パイナップル栽培 その5

今日は朝からお天気。気温も高く、お日様サンサンだったので、パイナップルの鉢を外に出してあげました。

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昨年の10月29日以来5ヶ月弱振りになりますが、少しは大きくなったかな?
そのうち大きめの鉢に移し替えてあげようと思います。

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MonotaROの対応

もう1個ネットショップの対応についてエントリーします。

自転車のパーツや工具などの購入にネットホームセンターというべき「MonotaRO」で注文することが多い。3,240円以上の買い物で送料無料になるので使い勝手が比較的良いです。

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先日も何点か注文したものの中に金属用の平ヤスリが含まれていました。そのヤスリは防錆用の油が塗布され、薄い透明フィルムの鞘に入れられていました。
全体が覆われた状態でパッケージされていれば良かったのですが、鞘の状態なのでそこから油がしみ出し、他の商品に付着していました。

油が付着した場所はプラスチックのパッケージの部分だったので簡単に拭き取ることができ、もの自体の実害はありませんでした。
油に気付かず指に触れてしまいましたが、それもたいしたことはありません。

今回は実害はなかったが今後のこともあるので、問い合わせフォームで問題の提起と改善をお願いすることにしました。
そしたらすぐに謝罪と状況の確認、商品交換の希望確認の返信が返ってきました。

状況確認については、最初に送った問い合わせ内容をちゃんと読んでいるのか若干カチンと来ましたが、対応のレスポンスと商品交換の申し出は評価したいです。

「MonotaRO」の商品ページのユーザーレビューを読んでいると、不良を報告しているレビューに対し、ショップから交換や返品、メーカーへの報告などを返信しているケースを良く目にします。

不良品は無いに越したことはありませんが、そんな姿勢もユーザーが安心して買い物できるんじゃないかと思います。

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hontoの対応

hontoはAmazonや楽天ブックスのような、ネットのブックストアです。本を買うときにはhonto→楽天ブックス→Amazonの優先順位で購入先を決めています。

自分は電子書籍を使わないので紙書籍でしかhontoを利用したことがありません。
で、ここの良いところは会員登録していると1週間有効の10%OFFクーポンを不定期に戴けること。

紙書籍は何処で買っても同じ価格だし、ネットでは無料配達が当たり前になっています。だから大学生協に入っているか身内か友人に書店員がいないと、割引き価格で紙書籍を買う方法はありません。
とくに専門書など高額書籍の10%OFFはでかい。1,000円以上で利用できるので、なるべくまとめ買いでメリットを享受していました。

気に入らないところもあります。
例えば、Amazonでは予約を受け付けているのに、hontoでは予約できないものがあります。
既刊書籍と予約書籍を混ぜて注文すると、全部の書籍が入荷しないと1冊も送って来ません。

先日こんなことがありました。
書籍を4点注文しました。2点は発送可能日が「24時間」つまり在庫ありの本、他の2点は発送可能日が「7〜21日」つまり在庫切れの書籍を注文したのでした。

数日経つと在庫切れ書籍のうち1冊が、商品ページでは発送可能日が「24時間」に変わりました。
しかし、注文履歴ではその書籍も「未入荷」のままになっていました。

以前に既刊書籍と複数の予約書籍を注文したときには、予約書籍の発売日が来るとステータスが「取り置き」に順次変わっていったので、いつまでも「未入荷」なのが気になっていました。

そして、注文から21日経ったある日の朝、「ご注文商品をキャンセルいたしました」というメールが送られてきました。キャンセルになったのは、注文時に在庫切れだった2点分です。
入荷の目処がたたなくてキャンセルは仕方がない。しかし、今売っている商品もキャンセルされるのは変です。これは何かの間違いだろうか?

