2018年6月24日 ウェア
眼鏡市場 ALL-DRIVE
10年ほど前に軽い白内障と診断され、それ以来進行を遅らせるための目薬治療を続けています。
1年8ヵ月前に「OGK Kabuto Bit Visor-V」のエントリーで「庭の草木を眺めて、光の加減で景色が白被りしていることに気がついた」と書いたけど、今から思えば目の中で光線が乱反射していることを自覚するくらい白内障が進行していたことなのでしょう。
医師からは「少し色の付いた眼鏡にしてみたら」とも言われていました。最近は夜のクルマの運転が苦手。雨が降っていたらなおさらです。
ちょっと前5チャンネルの自転車板アイウェアスレッドで眩しさ軽減の話題があり、その対策にイトーレンズの「ネッツペックコート」と東海光学の「アクティビュー・ナイトドライブ」がどうかと提案されていました。
どちらも夜間だけでなく昼間にも対応し、24時間使えるレンズです。調べると「ネッツペックコート」は少し価格が張るような感じで、「アクティビュー・ナイトドライブ」は遠近両用レンズだと4カーブになるとか目の状況によって対応が限られるようです。
そんな自分の目の状態で新しいサイクリング用アイウェアを考えていたわけです。
明るい場所から暗いトンネルへの対応とか、遠くの信号や標識と手元のGPSサイコンの地図をハッキリ見たいとか、あんまりお金を掛けたくないという自分の希望に「OGK KABUTO AERO-R1」が解決策をもたらせてくれたのでした。
「OGK KABUTO AERO-R1」はシールド付きのヘルメットで、シールドに干渉せず普段使いの眼鏡をそのまま使用できます。
暗いトンネルへ入るときはシールドを逆さに付け替え、眼鏡を遠近両用レンズに換えればアイウェア問題はクリアできます。
そして、遠近両用レンズを眩しさ軽減レンズにすれば、夜間のクルマの運転や普段の生活から使え、一度にいろいろな問題がクリアされます。
サイクリング用アイウェアと用途を固定すれば高いものになりますが、普段使いもできればコストパフォーマンスが良くなります。
さて、実際に採用したレンズは眼鏡市場の「ALL-DRIVE」。「ALL-DRIVE」は眩しさを軽減する24時間使用可能なクルマの運転に適したレンズです。
特定の光りの波長をカットし、日中の眩しさや明るいヘッドライト、街中のイルミネーション、雨の日の路面の反射などを軽減し、信号などの必要な光はハッキリ見えるレンズです。
「アクティビュー・ナイトドライブ」と特性やカラーがソックリなので、眼鏡を作るとき店員さんに尋ねたところイトーレンズ製らしいです。
「ALL-DRIVE」の魅力は特性もさることながら、基本料金のフレーム+レンズ代に特殊加工価格3,240円をプラスするだけで済むところ。
フレームをチタンフレームのTAT-M103にして、ちょうど店舗改装セールでフレーム代が10%OFFだったので、合計17,820円で作ることができました。
眼鏡製作期間は1週間。昨日のサイクリングで実戦投入してきました。
「ALL-DRIVE」は淡いグリーンカラーが付いています。写真上が普通のクリアレンズ。下が「ALL-DRIVE」です。これぐらいの色目ですが運転免許更新などの写真撮影にはまずいようです。
視界が若干黄色っぽく見え、芝生の緑が鮮やかになります。掛けた当初は意識するかも知れませんが、次第に気にならなくなります。
昼間では見え方が若干ソフトになった印象です。クルマで晴天時、雨天時の夜間運転もしましたが、ヘッドライトなどのギラギラした感じがソフトになって見やすくなりました。
AERO-R1の標準シールドを通した場合、日中はもちろん、シールドを外さなくても良いようなトンネル内でも問題ありませんでした。コントラストが多少上がっているようなのでサイクリングに適しているかも知れません。
遠近両用の効果は、近いところを見るフォーカスが合う場所が狭いので完璧とは言えませんが、前よりは格段に視認性が上がりました。
「AERO-R1」と「ALL-DRIVE」の組み合わせで、出費が4万円以内に納まった上、クルマの夜間運転、普段使用にも対応できるようになって満足しています。
2018年6月23日 静岡
梅雨の晴れ間にサイクリング
天気予報を見ると1日だけ晴れで、またしばらく雨降りが続くみたい。ということで6月22日(金)はウィークデーだけどサイクリングに行ってきました。
ほぼ通い慣れたルートばかりですが、富士山静岡空港から静波海岸に至る道に初めて走るルートを組み込んでみました。
この日は天気予報的には晴れでしたが、実際は晴れたり曇ったり。晴れると気温が高く真夏のよう。ボトルの水も3本消費。今年の夏は例年にも増す暑さを予感させます。
