2018年7月29日 ももクロ
Appleからの領収書
着信したメールのタイトルを見てぎくっとしました。
最近Amazonを名乗る架空請求メールの被害が増えているというニュースを見たので、一瞬それと見誤ったのです。
よーく見たら「Appleからの領収書」。請求書ではなくて領収書でした。
「でも、最近Appleで買い物してないし」と半分不審に思いながらメールを開いたら、昨日iTunes Storeでダウンロードした音源の領収書でした。
以前にもアマゾンから電話番号付きで変なSMSが来たことがあったので、ちょっとビビりました。
ところでiTunes Storeで購入した曲は、ももクロちゃんやその妹分たちが歌っている「We Are “STAR”」という曲。作詞・作曲はいきものがかりの水野良樹が手掛けています。
以前もスターダストのアイドルが集結して「七色のスターダスト」という曲をリリースしたことがありました。今回も耳に残る曲で、繰り返し聞いています。
2018年7月25日 パソコン
ロジクール・ワイヤレスマウス M221
DELLのノートパソコンを買い足したので、専用のマウスを1つあつらえました。
静音マウスをいう触れ込みの「ロジクール・ワイヤレスマウス M221」です。
ボタンのクリック音は確かに小さいけれど、ホイールの回転音はあまり小さくないというか、M325tの方が小さいような。
うちの場合静音の需要はハッキリ言ってないのでどうでも良いです。このマウス購入の決め手はやっぱり1,000円ちょっとという価格の安さです。
あと、Windouws7以降、MacOS 10.5以降に対応していて、受信機をUSBポートに突っ込むだけで使用できること、そして保証期間が3年と長く、サポートの対応が良いことがずっとロジクールマウスを使い続けている理由です。
価格が安い分、外観はプラスティッキーで安っぽいです。
M221は色違いがダークグレー・ブルー・レッドの3種がありましたが、使用するノートパソコンに合わせてダークグレーにしました。
我が家のロジクールマウスは3台目で、右からM325t、M235、M221。
M235の購入は6年近く前で購入価格は1千円を切っていたけど質感はずっと高いです。
パッケージを開けるとマウス本体しか入っていなくて、パソコン側に装着する受信機はマウスの電池蓋を開けたところ(矢印)に刺さっていました。
電源は単三電池1本だけで、サンプル電池が付属します。
カタログスペックでは電池は18ヵ月保つことになっていますが、今までのものも大体同じくらいのスペックですが、それよりは早く消耗します。
うちの場合、パソコンを使っていないときもマウスの電源スイッチを切ったりしないので、きちんと使えばそれくらい保ったりするかも知れません。
我が家にあるロジクールマウスは全部単三電池1本だけのもので、頻繁に電池切れを起こしたりしないので優秀であるとは思います。
M221の特徴の1つは軽いこと。同じ電池を入れ替えて実測した結果、M221:74g、M235:81g、M325t:93gでした。
マウスの使い方は人によって異なるでしょうが、僕は親指と中指でマウスを摘まみ持ち上げ、手首を支点に小刻みにマウスを移動させるタイプです。
普段M325tを使っていて、20g近く軽いと何だか心許なくて逆に使いにくい感じです。マウスを浮かせず移動させるタイプの人にはメリットになるかも知れません。
サイズは歴代の中では一番大きい。
ちなみに寸法はM221:高さ39mm×幅60mm×奥行き99mm、M235:高さ40mm×幅57mm×奥行き95m、M325t:高さ38.6mm×幅55mm×奥行き95m。
サイズ的には大きいのですが、側面が底面に向かって絞り込まれ、摘まんでみると他のものより小さく感じられるような造りになっています。
高さはどれも同じような感じであまり変化は感じません。やっぱり摘まんだときの握り具合と軽さに違和感を感じたりします。
