2016年3月17日 ももクロ
ももクロ夏菜子ちゃんから浜松市の小中卒業生にメッセージ
3月16日付け中日新聞朝刊に、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃんから浜松市立の小中学校卒業生にメッセージが配布された、という記事が掲載されました。
記事タイトルでは直筆メッセージと書かれていますが、配布されたのは、もちろん直筆メッセージを複製した印刷物。
前日のツイッターでは、実際に配布された現物の写真が流れていました。印刷物はA4サイズらしいので、記事の写真に写っているものはかなり大きく、これがオリジナルのメッセージなのでしょう。
自分が中学校を卒業したのは、はるか昔のことなので、こんな事をしてもらえた浜松市の卒業生が単純にうらやましい。
関心のない人にはただの紙切れですが、記念に大事にして貰えるといいな。
2016年3月14日 アクセサリー
ROK Straps BPアジャスタブル・ストレッチ・ストラップ
LGS-5にリアキャリアを付けましたが、いわゆる自転車用バンジーロープのフックを引っ掛けるためのものがついていません。
だから荷物をキャリアに載せるときに、ロープをキャリアの裏に通してグルグル巻きにしたり、とにかく手間が掛かって困っていました。
そんなとき、地元のホームセンター「ジャンボエンチョー」で見つけたのがこの製品。「ROK Straps」というアメリカブランドの商品。
日本ではインフィニクスという会社が代理店のようで、シリーズで複数の仕様のものがラインナップされています。
自分が購入したのは、シリーズの中で耐荷重29kg/1本、16mm幅で長さが310〜1060mmに対応するスクーター/バックパック用の「BPアジャスタブル・ストレッチ・ストラップ」。
自転車用には「Commuter」という耐荷重18kg/1本、12mm幅、長さ300〜720mm対応のものもありますが、細くて短くて耐荷重も低いのに、ベルトの表面が反射素材ってだけで値段が少し高い。
「ジャンボエンチョー」では200円の差があり、大は小を兼ねるってことで「BP」を選びました。
こちらはパッケージの裏側。商品は2本で1セット。「BP」はカラーのバリエーションも多い。
ストラップは、カラーのついたストレッチ素材の短いベルトと、黒くてヘルメットのあご紐のような素材の長いベルトの1セットで使用します。
それぞれのベルトの一端はループ状になっており、もう片方は連結するためのオスメスのバックルが付いています。
黒いベルト側のバックルは紐の長さをアジャストできるようになっています。
使うときは、ベルトの端をループに通すようにして、キャリアのパイプに巻き付けます。
この仕組みによって、キャリアのどこにでもストラップを固定できるのです。
荷物をキャリアに載せ、ベルトのバックルを連結します。そして荷物の大きさに合わせ、ベルトをバックルで締め上げれば完成。一方のベルトがストレッチ素材なので緩みにくくなっています。
引っ張って余ったベルトは緩んだり、自転車のホイールに巻き込まれないように荷物に挟むか、縛り付けるようにした方が良いでしょう。
このベルトを見つけたときに、ストレッチ紐としては2千円近い金額は購入に躊躇するお値段だと思いました。それで、同じような仕組みをモンベルのフロントバッグ付属のベルトと100均のストレッチ紐で代用してみました。
しかし、実際に荷物を載せたときにストレッチ紐が経年変化で脆くなっていたのか、荷物を運んでいる途中にぶち切れてしまいました。
切れてしまったので、逆に踏ん切りが付いてこいつを買うことになったのですが。
常にサドルバッグに入れて携帯していますが、週一度の買い出しの時には大活躍です。
今日3月13日(日)は天気が良いのは午前中だけらしい。
もったいないので、買い物がてら自転車でぶらりとしてみました。
掛川城周辺では、午前中から花見客も大勢。
カメラを持っている人も多い。
だけど、足元には散った花びらも見かける。中には葉が出てきて緑っぽい木も。
桜を撮影していたら、乗ってきた自転車を見ておじさんが話しかけてきました。
しばらく話していたら、いつの間にか雲に日差しが遮られてしまったので撮影は諦め、本来の目的地へ向かって移動。
買い物が済んで店から出てきたら、また晴れだしたので再び逆川沿いへ。
天浜線の鉄橋の前に菜の花が咲いていました。これは列車と一緒に撮りたいと、しばらく列車が来るのを待つことにしました。
時刻表をチェックすると、列車が来る時間まで30分くらい待たなきゃならないようです。
写真は連写で何枚か撮影したうちの1枚。
今夜からまた天気が崩れるようです。
天気予報をチェックすると、週末の3連休もあまり良くないようです。
連休だから、きっと浜松御前崎自転車道も整備されるだろうと、走りに行くつもりとおじさんにも話していたのに、行けるんだろうか?