風も強く、特に西風が強くて横風で何度もハンドルを持って行かれそうになりました。平日なのでトラックなども多く走っており、大型車が脇をすり抜けると突風が襲ってきて怖いです。
それでも、新しくなったPolar V650のと新調したアイウェアのテストを兼ねて、ちょっとまとまった距離を走ってきました。
富士山静岡空港のターミナルビル内は大きく変わっていて、以前は狭苦しい感じでしたが、航空会社のカウンターが横に長く連なっていました。
1階にあったコンビニも変わっていて、以前は西側の端にデイリーヤマザキが入っていました。それが今度は東の端にセブンイレブンになっていました。
駐輪場はターミナルビルの西端なので、コンビニまで遠くなってしまいました。東端にも駐輪場を作って欲しいです。
石雲院展望デッキの無料コーヒーサービスは土日祝日だけです。有料のコーヒーはないかなと期待したのですが、お店自体が締まっていました。
富士山静岡空港からは初めて通る道を一気に下り、郵便配達のバイクと抜きつ抜かれつしながら静波海岸へ。
さすがに駐車しているクルマも海に入っているサーファーも少ない。
何故か自由の女神が立っていました。何回かここに来ましたが、初めて知りました。
海の家はまだ工事中で、3軒が軒を並べていました。
手前の「静波館」のフェンスには大手企業や○○健保などの看板が掲げられています。社員の保養施設として契約しているようです。中には山梨県と書かれたものもあり、山梨からここまで海水浴に来るんでしょうね。
相良の街に入ると道端に「田沼意次候城下町」と掲げられていました。田沼意次は相良藩の初代藩主だそうです。看板も初代藩主も初めて知りました。
波津1丁目交差点近くのKOマートで食糧を確保し、小堤山公園で昼飯休憩。何度も公園の下を通っているけど、ここに来たのは初めて。ついでにトイレもお借りしました。
いつもの定点撮影スポット。
ここも。今日は御前崎港へは行かず、地頭方から御前崎市街方面へ。
久し振りに池宮神社に寄りました。
前来た時と龍のお顔が違っているような?なんか鼻先が短い?
桜が池。
本殿。帰りは池宮神社の前の道を西へ行くとちょっとショートカット。
V650は終始問題なし。道を踏み外すこともなく完走しました。最近ケイデンスセンサーを認識しないことがあったのですが、それも直っていました。
V650は走行していないときにも本体を持ち歩いているだけでGPSを記録してしまいます。
一時停止していても記録しちゃうので、実際の走行距離に近い数値が欲しければ普通のサイコンが欠かせません。完全な休止モードを望みます。
迷走距離:83.55km Av:17.19km/h
2018年6月19日 アクセサリー
Hafny バーエンドミラー
スタンドで立てていたLGS-5をまた転倒させてしまいました。
転送するだけならまだしも(転倒しないに越したことはないが)、ついこの間補修パーツと交換したばかりのミラーをまた折ってしまいました。
取り寄せた補修パーツ3個のうち2個を消費してしまったことになります。
転倒するとミラーが地面に接触し、そして構造的に一番弱いボールの首部分で折れてしまいます。
同じ事の繰り返しになるため、いっそのこと転倒に強そうな、他のミラーに換えることにしました。
今度のは「Hafny バーエンドミラー(ブルミラー・チタンボルト仕様)」です。
「Hafny バーエンドミラー」は台湾製で、ブルミラーのものとシルバーミラーのものがあります。ブルミラーはガラス製鏡面でシルバーミラーはステンレス製鏡面です。
レビューによるとガラス製の方が平滑度が高いようなので、少し値段が高くなりますが、ブルミラーのものにしました。
パッケージの中にはミラーだけがむき出しで入っています。こちらはミラー面です。
裏側です。
取り付けには5mmアーレンキーが必要で、製品には付属しません。内径16〜22mmのハンドルに対応しています。
取り付けボルトはチタン製のようです。
ブルミラーの「Hafny バーエンドミラー」とシルバーミラーの「ブッシュ+ミラー サイクルスター901/3」の比較。
「ブッシュ+ミラー サイクルスター901/3」は直径55mmに対し、「Hafny バーエンドミラー」は直径62mmと大きめです。
ブルーミラーは像が若干暗く見えます。レビューによると、夜間クルマのライトがソフトな感じに見えるようです。
自転車のバーエンドには、下に吊すような位置に取り付けます。ミラーがハンドル幅から突出しないので、転倒に強そうな気がします。
ハンドルを握った腕の間からミラーを見ることになります。脚の映り込みが多少ありますが、最適な位置を探せばそれほど問題とは思いません。
鏡面はほんの少しラウンドしており、平面ではありません。見え方は「ブッシュ+ミラー サイクルスター901/3」とあまり違いがなく、極端に小さく写らないので僕的には許容範囲です。
