2024年2月15日 お気に入り
ダイソーで売っていた穴あきレンゲ SCOON(スクーン)
カップラーメンを食べるとゴムくずのような加薬が入っている。
細かなネギとかは放棄するとして、コーンとかはできたら食べたい。しかし、すくうのになかなか難儀する。こんな時に穴あきレンゲや穴あきスプーンがあれば良いなと思っていた。
ニトリとかAmazonでも売っていたりするが、それなりのお値段で、即買いとはならなかった。
ググると以前には100均ショップでも扱っていたみたいだが、最近は探しても店頭に存在していない。
先日あまり行くことのないダイソーに行ったら「穴あきラーメンメレンゲ SCOON(スクーン)」というのが陳列されていた。これは即買いで3個も買ってきてしまった。
素材はポリプロピレン製で、−20度から120度までの耐冷・耐熱温度に対応する。食洗機もOK。先端がフォーク状になっていて短くなった麺もすくえる。
買ってきたけれど、その後まだカップラーメンを食べる機会がない。カップラーメンを頻繁に食べている訳でもないし、レンゲを食べるためだけに食べる気もない。でも、早く試してみたい気もする。
2024年2月14日 お気に入り
お風呂のフタを取り換えた
我が家の浴室をリフォームしてから10年が経過した。
浴槽のフタはTOTO純正品で2枚割りという品番が「EKK80045WR」のもの。
だいぶ前からエラストマー樹脂のサイド縁が加水分解し始めて、浴槽に汚れが付着するようになったりしていた。これは無水アルコールで拭いたりして対策していた。
そして、ついに表面の角から割れてきて、交換が必要な状態になってしまった。
「EKK80045WR」をググるともう廃番になっていて、代替品は「AFKKS80045RSAA21W」という品番で、TOTOで買うと税込み64,900円もする。
リフォームの時は込み込みなので気にもしていなかったけど、たかが風呂フタごときに高過ぎ。
しかし、風呂フタごときでも、されど風呂フタ。ないと困る。
検討した結果、Amazonで東プレの「Ag折りたたみ風呂ふた」という製品を購入した。
Amazonではカラーがブラウンとメタリックグレーの2色、サイズが奥行65、70、75、80cmの4段階、間口が奥行によってラインナップが異なるが、79cmから159cmまでの13種類販売されていた。
我が家の浴槽の寸法を測って、一番近そうな75×159cmのものを注文した。
東プレには同じ形状でAg入りのものとそうでないものがあったが、何となくAg入りの方が良さそうだったし、値段もそんなに違わなかったのでAg入りにした。
ちなみにAgは、繋ぎ目の軟質部分の素材に純銀を加工した「ミューファン・パウダー」というものを配合し、細菌の繁殖を抑え、ヌメリにくくしてくれるらしい。
市販既製品の風呂フタは、2枚割り3枚割りなどの分割式のものと、折りたたみタイプ、シャッタータイプの3種類ぐらいのようだ。
TOTOの浴槽は上部角隅に排水溝の開閉ボタンが飛び出していて、純正品のフタなら角がカットされていて問題なのだが、市販品は四角いものが多く、浮き上がってしまう。
浮き上がってしまう面積を少なくするためと、畳んでいるときの始末を考慮して折りたたみタイプを選んだ。
間口側の角は指を掛けて開けやすくなっている。
写真の左側がおもて側で、右はうち側。表面のひだの形状が異なる。
この風呂フタを置いてみて10年にして初めて知った新事実がある。実は浴槽は長方形でなくて台形だった。
写真は給湯口のある側で、風呂フタと奥行幅がほぼピッタリ。
しかし、反対側は風呂フタの奥行幅より大きかった。最初に使っていた風呂フタは一方が丸い形状だったため気づけなかったのだね。
なので、浴槽の寸法を測るときは両側で測っておかないと、風呂フタのサイズを間違えてしまう可能性がある。
さて、風呂フタの性能的にはとりあえず問題はなさそう。我が家の浴槽の窓際には手摺りが設置されていて、風呂フタを畳むときに引っ掛かり、浴槽に落ちそうになることだけが欠点だな。