信じられないので、メールが来た時点で問い合わせメールを送り、hontoの受け付け開始時間を待って電話をしてみた。
他の2点はステータスが「出荷準備中」になっており、電話で間違いが判明すれば、他の2点との同梱が間に合うかも知れないと思ったからです。

電話口に出た担当者は「システムの都合でキャンセル処理になりました。販売中の本が欲しければもう一度注文せよ」と言います。

何がシステムの都合だよ。プンプン。
要は、在庫あるものとないもので受注時にセグメントし、在庫のないものの中に入荷不能物件があれば十把一絡げでキャンセル扱いにする、というシステムなんでしょう。

店側の都合を優先し、客側に手間を掛けさせるシステムは明らかに欠陥じゃないのか?
100点の在庫切れ商品を注文して入荷不能物件が1点あったら、全部キャンセルするのだろうか?このことを聞いておけば良かったと後悔しました。

Wikipediaによると、元々は電子書籍の配信サイトとして大日本印刷が始めた会社のようです。その後、株式会社トゥ・ディファクトという会社に運営が移り、株主には大日本印刷やNTTドコモ、丸善が名前を連ねています。大手ばかりの連合体のせいなのか殿様商売過ぎるだろう。

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入荷の目処が立たない方は楽天ブックスを調べたら、在庫ありだったので即注文。何とhontoと同時に配達されました。もう片方は出掛けたついでに寄った近所の書店で手に入れることができました。つまり無駄に21日待ったということです。

あんまり呆れちゃったので、つい、日頃から思っていた他の不満も電話口で吐き出してしまいましたが、問い合わせ窓口担当者に言ってもしょうがない。
でも問い合わせ電話は録音されてるらしいので、今後改善されるのを期待したいです。

とりあえず今後はなるべく商品をまとめ買いせず、それなりのおつきあいをしていこうと思います。

<2017年11月15日追記>
割引クーポンに魅力のあったhontoですが、10%が5%になり、さらに3%になって、最近はクーポンの発行自体が、すごーくたまに来るくらいなってしまいました。

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ワイヤレス調光・調色対応LED電球

我が家の老犬の後ろ脚の具合が良くないようで、すっかり弱ってしまいました。
玄関框の昇降がラクにできるように玄関踏み台を作りましたが、それの上り下りも難儀している様子なので、寝床のケージを玄関の土間にスペースを作り降ろすことになりました。
しかし、そのうち食事も採らなくなり、いよいよかと家族の誰もが思い始めました。

夜中の様子を見るために、常夜灯のような灯りが欲しくなりました。
白熱灯が天井からぶら下がっているので、これに対応する調光機能を持ったLEDライトはないかと探したら良いものが見つかりました。

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白い箱は調光・調色機能を持った口金E26サイズのLED電球で、もう一方の別売の専用ワイヤレスリモコンで機能を操作します。

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ネットの販売店では、6W型と9W型の2種類がラインナップされています。
6W型が電球60W相当と記載がありますが、光束は510〜560ルーメンで、9W型は800〜850ルーメン。メーカ品のLED電球のスペックと比較すると9W型が60W相当のようです。

価格は69円の差であるし、調光で暗くはできてもスペック以上に明るくすることは不可能なので明るい方を注文しました。

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リモコンも2種類ラインナップされています。見比べると中央の調色・調光調節ボタンの仕様が若干違うようです。自宅の用途では重要性の低い機能の違いなのでもちろん安い方を選択しました。

Amazonでも似たようなもの(たぶん同じもの)が他の店から販売されていましたが、楽天ショップの方が送料を入れても安く手に入ります。

で、早速セットしてみたが何故か電球が点灯しません。他の場所に取り付けて比べてみたところ、照明器具によって相性があるようです。たぶん、口金のお尻の突起の接触不良だろう。
我が家の照明器具では、2ヵ所で点灯し、2ヵ所で点灯しませんでした。当初の目的を果たせないので、ソケットをいじってやることにします。

ソケットの奥に付いている接点を、ラジオペンチで挟んで手前に起こしてやります。
無事に接触するようになって点灯できました。これで最初の計画通りのランプで使えるようになりました。

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リモコンには単4電池が2本必要です。製品に電池は付属しません。

リモコンでコントロールするには、まずリモコンと電球のペアリングが必要です。
リモコンのパッケージには2.4GHz・Wi-Fiの表示があります。専用アプリがあればiPhoneとかで制御できるのだろうか?

