11回目の ANGEL EYES 継続特典

ももいろクローバーZのオフィシャルファンクラブ「ANGEL EYES」の11回目の更新をした。

継続特典は「桃中佐Zピンズ」。

こういう芸能人のファンクラブに入会したのはPerfumeに次いで2回目だけど、11年も続くとは思わなかった。
東京ドーム以来現地参戦していなくてすっかり在宅ファンになってしまった。せっかくなので桃元帥までは行ってみたいような。

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京都橘高等学校吹奏楽部・心の絆コンサート2023

今年も12月25日に名古屋のセンチュリーホールで「防災講演会と心の絆コンサート」が開催される。
そして昨年、一昨年と同じように京都橘高等学校吹奏楽部が出演する。

9月1日からチケットぴあから一般販売が開始され、早々にセブンイレブンで購入・発券してきた。

昨年の「心の絆コンサート」にも参戦するためにチケットを購入していたのだが、直前に新型コロナに感染してしまった。快癒して解禁されたのが開催日前日だったため遠征を諦めたのだった。

今年はももクロやPerfumeのライブに付き合ってくれている娘がを誘って、ふたりで参戦することになった。まだまだコロナの心配は払拭できていないが、無事に行けることを願っている。

全席指定で撮影可能席と不可席があり、どちらも料金は1,000円。9月11日現在もチケットぴあで販売中のようだ。去年は12月になっても購入できたけど、3階の奥の方の席になった。
撮影可能席は何だか落ち着かないような気がしたし、撮影するつもりもなかったので撮影不可席を購入した。

チラシにも記載があるけど、最近は「撮影するのは良いけどインターネットへの公開は禁止」というスタンスになったみたいだ。人気が出すぎて何かトラブルがあったのかも知れないね。

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ムサシ・9W×3灯 フリーアーム式LEDセンサーライト LED-AC3027

昨年の9月に庭に設置したセンサーライトが1年を待たずに点灯しなくなった。10年近く前に設置したコーナンのセンサーライトはまだ現役なのにAmazonで買うセンサーライトは寿命が短すぎ。

9月に入ると午後6時を過ぎると充分暗いため、コンポストへの道のりを照らす灯りが喫緊の課題だ。安物を買っても銭失いになっているので、今度はも少し奮発して国内メーカーの製品を導入することにした。

購入したのはムサシの「9W×3灯 フリーアーム式LEDセンサーライト LED-AC3027」。リモコンが付属するAC100V電源の3灯LEDセンサーライトだ。

カタログスペックでは1灯9Wで、3灯点灯して約2,200ルーメンの明るさ。

パッケージの中は、ライト本体とリモコン、取り付け用のクランプとLボルト。直付け用のネジとコンクリート壁付け用のプラグが2組。そして取扱説明書一式。

左右のライトは2軸で回転する。上下には上に90度、下へ180度回すことができる。

横方向へはネジを緩めて後ろへ150度回すことができる。調整後はネジをしっかり締める。緩んでいると浸水の可能性があるようだ。

完全に後ろ向きにできるので、3灯をそれぞれ照らしたい場所へ向かせられ、自由度が高い。

ライト本体をぶら下げているアームも2ヵ所で向きを調節できる。

アームの固定ツマミを完全に緩めるとアームと本体やブラケットと分離できる。

アームの自由度も高いので、垂直の場所以外に水平の場所からぶら下げ設置ができる。

ただし、ライト本体を45度より下向きでの設置、中央ライトを下向きでの設置、センサーが上向きでの設置は、やはり浸水する可能性があるため禁止されている。

センサー自体も左右にそれぞれ160度回転、上下に30度ずつ向きを変えることができる。

センサー内部に赤色LEDが入っていて、待機中は5秒毎に1回点滅する。

クランプとLボルトはブラケットにLボルトを通し、雨樋や壁板などに挟んで取り付ける。クランプで取り付けない場合は付属のネジでブラケットを取り付ける。

リモコンは、1段目はセンサーライトモードの設定で、左から100%明るさの白色光、40%明るさの暖色灯、3つ目の「警戒」は、待機中に赤色LEDが点滅し、人の感知で白色光点灯したのちフラッシュ発光。
2段目の「撃退」は、赤色LEDが待機中に点滅し、人の感知でフラッシュ発光。昼夜問わず作動する。
3段目の「投光器」は、白色光が100%点灯を維持する。夜間作業に適したモードだ。

