ダイソー・自転車ライト 後用

サドル沼というものがあるそうですが、僕はリア用セーフティライト沼に嵌ってしまったようです。

リア用セーフティライトといっても、ヘルメットに装着できるようなもの限定だし、メインは100均商品なので、サドルほど金が掛からないからささやかな沼です。

今回仕入れてきたのは、「ダイソー・自転車ライト 後用」。ついにダイソーから待ちに待ったシリコンカバータイプのリア用ライトが登場したのです。

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昨日(9月7日)他の買い物のついで自転車用品売り場を覗いたら、赤・白・黒の3色ラインナップで陳列されていました。

リア用の場合は、光がシリコンボディーを透かして、全体が光って見える方が望ましいから黒はパスして、赤・白を1個ずつ確保してきました。

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パッケージには、バッテリー寿命が連続点灯35〜40時間、点滅40〜45時間と記載されています。

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2つのLEDの中間にあるボタンを押すごとに、赤色発光のLEDが、連続点灯→速い点滅→遅い点滅→消灯とループします。

透明のLEDカバーは単純にLEDを覆っているだけでレンズの効果はない。だから光を拡散してくれません。ほぼLEDむき出しで、すごく眩しい。

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電池交換するには、透明プラボディーをシリコンカバーから脱がさないといけません。カバーが引っ掛かってカバーを外すのがなかなか難儀です。

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スイッチは真っ赤なシリコン製パーツ。

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カバー側にも突起があり、これがプラボディー側のスイッチを押します。どちらも柔らかいので、スイッチを押したクリック感は乏しい。

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電池ケースのフタは嵌まっているだけなので、爪で引っ掛けて外します。

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電池はCR2032リチウムバッテリーを2個使用。2個とも+側を上にして挿入します。

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フックは今までにないくらいかみ合わせが深く、引っ掛けにくいが外れにくい。初代のサイクルライト2LEDに比べたら、素材・形状・厚みに進化が感じられます。

シリコンカバーのフック側表面には滑り止めの突起が成形されていて芸が細かい。シートポストのような垂直に立つポールに取り付けたときに、ずり下がりにくくする配慮だろう。

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左から、「TOPEAK テール ルクス」「ダイソー・自転車ライト 後用」「セリア・セーフティ リアライト」「Bikeguy トライスター リア」。

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光らせると「ダイソー・自転車ライト 後用」が一番貧弱。LEDランプむき出しで同形態の「Bikeguy トライスター リア」は、LED自体が明るい。

同じ100均商品でも「セリア・セーフティ リアライト」はカバーがレンズ形状になっているので発光面積が大きい。

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4製品の重量を実測してみた。計測は電池やヘルメット装着を前提とした付属品込み。

「TOPEAK テール ルクス」18g、「ダイソー・自転車ライト 後用」20g、「セリア・セーフティ リアライト」16g、「Bikeguy トライスター リア」19g。

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OGK TRANFI」に装着してみました。

TRANFIのように、ライトと接触するリブの面が平らだとしっかり装着できます。ボタンを押しても傾くこともなく安定しているし、スイッチを押す力が逃げません。

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スイッチのクリック感はありませんが、ブラインドで押しても意外と百発百中。丁寧に押すことを気をつければ必ず点灯してくれます。
消灯するときは、押した回数を数えていないといけないのが面倒くさい。

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ボディの高さがあるので結構外へ突き出るのが玉にきず。

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ザ・ゴールデン・ヒストリー

今日は、ももいろクローバーZのニューシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のフラゲ日です。

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「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMVが収録されたBlu-ray付きの初回限定盤Aと「DECORATION」のMVが収録されたBlu-ray付きの初回限定盤B、そして通常盤の3形態でリリースされたのですが、自分はいつも通り通常盤を購入。
限定盤ではCDに3曲収録ですが、通常盤は4曲収録だから。

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「ザ・ゴールデン・ヒストリー」も「DECORATION」もライブ映えするような楽曲。「DECORATION」は「マホロバケーション」に曲調が似ているな、と思ったら作家が同じでした。

