LV「月刊TAKAHASHI 3月号」参戦

もう昨日(3月12日)の話しになってしまいますが、Zepp Tokyoで開催されたももいろクローバーZのライブ「月刊TAKAHASHI 3月号」のライブビューイング参戦にTOHOシネマズ浜松へ行ってきました。

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浜松駅全景。日が長くなってきたといっても、5時45分くらいでもう薄暗いです。

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先日の『映画「幕が上がる」ももクロ舞台挨拶全国行脚!』で、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんが来たとき残していったサインと落書きとプリクラを貼った映画のポスター。

舞台挨拶終了後すぐにロビーに展示されたのですが、その時は黒山の人だかりができてとても近寄れませんでした。
今日はロビーに展示されていて、誰もそばにいなかったので、余裕で何枚も撮影してきました。

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プリクラの拡大写真。夏菜子ちゃんとスタッフ。スタッフはたぶん全国行脚のクルーだと思います。

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フードコーナーのカウンター全面で「幕が上がる」が推されていました。

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見上げると天井も「幕が上がる」一色。
そう言えばドキュメンタリー映画の「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」が1日1回だけの公開で、11日から始まっていました。

ライブは19時開演。30分前から開場の誘導が始まりました。

オーバーチュアから始まり、1曲目は珍しく「キミとセカイ」。自分はライブで遭遇したことがあまりありません。記憶にあるのは「国立競技場大会」くらいかな。

メンバーの衣装は、しおりんが描いたあーりんの似顔絵がプリントされたTシャツ。背中にも後ろ姿がプリントされています。後日あーりん卒業記念で4,000円で販売されるようです。他にも同柄でクッションがあるらしい。

今年のファンクラブイベントは福岡で開催されるのですが、費用の都合で不参加のつもりでした。距離的に遠くなる人も多いのかライブビューイングを実施すると告知がありました。

アンコールには新曲の「青春賦」と「走れ -Zver.-」。自分のお気に入りになった「行く春来る春」は残念ながらありませんでした。

今日のライブはノれる選曲だったので、2月号よりも楽しかったです。
席が端っこの3人掛けの席で、最後はお隣の席の方々と「お疲れさま」で終われるような、雰囲気ができたせいもあったのも知れません。

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危険!チューブ破裂!

夜、自分の背後からキチキチと聞き慣れない音が聞こえてきました。

耳を澄ますと、その日の午後に組んだtokyobikeの方から聞こえます。
何度かキチキチと繰り返し、ついにはパーンと大きな音を立てて前輪タイヤが破裂しました。

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ビードの一部がめくれあがったタイヤからチューブを引きずり出すと、サイド部分がパックリと見事に裂けています。

ちょうどバルブと正反対の位置。よく確認したつもりでしたが、多分噛んでいたのでしょう。

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タイヤのビードを観察すると、端っこがちょっと破損していました。
ビードの段の外側の端だから多分問題ないよね?

まだ、1回も走っていないチューブとタイヤなのに。初めての経験でちょっとショック。

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今朝起きたら雪が積もっていました。確かに夕べはちょっと寒かったなぁ。
だけどもう3月なのに。掛川では雪が積もること自体が珍しいのに。

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「青春賦」フラゲ

明日(3月11日)リリースするももいろクローバーZの14枚目のシングル「青春賦」がAmazonから届きました。

今回のリリースは3形態があり、初回限定盤A、BはCD+Blu-rayの構成で、それぞれ収録している曲と映像の内容が異なります。
自分は例によってCDだけの通常盤を購入。通常盤にはリリースされる全4曲を聴くことができます。
曲も映像も全部欲しい人は、最低でも初回限定盤A、B両方を手に入れなければなりません。

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「青春賦」は映画「幕が上がる」の主題歌で、最後のクレジットロールに流れます。収録されている他の3曲も映画の挿入歌です。

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裏面の写真もシンプル。

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ブックレットは6枚のカード状になっていて、メンバー全員と一人ずつの美しい写真。写真には文字など余計なものが一切ありません。
それぞれの裏面には歌詞やクレジットが、とても小さい文字でプリントされています。

写真は新津保建秀さんの撮り下ろし。ちなみに初回限定盤A、Bには、それぞれ内容が異なる20ページのブックレットが付属します。

△ 「青春賦(short ver.)」

「青春賦」はももクロちゃん初の卒業ソング。映画「幕が上がる」の最後を盛り上げる、しっとりとした曲。上のMVも映画と同じく本広克行監督の制作です。

作詞は桑原永江さん、作曲は「GOUNN」のしほりさん、編曲は冨田恵一さん。

△ 「青春賦 Trailer」

このTrailerムービーでは、通常盤CDに集録されている「青春賦」「走れ -Zver.-」「行く春来る春」「Link Link」のさわりを聴くことができます。
どの曲も映画の挿入歌に相応しい曲に仕上がっています。ぜひ聴いて欲しい。

