トレッドが剥がれたツーキニスト

息子が帰宅するなり「自転車の後輪タイヤがパンクした」と言ってきた。
パンクしたのは普段僕が使っているルイガノのLGS-5。

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見ると、タイヤのトレッド面が写真のように剥がれている。しかも2ヵ所。
実は以前から剥がれていたのは知っていた。ついにそこからチューブにダメージを与えたようだ。

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タイヤはパナレーサーの「ツーキニスト 26×1.50」。なんでこんなにキレイにトレッドパターンの形状で剥がれたのだろう?走り方?仕様?謎。

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内側から覗くと、穴は完全に貫通している。
ロードのタイヤでサイド部分なら、空気圧が高いので、このぐらいの穴が空いているとチューブがはみ出してくるもんだ。
MTBの空気圧程度だからなのか、トレッド面だからなのか、わからないけどチューブが飛び出してこないのでそのまま使っていた。
峠とか行かないし、スピードも出さないし、街乗りメインだから。でも危険なことは幾分あるかも知れない。

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チューブのパンクはたいしたことはなく、すり切れたような小さな穴で済んだ。
タイヤの方は穴が貫通しているので、そのままではさすがにダメだろうと、内側からパッチを貼っておいた。

これでまた、しばらく使えるかな?

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Puboo 「カーズ2」Perfumeインタビュー

今度は「Paboo(パブー)」に映画『カーズ2』のPerfumeインタビューが掲載されていた。

Puboo Perfumeインタビュー
Puboo ジョン・ラセター監督インタビュー

Perfumeインタビューは、好きなシーンや好きなキャラクター、感動したシーンなどに答えている。中でもPerfumeメンバーを「「カーズ2」のキャラクターにたとえると…?」というインタビューがいい。
「カーズ2」を見たくなるのはもちろん、おすすめインタビューなので、ぜひご覧ください。

フリートークするCMもこんな感じかなと思わせるインタビュー。そういえば今日からCMが放映されるはずだけど、まだ見てない。

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Yahoo! 映画『カーズ2』Perfume 単独インタビュー

Yahoo! 映画に「映画『カーズ2』Perfume 単独インタビュー」が掲載されている。

Yahoo! 映画『カーズ2』Perfume 単独インタビュー」

「カーズ2」に彼女たちの曲「ポリリズム」が採用されたされたこと、ロサンゼルスでのワールドプレミアに参加したときのこと、などのインタビューに答えている。

最後の質問にはいつもの謙虚な彼女たちの声が聞ける。いい娘やな〜。

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Perfume出演『カーズ2』CM

Perfumeオフィシャルサイトに、「7/30(土)より、Perfumeが出演する『カーズ2』のCMが全国でO.A.決定!!」の告知がでてた。

—以下内容転載-----------

7/30(土)より、Perfumeが出演する『カーズ2』のCMが全国でO.A.決定!!
CMは『かわいい篇』『友情篇』『女子力篇』『トイレ篇』の4種類があり、
台本なしの完全フリートークで、Perfumeが「カーズ2」について語る内容になっております。
O.A.をお楽しみに!!

–転載ここまで----------—

彼女たち3人だけで話すフリートークは、文字通りフリーダムなので何が飛び出すやら、今から楽しみ。ワクワク。

Perfumeオフィシャルサイト INFORMATION
・MSN産経ニュース

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スーパー8

久し振りに、本当に久し振りに映画館で映画を観てきた。
最近は映画を観ると言えば、レンタルDVDを、しかも旧作7泊8日50円とか80円の安いときに借りて観るぐらい。
今回もカミさんが知り合いから招待券を貰ってきたので、行ったのだが・・・。

行った映画館は、エアポートウォーク名古屋にあるミッドランドシネマ。
最後に映画館に行ったのがいつだったのか思い出せないくらい久し振りなので、劇場に入ってシートがすごく良くなっているのにビックリした。フカフカだね。足元もすごく広いし。

で、観てきた映画は、カミさんのリクエストで「スーパー8」というもの。スティーブン・スピルバーグ制作だ(予告編にもスピルバーグ制作・総指揮というのを3本くらい見せられた)。
「スーパー8」というのは、昔懐かしい8mmフィルム映画のフィルム規格の1つだ。コダックの開発したもの。日本でお馴染みなのは、富士フィルムが開発した「シングル8」。「私にも写せます」というやつ。うちにも押し入れを探せば、「シングル8」のカメラがあるはず。

主人公の少年少女たちが、この「スーパー8」でホラー映画を自作していて、ある夜ロケ中に列車事故に遭遇し、事件に巻き込まれていくというストーリー。
これから観られる人もいると思うので詳しくは書かないが、この列車事故の描写がすさまじい。
「嘘だろ(嘘だけど)」と思うぐらい派手な事故だ。尺も長いし。

「スーパー8」で映画作りをしているくらいなので、時代背景は過去なのだが、劇中のスタンド店員が「ウォークマン」を説明する下りがあるので1979年以降、1980年代初めと思われる。
スピルバーグの「E.T.」が1982年の作品で、「E.T.」でもこの作品でも少年達の移動手段は自転車だ。ATBと言うのかな?トライアルバイクかな?この時代の子どもたちの流行だったのかも知れない。
で、気づいたのは、彼らはサドルに座らない。ずっと立ちこぎだ。ずっと立ちこぎで走行するのはけっこうシンドイ。感心してしまいった。

もうひとつ。エンドロールが始まっても席を立たないように!オマケがあるよ。
この日も何人かエンドロールが始まったとたんに帰っちゃったなぁ。

スーパー8 公式サイト

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