2017年10月13日 DIY/カメラ/ガジェット/自転車車載動画
自作ウインドジャマーを改良
先日行ったサイクリングで、外部マイクと同時に自作したウインドジャマーも使ってみました。
使用するマイクロホンがT字型なのに、
フェイクファーの縫い方がいわゆる普通の袋の縫い方。
マイクの網目部分が縫い目に掛からないように被せると、中で位置がズレてしまいます。口の紐もほどけやすく、どうもしっくりこない。
そこで、縫い糸を一旦ほどいて、上の右側の図のように縫い直しました。
縫い直した状態。
ファーが表に来るようにひっくり返してマイクを入れてみました。
こちらは反対側。
マイクがウインドジャマーの中にしっくり収まって調子よさそうです。
掛川祭りが終わった翌日、10月9日(月)に富士山静岡空港、静波海岸、そして御前崎を回るサイクリングをしてきました。
先日のサイクリングでは富士山静岡空港は近くを通っただけで金谷に出て、大井川リバティを走って吉田町に出ました。
この日は大井川へは行かず、大井川西側の県道34号を通って海岸線へ出ます。
いろいろ走ったことがない道をチョイスして御前崎まで行き、浜岡へ行くときにいつも通る道を逆順に辿って掛川へ帰るルートです。
例によって全行程録画をしてきました。ただ、今回はいろいろなことを試してきました。
1つはHDR-AS100Vの手振れ補正をOFFにしての撮影。手振れ補正ONだとトンネルなどの暗がりでの画像が悪くなるらしいです。それの確認と実際に手振れ補正OFFでのブレ具合のチェック。
2つめは三脚穴と外部マイクの両立をするために改造したマウントのチェック。
3つめは外部マイクのチェック。
そして4つめはMUSON MC2の常時給電用ケースのチェックと連続撮影のチェックと盛りだくさん。
手振れ補正OFFは、暗部の画質劣化よりも改造した三脚マウントの不具合でのブレ具合の方が気になって、動画編集に使ったiMovieでソフト的なぶれ補正を掛けました。
ちなみにMC2には手振れ補正機能はなく、後方動画のブレ具合は気にならないのでソフト補正も掛けていません。
編集した動画ではソフト的ぶれ補正で気持ち悪く揺れている部分もあり、また、自分の運転技術が拙いので、あらためてHDR-AS100Vの手振れ補正に頼った方が身のためと認識しました。
三脚穴と外部マイクの両立では、走行中に緩んだりして、ブレを誘発する事態になり要改善。
外部マイクはケーブル長の制約も含み設置場所の問題、より良い音が録れる場所を見つけること、走行中にマイクがズレないことなどの課題が見つかりました。
今回の動画では、最初に取り付けた場所がケーブルいっぱいだったため、空港へ付くまでの間にプラグが抜け無音で録れてしまいました。
そこから取り付け位置を変えたのですが、設置方法が不安定だったために満足な音が録れず、録れた音声は使用していません。
MC2の常時給電用ケースは、撮り始めて10分くらいで内部結露をし始め、レンズ周辺に縦縞の曇りが発生しました。特に本体左側(USB端子側)が酷く、映像の左隅が黒く映り込んでしまいました。
防湿シートをケース内に入れるなど対策が必要です。
外部バッテリーの給電は問題ありませんでしたが、サイクリング中ほとんど録画しっぱなしだったため、相良に入ったところで32GB microSDカードの容量を使い切ってしまいました。
富士山静岡空港の石雲院展望デッキでは土日祝日に無料のコーヒーが飲めるのですが、サービスは11時から15時の間だけ。訪れたのが9時半頃だったので当然いただくことができませんでした。
空港からは空港北側の長〜い直線路を駆け抜けて、まだ走ったことがなかった大井川西の県道34号を通って静波海岸へ。
空港北の直線路は交通量が少ないし、空港側からだとなだらかな下り坂で、走って気持ちが良い。
県道34号は東名高速吉田ICに繋がる道路のせいか、街中を走る道路で交通量も多いし、路肩も広くないので楽しくない。通るなら別の道を発掘する必要があります。
ちょうど同じ日、サーフィンしている間にクルマが6台盗まれるという事件が大洗町でありましたが、静波海岸もサーフィンをしている人たちのクルマで溢れていました。
旧駿遠線・地頭方駅跡です。前回は自転車道から途中で離脱したのでここまで来ませんでした。
御前崎港で海上保安庁の巡視船ふじが停泊していました。
御前崎のなぶら市場で昼飯。初めて食べた「南鮪のフリット定食」1000円。
ちょっと訪れる時間が遅かったといっても13時前なのに、海鮮丼などの人気メニューはすでに売り切れていました。
3週間近く間の開いたサイクリングだったせいか、後半左膝が痛くなってきました。最低週一で走らないとすぐ身体が鈍ります。
迷走距離:97.53km Av:17.29km/h
2017年10月3日 DIY/カメラ/ガジェット/自転車車載動画
自作ウインドジャマー
市販されているマイクロホンによってはウインドスクリーンが最初から付属するものもありますが、「OLYMPUS ME51SW」には付属しないので、ウインドジャマーを自作しました。
ウインドスクリーンとかウインドジャマーというのは、簡単に言うと風防。マイクロホンに風の音が入らないようにするためのマイクのカバーです。
材料は手芸用品店で買ってきた「フェイクファーテープ」。
本当は3年以上前、HDR-AS100Vを買ったばかりの時に用意していたものです。
HDR-AS100Vのマイクに付けるとヒゲを生やしたみたいになるので、何となく付けるのをためらっていて、やっと活躍の場が得られたのです。
カバーするマイクのサイズに合わせて必要分カット。
裏向きに二つ折りにして二方を縫い付け袋状にします。
開いている一方に紐を通す。この紐は蛍光灯にぶら下がってていたスイッチの紐です。
黒っぽい生地に黒の糸で縫っているから、どこを縫っているか分からなくなります。縫い方も粗いので同じ場所を二度縫いしてごまかしました。
手芸が苦手でもひっくり返したら何も分からなくなるから大丈夫。
ファーの側が表を向くようにひっくり返す。
縫い代で巻き込まれてしまったファーを表に引きずり出してやります。
マイクを中に入れるとまるで毬栗のよう。
マイクが外に出てこないように、入口の紐を絞って完成です。う〜んボサボサ頭。
寝起きの誰かみたいだったので、ま〜るくなるように適当にカット。見映えが良くなりました。
サイクリング動画を撮影していて、今度は音を良くしたいと考えるようになりました。
アクションカメラ撮影で音対策といえば、一番よく行われているのは風切り音をなくすこと。「ボウボウ」と風の音が混じるため、何とかしたいと思うのです。
しかし、風切り音が消えたら何が残るんだろう?そもそもサイクリングの音って何?何が録れていればサイクリングをしている臨場感が出せるのでしょう?