走行中も振動で揺れることもなく、その点も合格です。ひとつ問題になりそうなのは、ハンドルを右に切ったときミラーがトップチューブに当たること。走行中はそこまでハンドルを切らないと思いますが、駐輪中ならミラーの角度が変わる可能性があります。
2018年6月19日 メンテナンス
リアディレーラーハンガーの交換
息子の乗っているシェファード2011の整備をしていたら、リアギアをローに入れると異音がします。
覗いてみたら、リアディレーラーがスポークに当たっていました。
最初は「リアディレーラーの故障かな」と思ったのですが、どうやらリアディレーラーハンガーが微妙に曲がっているようです。
多分駐輪中などに転倒してハンガーを曲げちゃったのかも知れません。
調べてみたら、2006年モデルから2016年までは、シェファードのディレーラーハンガーは共通のようです(2017年以降は未確認)。
ワールドサイクルが一番安かったので、AERO-R1を購入するついでに取り寄せました。
リアディレーラーハンガーの交換は初めてだったのですが、取り付けには5mmアーレンキーとペグスパナが必要です。ペグスパナがないとナットが空回りして締め付けられません。
やっぱり不調の原因はリアディレーラーハンガーだったみたいで、取り替えたら全段変速できるようになりました。
2018年6月18日 サイコン&ライト
Polar V650は生まれ変わって退院
GPS誤作動で入院していたPolar V650が生まれ変わって退院・・・というか新品交換ということで戻ってきました。
大きめのプチプチ入りビニール袋で戻ってきたと思ったら、入っていたのは新品のV650とこちらから送る時に使った内蔵ハードディスクの段ボール箱。
念のためと段ボール箱を開けたら、送ったV650が送ったときと同じような状態で入っていました。
一瞬得した気分になりましたが気が引けたので、サポートに戻ってきたことをメールで伝えました。
返事は着払いで送り返して欲しいとのことでした。
同封されていたペーパーには「内部ソフトウェアに問題がありました」と書かれています。それ以上のことはわかりません。
交換されたV650は、外観上は新旧と差がありません。USBポートの上部に貼ってあるシール内容のレイアウトが変わっていました。内容そのものは同一です。また、中のソフトウェアは最新版になっていました。
V650が新品になってしまったので、初期状態のデータ設定や基本地図の再設定が必要です。
取り込んだルートはPolar Flowから再読み込みしますが、走行履歴は完全にクリアされた状態で、これは復帰できないようでした。
物理的には、液晶保護フィルムと脱落防止用ワイヤーのベースを貼り直さないといけません。
液晶保護フィルムは、ミヤビックスのアンチグレアタイプを使用していたのですが、使っているうちに写真のように表面が剥がれてきていました。
それで、今度は同じミヤビックスの高光沢タイプにしてみました。
楽天市場のミヤビックスショップで購入したら、液晶面の汚れを拭き取るクリーナーキットがオマケに付いてきました。
クリーナキットはおしぼりのような液体を含んだシートと拭き取り用のクロスのセットです。これで液晶面をクリーニングし、フィルムを貼ってやりました。
このフィルムは貼る位置を完璧に合わせなければならないので難易度が高く、貼り直していたら、また気泡がいくつか入ってしまいました。
V650用の液晶保護フィルムはミヤビックスの製品が唯一で、他に選択肢がないのが辛い。
脱落防止用ワイヤーのベースは結束バンドの固定ベースです。古いV650から剥がそうと思ったのですが、強固にくっついていて、剥がれたとしても強力な両面テープを用意しなければなりません。
REC-MOUNTSで脱落防止キットを再購入すると割高になってしまうため、ベースだけをホームセンターで買ってきました。
両面テープの厚みが元のものと違いますが、多分大丈夫だとと思います。V650に携帯電話やカメラのようなストラップホールが最初からついていれば苦労しないのですが。
さて、バーミヤンに行くときにV650をクルマに持ち込み、道案内させながらテストしてきました。
結果は、11時前に出発し正午を跨いで記録させましたが、最後まで道を踏み外さないで正常に動作しました。クルマでの使用なので当然スピードセンサーなどはなしですし、タイヤ周長などもクルマ用にはなっていません。
みちびきがGPS不具合の原因なら、現在みちびき2〜4号が停止中なので当然の結果です。みちびきの送信が再開されたらまたGPSをロストするかも知れません。





































