2020年11月6日 園芸
パイナップル栽培 その30
昨日(11月5日)の夜は今までにないくらい寒く感じた。まだ庭先に置いてあるパイナップルもさぞかし寒いだろうと心配になった。
今年の4月28日に暖かくなって庭先に出した頃のパイナップルは写真のような大きさだった。
それが今ではこのくらい大きく育った。あんなに小さかった青い鉢の脇芽も、白い鉢のクラウンに負けないくらいの大きさになった。
脇芽の方はまだ中心部に何もない。去年も春先に庭先に出したときに葉の中にいつの間にか実が出ていた。再来年の春には期待できるかな?
クラウンの方もこちらも何もない。こっちはさらにその翌年に実が付く予定。
どっちも葉をバンザイさせて、暖かい屋内に入れることにした。
パイナップルは育つと葉を大きく広げるため、狭い部屋の中にスペースを確保することが難しい。だからこうしてバンザイさせてスペースを節約する。
前は安全のために刃先をカットしたが、今年はカットしないでしっかりまとめることにした。