その辺は慣れの部分が大きいので、実際ロジクールマウスを使い始めたときも感じたことがあったので、そのうち慣れてしまうのだと思います。
センサー方式はM235と同じアドバンス オプティカル トラッキング。センサーの部分は光ったりしません。そればかりか、M235やM325tにはLEDインジケータがありましたが、M221には光って動作を知らせるようなものは何もないようです。
我が家の歴代のロジクールマウスは不具合かなと思ってロジクールのサポートを受けたこともありましたが、結局パソコン側の問題だったりして3年以上使っていたりします。
M221も見かけは安っぽいですが、長く使えることを願っています。
なお、購入時価格が一番安かったのは「ヨドバシ.com」でした。
また、パッケージのプラケース裏面に保証書が貼り付けられています。将来必要になるかも知れません。大切に保管しておきましょう。
2018年7月24日 ももクロ
バーミヤン×ももクロコラボセット 第3弾
ももクロとバーミヤンのコラボキャンペーン第3弾が7月19日から始まりました。
で、またカミさんと浜松白羽根店へ「ももクロコラボセット」を食べに行ってきました。
今回の「ももクロコラボセット」は「もも・黒タピオカドリンク」とメンバー描き下ろしオリジナル茶器です。
アイスクリームはバニラとストロベリーが選べ、それぞれ1つずつ注文しました。僕的にはストロベリーよりバニラをお勧めです。
写真では桃の果実が浮かんでいて見映えがするのですが、テーブルに来たドリンクは果実が底に沈んでいます。
多分先にタピオカや桃の果実を入れて、その後に氷やドリンクを入れたんだろう。なので別物が来た感いっぱいです。
デザートしては前回の方が幸せ度が高かったです。同価格帯のデザートが数種類あるので、次回はその中から1品自由に選択できるとうれしいです。
セットの茶器はこんな段ボール箱に入ってきます。
箱の中身は箱推しバージョン。しかもなんてことでしょう!カミさんの分も同じモノでした。
茶器にはメンバー4人のサインとメッセージが描かれています。
前回のお皿も2枚とも同じモノだったので、2組お揃いができました。どうせなら夏菜子バージョンでお揃いになれば良かったのですが、ままならないもんです。
2018年7月20日 パソコン
DELL Inspiron 15 3000 シリーズ(3567)
おととし「ASUS VIVOBOOK R209HA」を買ったが、普段使っているカミさんの用途に合わず、OSもアップデートできないので、カミさん専用に新しいノートパソコンを買うことになりました。
やっぱりストレージが32GBではちょっと無理がありました。「ASUS VIVOBOOK R209HA」はネットを見たりメールをしたりには適しているかも知れませんが、「Office」を使うような用途には不向きです。
今度のノートパソコンはDELLの「Inspiron 15 3000 シリーズ(3567)」。
CPUスペックはそこそこですが、15.6インチモニターとDVDドライブ付き、なによりストレージは1TBのHDDですから、多分今度こそ当分使えるんじゃないかと思います。
しかもこのモデルは「Office Personal」付き。一番貧弱な仕様のものですがWordとExcelがあれば充分。
ちょうどDELLのセール期間中で、即納モデル(多分在庫一掃セール品?)が標準価格から4,500円オフ。さらに17%オフクーポン付き。税・送料込み57,351円で手に入れることができました。
キーボードはテンキー付きのフルキーボード。
本体サイズは横380mm×奥行き260.3mm×高さ23.65mm。重量は2,246g。
外装もディスプレイやキーボードまわりもプラスチック丸出しで安っぽい。まあ値段が値段なので仕方がないかも。
右側面は手前からSDカードリーダー、ヘッドホンジャック、USB2.0ポート、DVDドライブ。
左側面は奥からACアダプター電源ポート、100BASE-Tイーサネットポート、冷却用通気孔をはさんでHDMIポート、USB3.0ポート2カ所。
