2024年6月19日 パソコン
エレコム Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC
前のエントリーで書いた通り、3台のパソコンでキーボードとマウスを共用化することにした。
キーボードはバッファローの英語配列キーボード BSKBB335SVにした。そしてマウスはエレコムの「Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC」を導入した。
先に書いておくが、このマウスは自分には合わなくて他のマウスに買い替えている。
パッケージの中は充電用のUSBケーブルとマウス本体とTHANK YOUカードだけ。
取扱説明書や保証規定についてはオンライマニュアルで見てとのこと。
マウス本体。上面にはスクロールホイールと中央にボタンが1個。
スクロールホイール内部にLEDランプがあり、ペアリングや充電時に点灯する。中央のボタンはWebブラウザで「戻る」操作ができる。
この製品はガンメタリックカラーのものだけだが、他にちょっと高価になるが収納ポーチ付きでブルー、ブラック、ピンク、ホワイトのものもある。
マウスの底面。
電源スイッチとペアリングボタン、3台の機器の接続を切り替えるスライドスイッチ。
外へ持ち出すことが前提の平ぺったい形状。
ロジクールM585との比較。iMacなどに付属していたマウスも平ぺったいものだったので慣れると思っていたのだが、すでに体はロジクールのもっこり形状に慣らされているのを思い知らされた。
長さはM585とほぼ同じだが、幅は掴むと一回りスリム。
重量は実測48g。M585は電池込みで実測101gだったので半分以下の重さ。
軽さの秘密は形状と充電仕様のせいか。充電端子は本体先端にあり、コネクターはマイクロUSB。
充電時はLEDが赤く点灯し、満充電で消灯。バッテリー残量が空だと満充電まで約3時間。最初は1.5時間くらいで消灯したので半分くらいは充電されていたのだろう。
ペアリングは、スライドスイッチを選択後、ペアリングボタンを3秒以上押す。ペアリングモードになるとスクロールホイールのLEDランプが青く点滅する。
接続機器のBluetooth設定画面で「ELECOM Slint CH1」を選択、または「接続」をクリックする。
接続の切り替えは、スライドスイッチを機器ごとに割り当てたチャンネルに合わせるだけ。
このいちいち切り替えるたびにマウスを裏返しにする動作はどうも好かない。M585のように表側のボタンで切り替えられたらスマートなのに。
僕がこのマウスが合わなかったのは、形状の問題だけでなく、このスクロールホイールの感触がダメだった。
ホイールを回すとクリック感のある回転で、しかも重い。ロジクールと比較するとロジクールの回転のスムースさと軽さがよくわかる。
WebブラウザやXの画面をホイールでスクロールしていると指が腱鞘炎になってしまうんではないかと疲れてしまうのだ。
マウスを外へよく持ち出す人やこのホイールが気にならない人には重量の軽さはメリットだと思う。
- エレコム Bluetooth ワイヤレスマウス Slint M-TM15BBGM/EC
2024年6月19日 パソコン
バッファロー 英語配列キーボード BSKBB335SV
新しく購入したMac miniと今まで使ってきたiMac、それにミニPCの3台を同じキーボードとマウスで共用させることにした。
iMacはPhotoshopやIllustratorを使わなければならないので、まだまだ現役なのだ。
3台の機器に切り替えて使えるキーボードを探した結果、Amazonでバッファローの「英語配列キーボード BSKBB335SV」を購入した。
バッファローの商品紹介ページを見ると「※ この商品は特定販売店向けです」と記載されているので、Amazon専売なのかも知れない。
製品特徴とか何も記載されていないシンプルなパッケージの中身は、キーボード本体と単4乾電池2本、それと保証書付きの取扱説明書。保証は購入後6ヶ月まで。
3台切り替えられるロジクールK380キーボードで、とりあえず使っているが、WindowsとMac兼用機であるためキーがゴチャゴチャしているし、キーピッチが18mmで自分的に合わないみたいだ。
BSKBB335SVはほぼMac用キーボードであるし、US配列キーボードであるため余計なキーがない。キーピッチも今まで使っていたApple Wireless Keyboardと同じ19mm。
このキーボードはサイズからキー配列など、Bluetoothのバージョンとカラー以外はサンワサプライのSKB-BT25BKと仕様がほぼ一緒。出所は一緒な気がする。
たまたまケーズデンキにSKB-BT25BKが陳列してあり、触ってみて多分同じキータッチだろうと購入を決意した。
キータッチはApple Wireless Keyboardがコクコクコクという感じで、BSKBB335SVはカチャカチャカチャ。どちらもパンタグラフ式ではあるが、価格がかなり違うのでその差は大きい。
表面は薄いアルミ箔が貼られた仕上げでぱっと見高級感があるのに比べ、裏面はプラスチック剥き出しで、デザイン的にも安っぽい。
台の部分が電池ケースになっていて、単4乾電池2本で動作する。自分的には充電式より乾電池式の方が、バッテリー切れの時にすぐリカバリーできるので好きだ。
電池ケースと反対側に電源スイッチとペアリングの際のコネクトボタン。
表面の右上部にインジケーターランプがあり、電源スイッチを入れると瞬間赤く光る。
3台の接続する機器とは「Fn」キーと「A」「S」「D」キーの同時押しで切り替える。
「Fn」+「A」キーでインジケーターランプが1回、「Fn」+「S」で2回、「Fn」+「D」で3回青色に点滅する
