2016年9月6日 ももクロ
ザ・ゴールデン・ヒストリー
今日は、ももいろクローバーZのニューシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のフラゲ日です。
「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMVが収録されたBlu-ray付きの初回限定盤Aと「DECORATION」のMVが収録されたBlu-ray付きの初回限定盤B、そして通常盤の3形態でリリースされたのですが、自分はいつも通り通常盤を購入。
限定盤ではCDに3曲収録ですが、通常盤は4曲収録だから。
「ザ・ゴールデン・ヒストリー」も「DECORATION」もライブ映えするような楽曲。「DECORATION」は「マホロバケーション」に曲調が似ているな、と思ったら作家が同じでした。
「Hanabi」は、NHK・BS時代劇「伝七捕物帳」の主題歌。そして「伸ルカ反ルカ」は、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手の入場曲として作られた曲です。
「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMVは、メンバーに内容を一切伝えず、ぶっつけ本番の一発撮りのドッキリミュージックビデオ。
「DECORATION」のMVは、デコトラの前で踊る激しいダンスが見もの。ライブで生のダンスを観るのが楽しみです。
送料無料縛りでAmazonでは予約がやりにくくなりました。そこで今回は、予約特典が夏菜子ちゃんだったTOWER RECORDで予約しました。
こちらは裏面。いつもより気合いが入っているような気がします。
2016年9月5日 ももクロ
「ももたまい婚」LV参列
9月4日、新潟県民会館で開催された「ももたまい婚」のライブビューイングに参列してきました。
場所はいつものTOHOシネマズ浜松。
台風12号が九州に接近していて、こちらでも雨が降るという予報もあったりします。東海道本線は風が強いと天竜川あたりで運転見合わせ、というのがよくあります。
前回の「桃神祭」では帰りに集中豪雨で電車が止まりました。そんなこともあったりするので、予定時刻よりも早めに浜松に到着。時間を潰すことにしました。
予想外だったのは、1時間も前に劇場に入ったのですが、パンフレットが売り切れてしまっていたこと。
今までにこんなことはなかったのに。どうやら複数部購入してヤフオクに流れているものもあるようです。ほんとにやめて欲しい。
ホールに入って最初に気付いたのは、ライブビューイングを行っている事業者がいつもの「ライブ・ビューイング・ジャパン」ではなかったこと。
いつもなら開演前にK-POPのLV予告ムービーやライブビューイングの楽しみ方煽りムービーが上映されているのですが、そういったものは一切なし。逆に「通常のライブのように歓声をあげたりする人もいるから我慢してね」みたいな静止スライドのみ。
この日LVを配信している「BOOSTAR★446」をググると、2015年1月にスターダストの関連会社が立ち上げたレーベルのよう。
「ももたまい婚」は、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんと玉井詩織ちゃん出演のユニットライブ。いつも仲の良いももたまいふたりの結婚式をテーマにしたライブです。
現場での参列はフォーマルウェアをドレスコードに指定するほどの徹底ぶり。実際に結婚するわけではないので、どんなライブになるか興味津々でした。
ちなみにLV会場ではフォーマルウェアは皆無。スーツの人は数人いたような。
開演前に全編着席のアナウンス。フリーアナウンサーの梶原しげるさんが司会進行を勤め、軽妙なしゃべりや仕切りがよかったです。
写真は結婚式に付きものの初めての共同作業、ケーキ入刀の様子。
現場ではこれもセオリー通り写真撮影の許可がおり、「LVはどうするの?」と思ったとたんにLVでも撮影許可が出て、LV会場でもみなさんスクリーンめがけてシャッターを切りまくっていました。自分は位置的にスクリーン斜めの席だったのが残念でした。
式は誓いの言葉あり、エア乾杯あり、来賓挨拶あり、キャンドルサービスならぬペンライトサービスで1階席を、フラワーシャワーでは2階席を練り歩くサービスあり、最後はブーケトスもありと、完全にほんものの結婚式を踏襲する演出。
この徹底した悪ノリ演出は誰かと思ったら、終演間際にスタッフロールが上映され、そこに「演出 川上アキラ」の文字がありました。
2回のお色直しで新婦ズが退場中は友人・お知り合い・関係者からのお祝いムービーが上映され、早見あかりちゃんが出たときは会場からどよめきの声が上がりました。
現場への参列者には招待状も郵送される用意周到さだったのですが、もちろん参列者への引き出物もありました。しかも現場参列者だけでなくLV参列者にも。
小さい方の箱は、いただいたときにズッシリくる重量にガラス製品を予感しましたが、花嫁ズの似顔絵が刻まれたクリスタルが入っていました。
大きな箱のの中は、
ふたりのシルエットが絵柄の飾り皿。
これからモノノフの結婚式の定番ソングになるんじゃないかと思う「Ring The Bell」とダンスが格好良かったフラメンコ調の「夜更けのアモーレ」の新曲2曲も披露され、たっぷり2時間半ニヤニヤしっぱなしのライブでした。
雨に降られることもなく、電車も止まらず、無事に帰ることができ、用意していった雨具を使うことがなかったのも幸いでした。
やっと夏の暑さが薄れ、吹く風がちょっと涼しく心地よくなってきました。
