Bluetooth&2.4GHzワイヤレス トラックボール

ちょっと前からマウスの具合が悪い。ポインタが想定外の動きをするとイライラする。
ストレスをためると精神に悪いのでマウスを新調することにした。

前から気になっていたワイヤレス トラックボールを買ってみた。

パッケージの中身は、トラックボール本体とUSB Type-Cケーブル、そして日本語版の取扱説明書と延長保証サービスカード。

延長保証サービスカードは、購入後10日以内にLINEで登録すると3ヵ月以内の無料返金・交換の延長、品質保証を24ヵ月に延長すると記載されている。
そもそも僕はLINEをやっていないので登録しないが、中華製品の販売する側が身を切るようなサービスは胡散臭くてレスポンスしたことがない。

貰ったAmazonギフトカードのコードを登録したら、不正コードだったようで、アカウントを停止されたというような事例もあるようだ。注意されたし。

トラックボールをロジクールM585と並べてみた。かなりデカくてデスクスペースを占有される。

トラックボールの場合、これ自体はデスク上をマウスのように動き回らないので、マウスパッドが占める面積よりは少なくて済む。

横からの比較。王蟲(オーム)の怒りの目玉のような赤が存在感ありすぎ。

「手を乗せるだけでリラックスできるほどフィット感を実現」と謳われているが、手の小さい自分にはデカさを感じて緊張する。

慣れないとボタンを押しながらトラックボールを回すようなドラッグ操作が難しい。つい移動しすぎたりして、なかなか目的地にピタッと止めることができない。

横にあるボタンはWindowsでのみ使用でき、前側が戻るボタンで、後ろ側が進むボタン。

「DPI」ボタンはカーソルの分解能を1000→1600→2400に切り替える。

「DPI」ボタンを押したときに、本体中央の頂にある丸いインジケーターが1000で1回、1600で2回、2400で3回点滅する。
また、充電中に赤色点灯し、満充電で消灯する。電池残量が少なくなると赤色点滅する。

横のボタンはデバイスの切り替えボタン。このトラックボールは3台のデバイスを切り替えて使用できる。ボタンを押すたびに①②③インジケーターが一瞬点灯する。

①は2.4GHzレシーバーを挿したデバイスに接続する。②と③はBluetoothでペアリングしたデバイスに接続する。

付属の2.4GHzレシーバー。

底面中央には電源スイッチ。2.4GHzレシーバーは窪みの中に格納することができ、紛失しにくい工夫がある。

トラックボールの鼻先にあたる場所にUSB Type-C充電ポートがある。

ボールは底の方からボールを押し出すと簡単に外れる。嵌めるときは逆に押し込むだけ。

実際にトラックボールを使ってみてかなり練習と慣れが必要だ。ピタッとカーソルを目的地に持って行けないのでかえってイライラする。使いこなすことはできるのだろうか?

コメントをどうぞ

ロジテック 2.5インチHDD・SSDケース LGB-PBSU3

このところiMacのシステムの具合が悪い。起動ディスクにSSDを使用しているが、これのシステムを入れ替えるとリカバリーができないので、もう1台SSDを構築することにした。

