寄り道して、久し振りに走ったので結構堪えた。

迷走距離:44.21km Av:14.85km/h

コメントをどうぞ

Perfume 3rd Tour「JPN」

3月24日はPerfume 3rd Tour「JPN」の静岡エコパアリーナ公演に参戦してきた。前回、東京ドーム以来。

静岡エコパアリーナは静岡県袋井市の「静岡県小笠山総合運動公園」の中にある施設。袋井市といってもお隣の掛川市に近い場所。そこまで自転車で行ってきた。

120324-01

もちろん、名古屋から現地まで自転車で行ってない。掛川市内にカミさんの在所があるので、そこから片道約9kmの距離を往復しただけ。

120324-02

抜群なリーダーシップでグループの背骨を支え、はちゃめちゃトークで暴走するあ〜ちゃん。歌唱力にちょっとコンプレックスを持っているが、しっかり者でまじめな小悪魔かしゆか。ちょっと人見知りでカミカミだが美人なのっち。
三人三様でそれぞれが完璧ではないが絶妙なバランスの3人が出会えたのは、ほんとうに奇跡だ。誰が欠けても、もうPerfumeではない。

Perfumeはライブツアーの真っ最中だが、今回は3週間ぶりとのこと。そのせいか、元気はつらつな感じだった。

この日のトークは当日に起こった事件の話。
あ〜ちゃんがJR品川駅に集合時間前に行ったにもかかわらず、ホームを間違え新幹線に乗れなかった。次の便に乗ったものの降りるべき掛川駅を乗り越して浜松まで行ってしまった。
かなり遅れてエコパに入り、スタッフに「長旅ご苦労様」と言われる。
こんなドジ話を大観衆の前で話せるあ〜ちゃんは最強だ。

今回「外、外、内、内」というようなフリが新しく加わり、複雑すぎてついていけません。

最後に迷惑だった話。開演直前に親子連れが僕の斜め前に座った。
開演前に「演出に影響が出るからペンライト、サイリウムを使用しないで」とアナウンスが再三あったのだが、ノリノリで、しかも母親の方がペンライトを振り回し始めたのだ。
注意のアナウンスは聞いていないかも知れないが、近くの人も誰も注意してあげない。親子連れの位置がステージ方向だったので、気になってしょうがない。
相当な時間振り回した頃、係員がすっ飛んできて、やっと事態は治まった。
広い会場の中でペンライトを振り回していたのは自分一人だったってことに気づけよ。プンプン。

コメントをどうぞ

Spring of Life

応援しているPerfumeが海外進出を目指して、レコード会社を徳間コミュニケーションズからユニバーサルミュージックに移籍するとリリースがあったのが2月末。
3月9日にはニューシングル「Spring of Life」が4月11日にリリースするとアナウンスがあった。
次の日にはamazonで予約が始まったので、すぐにDVD付きの初回限定盤を申し込んだ。

さっき、amazonをのぞいたら「予約受付」ボタンでなくて、注文可能になったらお知らせがある「登録する」ボタンになっていた。
多分、もうamazonでは注文できる可能性はなくなった。以前Perfumeの東京ドームライブの初回限定盤DVDの申し込みに出遅れて、登録はしたが最後まで注文できるようにはならなかった。おかげで未だに手に入れていない。

まだリリース発表があってから10日も経っていないのに!
出遅れた人はリアル店舗で予約した方がチャンスがあるかもしれない。
でなきゃ通常盤をどうぞ。

コメントをどうぞ

愛・地球博記念公園のサイクリングコース・オープン

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のサイクリングコースが2012年4月1日(日)13時からオープンする。
サイクリングコースは全長5.1kmの周回コース。レンタサイクルもあり、1周100円。

3月31日にはタイムトライアル・耐久レース、4月1日午前中にはサイクルロードレースが開催される。
他にもいろいろなセレモニーやイベントが用意されているようだ。

オープン日にサイクリングコースを利用すると記念のオリジナルストラップがもらえるとのこと。
僕も記念に行ってみようかな。

オープンのチラシ

コメントをどうぞ