「Hanabi」は、NHK・BS時代劇「伝七捕物帳」の主題歌。そして「伸ルカ反ルカ」は、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手の入場曲として作られた曲です。

「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMVは、メンバーに内容を一切伝えず、ぶっつけ本番の一発撮りのドッキリミュージックビデオ。

「DECORATION」のMVは、デコトラの前で踊る激しいダンスが見もの。ライブで生のダンスを観るのが楽しみです。

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送料無料縛りでAmazonでは予約がやりにくくなりました。そこで今回は、予約特典が夏菜子ちゃんだったTOWER RECORDで予約しました。

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こちらは裏面。いつもより気合いが入っているような気がします。

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「ももたまい婚」LV参列

9月4日、新潟県民会館で開催された「ももたまい婚」のライブビューイングに参列してきました。

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場所はいつものTOHOシネマズ浜松。

台風12号が九州に接近していて、こちらでも雨が降るという予報もあったりします。東海道本線は風が強いと天竜川あたりで運転見合わせ、というのがよくあります。
前回の「桃神祭」では帰りに集中豪雨で電車が止まりました。そんなこともあったりするので、予定時刻よりも早めに浜松に到着。時間を潰すことにしました。

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予想外だったのは、1時間も前に劇場に入ったのですが、パンフレットが売り切れてしまっていたこと。
今までにこんなことはなかったのに。どうやら複数部購入してヤフオクに流れているものもあるようです。ほんとにやめて欲しい。

ホールに入って最初に気付いたのは、ライブビューイングを行っている事業者がいつもの「ライブ・ビューイング・ジャパン」ではなかったこと。

いつもなら開演前にK-POPのLV予告ムービーやライブビューイングの楽しみ方煽りムービーが上映されているのですが、そういったものは一切なし。逆に「通常のライブのように歓声をあげたりする人もいるから我慢してね」みたいな静止スライドのみ。

この日LVを配信している「BOOSTAR★446」をググると、2015年1月にスターダストの関連会社が立ち上げたレーベルのよう。

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「ももたまい婚」は、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんと玉井詩織ちゃん出演のユニットライブ。いつも仲の良いももたまいふたりの結婚式をテーマにしたライブです。

現場での参列はフォーマルウェアをドレスコードに指定するほどの徹底ぶり。実際に結婚するわけではないので、どんなライブになるか興味津々でした。
ちなみにLV会場ではフォーマルウェアは皆無。スーツの人は数人いたような。

開演前に全編着席のアナウンス。フリーアナウンサーの梶原しげるさんが司会進行を勤め、軽妙なしゃべりや仕切りがよかったです。

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写真は結婚式に付きものの初めての共同作業、ケーキ入刀の様子。

現場ではこれもセオリー通り写真撮影の許可がおり、「LVはどうするの?」と思ったとたんにLVでも撮影許可が出て、LV会場でもみなさんスクリーンめがけてシャッターを切りまくっていました。自分は位置的にスクリーン斜めの席だったのが残念でした。

式は誓いの言葉あり、エア乾杯あり、来賓挨拶あり、キャンドルサービスならぬペンライトサービスで1階席を、フラワーシャワーでは2階席を練り歩くサービスあり、最後はブーケトスもありと、完全にほんものの結婚式を踏襲する演出。

この徹底した悪ノリ演出は誰かと思ったら、終演間際にスタッフロールが上映され、そこに「演出 川上アキラ」の文字がありました。

2回のお色直しで新婦ズが退場中は友人・お知り合い・関係者からのお祝いムービーが上映され、早見あかりちゃんが出たときは会場からどよめきの声が上がりました。

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現場への参列者には招待状も郵送される用意周到さだったのですが、もちろん参列者への引き出物もありました。しかも現場参列者だけでなくLV参列者にも。