出来合いの外付けSSDでも良いけど、今回もケースとSSDを買ってきて自前の外付けSSDを作った。

ケースはロジテックの「2.5インチ用SSDケース LGB-PBSU3」。インターフェイスはUSB3.2 Gen1。

パッケージの中身は、ケース本体とUSBケーブル、中身が薄い場合のガタつき防止用スペーサー2枚、それに取扱説明書。

ケース本体はシンプルなプラスチック製。

左の丸いのがアクセスランプ。アクセスがあると緑色に点滅する。右側はUSB端子。

両サイドにある矢印部分を押し込むとロックが外れ、フタを開くことができる。

フタを開いた状態。

SSDの端子部を奥にしてケースに滑り込ませる。

SSDを端子にグッと押し込めば装着完了。ガタつきが気になるようだったら付属のスペーサーをSSDに貼り付ける。

フタを閉めれば完了。ドライバーなどの工具もいらないので簡単だ。

ついでにタイムマシーン用の外付けハードディスクも6TBのものに入れ替えた。

コメントをどうぞ

工進 3L乾電池式噴霧器 ガーデンマスター GT-3S

家庭菜園をやっていると病気が発生したり虫が付いて葉を囓られたりする。その対策に木酢液や水溶性の農薬を散布することがある。

家庭菜園を始めたばかりの頃に、安かったので1リットルの蓄圧式のスプレーを買ってきた。

ポンプのピストンを毎度スコスコするのも大変だけど、噴出するスプレーの状態が一定じゃないのが気になっていた。

なので、乾電池で動く電動の噴霧器を買ってきた。タンク容量が3リットルの工進の「乾電池式噴霧器 GT-3S」だ。

もっとタンク容量の大きなものや噴出能力の高い製品もあったが、薬液を入れたときの重量や畑の大きさを考慮し、3リットルのタイプを選択した。

パッケージの中は本体とノズル、ショルダーベルト、スポイト、それに取扱説明書

電源は単1電池4本。乾電池は別に用意しなければならない。レバーを下に押すと電池ボックスが出てくる。

電池寿命の目安はアルカリ乾電池の場合140リットル。

投入口が大きいと薬剤や水を入れやすい。

タンクが乳白色の製品が多いのだけど、この機種は透明なので薬剤の残量確認がしやすい。目盛りやタンクの外し方がプリントされているのも親切だ。

タンクの底面は後端に向かって傾斜していて、残り少なくなった薬液を残らず吸い上げられるようになっている。

本体上部前方側にゴムカバーに覆われた電源スイッチ。

電源スイッチの前側を押すと薬液を噴出する。後ろ側を押すと洗浄モードで動作する。

薬液をまいた後に10秒間洗浄モードにするとホースやポンプ内の薬液をタンクに戻してくれる。この洗浄モードもこの機種を選んだ理由のひとつだ。

薬液を捨てた後、キレイな水を入れてホース、ノズル内を洗い流し、タンクもキレイにする。

ノズルとホースは一体になっていて、ノズルを伸ばすとその分ホースがノズル内に引き込まれて短くなる。ホースは本体から取り外すことはできない。

ノズルは43cm〜100cmまで伸縮する。

ノズル先端を回してノズル口を広げたり絞ったりできる。

ノズル口を広げると細かな飛沫で広範囲に散布する。

ノズル口を絞ると細い水流で遠くへ飛ばすことができる。

満タンにして噴出し気づいたら、あっという間にタンクが空になっていた。

本体とタンクを連結するバックル。

タンク側面にバックルの外し方がプリントされている。

本体とタンクを分離した状態。

ポンプ内が乾燥すると電源を入れても薬液を吸い上げないことがあるようだ。その時は本体とタンクを分離し、本体の底側から付属のスポイトを使って水を入れて呼び水にする。

電池を入れて重量は1.7kg。薬液を満タンで入れて約5kg。軽くはないがショルダーベルトでぶら下げればそんなに重量は感じない。

なお、除草剤を散布することもできると思うが、除草用は機械を使い分けた方が良い。洗浄が不十分で作物を枯らす事故があるようだ。

コメントをどうぞ

ダイコンが育ってきた

9月5日に種まきしたダイコンも順調に育ってきた。

9月26日にトンネル内の様子。

写真は前日の間引き前のものだけど、きょう間引きと追肥、土寄せをした。

間引いた抜き菜はもちろんおいしくいただいた。

コメントをどうぞ

間引いたインゲンをプランターに移植した

畑で育てていたインゲンが伸びてきたので間引きした。間引きしたものをカミさんがポットに植えていたので、それをプランターに定植することにした。

ひとつのプランターに苗を3本ずつ植えた。上手く育つか心配だったけど、1週間経ってちゃんと根付いたようだ。

さらに3日経って大きくなっているのがわかる。

まだ苗が余っていたので3つ目のプランターを作った。

苗が小さかったから捨てようと思っていたのだが、せっかく生きているので4つ目のプランターを用意して植えてみた。

畑の方のインゲンは順調。

収穫が楽しみだ。

コメントをどうぞ