今度はメルカリから詐欺メールが来た

先日から特定アドレス宛にAmazonの詐欺メールが届いていましたが、今度はメルカリからの詐欺メールが来ました。

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メールは「アカウントの有効期間が近づいてきたから更新せよ」という内容です。
まだ有効期限内なのに「サービスが現在中断された」というおかしな文面で、他にも通知メールにしては?なところもあります。

誘導している「ログインアカウント」にリンクしているアドレスもメルカリじゃないし、どちらにしても僕はメルカリのアカウントを持っていないばかりか、サイト自体を覗いたことも一切ないので、仮にアカウントを停止されても痛くも痒くも困りもしません。

立て続けに3通も手を変え品を変え、今後も詐欺メールが続いく可能性があり、見るのも気分が悪いので、愛着があったメアドですが、スパッと抹消してやりました。

このメアドを登録してあった先に不審なところはないような気がするのですが、どこから漏れたのでしょうか?
新たに2つほど新しいメアドを作成し、分散して再登録することにしました。

いっそのこと登録先ごとに専用メアドを割り当てましょうか。そうすれば犯人はすぐにわかります。

たくさんメアドを作ると受信管理が大変なような気がしますが、そうでもありません。特定のアドレスに転送させてやれば、受診するメアドは1つだけです。
困るのはこちらから登録アドレスで送信しなけばならないようなケースになった時くらいです。

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名古屋サイクルスポーツデイズへ行ってきた

2年ほど前に「名古屋サイクルトレンド」という自転車の展示・試乗イベントへ、友人と二人で行ったことがありました。

「名古屋サイクルトレンド」は、「NAGOYAオートトレンド」というカスタムカーイベントとの抱き合わせイベントで、展示スペースも半分以下で参加企業数も少ない物足りないものでした。

それが、「NAGOYAオートトレンド」から独立し、スポーツサイクルだけのイベントにリニューアル。開催地もポートメッセというちょっと不便な場所から名古屋の中心地に近い「イオンモール熱田」へ移り、出展企業も増加して開催されました。

行くべきか迷っていたのですが、会期の4月6日、7日のうち6日に行きたくなって、急遽前売り券を前日に購入し行ってきました。

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「イオンモール熱田」はJR金山駅から徒歩10分くらいの場所にあります。家からはJR東海道線1本で行けるので、時間は2時間近くかかりますが、便利といえば便利です。

「名古屋サイクルスポーツデイズ」の会場は「イオンモール熱田」の屋外、東側の平面駐車場の一画で開催されていました。

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入り口で前売りチケットと引き換えに入場証が貰えます。昼飯などで退場しても、その入場証を提示すれば再入場が可能です。

最初に入り口の横にある試乗受付で事前登録を行います。手首に試乗パスとなるリストバンドを巻きつけてもらいます。
試乗したい自転車の出展ブースに行き、リストバンドを見せれば試乗車を借りることができます。

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イベントに参加した目的の一つは、4月の下旬に発売予定されるOGKカブトの「VITT(ヴィット)」の実物を見て試着すること。

「VITT」は昨年購入した「AERO-R1」と同じようにシールド装着タイプのヘルメットです。
「AERO-R1」は競技用に重点を置いたエアロヘルメットなのですが、実際の購入層の中に僕のような眼鏡っ子などが通勤やサイクリング目的の人が多く需要があったようです。

そういう人たちからの指摘は、やっぱり夏に暑いこと。そこで通気性を改善し、価格を引き下げて登場してきたのが「VITT」です。

昨年の夏に熱中症のような状態になりかけたので、僕も欲しいと思っていました。すでに各販売店では予約受付中なのですが、まだ発売前の商品であるため情報が乏しく、カラーバリエーションも地味なものが多いので、どのカラーにするかも迷いの種です。

ヘルメットは目立ってナンボと思っています。実物を見て予想通り「パールホワイト」が一番良いかなと思いました。

「VITT」には「AERO-R1」に付属していた「フロントスペーサー」がオプションになっています。「AERO-R1」はおでこ周りが窮屈に感じ、「フロントスペーサー」を付けたほうが良いと感じたのですが、「VITT」は「フロントスペーサー」がなくても良さそうな感触でした。

「VITT」と「AERO-R1」のサイズ違いの影響があるのかも知れません。僕の「AERO-R1」はSサイズで、「VITT」にはSサイズがなく、S/Mサイズが最小サイズになるからです。

あと、オプションのクリア調光タイプのシールドも見てきました。直射日光下に展示されていたため一番濃くなった状態で展示されていました。
お話では薄い状態から濃くなるのは速いが、逆は遅いととも。炎天下からトンネルに入ると、しばらくは見えづらいかも。

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次は「CATEYE」ブース。こちらで目新しいのは「AVVENTURA」くらいですが、僕はあまり興味がありません。CATEYEはGPSサイコン業界では周回遅れのような気がします。
次に行った「パイオニア」の「SGX-CA600」のように、ライダーの興味を惹く製品を出してくれたら良いのですが。

適当に他のライト製品をいじくり倒し、「ご自由にお持ち帰りください」と書いてあったエンドキャップ1セットをいただいてきました。

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その次に回ったブースは「パイオニア」。こちらでは最新機種のGPSサイコン「SGX-CA600」とペダリングモニターセンサーを使った試乗展示を行っていました。

僕はペダリングモニターセンサーを必要とはしていなくて、「SGX-CA600」の地図とナビゲーションに興味を惹かれています。

特に重要なのは炎天下屋外での地図の視認性が重要です。テント内の日陰の中では、たいていのディスプレイはよく見えてしまいます。実際に使う環境下でないと本当の視認性の判断はできません。