明日は台風12号の影響であまり良い天候ではなさそうだし、そもそも他の予定が入っているので、ひと月以上振りのサイクリングに行ってきました。
すっかり脚がなまっているはずなので、比較的近場の遠州三山巡りをしてきました。
走ってきたコースは上の地図の通り。
久しぶりの静岡カントリー袋井コース脇の道。
いつもと変わらず、道に木漏れ日のパターンを描いていました。
最初に訪れたのは油山寺。
山門前の駐車場と上の駐車場を結ぶ階段脇の竹林の前に駐輪。
掛川城の城門だった山門。
さらに石段を登ります。
本堂でお参り。
来年の4月にご本尊のご開帳があるようです。
本来は100年ごとのご開帳らしいですが、広く参拝して貰うために33年ごとの中開帳だそうな。御利益も3分の1かな。
次に訪れたのは可睡斎。
こちらは先日お参りしたばかりなので、東司(とうす)まで。
観光バスが売店の前まで入っていました。ナンバープレートがなんだかうれしい。
今日のジェラートは、木いちごソルベにおまけはマンゴーソルベ。
門前のジェラート元気には必ずお参りを欠かしません。
可睡斎を後にして袋井市内へ。
途中ユーコープ袋井田町店に寄って水分と昼飯を補給。このお店にはイートインがあるので結構頻繁に利用させてもらっています。
袋井から法多山への道は地味にダラダラ続く登坂路。南西の風が強く、向かい風で負荷が5割増し。
どうでもいいけど、静岡理工科大学の手前の山の中にラブホを発見。地元の人しか知らないだろな。
最後に訪れたのは法多山。
今日は駐輪ラックが設置されていました。何だか山門前がいつもよりスッキリしているような。
参道が途中から通行止めになっていました。
石畳改修工事だそうな。
石段を登らず観音坂を登ります。見上げるともみじが青々と。
今日はずっと空が青空ですが、時間が経つにつれて雲が増えてきました。台風の雲です。
厄除けを願ってきました。
厄除け団子はいつもお土産ばかりなので、今日は店内で食べてきました(200円)。
もちろんお土産も買いました。
だんご茶屋から紫雲閣へ続く通路にも手の届くところにもみじが。
紅葉の季節が楽しみです。
久しぶりのサイクリングは、距離の割に脚にちょっと筋肉痛。明日歩けるかなぁ?
迷走距離:36.85km Av:17.22km/h
前回の寒天ゼリーに続き、今度はかき氷にしてみた。
製氷皿を100円ショップで買ってきました。ふた付きの少し大きめサイズ・12個取りのものです。
用意した紅茶花伝は夏菜子ちゃんとあーりん。
ペットボトル1本分で製氷皿1枚と5マス分。2皿分を製氷皿に投入し、余った残りは腹の中へ。
きれいに凍りました。
家庭用のかき氷器でできあがった紅茶花伝・ロイヤルミルクティーかき氷。
味はやっぱり紅茶花伝。そのままでは甘みが薄いので、練乳をかけたり、シロップを足した方がよりおいしくいただける。
他のジュースを凍らせても良いかもと思いました。
ブログの物撮り用にクリップライトを買いました。
今までライトなしで撮影していましたが、反射の問題とかあって、やっぱ1個はライトを持っておくべきかと。
それで、いろんなライトを物色していたのですが、とりあえず明るさと汎用性を考慮して、クリップライトに落ち着きました。
買ったのはヤザワコーポレーションのY07CLX60X01WH。ボディーカラーはホワイトのものですが、他にクロームメッキ仕上げのバリエーションがあります。
ヤザワコーポレーションは、クリップライトの専門メーカーかと思えるほど色々なものをラインナップしています。これに他社製品も候補に加えて、どれにするかとても迷いました。
結局のところ、LEDランプが交換可能、安価なランプの選択肢の多いE26口金、電源スイッチ付き、挟む相手を痛めなさそうなクリップの先端形状、AC100V対応、ライトの向きを自在に変えられる、そして、ランプを含めての価格がお値打ちなどを条件に選びました。
Y07CLX60X01WHには電球の類は付属しません。消費電力60Wまでの白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球に対応していて、好みのものを後付けします。
撮影時の汗だくは嫌だから、ここはやっぱりLED電球かな。
ということで、ランプはパナソニックのLDA4N-G/Z40E/S/W。「プレミア」と名付けられていていかにも高級そう。
スペックは、電球40形相当、消費電力4.4W、明るさ485ルーメン、5000K昼白色、全方向タイプ。
演色性がRa84でカラー撮影に良さそうと思いました。
アームの関節が2カ所ありますが、スパンが短いのでそれなり。挟む場所への対応が良さそうと思ったのですが、無いよりマシ程度。
クリップは金属製で全体にゴム製のカバーで覆われています。バネ圧はそれなりにあり、垂直の柱でも簡単に外れません。
フックに掛けられる穴もクリップ底面に開いています。
コードの長さは、ランプの出口からプラグの樹脂先端までで、実測約2.17mありました。電源スイッチはシーソー型。
シェードの内側はシルバーに塗装されています。
アームは電球の重量に負けて、コクッと下を向きやすい。関節の位置でバランスをとるなり、関節のネジをコインでの増し締めが必要です。
クリップは平行状態で約26mm。ぐっと開くとプラス10mm行けそうですが、あんまり厚いと外れる危険があります。
アームはクリップの接続部で360度回転します。挟む場所の対応力は高い。
ちなみに、パナソニックのLED電球を付けたら、先端がほんの少し突き出ます。
暗い場所での手元ランプ代わりにもなりますから、自転車整備の時にも役立っています。