あと、製品に付いていた印刷物に「表示しているサイズに対して。±10mm以内で差が生じることがあります。」と書かれていた。間口が寸法ギリギリだと端で浮いてしまうかも知れないので注意。
我が家の場合もギリギリで、最初に置いたときは縁が浮いた。使っているうちに重みで落ち着いたので今は問題ない。
2024年2月13日 ガジェット
ワイヤレステレビドアホン・アイホン WL-11
日中、家の中に自分しかおらず、しかも離れみたいな場所に居るため、玄関に来た来訪者に気づかないことがたまにある。
チャイムの音が聞こえなかったり、声を掛けられても我が家に来たのか、隣の家に来たのか判別できないこともある。
前々からテレビドアホンにするか、大音量か複数の部屋で鳴らせるチャイムにするか検討していた。
現在販売されているテレビドアホンは既存のチャイムの配線を再利用し、親機と子機を簡単に付け替えるだけで利用できるものが多い。
我が家の場合玄関は引き戸なのだが、何故か呼出ボタンの子機が入口に使っている側と反対側に設置されている。チャイムが鳴る親機の方も壁の天井近くに電源直付けで付いていて、付近に電源供給するためのコンセントがない。
既存の配線を使わず、DIYで設置するならワイヤレスで取り付けできる製品が良いかも。
Amazonでは低価格な中華製品が多数販売されている。しかし、どの製品も国内で合法的にワイヤレス通信を行える技適認証を取っていないみたいだ。
長期の検討の結果、ついにアイホンの「ワイヤレステレビドアホン WL-11」を設置した。
アイホンは昔からあるインターホンの専業メーカーだ。iPhoneが国内で販売されたとき、アイホンの商標と似ていたため商標登録ができなかったそうだ。それで、ライセンス料を払って使用できるようになったという。
Appleのホームページにも下の方に小さな文字で「iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。」と書かれている。
ちゃんとしたワイヤレステレビドアホンならパナソニックかアイホンの2択。性能的にはあまり違いがなさそうだったので、値段の安いWL-11を選んだ。
パッケージの中身は写真左下から時計回りに、玄関子機、親機、取扱説明書(巻末に保証書)、親機の充電台、充電台の電源アダプター、親機の電池パック、設置用のネジ(親機用木ネジ2本、子機用木ネジ2本、子機用ネジ2本)。
写真は親機のディスプレイ部と玄関子機のレンズに青い保護フィルムがまだ貼られたままの状態。
玄関子機用の電池は別売で、単3電池が6本必要。容量2500mAh以上のニッケル水素電池が推奨されている。玄関モニター設定なしで1日3回使用で約2年の寿命があるようだ。普通のアルカリ電池でも使用できるが、寿命が短く、入れ替えが頻繁になる。
Amazonの安い2400mAhの電池を注文したが、あいにく品切れで入荷時期が不明だったためキャンセルし、推奨のパナソニック電池にした。
親機。
親機のサイズは、高さ150×幅57×奥行27mm。重量は電池パック込みで約140g。iPhone12よりひとまわりくらい小さい。
背面下部の電池ケースカバーを下にスライドさせて外す。
電池パックのコネクターを端子に挿入し、電池パックをセットする。
親機の待ち受け状態の画面。充電台から外しているときは画面は完全に消灯するが、充電台に載せているときは薄らと画面が点灯している。
消灯してても良いと思うのだが、余計な電気を消費しているようで気になる。
電池パックは充電されていないので、最初に親機の充電をする。
充電台はそのまま置いても、付属のネジで壁に引っ掛けることもできる
電源アダプターのコネクターを端子に差し込み、コードが外れないように引っ掛ける。
親機を充電台に載せた状態。
親機が充電中はディスプレイ上部のLEDが赤く点灯する。満充電で消灯。親機を充電台から外して使用していると、半日くらいで残量インジケータが1つ減る。電池の消耗が速い気がする。