用意されていた「SGX-CA600」は試乗車両に取り付けられていた機体だけだったので、試乗している方が終了した合間を狙って係員に話を伺いました。
「SGX-CA600」を実際に手に持って確認できなかったのが残念でしたが、参考になる話を聞けました。ただ、自分の中ではまだ未消化なため、実践して確かめたいと思っています。

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会場の外周は試乗コース。「ロードバイクのブームは過ぎた」と言われていますが、試乗している車両は以外とロードバイクが多い。ヨネックスとか並んでいたので、買えないけど乗ってみたいという人も多いのかも。

僕はDAHONがブースを出していたので「Dash Altena」があればと期待していたのですが、試乗車はおろか展示もされていませんでした。
結局、試乗登録をしたものの、1台も試乗しませんでした。試乗したいと思う車両がないのです。

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特設ステージでは様々なアトラクションが開かれ、ちょうどステージ前を通ったときにやられていたのは、フィニッシュライン取扱代理店マルイの「スポーツ自転車お掃除講座」でした。

いろいろショップもお店を出していて、地元のサイクルショップだけでなく、群馬県の「タキザワ」もブースを出していました。
他のお店で3足1,000円でソックスが販売されていたので買ってきました。僕の足は小さめなので、なかなか合うサイズが置かれていなかったりします。

一番最後にBESVのブースへ寄りました。知名度が少ないせいか来訪者が少ないのが気掛かりです。

ユーザーとして、いろいろ要望もお話ししてきました。結構長い時間係りの方を拘束したみたいになって申し訳なかったかも。
でも、こちらでもいろいろ参考になるお話が聞けて、これから試したいことが出てきました。この辺の話は別にエントリーできたらと思っています。

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またAmazon詐欺メールが来た

またAmazonを騙る詐欺メールが届きました。

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今度のメールはAmazonを騙る割に画面構成に力が入っていません。
この前に来たメールはAmazonらしい構成で騙されそうな雰囲気がありました。今度のはいかにもやっつけ仕事っぽい。

リンクが2箇所貼ってありますが、「今すぐ確認する:ログインアカウント」のリンク先は「325.hentaiwonderland.com」。「変態ワンダーランド」って!

しかし、前回と同じアドレス宛にメールが来たので、本気で対策しなければならないようです。

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へろへろ・のぉとサーバーが高速化

このブログ「へろへろ・のぉと」は「ミニバード」というレンタルサーバーで運用しているのですが、「ミニバード」は2017年から新規受付を終了し、パワーアップした「スターサーバー」に衣替えしていました。

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既存の「ミニバード」ユーザーはパワーアップの恩恵を受けられず、従来からの環境で放置されていたのですが、本日の深夜にやっと「スターサーバー」環境に移行しました。

「スターサーバー」への移行で、高速CPUとHDDからSSDへの変更、メモリが16GBから192GBに増強されたようです。
ブログの表示も管理画面の表示も、パッと表示されて気持ち良くなりました。

「スターサーバー」のライトプランはMySQLが1個だけになってしまったので気がかりだったんだけど、既存ユーザーは5個のまま減らされなくて良かった。

というわけで、今日から「へろへろ・のぉと」のアクセスが高速化しました。

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BESV JR1のバッテリー

一般的なe-bikeは大きな弁当箱のようなバッテリーがダウンチューブの上に載っかっていて、すぐに電動アシストサイクルだとわかります。

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BESV JR1のデザインの特徴は、バッテリーがダウンチューブの中に内蔵されていて、ぱっと見、言われないと電動アシストと気付かれないところです。

モーターが後輪ハブ軸にあるのも、気づかれない理由のひとつかも知れません。

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バッテリーケースカバーは、左サイドにある鍵穴にキーを差し込み、捻ってロックを解除。パカッと浮いたり開いたりしません。

右サイドがヒンジになっていて、左サイドを少しだけ浮かせスライドするように開けます。

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バッテリーはBB側が接点になっていて、端子に差し込まれています。ヘッドチューブ側を持ち上げるようにして抜きます。

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重量は実測1428gありました。

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接点端子と逆側は、折りたたみ式の取っ手になっています。

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接点端子側に充電端子があります。

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端子カバーをスライドさせると充電端子が現れます。

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充電器のプラグを端子形状に合わせて差し込みます。
プラグの先端には抜け止め付いており、クルクル回して固定できるようになっています。

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充電器の電源プラグをコンセントに差し込むと充電が始まります。
充電開始時点はランプが赤色で光り、充電が終わると緑色に変化します。

外したときと逆の手順でバッテリーをJR1に装填します。

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JR1の電源を入れると、バッテリーが満充電であれば、インジケーターが5つ表示されます。

しかし、初めて充電したときにRange(走行可能距離)を確認すると、エコモードで74km、スマートモード54km、パワーモード34kmと表示されていました。
製品のスペックではエコモード138km、パワーモード64kmのはずです。

バッテリーの不良かと疑問に思い、メーカーに問い合わせてしまいました。
回答は、BESVホームページFAQのQ12「RANGE計(残走行距離)が短く表示される場合」に記載されていました。

いただいた返事にはもう少し詳しいことが書かれていました。
カタログ表示はJIS規格(6速~7速の位置、時速約18km、登坂1:下り坂1:平地2の割合で走行)に基づいた測定値で算出しており、実際には走行ルートやギア選択など乗り手のクセによって短く表示する傾向があるようです。

また、通常のロードバイクと同じように、信号からのスタートや上り坂でギアを軽いものを選択すればRangeの表示は増えるそうです。

昨日のサイクリングでは、満充電にしてスタート時点でエコモード78km、途中90km台を表示したりしましたし、帰り着いた時点でバッテリーインジケーター4でエコモード80kmを表示し、スタート時点より増えていました。

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