2009年8月14日 愛知
豊川稲荷 厄払いツーリング
先日のパンク大魔王の降臨を憂い、豊川稲荷へ厄払いツーリングへ行くことになりました。
参加者はチャリ友4名と僕の5人。
スタートは、豊田・水源公園の駐車場。
コースは矢作川を南下し、天神橋東から鴨田町へ、県道26号を欠町で左折、くらがり渓谷方面へ行きます。
くらがり渓谷の手前で県道334号へ。ここまではずっと昇り。峠の手前で12%の表示がありますが、マイペースで登れる坂です。
頂上の杣坂峠(そまざかとうげ)はちょうど岡崎と豊川の境。
ここから道幅の狭い林道となります。対向車も多いし、坂もけっこう急です。慎重に駆け下りて豊川市内へ。
まず三河一宮の砥鹿神社を参拝し、つづいて豊川稲荷を参拝。
門前の商店街できつねうどんの昼食。
帰りは国道1号に出て、旧東海道を走ります。
天候は晴れたり曇ったり。日に当たると暑いが、風もほどよくあり、風が抜けていくと気持ちいい。
途中の本宿でダレてきたので休憩。コカコーラでドーピングしたら足の復活を実感。
さっそく参拝のご利益があったのか、この日は誰もパンクすることなく無事デポ地に帰り着くことができました。
お疲れ様でした。
迷走距離:96.77km AV:21.3km/h
2009年8月8日 愛知
大魔王がやってきた。渥美半島サイクリングロード
自転車コミュニティの「渥美半島イベント下見」にお付き合いしました。
世の中は盆休みが始まったばかりで、東名高速道路上りは、豊田JCTあたりで渋滞。集合場所の道の駅「あかばねロコステーション」に待ち合わせ時刻の30分遅れで到着しました。
今日はチャリ友5人で走ります。サイクリングロードはコンディションが最悪。ところどころ潮を被っていたり、草刈り作業で草が積まれていたり。
早速、チャリ友がパンク。しかも前後輪同時。日陰に入って修理を始めると、飢えた蚊が襲来。かゆいかゆい。
彼は予備チューブを1本しか持っていなかったので、僕から1本を供出しました。ところが、エアを入れる段になって、トラブル発生。
CO2ボンベは空中散布するし、携帯ポンプに切り替えたら、バルブを真ん中から折るわで、さらに他の人からチューブの供出を受ける始末。
しかし、話はこれで終わらない。修理が済んで、走り出そうとしたら、今度は私の前輪がパンクしています。私は予備チューブを2本持っていたので、残りのチューブに入れ替えたのですが、何故か空気が入らない。
また、チューブを取り出して、パッチを貼り直して、またチューブをタイヤに入れて、エアを入れて修理完了。
なんとか伊良湖岬まで走ったところで前輪を押してみると、またパンクしています。なんてこった。
チューブを取り出し、パッチを貼り、元に戻してエア充てん。しかしエアが満タンにならない。この作業を繰り返すこと3〜4度。陽はさんさんと降り注ぎ、体力を奪っていきます。
そして、参加者全員の予備チューブを使い切り、本日の日程を、ほとんどパンク修理に費やしたのでした。
伊良湖岬灯台に行くには階段を降りなければならない。当然帰りは階段を昇ります。
やっとありついたお昼ご飯。
伊勢湾に面した直線道路。前方に風力発電の風車が見えます。つまり、この道路は年中風が強い。
本日消費されたチューブたち。
何度もエアを充てんしてくれたチャリ友さん。あなたがいなければ、こうして下手くそな文章を書いていないかもしれない。ほんとうにありがとう。
「あかばねロコステーション」に戻って、今日のご褒美をいただきました。
デポ地からの帰りは、大渋滞。岡崎に着く頃には午後9時になろうとしていました。一緒に名古屋から行ったチャリ友を自宅にお送りし、わが家に着いたときには午後10時を回っていました。
迷走距離:50.89km AV:19.69km/h
自転車コミュニティのサイクリングにカミさんと一緒に参加しました。
集合場所は長良川鉄道越美南線の関駅。輪行でやって来る人が多いのですが、僕や一部の人は車で近くまで行きます。
解散する場所が美濃太田付近なので、坂祝町の無料駐車場にデポすることにしました。
駐車仲間が他に二人いたので、4人で関駅までは自転車で自走します。
関駅にはすでに何人か集まってきていました。今日の参加者は14名です。
関駅からは国道418号で西へ行きます。武儀川に沿ってしばらく進み、県道59号を北に入ります。
つづら折りの上り坂を登り切ると坂の峠。
遅れている人を待ちつつ休憩。来たら直ちに出発。むごい。
坂を下り、板取川に出たあたりにある小洒落た喫茶店「Le Cours せきや」でコーヒータイム。
なんと豪華なモーニングサービス付き。
県道81号を東へ進み、長良川を新美濃橋で渡ります。その先にある道の駅・美濃にわか茶屋で昼食休憩です。
さっきモーニングサービスを食べたばかりなので、軽く採る人、ガッツリ採る人さまざま。
大正5年に建設された日本最古の吊り橋「美濃橋」。古い橋なので一度に渡れる人数に制限があります。
古い街並みの美濃市街地を散策。
その後、県道286号、県道63号を東進し美濃加茂へ。
美濃太田からは流れ解散で、輪行組は可児駅へ行き、車組はデポ地へ。
日本ラインロマンチック街道というサイクリングロードが木曽川に沿って通っており、デポ地までここを走りました。きれいに整備されていて走るのが楽しかった。
デポ地では、さらに名古屋まで自走して行く人とも別れましたが、車に自転車を積み込んだとたんに猛烈な雨が降り始めました。自走組は大丈夫だったのだろうか?