玄関子機の背面。
注意ラベルが貼ってある場所が電池ケースのフタで、2ヵ所のネジを緩めてフタを外す。ネジは完全に抜かなくてもフタを外すことができた。
単3電池は写真のように極性を互い違いに挿入する。
中央のツマミはレンズの上下方向への角度調節レバー。左右に向かせることはできない。
側部のネジを緩めると玄関子機本体と取付台を分離できる。このネジも完全に抜かなくても分離することができた。
玄関子機の取付台を設置する場所に2ヵ所のネジで取り付ける。我が家の壁面はガリバリウム鋼板で、付属のネジの長さで全然足らなくて長いネジをホームセンターで買ってきた。
玄関子機の取り付け高さは、カメラレンズを中央にすると子機本体中心が1,450mmが推奨値。レンズ角度上向き19度いっぱいにすると高さが1,100mmに対応する。
我が家はレンズ前向き1,450mmの推奨値で取り付けた。
玄関機器本体を取付台に元通りに戻して完成。
しかし、玄関が引き戸のせいか、来訪者は入口前に立って横の壁に設置された子機のボタンを押すみたいで、顔が映らない。
製品紹介ページにはワイド画面にできると書かれているが、ワイド画面は呼出に応答して画面が表示しているときにF3ボタンを押してから親機を横にしたときだけ変えることができる。
なので、留守中にはワイド画面で録画できない。なので、留守中にはあんまり意味がない。
なので、オプションのカメラ角度調節台で玄関子機の取り付け角度を変えて、嫌でも映るようにしてやることにした。
オプションのカメラ角度調節台は左右角度15度と30度、上角度8度の3種類が用意されている。
15度と30度では値段が倍以上違うが、中途半端に角度を変えても映るような気がしなかったので30度のものを購入した。
製品は簡素な段ボール箱にカメラ角度調節台本体の他に、工事説明書、玄関子機取り付け用のネジが同梱されている。
角度30度だとこのくらいの傾斜が付いている。左右兼用なので、左向きしたければ上下を逆にして使用する。
表面にある2ヵ所のネジを緩めるとパカッとフタを開くことができる。
カメラ角度調節台を開いた状態で、最初に玄関子機の取付台を止めていたネジでカメラ角度調節台を取り付ける。
前回微妙に傾いていたので、今度は水平器を置いて取り付けることにした。
フタを閉めてネジを締める。
付属のネジで玄関子機の取付台を取り付ける。この時にも水平を置いた。
何故か付属のネジではカメラ角度調節台のナットに嵌まっていかなくて、手持ちのネジで代用した。
玄関子機本体を取り付けて完成。
その後何人か来訪者がやって来たが、今度はバッチリお顔が映っていた。大成功だ。ちなみに録画は静止画3枚ずつ20件まで。
我が家の壁面は鉄板だけど、ワイヤレスの感度は良好。問題なく使用できている。
呼び出し音は音色がピアノ、ヴィブラフォン、ハープ、マリンバの4種。パターンが「ピンポーン」「ピンポン・ピンポン・ピンポン」みたいに4種類ある。
都合16種類の中から選べるが、音色が気に入らなければ4つのパターンの内から選ばなければならい。メロディーとかないのでつまらない。
あと、音量が5段階あるが、最大でも小さい。親機から遠くの部屋に居ると多分聞こえない。もっとデカく鳴って欲しい。
まあ、1人で留守番しているときはすぐ側まで持ってきているのでとりあえず問題なく使えている。
2024年1月29日 サイコン&ライト
1500ルーメン自転車ライト SHARKODIN M03-1500
一昨年の5月頃から事情があってあまり自転車には乗っていないのだが、久し振りに自転車用の明るそうなライトを買った。
買ったのはSHARKODINというブランドの「M03-1500」。最大1500ルーメンの自転車用ライト。
夜間よく自転車に乗るのはカミさんの方で、よくバッテリー切れをさせていて代わりのライトを要求されていたが、マウントブラケットが違うと気軽に差し出せなくて困ることがあった。
