2024年5月11日 FREED+
フリードプラスにも編むハンドルカバーを付けた
フリードプラスのステアリングの感触がなじまないので、バモスに付けていた世界皮革の「編むハンドルカバー」を付けることにした。
カラーはフリードプラスの内装色にマッチする無難なブラックで、サイズはS(外径36cm〜37.4cm)・太さ10.2cm〜10.7cmを注文した。
ブラックに付属する糸はグラックで、バモスに取り付けたときカバーと同色だと分かりづらかったのでオプションのレッドの糸を一緒に取り寄せた。
オプションの糸はレッドの他に、ブラック・グレー・ブルー・イエローの全5色。
まずステアリングにカバーを被せるのが大変だった。「サイズを間違えたかな」とも思ったが、四苦八苦してなんとか被せることができた。
しかし、カバーを縫い付けてある境目がちちょっとズレてしまい、これを直すのも大変だった。
前回も最初と最後の裏側の穴を見つけるのが難しかったけど、4年前とは視力も衰えているため前回以上に難儀した。
手探りでは何ともならないので、ステアリングコラムの下に懐中電灯を貼り付けてカバーの裏側を照らし、それを鏡で見ながら穴を目視できるようにした。
4年前の経験が全然活かされず、結局同じような時間が掛かってしまったがとにかく完成。
レッドの糸がアクセントになってスポーティーな感じになった。
カバーを取り付けてみて、ステアリングの太さは全周で均一ではなく、スポークの両端は他より太くなっているのが分かった。
2024年5月8日 FREED+
フリードプラス用フロントサンシェード
桜の季節が終わったらいきなり夏がやって来たような暑さ。
フリードプラスのフロントガラスは馬鹿デカくて、バモスで使っていたものでは間に合わないだろうと、既に用意してあったフロントサンシェードを使う時が来た。
フリード専用のフロントサンシェードで、専用の袋に折りたたまれた状態で入っている。
フロントサンシェードは弾力性のある2つの矩形のフレームに6層の断熱素材が貼られた構造。
捻って折りたたまれたサンシェードを広げ、フロントガラスに装着するとフリード専用なので窓ガラス全体にぴったりフィット。
太陽の光線から鉄壁の守り。
上部にスリットが開いていて、ルームミラーをそのスリットで挟み、マジックテープの付いたストラップで固定する。
表面は銀色だけど、内側はブラック。
サンシェードの下をダッシュボード奥まで差し込んだ状態。運転席側。
助手席側。
上部両端は垂れ下がってくるのでサンバイザーで押さえて固定。
フレームに弾力性があるせいか、両脇が少し垂れ下がって隙間が空くのは玉に瑕。
また、一度広げると元通りに折りたためそうにない。無理して捻るとフレームを折ってしまいそうになる。
たたみ方の説明書は同封されておらず、Amazonの商品ページにあるたたみ方動画だけが頼りだ。
2024年5月8日 園芸
今年も夏野菜栽培はじめた
今年もこのゴールデンウィーク中に買ってきた夏野菜の苗を定植した。
写真手前の3つはきゅうりの夏すずみ。その向こう側にモロヘイヤが1つとパプリカが赤と黄色が1つずつ。それからピーマン3つにナスが4つ。
ピーマンは全部京みどりで、ナスは千両2号が3つにカミさんが選んだ不明品種のものが1つ。
離れた場所にズッキーニを2株植えた。
まだ開いている場所があるので、そこには丸オクラや枝豆、トウモロコシなどを種の直まきで育てたいと思っている。
昨年、丸オクラや枝豆は種からポット苗を育てたものより、種の直まきの方がうまく収穫できた。
この写真は晩生のタマネギ。これも100均に種を直まきしたもの。ちゃんと育ってくれている。
一応保険に苗で植えたタマネギもある。
あとキタアカリという品種のジャガイモも一度追肥と土寄せをして大きくなってきた。
バモスは込み込み30万円で買ったボロ車であまり洗車する気になれなかった。フリードプラスはバモスに比べ随分お高くて気に入っているので、洗車をしっかりやるために高圧洗浄機を買った。
水の使用量も1/7で済むらしいので、頻繁に洗車するようになるとそれも魅力的だ。
購入したのはケルヒャーの「JTK サイレント」。
「JTK サイレント」は、ジャパネットたかたから販売されている高圧洗浄機。オリジナルデザインだが、ベース機種はたぶんケルヒャーの「K2サイレント」。
スペック的にはほぼ一緒だが、最大吐出水量が「K2サイレント」が最大360L/hに対して、「JTKサイレント」は最大390L/hと30L多い。
他の違いは付属の高圧ホースが8mに対し10mと長い。また、「JTKサイレント」には自吸・水道兼用ホース3mとウォッシュブラシが付属する。
