2015年8月20日 カメラ
DMC-FZ200用互換DCカプラー+ACアダプター
Panasonicのコンデジ「LUMIX DMC-FZ200」を、いよいよビデオカメラとして活躍させる機会がやってきました。
基本はバッテリーで撮影しますが、屋内撮影などAC電源を取れる場所での撮影のために外部電源を用意することにしました。
その方がバッテリー切れの心配をしないで長時間の撮影ができます。
FZ200を外部電源化するには、DCカプラーDMW-DCC8とACアダプターDMW-AC8の2つのものが必要です。
DCカプラーをカメラのバッテリーと入れ替え、外へペロッと引き出したケーブルにACアダプターのケーブルを繋いで使用します。
カメラに直接ACアダプターを繋げれば簡単なのに、何でそんな構造にしたのだろう?
これらの購入コストは、純正品の場合は現在Amazonで6,410円かかります。ところが互換品では2,455円で済みます。
互換バッテリーと違って、純正品とはそんなに品質に差がないだろうと、セットで売られている互換品を注文してみました。
シンプルなパッケージの中は、こんな感じで詰められていました。
内容は、左から電源ケーブル、DCカプラー、ACアダプターの3点。
説明書などの類は何もありません。
DCカプラー。本体裏側には何もプリントされていません。中国製です。
ACアダプターの表面。
ACアダプターの裏面。これも中国製。
実際に使ってみましたが、これといったこともなく普通に使えました。
FZ200のバッテリーの電圧は7.2Vですが、ACアダプターの出力電圧は8.4V。先人の調べでは8.2Vを下回ると給電されないようです。
DC8.4Vが出力される大容量モバイルバッテリーがあれば、屋外でも電源の心配がなくなるのですが、そのような製品は意外に少なく、しかも高価。
USB出力のモバイルバッテリーはDC5V出力。この辺のモバイルバッテリーはどんどん価格が安くなっていますから、使えないのがとても残念です。
2015年8月13日 ももクロ
3回目の ANGEL EYES 継続特典
今年も継続手続きをした、ももいろクローバーZのオフィシャルファンクラブ「ANGEL EYES」の継続特典が今日届きました。
少し前にファンクラブから継続特典のアナウンスがあったから内容は知っていましたけど、今度のピンバッジはラインが3本に増えて、「上桃兵Zピンズ」と呼ぶようです。
ちなみに1年目、2年目は「弐桃兵Zピンズ」「壱桃兵Zピンズ」だって。
自衛官の階級章は3本線以上はデザインが変わっていきますが、来年はどうなるのだろう?「上等兵」の上は「兵長」らしいが、「上桃兵」の先は何だろう?
さらに「パスケース」のオマケも付いて大盤振る舞い。
パスケースはビニール製のモコモコと厚みのあるデザイン。ファンクラブ限定パーカーやTシャツ同様のモザイク柄に天使の羽をあしらったもの。
ストラップにはメンバー手書き文字がぐるっと一周プリントしてあります。
カード挿入面はこんな感じ。ロゴマークが印刷されているカバーは透明な素材。チャージの度にカードを抜き差ししていたら痛みそうではあります。
ちょっと勇気がいるけど、今度遠征する機会があったらmanacaとか入れて行こうかな?ライブではFC率が高いから、首からぶら下げている人もたくさん見かけそうです。
2015年8月12日 園芸
パイナップル栽培 その7
6月下旬頃に鉢を植え替えた我が家のパイナップル。
鉢がでかくなって足元広々になったのが良いのか、天候に恵まれたお陰なのか、ご覧の通りスクスクと上へ伸びています。観葉植物としても十分楽しめる勢いです。
今育てているパイナップルはスナックパインなので、普通サイズのパイナップルにも挑戦してみることにしました。
スーパーで売られているパイナップルは、成熟し過ぎないように芯が抜かれているものがあります。パイナップルの上から芯をチェックして、おいしく熟れていそうなものをゲット。
食べたら、当たりな甘くておいしい実だったので、これは良い子ができそうです。
残こしたヘタ部分の根元から果肉や葉をバリバリむしり取ります。
5〜6日間陰干しして、鉢植え準備完了状態のヘタ。
葉っぱは次第に枯れ、新しい葉が生えてくるので、先の方の葉っぱは思い切って切った方が良いのかな?とりあえず自然に任せてみようか。
植え替えがめんどくさいので、今度は最初から9号の植木鉢で始めることにしました。