「センサー感度」は、弱3m、中6m、強12mに設定する。

「点灯時間」は、人を感知してからの点灯時間を10秒、30秒、5分に設定する。

「点灯開始照度」は、「昼夜」は昼間に点灯テストするときなどに設定。「夕夜」は薄暗くなると点灯。「夜」は夜のみ点灯。

「常夜灯」は、メインライトの下にある常夜灯のオンオフボタン。

「リセット」は、工場出荷状態の設定にする。工場出荷状態は、センサーライトモード:白色光、センサー感度:強、点灯時間:10秒、点灯開始照度:夜、常夜灯:オン。
電源プラグの抜き差ししたり停電時は工場出荷状態にリセットされる。

リモコンにはCR2025リチウム電池が付属している。
ちなみにリモコンは税・送料込み1,000円でメーカーから購入することが可能。

以前設置していたセンサーライト付近の雨樋に付属のクランプでぶら下げた。

ライトの向きは、左のライトで自転車置き場、右のライトで畑を照らすように設定した。

電源コードは3mの長さがあるが、これでせいいっぱい。もう1mか2mあると配線の取り回しに工夫ができた。

センサーライトモード:白色光で点灯した状態。自転車置き場は庇の影響であまり灯りが届いていないが、畑の手前側は充分光が届いている。
畑の奥には別のセンサーライトを設置してあるので、ここまで光が届いていればOK。

夏場の気温が高い時期はセンサー感度は鈍いので、今のところ感度がすごく良いとは言いがたいが、とりあえず及第点。取説にもセンサーに近づく移動では反応は悪いようだ。

常夜灯は夜になるとほんのり連続点灯する。ライト周辺しか照らさないのであってもなくても影響ないが、雰囲気で点灯しておくことにした。

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ロジクール Bluetoothワイヤレスキーボード K380

ミニPC「GMKtec NucBox G2」とMacのキーボードを1台で兼用させるために新しいキーボードを購入した。

ロジクールの「Bluetoothワイヤレスキーボード K380」。

ブラック、オフホワイト、グレージュ、ラベンダー、ローズと5色のバリエーション。Amazonではカラーによって千円近く開きがある。やっぱり一番安いブラックでしょ。

パッケージの中はキーボード本体ととてもシンプルな説明書に保証書。

単4乾電池が既に挿入されていて、黄色い絶縁テープを引き抜けばすぐに使用できる。

escキーの1〜3のキーを押すと3台の端末で共用できる。

WindowsやmacOS、iOS、iPadeOS、CromeOS、Androidなどに対応しているためキートップがゴチャゴチャしている。
普段使っているMacのキーボードと若干キー配列が違うためミスタッチが増えた。

キーストロークは短めで心許ない。

兼用するために買ったのだけど、ミスタッチとキータッチの違和感で、結局兼用は諦めWindows専用にすることになった。

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ミニPC・ GMKtec NucBox G2

会社をやっていると、年に一回「基礎算定届」というのを年金事務所に提出しなければならない。

年金事務所からデータが入ったCR-Rが送られてきて、「届書作成プログラム」という年金事務所のサイトからダウンロードできるアプリに入力するという作業が発生する。
この「届書作成プログラム」アプリはWindows版しかなくて、うちのようなMacメインの会社ではこれのためだけにWindowsパソコンを用意しなくちゃならない。

カミさんがWindowsユーザーで、Windowsのノートパソコンが家にあるのだけど、なぜか借りて作業するたび年々動作が遅くなっているのを感じる。
使い方のせいもあるだろうし、環境の整備とかノータッチのせいもあるだろう。

というわけで、自分専用のWindowsパソコンを用意することにした。

買ったのは最近いろんなところから発売されるようになってきたミニPC。
毎日日課で読んでいる「PC Watch」に「GMKtec NucBox G2」が紹介されていて、なんとなく気に入ったのでこれを注文した。

「GMKtec NucBox G2」は第12世代インテルAlder Lake N100というCPUが搭載されていて、調べるとノートパソコン向けに開発されたエントリークラスのCPUのようだ。

