このところ家庭の事情もあってサイクリングに行ってない。もちろん足代わりに自転車には乗っている。でも距離を乗っていないので、足の筋肉が退化してきた。orz
ブログの更新も自転車ネタがないので、最近一生懸命やっているヤフオクの出品について書く。
出品してると、物によってはちゃんと入札していただけ、オークションが終了すると商品を発送しなければならない。
発送方法として、配送事故補償のあるもの、ないもの、送料の高いもの、安いもの。人によって好みがあると思うので、いろいろ選択肢だけは用意しておく。だけど、たいていの落札者様は送料の一番安いものをお選びになられる。
カタログ類を送る場合、一般的なのは定形外郵便かクロネコメール便を使うことが多い。
定形外郵便は一番安くても120円かかる。郵便は従量制なので、120円で送れるのは50gまで。100g140円、150g200円と高くなっていく。
クロネコメール便は角2サイズで1cmまで80円、2cmまで160円。厚さは2cmまで重量は1kg以内制限があるが、最大3辺合計70cm以内の物が240円で送ることができる。
しかも、クロネコメール便は荷毎に問い合わせ番号が発行されるので、追跡サービスが利用できるのだ。だからクロネコメール便を選択される方が多い。
クロネコメール便の発送はコンビニのファミマで受け付けてくれる。
ファミマに荷物を持っていくと、レジの担当者がサイズや厚さを測って料金を告げてくれる。問題なのは厚さの測り方が担当者により異なること。
厚さは黄色いスケールで測る。スケールは厚さが1cm以上ありそうなプラスチック製の長方形で、片側に1cm、もう片方に2cmのコの字型の切り欠きがあって、この間に荷物を通すことで厚さを測る。
荷物は一様に均一な厚さでない場合もあるし、無理に通せばスケールを通るような、ちょっと柔らかめのものもある。
だから、出品時にノギスで厚さを測って「160円」と落札者様から徴収したら、その通り160円の場合もあれば、無理矢理スケールを通して「80円」にしてくれることもある。
その時は安くなったので良いのだが、申し訳ない気分になる。返金したくても返金にかかる手数料で足が出ては元も子もない。
仕方がないので梱包料としていただいておく。その代わり、梱包料はいつも頂戴していないので、どの出荷物も丁寧に梱包することを心がけている。
それから、クロネコメール便の受付時に出荷票に記入する。荷の内容と規約を承諾した旨の署名をするのだ。
さらに複数の出荷物があると、問い合わせ番号が記載された控えに対応する出荷先をその場で書いたりする。その時に、出荷物の上に伝票を置いて記入する人が多い。
出荷物は貴重な古いカタログだったり、書籍だったり。そういったものの上で筆圧掛けるなよ!せっかく気を使って梱包しても、店員が台無しにしてくれる。
もちろん、その場で注意したけど、ヤマト運輸のホームページにご意見・問い合わせフォームがあったので、指導してくれと一筆入れておいた。
フォームには名前や住所、電話番号入力が必須だったので、ちょっと躊躇したが、正しいことだからと送信した。
そしたら、次の日ヤマトから電話が架かってきた。店を教えろと言うので、また躊躇したが、どの店でも該当することと前置きして店名を教えた。
それ以来、荷の上で伝票を書くことはなくなった。めでたし、めでたし
外出から帰ってきたら、玄関ドアの横にアマゾンのパッケージが立てかけてあった。留守中に郵便屋さんが門から入って置いていってくれたようだ。
ありがとうポストマン。
久し振りのエントリーは、Perfumeのニューアルバム「JPN」のこと。
明日(11月30日)が正式のリリース日。アマゾンで予約すると、「たいてい」はフライングゲットできる。
「たいてい」というのは以前、高中正義のCDを予約したら、リリース日から4〜5日してから配達されたことがあったから。
初回限定版のパッケージはピンクの箱入り。「JPN」と型抜きしてあって、その穴からメンバー3人のお顔がのぞいてる。
さあ、新曲をこれから聴いてやろう!
今日の未明、2時31分にアマゾンから発送連絡があった。そしたら午前中に郵便配達のおじさんが郵便受けに入らないからと、わざわざ呼んでくれて手渡してくれた。
早いぜアマゾン&日本郵便のコラボレーション。この間まではクロネコメール便だと思っていたが、いつのまにやら変わっていたのだね。
配達されたのは明日(11月2日)リリースのPerfumeの新譜「スパイス」なのであった。
最近スカートの丈が短くなったと家内が言う、あ〜ちゃんが印象的なジャケット写真。
今はまだ仕事中なので、落ち着いてからゆっくり正座して視聴します(初回限定版なのでDVD付きなのだ。ワッハッハ)。
Googleに見捨てられて、低アクセス状態も1ヶ月になってしまった。さすがに1日のページビューが「3」とかなると、更新のモチベーションも上がらなくなることをあらためて発見した。orz
それとブログを更新しないのは、最近ヤフオクを一生懸命やっていて手が回らないから。
今までヤフオクはお気に入りのCDを買ったり、落札活動はそれなりにやってました。今度は出品する方を始めてみました。
出品するには、その前に資格みたいなものをゲットするために、いろいろ手続きがあったりします。その資格はかな~り前に取得していたのだけど、何か禁断の木の実に手を出すというか、いろいろ心配事も頭の中で妄想したりして、まあ躊躇していたわけです。
そんなわけですが、家庭の事情も絡んで、ちょっと前からいろいろな「不要品」を出品し始めました。
今の実感は「捨てる神あれば拾う神あり」ですね。僕には必要ないけど、誰かには必要だったり。以前はゴミとしか認識しなかった物が、誰かにとっては費用を掛けてでも欲しいものだったりするのです。
でもやっぱり、だ~れもいらない物もあったりしますけど。
コンピュータ関連は比較的順調ですね。もちろん大もうけはできません。新品の時は4~5万円もしたものが、落札価格10円とか100円とかですけどね。
場合によっては梱包費用やシステム利用料で足が出たりします。キレイに磨いたり、お掃除する時間や手間もたいへんです。人件費を考えたら完全に原価割れだね。
それでも、捨てようと思っていた物が、誰かに請われて引き取られていく。送り出す商品に「今までありがとう。新しいオーナーにも大事にして貰えよ」てな気分です。
そんな近況報告でした。
2011年10月12日 パーツ
Vブレーキシュー サーファス BPV-10
クロスバイクのKoga Lakesideのフロントブレーキがキーキー言うようになった。調整したり、リムをディグリーザーなどで掃除しても、多少しか改善しない。
ブレーキシューも減ってきたようなので、新品に交換することにした。
いつもなら今使っているのと同じ、シマノの「DEORE Vブレーキシューセット M70T3」を買うところ。
しかし、今回はワールドサイクル調べ(2個)で、M70T3:897円に対し、613円と安価なサーファスのVブレーキシュー「BPV-10」に挑戦してみた。
一応ネットで検索。情報は2〜3件しかないが、悪いことは書いてない。リムとの相性もあるので、実際に試してみるしかない。
「BPV-10」のパッケージには「MTB、ハイブリッド、コンフォートバイク用のVブレーキシュー スタンダードリム用」と書いてある。
見た感じはM70T3とそう変わりはないようす。
実際に使った感じは、ジワッとしたブレーキングで、キーキー音もなくなり調子良さそう。ウェット性能は不明だが、問題なければルイガノLGS-5のシューも交換してやりたい。