迷走距離:15.02km Av:14.00km/h
2016年3月13日 静岡
駿遠線軽便鉄道跡をサイクリング
3月12日(土)は晴れたり曇ったりのはっきりしない天候でしたが、それでもサイクリングには問題なさそうだったので、出掛けることにしました。
しばらくロングライドをしていなかったから、体を徐々に慣らすため軟弱平地コースにしました。
菊川沿いに大東シートピアへ行き、潮騒橋を渡って駿遠線の軽便鉄道跡をたどり、袋井経由で帰ってくる60km程度のルートです。
11時頃出発。午前中は雲が多く、何度も太陽を遮るような空模様。
でも、お昼を過ぎた頃から頭上の雲はなくなり、気持ちよく晴れてきました。
久しぶりの菊川堤防道路は手入れが行き届き、以前のような草ボウボウで走りにくい、というようなことはありませんでした。
国安橋の横断歩道を渡ってきたら、いきなり大声で「この先通行止め」と言われビックリしました。
人影もないのにどこからか声がする。探したら足元のボックスから定期的に発声していました。
橋の上が改修工事中のようで、下流側の歩道が通行止めになっていました。
さっきの交差点から国安公民館の辺りまでの道路がキレイに整備されていました。
だけど途中200メートルぐらいの間は以前のままでしたけど。
12時30分頃大東温泉シートピアに到着。
入口入ったところにある駐車場のトイレが定番の休憩場所です。
潮騒橋に上がります。海は穏やか。
橋の上はあいかわらず片側にトラ柵が並べられていました。
トラ柵が置かれ始めた頃は、ペンキの塗り替えくらいに思っていましたが、最初に目撃したのが昨年の5月頃で、一向に撤去される気配がありません。
「あぶないからはいってはいけません!」なんて書かれていて、ひょっとして手摺りが破損しているとか、手摺りにもたれたら崩れ落ちたりとか、そんな危険な状態なのでしょうか?
ああ、気になります。
一旦国道150号まで出て、交差点近くのサークルKで昼食を確保。潮騒橋のたもとまで戻ってきて、のんびり昼飯を味わいます。
150号に出るのに、菊川沿いに行ったのですが、路上でネコちゃんの死体を発見。クルマにはねられたのだろうか?生々しいものを見てしまいました。
潮騒橋を渡る人は少ないが、たまに渡る人がいます。ちょうど橋に雲がかかり幻想的な雰囲気に。
サークルK西側の交差点を菊川の堤防まで北上。堤防を西側へ行き、道路と交わると駿遠線の軽便鉄道跡にできた道路に入ることができます。
軽便鉄道跡の道路は、大東の辺りでは両側に民家が建ち並び、言われないとそんな面影もない普通の道路です。
大浜公園入口からは交通量の多い一般道で、途中の掛川市南消防署の前には塔が立っていました。
上に付けられている、鐘だか半鐘はオブジェなのだろうか?
大淵小学校近辺まで来ると道を外れ、山側の農道になっている道を通ります。
すぐに終わってしまう短い距離ですが、こういう雰囲気は大好きです。
横須賀の古い町並みを通過。途中から1本北側の道を通ると、横須賀城跡の前を通ります。
こんな道を昔鉄道が通っていたのだろう、という想像がかき立てられます。
建物の裏の、ここは通っても良いんだよね?という雰囲気の場所もあります。
浅羽に入ると道が整備され、いかにも自転車道。
さらに路面はタイルになり、コミュニティーロードに変貌します。
袋井駅に近づくにつれ側道と交わる場所が増え、一旦停止する交差点が多くなります。
「芝」駅の標章。昔から使われていたものでしょうか?