まず、LED電球を照明器具にセットし、電源を入れます。点灯してから3秒以内にリモコンの「1」〜「4」ボタンのうちいずれかの「┃」ボタンを押します。登録が完了すると電球が3回ゆっくり点滅します。
ペアリングは簡単ですが、電球のすぐ近くで設定する方が間違いないようです。

「1」〜「4」ボタンで4グループの電球をコントロールできます。メインのON/OFFボタンで一斉制御、個別ボタンで1つずつ制御します。
登録を解除するには電球を点灯し、ONボタンを5回押します。電球が10回点滅し、解除されます。

OFFボタンを長押しすると常夜灯モードで点灯します。豆電球くらいのかすかな明るさです。犬の監視用には調光機能の最低の明るさぐらいがよさそうです。

さて、我が家の老犬は一夜明けたら元気に歩き出し、モリモリ餌も食べ出しました。一体何だったんだろうか?まあ元気でいてくれるのなら何より。

<2017年6月14日追記>
リモコンの調光ボタンが効かなくなることが今までに2〜3度ありました。その時は一度OFFにして、再点灯すると復帰しました。
それ以外は2年以上経過した現在も、問題なく稼働中です。

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はじめてのtokyobike

組みあがったtokyobikeで試走してきました。

走った感想は、乗りやすく、走りが軽快。
クロモリフレームなのでそれなりの重量があります。下の写真の状態からボトルを外して重量を実測したら約11kgでした。

オリジナルのtokyobikeの状態は知りませんが、フレーム自体は悪くなさそうです。余ったパーツの活用もでき、お気に入りの自転車ができあがって満足。

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チビッコの自分に合う自転車は、700Cのロードだとフレームサイズが440mmくらいで、スローピングがキツい形状になってしまいます。
tokyobikeは650Cフレームですから、スローピングが緩やかで、ほぼホリゾンタルに見えるのが良いです。

細身のフレームはスッキリしてて格好いい。剛性とかは非力な自分にはよくわかりませんが、乗り心地は悪くありません。

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オリジナルのtokyobikeは、コンポーネントパーツがブラックでまとめられています。

BANANA号のお下がりパーツがシルバーだったのと、シルバーのシフターの方が何故か安かったので、コンポ類はシルバーを中心にまとめ、手に入れた濃紺のフレームに合う赤を差し色に、スポーティー+遊び心があるようなコーディネートにしました。

って、本当は最近は赤が好きなので赤を入れたかったのです。赤と青で「デコまゆ」なので、このバイクをDECOMA号と名付けることにします。

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ハンドル幅を470mmに切り詰めたせいで、ハンドル回りのスペースがすごく狭いです。
サイクルコンピュータ、ライト、2LEDライト、ベル、それにライドケースとiPhone用のモバイルバッテリーの場所を確保しなければなりません。

それぞれの使いよい位置でなければならないので頭が痛いです。この写真の場所ではサイコンは取り外しにくいし、ライドケースはiPhoneの重さで前へ垂れてしまうことが判明しました。
2LEDライトは多分コラムスペーサーの所で確定しそうですが、他は試行錯誤中なのです。

DECOMA号のパーツ構成

フレーム tokyobike sport 9s/S(470mm)
コンポ Fディレーラー TIAGRA FD-4503-F+SM-AD67 M
Rディレーラー TIAGRA RD-4500-GS
シフトレバー シマノ SL-R441-9
ブレーキレバー シマノ BL-R550
キャリパーブレーキ ULTEGRA BR-6600G
クランクセット TIAGRA FC-4503/165mm/50-39-30T
ボトムブラケット TIAGRA SM-BB4600
ペダル 三ヶ島 CT-LITE+ハーフケージクリップ+SPIN-2
スプロケット シマノ CS-HG50-9/14-25T
チェーン シマノ CN-HG53
ハンドル廻り ハンドル Kalloy HB-FB12/クランプ径:25.4mm/560mm
グリップ TIOGA ロックオンスリムグリップ
ステム TIOGA AL9/80mm/クランプ径:C28.6mm・H25.4mm
+グランジ Aヘッドステム 1インチカラー
コラムスペーサー tokyobikeオリジナル
サドル廻り シートポスト tokyobikeオリジナル/26.6mm×240mm
サドル VELO レーサーサドル
ホイール リム Alexrims AT450/650C
ハブ TIAGRA HB-4600/FH-4600
タイヤ パナレーサー クローザープラス 650×23
その他 スタンド GIZA アジャスタブルダブルレッグスタンド CL-KA56
サイコン CATEYE CC-RD310W
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