土は観葉植物用という赤玉土などが配合されているやつ。
土を入れ過ぎたかな?ヘタが傾いているとかっこ悪いので入念にチェック。
水をたっぷりあげて完了。ちゃんと根が付きますように。
この段階で初期投資がパイナップルの売価を超えています。何だかなぁ。
1号、2号が一目瞭然にわかるように、鉢を色違いにしてみました。
「TOKYOBIKE SPORT 9s」のDECOMA号に装備しているワイヤーロックを紹介します。
ワイヤーロックは「JBN マイセットダイヤル90」。ワイヤーの長さ90cm、太さ10mmの1,000円以下で購入できる安物ワイヤーロックです。
カラーバリエーションはレッド以外に、Amazonではブラック、ブルー、グリーン、ピンクを販売しています。型番的に1個飛んでいるので、もう1つ別のカラーが存在していそうです。
4桁の数字を自分好みに自由にセットでき、ダイヤルはカチカチと小気味よく回ります。
左はタイオガのLKW13001、ダイヤルのリセット機構が異なります。JBNは内部は金属製ですが、フロント部はプラスチック製なので若干心細い。
LKW13001はダイヤルナンバーが赤色のため暗がりで見づらく、しかも使っている内にプリントが摩耗して薄くなってきます。
JBNは白色で夜間も見やすい。ナンバーの刻印も深いので消えることはないだろう。
JBNもLKW13001も太さ10mmのスペックですが、見るからにJBNは細い(実測9.6mm)。中身の金属ワイヤーも細そうです。
計量してみたが、長さ90cmのJBNは256gで、長さ60cmのLKW13001が291g。明らかに中身をケチっています。
だけど、長さが90cmもあると、こんな感じで柵などに地球ロックしやすい。
製品にはホルダーなどは付属しません。しかし、携帯するには持てあますので、LKW13001に付属していたホルダーを流用することにしました。
そのままくるくるっと巻いてホルダーに付けると、走行中にほどけてタイヤに接触したりします。ホイールに巻き込むと事故の危険があるからケーブルタイでまとめました。
ケーブルタイはダイソーの「はずせるケーブルタイ」。付け外しが自由な点も良いのですが、このケーブルタイは結束していないときもワイヤーに巻きっぱなしができるようになっています。
これを使う前は、ロックを掛けている間のケーブルタイの始末が面倒でした。
安物のワイヤーロックなので、これに全面的な信頼をおくわけにはいかない。しかし、ワイヤーを太くしても、その効果は五十歩百歩だろう。
そこで、長時間駐輪しなければならない場合などは、ツーロック作戦で対応することにしました。
もうひとつの相棒は「4桁幅広つる長可変文字合せ錠 G-350」。つる部分の長ーい錠前です。
この錠前を写真のように、後輪フレームとホイールのスポークを絡めてロックします。
この錠前も自分の好きなナンバーで自由に設定できます。番号をリセットするには付属の工具かマイナスドライバーが必要です。
この錠前のデメリットは、重量が229gと重いこと。ワイヤー部の太さとダイヤル式ボディーがデカいせいです。
キー式なら軽くできそうですが、キーを忘れると使い物にならないというデメリットがあります。そもそもキーを持ち歩きたくないので仕方がありません。
逆にこのデカさとカラフルさが防犯効果を高めている可能性も否定できません。気付かずにホイールを回されてスポークやフレームが破損する、なんてシーンを想像したくはありませんが。
これの携帯も負担ですが、普段はツールケースに入れて移動しています。
今年の2月に公開された、ももいろクローバーZ主演の映画「幕が上がる」のBlu-rayとDVDが発売されました。
明日(8月5日)が正式な発売日なのですが、午前中にフラゲすることができました。
例によっていろいろなバージョンが発売されていますが、購入したのはボーナスディスクやフォトブック、冨士ヶ丘高校校章ワッペンなど特典のついた豪華版。
ボーナスディスクには劇中劇「ロミオとジュリエット」「肖像画」「銀河鉄道の夜」などが含まれています。
写真の右側のものは、映画「幕が上がる」の撮影前のドキュメンタリー映像「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」のBlu-rayです。
ぜひセットでの鑑賞をおすすめ。