同じライトを2個所有し、ブラケットが同じだったら良いなと、これまでもOLIGHTとかTOWILDとかいろいろウオッチしていた。
せっかく買うなら今までのものより明るくて、安くて、なんて思っていたら、AmazonやYouTubeでも紹介されていて、先日のタイムサービスで、4千円以下で販売されていたので2個買ってしまった。
自転車用ライトを買うのはGaciron V9C-800以来なのでじつに5年ちょっと振りなのだ。
購入したのは1500ルーメンのものだが、1,000円安い1200ルーメンの姉妹品もある。
パッケージの中身は、ライト本体とハンドル取り付け用ブラケットにGOPROマウントのブラケット、充電用のUSB Type-Cケーブル、簡体中文と日本語に対応する取扱説明書。
ライト本体は航空アルミニウム合金を採用したボディ。安っぽさはないが実測146gあり、ズシリと重さを感じる。ちなみにGaciron V9C-800は実測126gあった。
大きさはGaciron V9C-800より全長が長く、太さはGENTOS SG-325閃くらい。
実測サイズは長さ112.5mm、幅28.5mm、高さ34m(スイッチ、マウント含む)。
LEDは1灯で、レンズは縦にスリットが刻まれている。一応上方の光をカットする配光で、防眩に配慮した設計になっているようだ。
特徴的なのは、レンズ部分を回転させて取り外せるようになっていて、上下を逆にして装着できるようになっていることだ。
マウントはボディの片側にねじ止めされていて、レンズの向きを変えることで、ハンドル下の逆さ吊り取り付けにも対応する。
TOWILDの製品やCATEYEの新型VOLT800 NEOのように、配光がそのままで、ハンドルの上でも逆さ吊りでも対応できる製品が増えてきたのは大歓迎だ。
マウントはGarmin互換なので、半回転させてブラケットに取り付ける。
購入時は電源ボタンはロックされていて、ボタンを5回連打してロックを外す。
ロックを外した状態でボタンを5回連打するとロックが掛かる。カバンなどに入れたときに勝手に点灯しないようにすることができる。
電源ボタンは長押しで点灯、消灯する。点灯状態でボタンを短く押すと高輝度→中輝度→低輝度→省エネ→フラッシュ→高輝度とループする。電源オフ時の輝度を記憶する。
明るさと連続点灯時間は、高輝度:1500ルーメン・1時間20分、中輝度:1100ルーメン・1時間50分、低輝度:700ルーメン・3時間20分、省エネ:300ルーメン・8時間、フラッシュ:700ルーメン・6時間30分。
充電は本体後端のゴムキャップ内のUSB Type-C端子で行う。充電アダプターは5V2Aのものが必要。
バッテリーは4500mAhの容量があり、ここにスマホなどを接続し、モバイルバッテリーの代わりに使用することもできる。
充電を開始すると電源ボタンが緑色に点滅し、満充電で連続点灯になる。購入時は満充電まで約2時間半くらいかかった。
バッテリー残量は電源ボタンのランプで確認する。電源オン時は3秒毎に点滅し、電源オフ時は電源ボタン短押しで確認する。
ランプが緑色の時は100〜80%、青色は80〜30%、赤色は30%以下。
ハンドル取り付け用ブラケット。
GOPROマウント用ブラケット。
高輝度モードの点灯状態。さすが1500ルーメンの明るさ。配光はスポット傾向だが、実際はもう少し周辺部も明るい。
中輝度モード。高輝度モードとあまり変わりがないように見える。
低輝度モード。Gaciron V9C-800の高輝度モードより若干暗いが、Gacironの方が周辺部は明るい。
省エネモード。街灯のある街中ならこれでも良いかも知れないが、高齢者にはちょっと暗い。
耐久性は不明だが、長く使えることを期待したい。
また我が家のトヨタ・ヴィッツのバッテリーが上がってしまった。半年くらい全然乗る機会がなく、エンジンすら掛けなかったため、いざ乗ろうとしたらセルが回らなかった。
またJAFに来てもらおうか、それともブースターケーブルを買ってバモスに繋ぐか。
