Firecore LEDセンサーライト

階段下物置の中に設置していた人感センサーで点灯するLEDライトの反応が悪くなり、扉を開けた時に点灯してくれなくなりました。
状況によって点灯したりするので、多分センサーがいかれたんじゃないかと思います。

設置していたのは「Kitclan 20-LEDセンサーライト」というライトです。2年9ヶ月の寿命でした。ちなみにその前はダイソーの「プッシュライト 4LED」でした。

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灯りがないと不便なので、今度は「Firecore LEDセンサーライト」という、2本組みで2,000円というものを手に入れました。
Amazonの商品ページには昼光色と電球色のものがあります。手に入れたものは昼光色タイプのものです。

Amazonでライトを探しているといっぱい色んなものが出てくるのですが、アイリスオーヤマの「BSL60WN-W」は形がそっくりなので同じものじゃないかなぁ?
Firecoreの方が値段は安いのと、物置の天井に1灯だけだと下の方が暗かったので、2本付けると良いんじゃないかとこちらを選択しました。

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パッケージの中からはライト本体と3×10mmと3×20mmの木ネジ2本ずつ、コンクリートプラグ2本、40mmの両面テープ1個、それに英文と簡体中国語表記の取扱説明書が出てきます。

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ライト本体にマグネットの取り付けベースがくっついていました。

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電池ケースカバーを開けると単三乾電池3本が入っていました。絶縁シートを抜くとすぐに使うことができます。電池は多分テスト用だと思うので早めに電池切れになるかもです。

電池はマイナス側を奥にして挿入します。

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電池ケースカバーと反対の端に電源スイッチがあります。ONで常時点灯、AUTOでセンサーモードで点灯します。

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点灯するとLEDは5個付いているようです。5個でも結構明るいです。

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ライトを設置したい場所にマグネットベースを付属の木ネジか両面テープで取り付けます。

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ライト本体のマグネットを受ける金具が大きめなので、取説には50度向きを回転させられると書かれています。光量が強いので少し向こう側を向けた方がまぶしくないです。

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マグネットはめちゃくちゃ強力ではないため、簡単に外すことができます。なので、奥の光の届かないようなところで捜し物するときなどに、外してハンディで使えるのは便利かなと思います。

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スイッチのあるセンサー部分は90度回転させることができるので、センサーだけこちら向きに回しておくと反応が良くなります。

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2灯体制で上段も下も明るく見えるようになりました。

1灯は天井に、もう1灯は上段棚を支える木材の向こう側に取り付けてあります。ライトは見えなくてもセンサーだけ手前に向けておけば反応してくれました。

取説にはセンサーの反応範囲は3m、100度と書かれています。扉を開けるとすぐに点灯してくれますが、人の動きが小さいと消灯してしまうことがありました。また、扉を閉めてから15秒くらいで消灯していました。

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