自吸・水道兼用ホースは水道栓からでなくバケツなどに汲んだ水を吸い上げて散水を可能にするホース。もちろんフィルターを外せばアダプター付きの普通のホースとしても使用できる。
自吸・水道兼用ホース3mをAmazonで別に購入すると4,945円。ウォッシュブラシは同じく2,780円。これだけで8千円近くするのでかなりお買い得だと思った。
今までジャパネットたかたで買い物をすることはなかったが、これらに釣られて買うことにした。
また、5年まで保証してくれる長期保証もそんなに高くなったので追加した。
高圧洗浄機本体。「K2サイレント」は長さ×高さ×高さのサイズが538×293×303mm。「JTKサイレント」は同じく480×297×251mmで少しコンパクト。
付属品は、写真上からサイクロンジェットノズル、バリオスプレーランス、トリガーガンと高圧ホース10m、フォームノズル、自吸ホース用逆止弁付フィルター。
ウォッシュブラシと自吸・水道兼用ホース3m。
取扱説明書。
逆止弁付フィルター。
蛇口アダプター。
我が家はおととしの11月に散水ホースをタカギのホースリール「オーロラBOXYツイスター」に代えていて、それの付属品「ラクロック蛇口アダプター」にそのまま接続できたので使わずにすんだ。
上が高圧ホース接続口で、下が水道からの吸水口。
初めて使ったときに吸水口から水が漏れてきて焦った。吸水口にカップリングが付いていて、それが緩んでいるだけだった。
電源スイッチ。
トリガーガン。
高圧ホースは取り外すことができる。洗車好き界隈ではトリガーガンに代えて、取り回しの良いサードパーティ製のショートガンを使ったりするようだ。
引き金の下の三角ボタンはロックボタン。押し込んであると引き金が引けない。
本体背面にトリガーガンやノズルなどを収納することができる。
付属品を収納した状態。ノズルの奥にフォームノズルも収納できる。
本体上部には持ち運びに便利な持ち手が付いている。本体重量5.3kgなので軽くて助かる。
初期不良での交換・返品は商品到着後9日以内なのでとりあえず試運転。サイクロンジェットノズルでコンクリートのアプローチを一部キレイにしてみた。
高圧ホースは噂通り固い。使う前に全体を伸ばしてから使うと絡みが少ないようだ。
ジャパネットたかたオリジナル仕様にするなら長さは8mで良いから柔らかいと聞くK MINIに付属する「プレミアムフレックス高圧ホース」が良かった。
付属の自吸・水道兼用ホースも固くて取り回しが悪い。これなら別で購入した方が良かったのかも。
動作音は電動工具並なのでこんなものか。サイレントでなければどれだけうるさいんだろう?
<2025年3月18日追記>
オプションのケルヒャー・自吸・水道兼用ホース、こいつはダメだ。固いのは我慢するとしても、水を流しているときに本体から外れる。いきなりバシュッと外れて辺りが水浸しになって慌てる。
このホースを諦めて、タカギの高圧洗浄機に対応する送水ホース PH005NBを買ってきた。問題なく使えるようになった。
2024年4月22日 FREED+
フリードプラスのバックランプをLED化
フリードプラスのバックランプは電球が取り付けられていて、そのままでは暗いのでLED化して明るくすることにした。
購入したLEDランプは「ぶーぶーマテリアル T16 LED バックランプ」。
LED素子が22個も付いていて、1球でなんと1400ルーメン、2つで2800ルーメンという爆光仕様。
スペックは6000K/12Y/12W/1A/1400lm。サイズは42×15mm。元の電球は16Wだけど、こいつは12Wもあるのであまり省エネには貢献していないかも。
フリードプラスのバックランプはテールドアの両脇、ガラス窓のすぐ下からアクセスできる。
カバーの下側(テールドアを開いたときに室内側)の一部に切り欠きがあり、そこにマイナスドライバーや内装はがしを差し込んで徐々に開ける。
取り外したカバーの内側は写真のような状態。写真の左側が切り欠きがある側。
テールドアの中はこんな感じで、ソケットを左に回して電球を引き抜く。
取り除いた電球とLEDランプの比較。LEDランプはかなり長い。
LEDランプを装着し、ブレーキを踏まないでONモードにし、ブレーキを踏んでシフトをリバースに入れて点灯を確認。無極性なので適当に取り付けても一発で点灯できるのは便利。
ソケットを外すときより、元に戻すときの方が手こずった。何となくグリグリ試行錯誤していたら嵌まるところがあって、無事装着完了。
カバーを元に戻し、両側とも交換完了。点灯すると昼間でも結構まばゆい。
交換前のバックライト点灯状態。
交換後の状態。まるでヘッドライトのように明るい。一応車検対応とはなっているが、ちょっと迷惑系かも。
ナビのバックモニターの様子。これなら夜間も安心してバックできそうだ。