Amazonではメモリが12GBでSSDが512GBのものと1TBの2種類がラインナップされていて、購入当時どちらにしようかなと考えているうちに1TBのが売り切れ。現在はどちらも在庫しているようだけど、512GBのものを購入した。
今も昔も5,000円のクーポンが適用でき、25,000円前後で購入できる。

小ぎれいな紙ケースはAppleぽくて、その中はPC本体と付属品が入った紙箱と取説が入っている。

付属品は、写真左上から保証書カード、交換用のPC本体天板、VESAマウント用金具とネジ、HDMIケーブル、AC電源アダプター。

あとはキーボードとマウス、モニターを用意すれば利用できる。ちなみにOSはWindows 11 Proがプリインストールされていて、Officeなどのソフトウェアはない。

取扱説明書は英日中3ヵ国語対応で、あまりたいしたことは書かれていない。

ミニPCの購入層はある程度パソコンがわかっている人向けなのだろうか?初めてパソコンを買う人にはこの取扱説明書は不親切で、自分で調べられる人じゃないとハードルが高いかも知れない。

本体のサイズは幅87×奥行87×高さ41mm。チョロQと比べても小さいのがわかる。

うちではハードディスクケースの上にちょこんと鎮座している。

本体正面は緑色の電源スイッチがあるだけ。スイッチを入れると上の設置状態の写真のように本体の下部が青く光り輝く。

右側面はUSB 3.0のType-A端子が3つ。

左側面はHDMI端子が2つとDisplayPortが1つ。下に付いているのは盗難防止用ロックの取り付け穴。

背面は給電用のType-CポートとGigabit Ethernet端子が2つ。その隣は3.5mmオーディオジャック。下の4つの穴は排気口。

Wi-Fi 6が内蔵されているので無線LANでの利用もでき、Bluetoothにも」対応している。

底面は中央左右にVESAマウント用のネジ穴が開いている。

重量は実測214g。軽すぎていろいろいっぱい線を繋ぎすぎると本体が傾いたりするようだ。

ミニPCにしたのは、
・ノートパソコンだと現在ただでさえ狭いデスクの上を占有されるのがイヤ。
・小さくて軽いミニPCは邪魔にならなくて良い。
・デスク側にテレビが既にあるのでモニター代わりに使える。
・マウスはロジテックのM585を使っているので兼用できる。

あとはMacと兼用できるキーボードさえ用意できればスペースが節約できる。ということだ。

てなことで、キーボードを3台のマシンで兼用できる、ロジテックのワイヤレスキーボードK380を買ってきたのだが、いきなりつまずいてしまった。

Windowsパソコンを買ってきて初めて起動し、初期設定をするのにワイヤレスのマウスやキーボードは使えないのだ!!!

厳密に言うと、USBドングルのワイヤレス機器は使えるがBluetoothが使えない。M585マウスはともかく、K380キーボードはBluetooth専用なのでアウトなのだ。

仕方がないので今後のことも考慮して、安ーい有線のキーボードとマウスを調達した。

キーボードはエレコムの有線キーボード「FCM107KBK」。

千円ちょっとの安いキーボードだが質感はそんなに悪くない。

1段階だけど脚を出して角度も変えられる。

キータッチも悪くなくて、キーストロークはK380より好みかも。

マウスはやはりエレコムの有線マウス「M-K6URBK/RS」。

光学式の3ボタンマウスだ。

ロジテックのM325と同じくらいのサイズ。

横からのシルエットもM325と同じような感じで違和感なく使用できる。

ミニPCを起動し、あとは画面のメッセージに従って入力していけば無事使えるようになった。
しかし、Windowsを普段使いしていない者にとって何か設定するにしてもわからないことだらけ。Google先生に教えてもらいながらいちいち問題を解決するのだった。

テレビをモニター代わりに使うと、画面の天地左右が見切れていることに気がついた。

やっぱりGoogle先生に聞くと、これはテレビ側の問題で、テレビの画面設定でオーバースキャンをオフにすれば解決する。

この設定は入力切換ごとに反映する。つまりパソコンをHDMI1に接続したら、HDMI1にしたときだけ反映され、テレビやHDMI2などではオンのままだ。

見切れなくなった。

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