ペアリングは、上記のキーの組み合わせで接続先を先に選んでから、裏面のペアリングコネクトボタンを4秒以上長押し。インジケーターランプが青色にゆっくり点滅し、ペアリングモードに入る。
接続する機器のBluetooth設定画面に「BT5 Kyebord」と表示されたら選択、または接続ボタンをクリックする。
白いMacbookを使うまで英語配列を長年使っていたので何となかるだろうと思って買ったが、十何年も日本語配列に慣れてしまったため、意外と癖が染み付いているのを実感した。
英語と日本語を切り替えるのに、Macなら「Cmd」+「スペース」キーで切り替えるのだが、日本語配列の癖でついスペースバーの横の「cmd」キーだけで切り替えようとしたりする。
他にも「Cmd」キーの位置がずれているためコピペショートカットで「Option」+「C」などを押してみたり。
このキーボードは「Enter」キーが小さくなっているため、「Enter」キーを押したつもりが「¥」を打ったりすることもある。
他にも約物の位置の違い、日英の切り替えがメニューバーを見ないとどちらになっているかわからないため、しばらくは混乱すると思う。
また、このキーボードはMacやiPad、iPhone向けだが、Windows11に接続してみて、キー配列が多少異なるが、とりあえず使えることを確認した。
Windowsでは日英切り替えは「Ctrl」+「スペース」キーなのだが、初期設定では対応しないため設定が必要だ。
<2024年6月23日追記>
ファンクションキーには音量とか機能が優先されていて、本来のファンクションキーとして使いたいときは、「Fn」+「F1」キーというように「Fn」キーを一緒に押さなければならない。
僕の場合、機能キーとして使うことはほとんどなくて、本来のファンクションキーとして使うことが圧倒的に多い。
ファンクションキーの使い方を逆にできないかとメーカーに問い合わせてみた。結果は予想通り「本製品に搭載されていない」との返事。残念。
それから、Mac起動後の反応が悪い。ロジクールのK380はパスワード入力画面が出た途端に入力しても即入力できるのに、BSKBB335SVは反応しない。何度か打ってやっと入力できる。
接続させる機器を先に選択してやると少し早く入力できる。この子はボーッとしていてすぐには接続できないようだ。
2024年6月18日 ももクロ
12回目の ANGEL EYES 継続特典
2024年6月15日 園芸
2024年春のタマネギとじゃがいもの収穫
5月下旬から6月頭にタマネギとじゃがいもの収穫をした。
こちらはダイソーの種を直接畑に蒔いて栽培したタマネギ。肥料が足りなかったのか、少し小ぶりにできあがってしまった。
こちらの畑は、サントリーの本気野菜「あまたま(晩生)」という苗を植えたタマネギ。丸い大きなタマネギに育った。
長期保存できるように、茎を15cmくらい残して切って、3個ずつ振り分けでまとめ、軒先に吊るして乾燥させる。
大きいやつから腐りやすいため、それから食べていった方が良いそうだ。
じゃがいもは6月頭に、葉が枯れて倒れ始めてきたので収穫することにした。
茎を掴んで引っ張り上げたら、ボロボロとじゃがいもが顔を出した。
全部掘り起こしたら大きいの小さいの、コンテナいっぱいに収穫できた。今年のじゃがいもはキタアカリという丸い形の品種。
去年の春に植えてとり残した残骸からまた勝手に生えてきたじゃがいもの。昨年の秋にも生えてきて収穫したが、さらに春に生えてきた。
こっちは肥料も与えず土寄せもせず、ほったらかしだったけど、掘り返したらたいていは小さなものばかりだが大きいのも出てきた。土寄せしなかったため緑色っぽいのもある。
じゃがいものとり残しはしぶといなぁ。
先日のAmazonのセールでキャスターを購入した。
Homhooというブランドの2インチと5インチのキャスター。それぞれ4個セットですごく安い値段で販売されていた。
2インチのキャスターはホイール径50mm、耐荷重68kg、ブレーキ付きの自在キャスター。車輪はノンマーキングポリウレタンゴム製。
キャスターは4個セットで、取り付け用のタッピンネジと平座金、プラスドライバーが付属していた。
ネジは数個余分に入るサービスぶり。ドライバーはNo.2とNo.1の中間くらいのサイズにみえる。
5インチのキャスターはホイール径125mm、耐荷重150kg、ブレーキ付きの自在キャスター。2インチキャスターと同様に車輪はノンマーキングポリウレタンゴム製。
こちらも4個セットで、取り付け用のボルトとナット、10-13のスパナが付属していた。
2インチキャスターは先日作った作業台に取り付けた。
この作業台は移動時に軽くできるように、天板が取り外せて分離できるようになっている。
だけど、脚部分だけでも結構重い。キャスターをつけてラクに移動できるようにすることにした。
キャスターは付属していたネジで取り付けた。
75mmほど高くなってしまったが軽く移動できるようになった。
ブレーキは車輪の回転と軸の回転をロックするので、作業時に作業台が安定する。
5インチのキャスターは畑で使う平台車を作った。
キャスターは付属のボルト・ナットは使わず、手持ちのドリル径に合わせてM6のトラストネジとナットで取り付けた。
台車トップはネジ頭が飛び出ないように座グリした。座グリ深さを適当にしたせいで、裏側に飛び出たネジがキャスターの回転と干渉するものが2箇所ほどできてしまった。
具合が悪いので、座グリ側に平座金を何枚か挟み込んで調節した。
最近腰の具合が悪く、重いものを運ぶとぎっくり腰になりやすい体質になってしまい、平台車は水の入ったポリタンクを畑の中で移動させるために作った。
車輪径が大きいので、なんとか間に合っている。