迷走距離:68.40km AV:17.91km/h
2009年7月18日 愛知
知多半島一周・エビフライツーリング
自転車コミュニティのサイクリングイベント。知多半島先端部にある「まるは食堂」へ名物のエビフライを食べに行こうという企画です。
今回は僕が幹事役ということで準備をし、道案内をすることになっていました。
前日は雨模様だったのですが、当日は天候は回復するという情報で決行。直前まで雨が降っていて、雨上がりの濡れた路面の上をスタート。
当初12名で走る予定でしたが、前日にアクシデントがあって走れなくなってしまった方がお一人。彼は車でサポートしていただくことになりました。
順調な滑り出しに見えましたが、すぐさま2名ほど行方不明。待っている間に記念撮影をします。
道中で2名がパンク。近くにガソリンスタンドがあったので、エアーコンプレッサーを借りてエアー注入。バルブをアダプターで米式対応にできるようにしておくと、あっという間に充填完了。
「まるは食堂」は人気のお店で、飛び込みだと待ち時間が全然読めない。なので、何日も前に人数と来店時刻を伝え予約してあります。
予定外のパンクでロスタイムが発生したので、予約時刻に間に合いそうになくなりました。ペースを上げて、早く走れる人は先行することに。
予約時刻を少しオーバーしたかもしれないが、無事「まるは食堂」に到着。
予想通り駐車場も店内の待ちスペースもいっぱいで、本当に予約しておいてよかった。
何とか全員がテーブルの前に集合し、名物の海老フライにありつけました。
食後、再スタートのときに3人目のパンク被害者が発生。みんなでチューブ交換。
海水浴場で目の保養をし、冷たいもので腹を満たし、野間灯台、とこなめ招き猫通りを見物。
しかし、新舞子のファインブリッジを過ぎたあたりで、高速組が先に行ってしまい、グループが2つに分かれてしまいました。
無事スタート地点の大高緑地公園に帰り着きましたが、何故か高速組が後から到着。
スタート時は雨模様だったのが、途中からすごくよい天気。日焼け止めを塗っていなかったので、帰宅したら足が真っ赤になっていました。
迷走距離:107.12km AV:23.25km/h
2009年7月15日 愛知
ツールド三河湖2009 一般受付
7月15日午前0時から、「ツールド三河湖」の一般受付が始まりました。
今はパソコンから離れるわけにはいかないのに、大学生の娘が迎えに来いと電話が入ります。
24時間営業のMaxValuに待たせて、0時前からスポーツエントリーにアクセスし、申し込みページを表示しておきます。
0時になったら、すぐに再読込。参加申込ボタンが現れます。
スポーツコースにエントリーできました。
スポーツエントリーからの返信メールに、
・参加費の入金をもってエントリー受付完了となります。
・定員に達した日以降に参加費をご入金された場合、参加できないことがございます。
なんて書いてあります。
娘を迎えに行ったついでに、コンビニで入金してきました。
0時55分、帰ってきてからスポーツエントリーの申し込み画面を見たら、「ビギナー&ファミリーコース」以外の参加申込ボタンが消えている。・・・恐るべし。