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小さい方の箱は、いただいたときにズッシリくる重量にガラス製品を予感しましたが、花嫁ズの似顔絵が刻まれたクリスタルが入っていました。

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大きな箱のの中は、

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ふたりのシルエットが絵柄の飾り皿。

これからモノノフの結婚式の定番ソングになるんじゃないかと思う「Ring The Bell」とダンスが格好良かったフラメンコ調の「夜更けのアモーレ」の新曲2曲も披露され、たっぷり2時間半ニヤニヤしっぱなしのライブでした。

雨に降られることもなく、電車も止まらず、無事に帰ることができ、用意していった雨具を使うことがなかったのも幸いでした。

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遠州三山巡り

やっと夏の暑さが薄れ、吹く風がちょっと涼しく心地よくなってきました。
明日は台風12号の影響であまり良い天候ではなさそうだし、そもそも他の予定が入っているので、ひと月以上振りのサイクリングに行ってきました。

すっかり脚がなまっているはずなので、比較的近場の遠州三山巡りをしてきました。
走ってきたコースは上の地図の通り。

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久しぶりの静岡カントリー袋井コース脇の道。

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いつもと変わらず、道に木漏れ日のパターンを描いていました。

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最初に訪れたのは油山寺。
山門前の駐車場と上の駐車場を結ぶ階段脇の竹林の前に駐輪。

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掛川城の城門だった山門。

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さらに石段を登ります。

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本堂でお参り。

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来年の4月にご本尊のご開帳があるようです。

本来は100年ごとのご開帳らしいですが、広く参拝して貰うために33年ごとの中開帳だそうな。御利益も3分の1かな。

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次に訪れたのは可睡斎。

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こちらは先日お参りしたばかりなので、東司(とうす)まで。

観光バスが売店の前まで入っていました。ナンバープレートがなんだかうれしい。

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今日のジェラートは、木いちごソルベにおまけはマンゴーソルベ。
門前のジェラート元気には必ずお参りを欠かしません。

可睡斎を後にして袋井市内へ。
途中ユーコープ袋井田町店に寄って水分と昼飯を補給。このお店にはイートインがあるので結構頻繁に利用させてもらっています。

袋井から法多山への道は地味にダラダラ続く登坂路。南西の風が強く、向かい風で負荷が5割増し。
どうでもいいけど、静岡理工科大学の手前の山の中にラブホを発見。地元の人しか知らないだろな。

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最後に訪れたのは法多山。

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今日は駐輪ラックが設置されていました。何だか山門前がいつもよりスッキリしているような。

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参道が途中から通行止めになっていました。

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石畳改修工事だそうな。

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石段を登らず観音坂を登ります。見上げるともみじが青々と。

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今日はずっと空が青空ですが、時間が経つにつれて雲が増えてきました。台風の雲です。

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厄除けを願ってきました。

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厄除け団子はいつもお土産ばかりなので、今日は店内で食べてきました(200円)。
もちろんお土産も買いました。

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だんご茶屋から紫雲閣へ続く通路にも手の届くところにもみじが。
紅葉の季節が楽しみです。

久しぶりのサイクリングは、距離の割に脚にちょっと筋肉痛。明日歩けるかなぁ?

迷走距離:36.85km Av:17.22km/h

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紅茶花伝・ロイヤルミルクティーかき氷

前回の寒天ゼリーに続き、今度はかき氷にしてみた。

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製氷皿を100円ショップで買ってきました。ふた付きの少し大きめサイズ・12個取りのものです。

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用意した紅茶花伝は夏菜子ちゃんとあーりん。

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ペットボトル1本分で製氷皿1枚と5マス分。2皿分を製氷皿に投入し、余った残りは腹の中へ。

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きれいに凍りました。

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家庭用のかき氷器でできあがった紅茶花伝・ロイヤルミルクティーかき氷。

味はやっぱり紅茶花伝。そのままでは甘みが薄いので、練乳をかけたり、シロップを足した方がよりおいしくいただける。
他のジュースを凍らせても良いかもと思いました。

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