なお、初回プレス分には「3 SINGLES PROJECT」キャンペーンのシリアルコードが付属します。登録を忘れないようにしよう。

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tokyobikeを組む(5)

tokyobikeの組み立てもほぼ終了です。

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650Cタイヤは市販品が数少なく、あまり選ぶ余地がありません。その中からパナレーサーの「CLOSER PLUS」の650×23Cをチョイスしました。
お使いメイン自転車ですが、他で重量が嵩みそうだったので、タイヤで軽くしようという意図。

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カタログ重量は190gなのに、実測は179gと191g。誤差が大きすぎじゃない?

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チューブはTIOGAのTIT09800。

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650×18〜28Cに対応します。

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実測重量は84〜86g。

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バルブキャップは赤色のアルミキャップにしました。

チューブに付いているプラスチックのキャップはすぐに割れてしまうので、うちの自転車は全部アルミキャップに付け替えてあります。

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「CLOSER PLUS」のサイドのロゴは片側にしかありません。最近のタイヤは片側が多いのかな?

回転方向の表示がなくどちら向きでも良いみたい。でも車体右側にロゴが来るように装着すべきなんだろう。

最後にタイヤレバーを使いましたが、はめやすさは普通。誰でもはめられます。でも、ホイールサイズが小さい分余裕がない感じ。700Cならもっとはめやすいんだと思います。

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ぱっと見ただのスリックタイヤ。カタログ表記のパターンは「マイクロファイル」とあります。

700Cだとサイドカラーのバリエーションが赤とか青とかいくつかありますが、650Cはブラックだけで色も選べないからさみしい。

規定空気圧は7〜10.5bar(100〜150PSI)。小さくても700Cと変わりません。
BANANA号と同じ7bar入れとく。

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ペダルは三ヶ島の「CT-LITE」。安いわりに品質が良いです。
これに「三ヶ島 ケージクリップ・ハーフ」を付け、「SPIN-2」をLGS-5から移植する予定。

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次にシフトチューニング。フロントディレーラーは、BANANA号のときより何故か合わせやすい。

タイヤを着けて回したら、チェーンステープロテクターが接触します。チェーンステーが細い上にプロテクターのクッションが厚いためです。思いっきり絞った状態で着け直します。

仮止めしたサドルのポジションを出し、ブレキーレバーとシフターも自転車にまたがって位置を決め本締め。ダイソーのライトも付けたら、ハンドル回りが真っ赤になりました。

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お使い自転車なのでGIZAの「ダブルレッグ・センタースタンド CL-KA56」を着けます。

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脚の長さを調節できますが、一番下かひとつ上くらいのポジションで良いみたい。

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取り付けネジは付属の短いネジで間に合いましたが、8mmのアーレンキーが必要です。めったに使わないサイズなので用意してないよ。買ってこなくちゃ。
フレームの傷防止に3mm厚のゴム板を挟んで仮止め。

今日はあいにくの雨降りで試運転できませんが、とりあえず完成しました。
このあとテールライトやバックミラー、サイコン、ボトルケージ、リアキャリアを取り付ける予定。

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TOPEAK ライドケースマウントの取り付けベルトの代替案

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TOPEAKライドケースを自転車のステムに装着するとき、付属ベルトを使うとこんな感じになります。

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ベルトはイモネジを締め上げて長さを調節します。

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以前のエントリーにも書きましたが、イモネジが樹脂製なので、アーレンキーで力を込めると滑ってネジ穴がバカになってきます。

そんな状態だから着け外しが億劫になります。ライドケースマウントは結構高価なので、自転車ごとに用意するのはもったいない。

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で、ある日ふと気付きました。キャットアイのベル「OH-2400」に付属するフレックスタイトのベルトが代わりに使えるんじゃないかと。

ベルはライトやサイコンのベルトで共締めしているから、余って遊んでいるベルトがあるのです。

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ライドケースマウント付属ベルトの幅は約10mm。OH-2400付属のベルト幅は約8mm。

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ちょっと細いですが、実際にライドケースマウントを装着してみました。
実走してないので断言できませんが、揺すった限りでは充分なホールド力がありそうです。

着け外しがラクにできるようになったから、その日に乗る自転車に簡単に付け替えられます。ずいぶんハードルが下がりました。

<2015年8月25日追記>
この記事をエントリーしてから640km以上この状態で走ったけど、全然問題なし。緩むどころか微動だにしません。OH-2400付属ベルト良い仕事しています。

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