インターフェイスは一通りのものが付いていて、無線LANが使えない環境でも有線で対応できるのが良いです。
電源スイッチはテンキーの上にあります。
付属品は電源ケーブル+ACアダプター、簡易マニュアル、Officeのライセンスカード。
最初に電源を入れるとシステムのセットアップが始まりますが、手続きが煩雑なのが煩わしい。自分はMacユーザーなので戸惑うことが多いです。
あと、動作がワンテンポずれるような感触があり、それはスペック的に仕方ないのかなぁ。
これから「ASUS VIVOBOOK R209HA」からデータなどを移行したら、カミさんに引き渡しの予定です。
2018年7月19日 ガジェット
壁掛け扇風機・山善YWX-BGD301
書斎兼仕事場兼作業部屋兼自転車置き場の自分の部屋が物で溢れかえり手狭になってきました。
部屋のサイズは変えられないので、リビング扇風機を壁掛け扇風機に換えて空間を活かし、床スペースを節約することにしました。
我が家の壁掛け扇風機はこれで4台目。今度のものは山善の「DCモーター30cm壁掛け扇風機 YWX-BGD301」。DCモーター型のものは、音が静か、消費電力が少ないというメリットがあります。DC型は我が家初投入です。
DCモーター壁掛け扇風機は各社いろいろ発売されていますが、これにした理由は値段と天地方向の寸法が小さかったこと。あまり気にしないかも知れませんが、周りを家具やいろいろなもので埋め尽くされていると天地方向も重要な要素です。
それともう一つは、他機種に比べ下へ向く角度が大きそうだったこと。部屋のスペースの関係で、下を向いてくれないと風が頭の上を通り抜けそうだったので。
パッケージの中身は、写真左上からリモコン収納ホルダーと取り付けネジ、その下がリモコン用CR2025リチウム電池、壁掛け金具と取り付けネジ本、ガード止めナット、スピンナー、モーター、前ガード。下右から後ろガード、羽根、取扱説明書。取り付けネジは5本共通です。
組み立て方は一般的な扇風機と同様で、一度でも扇風機を組み立てた経験があれば簡単です。モーター軸に保護用チューブが被せてあるので、それだけは外してから羽根を嵌めます。
以前取り付けた「YUASA YTW-383SR」の壁掛け金具はオス型でしたが、「YWX-BGD301」はメス型です。
下方向いっぱいに首を向けた状態。
自動首振りで左いっぱいに向いた状態。
同様に右いっぱいに向いた状態。
本体表示部とボタン。
「YWX-BGD301」は、本体でもリモコンでも同じように操作できます。ワイヤレスリモコンタイプのものは電源のオンオフと首振りが連動しているので、機械式荷のように羽根は止まっているけど首振りだけ動いている、ということがないので便利です。
風量は5段階。ボタンを押す度に風量が増し、順にループします。電源をオフしても直前に設定した風量はメモリされています。
静音時は本当に無音です。風切り音など聞こえません。弱にすると静かですが音は聞こえます。
タイマーは1、2、4、6時間に設定でき、タイマーボタンを運転中に押すと切タイマーが設定でき、運転停止中に押すと入タイマーが設定できます。また、切タイマーと入タイマーを同時に設定することはできません。
本体と同じボタン構成のリモコン。本体と同じ操作ができます。
電源ケーブルは1.6mで、この長さが一般的みたいです。我が家では全然長さが足らなかったので延長ケーブルを追加しました。
Amazonでは高周波振動のノイズが聞こえるというユーザーレビューがあり、本体と壁の間に防振ゴムなどを挟んで対策したとありました。
我が家の個体では確認できませんでしたが、若年の耳の良い方ならモスキートノイズが聞こえるかも知れません。
<2019年9月14日追記>
リモコンがクソです。1年で接触が悪くなりました。押しても空振りばかりだとイライラします。
精神衛生上良くないのでリモコンはポーイ。スマート家電リモコンにチェンジ。「Hey Siri、扇風機」と言うと電源を入れたり切ったりしてくれます。