そういえば、浅羽記念公園には軽便鉄道で使われていた機関車のレプリカが展示されているらしい。今度行ったら寄ってみよう。
帰りに逆川の堤防道路を通ったら、土手の法面に菜の花が咲き乱れていました。
東名高速道路の手前は菜の花畑のよう。
周りは菜の花の香りに包まれていました。
途中掛川城にも寄ります。天気が良くなったせいか観光客もいっぱい。
久しぶりのサイクリングだったけど、無事完走できてよかった。これから距離や頻度を増やしていきたい。
迷走距離:61.16km Av:16.17km/h
2016年3月10日 ももクロ
さくさく夢楽咲喜共和国〜笑う門にはノフ来る〜LV参戦
3月9日は、名古屋市民会館フォレストホールで開催された、ももクロの高城れにちゃんのソロコンサート「さくさく夢楽咲喜共和国〜笑う門にはノフ来る〜」のライブビューイングに参戦してきました。
TOHOシネマズ浜松は、全国的に会場数が少ないときも、いつも開催してくれます。電車1本で行けるので非常に助かっています。これからもやってくれるとうれしい。
自分は夏菜子ちゃん推しで、れにちゃん推しではありませんが、何故かとても気になるコンサート。現場への参戦は紫族のみなさんに遠慮しましたが、LVにはこそこそっと参戦することにしました。
開演は19時から。終わったのは21時20分頃だったと思います。
現場ではコンサート終了後に出口でれにちゃんとハイタッチがあったようで、情報では観客全員とのハイタッチが終わったのが22時20分頃だったとか。
ハイタッチ終了まで見届けたタカノフの情報では、その後「世界のれにちゃんナンバーワン」コールが起こったそうです。
会場のセットはれにちゃんの部屋をイメージしたもので、部屋着の衣装で登場したれにちゃんは、ちょっと涙目で、すごく緊張している雰囲気でした。
3Bjrのチーム「奥澤村」の4人が助っ人に出てきた頃には、れにちゃんの緊張もほぐれ、ノリノリな感じに盛り上がってきました。
コンサートは「れにちゃんが好きな人の曲を歌う」という、変な言い方をすれば、れにちゃんの大カラオケ大会をれにちゃん大好きな人たちがれにちゃんの歌声を聞いて癒される、という風情。
自分にとっては知っている曲が数曲しかなかったので、れにちゃんのソロ曲だよ、と言われれば納得しそうな感じでした。
いつものももクロのライブと勝手も違い、ずっと着席で、コールも少なく、落ち着いて聴けるコンサートでした。
ナゴヤドーム後のインフルエンザ開けで、いまだに体調が100%に戻らない自分にとっても、ずっとペンライトを振ってはいましたが、大声を出す必要もなく、とても助かる雰囲気でした。
この日「レコチョク」で、1ヵ月限定39円でリリースされたソロ新曲「しょこららいおん」では、歌っている間に涙が滲んでくるような表情も見せ、アンコール後の挨拶では実際に涙を流すれにちゃんの姿を見られ、心が癒されました。
ちなみに「しょこららいおん」は、期間後は通常料金で、「レコチョク」以外でも配信されるとのこと。また、下で紹介するコンサートパンフには歌詞が掲載されています。
当日販売されたパンフレット。表紙イラストは漫画家・所十三さんの作。クレジットでは「with高城れに」とありますが、どれがれにちゃん画なのかわからない。
イラストの中にはももクロメンバーも散りばめられているようです。左上の太陽が夏菜子ちゃんで、その右下の緑色のカエルの体をしたシスターラビットが杏果ちゃんか?
中央のれにちゃんの右横のピンクのびっくり箱はあーりん、その下の垂れ眉の玉子がしおりん。右上のお月様もれにちゃんなんだろう。
なーんて見ていると、下の信楽焼の狸は川上さんで、狐は古屋さん?狛犬も左がエスタシオンの(警備中)大吉さんに見えてくる。右の狛犬は高橋さんかな?
他にもいっぱい謎が隠されているような気がしてきます。
巻末には封筒が貼り付けられていて、中にはれにちゃんからのお手紙が入っています。
コンサートに参加した観客へのれにちゃんからの礼状なのですが、ライブ中の挨拶でも触れられていた、れにちゃんの気持ちがいっぱい詰まっていました。
朝からずっと雨降りで、駅までの往復が少し気が重かったのですが、帰りは暖かい気持ちになれて、参戦してほんとによかった。