2022年8月12日 園芸
パイナップル栽培 その37
現在の台風8号の針路情報を見ると、中心線はもろに自分の住む地域に向かっている。
この冬に生まれたパイナップルの赤ちゃんもスクスクと成長し、黄色く色づき始め、甘い香りもし出したので収穫することにした。
首ばっかりなが〜く伸び過ぎちゃって、放っておくとどんどん垂れてきて支柱で支えてやらないといけなくなっていた。先日ちょっと目を離したら90度に曲がっていてビックリした。
幸い折れてはいなかったが、台風8号でポッキリコロコロなんて悲しいことも予想されるため、収穫の頃合いかと。
このパイナップルはスーパーで買ってきたものを植えて、クラウンや脇芽から栽培を繰り返して4個目の実になる。
以前クラウンから3年、脇芽から2年で実がなると書いたが、今までの実績だと逆で、クラウンから2年、脇芽から3年で実がなっている。訂正しときたい。
今回のパイナップルは脇芽がひとつも出なかったので、このクラウンで栽培を継続する予定。