バモスのバッテリーはウインドウォッシャー液タンクの下に隠れているから、ちょっと面倒くさい。しかもクルマを1台にする計画もあるため、その後のケーブルが無駄になる。
などと考えていたら、Amazonで売られているジャンプスターターが意外と安そうだ。今のジャンプスターターはモバイルバッテリー代わりにスマホなどに充電できるようになっていて、宝の持ち腐れになることもなさそうだ。
それで、購入したのが「UTRAI ジャンプスターター T1」。
買ったときは5,099円だったけど、このエントリーを書いている時点では5,249円だけど、5%OFFクーポンが適用でき、実質4,987円で手に入れられる。
パッケージの中は、ジャンプスターター本体と充電用USBケーブル、クルマのバッテリーに接続するスマートクリップ、そして取扱説明書は日本語を含む7ヵ国語対応。
取扱説明書はページ数は多いが、日本語ページは7ページなので内容は薄い。
バッテリー容量とか充電時間が記載されていない。一応Amazonの商品ページにはバッテリー容量は13200mAhと記載されている。
本体のサイズは154mm×82mm×28mm。重量は313g。
本体上面の「POWER」と刻まれている「O」の部分に電源ボタンとその周囲にLEDインジケーター。左端側に左からゴムキャップ付きのスマートクリップ差し込み口、LEDライト、USB-A端子。
LEDライトを使用するには、電源ボタンを3秒以上長押しで点灯。さらに電源ボタンを短く押すとストロボ→SOS→オフの順に動作する。
オフにするとLEDインジケーターはしばらく点灯しているがじきに消灯する。
スマホなどの充電は、USBケーブルでスマホなどに接続し、電源ボタンを押すと給電される。
側面に本体の充電用USB-C端子がある。
付属の充電用USBケーブルはType-C〜Type-A。長さは実測約59cm。充電アダプターは2A以上が推奨されている。
充電を開始すると、電源ボタン周囲の4つのLEDランプが順に点滅する。充電が完了するとすべてのLEDが点灯。
ちなみに購入時は75%程度充電されていたようで、最後のLED1個だけが点滅した。満充電まで1時間ちょっと要した。
ジャンプスタート使用時にはバッテリー容量が75%以上必要で、LEDランプはバッテリー残量表示も兼ねているため、LED1個が25%を示すと思われる。
本体を使用しないときはバッテリーの寿命を延ばすために、3ヵ月ごとの充電を推奨されている。
クルマのバッテリーに接続するスマートクリップ。
ジャンプスタート使用時に赤クリップと黒クリップの刃が接触させないためだろう、ケーブルの長さが違っている。
スマートクリップのプラグ部分。
本体側のッ差し込み口も誤挿入しないよう形状が異なる。
ジャンプスターターとして使用する場合、スマートクリップのプラグを差し込むだけで、クリップのプラグの左右にある赤と緑のランプが点滅する。
次に赤クリップをクルマのバッテリーのプラス端子に挟み、それから黒クリップをマイナス端子に挟む。するとスマートクリップのランプが緑に点灯し、コツコツと音が出る。
その状態でエンジンのキーを回すと、正常であればエンジンが掛かる。エンジンが始動したら30秒以内にクリップを外す。
実際にやってみたら、最初はセルが回らず、スマートクリップに赤ランプが点灯していた。プラグを本体に挿入するところから再度やり直したら、2回目は無事エンジンが始動した。
今後は万一の保険にクルマに積んでおこうと思う。
以前ヴィッツのバッテリーを上げたときはカーナビが逝かれたが、対策品に修理されたのか、今度は何事もなくすんだ。
<2024年4月1日追記>
リチウムイオン電池を積むモバイルバッテリーなどは真夏の炎天下など、高温になる環境での放置は発火などの危険があるようだ。
この製品もリチウムイオン電池を搭載する機器なので、クルマの積みっぱなしは危なそうだ。記事中の「今後は万一の保険にクルマに積んでおこうと思う。を取り消した。