高音質化にはボイスレコーダーやPCM録音ができるレコーダーの導入も考えました。
しかし、「編集時の同期がめんどくさそうだな」とか、「どんどん荷物か増えてしまうなぁ」とかデメリットもあります。
それに高音質化といっても現状から少しでも良くなればOK、ということから外部マイクでカメラに録音することにしました。
今はハンドル下にぶら下げたカメラで録った音を使っていますが、マイクを設置する場所によっても録れる音は変わりそうです。
やってみないと何も分からないので、とりあえずカメラに接続するためのマイクロホンをゲット。
手に入れたのは「OLYMPUS ME51SW」。コンデンサー型のステレオマイクロホンです。
パッケージの中身は、長さ1mの3.5mmミニプラグ(オス-メス)コード、マイク本体、取扱説明書、タイピンクリップ。
マイクはコードが分離するタイプで、直接ボイスレコーダーなどのマイク端子に差し込んで使用することもできます。
すでに外部マイクを使われている方は、ステレオマイクでも全指向性タイプのマイクが多いようですが、ME51SWは単一指向性×2。
動作テストでは、後方からの音は完全にカットされるわけではなく、前方の音より少し小さい程度。
自分のハアハアもがく吐息を入れたくなくて単一指向性タイプにしたのだけど、あまり報われないかも知れない。
コンデンサー型マイクは電源が必要ですが、ME51SWはプラグインパワー方式で、接続した機器から電源の供給を受けて動作します。
逆に言うと、プラグインパワー方式に対応していない機器では、そのまま差し込むだけでは使えないということです。
マイク本体と付属のコードを接続すると、ほんの少し隙間が空いたように見えます。
オス側のプラグはL字型。プラグの樹脂部分の高さが約12mmあります。
実はHDR-AS100Vは、外部マイクを接続すると三脚ネジを使うことができません。
両立させるには対策が必要です。先人が解決策を提示されていて、それを真似する予定ですが、現在材料の入荷待ちです。
HDR-AS100Vに接続すると写真のような感じで露出します。露出部分の高さが低い方が不格好にならずに具合が良いと思う。
胸元などにマイクを付けるときに使用するタイピンクリップ。
タイピンクリップはマイクの首に挟む。
自転車に乗りながら実況中継風動画を撮っている人は胸元に装着したりします。
音質の評価などはまだこれからですが、自転車のどの部分に設置するのが一番良いか、またこれからしばらく悩まなければならない。
サイクリングでiPhoneを道案内に使っていた頃はモバイルバッテリーを必ず携帯していました。
iPhoneで地図を表示しっぱなしだと、途中でバッテリー残量がなくなり困ることになるからです。
道案内にPolar V650を使うようになって、バッテリーの消耗が少ないので、途中でバッテリー切れも起きない。iPhoneも通常の使い方になってモバイルバッテリーの呪縛から解放されました。
しかし、近頃サイクリングでムービーを常時撮影するようになって、カメラを外部給電するために再びモバイルバッテリーを携帯するようになりました。
しかもライトも外部バッテリー式のものにしたので2つも載せることになったのです。
さらに後方撮影カメラも外部給電を考えています。都合3つもバッテリーを載せることになり、自転車の重量が増すばかりです。
そこで、増え続けるバッテリー問題を解決するために、「cheero Power Plus 3 10050mAh」をゲットしました。
「cheero Power Plus 3」はシリーズ名称で、10050mAhの他に、20100mAh、13400mAh、6700mAh、5200mAh、3350mAhの6種類がラインナップされています。
何故「cheero Power Plus 3」の10050mAhのものにしたかというと、前方カメラとライトを兼用させるのに充分な容量と出力ポートが2つあるからです。
「モバイルバッテリー RAVPOWER RP-PB17」と「Te-Rich 1200ルーメン自転車ライト」用バッテリーの重量合計は257g。
「cheero Power Plus 3 10050mAh」は189g。差し引き68g減量できました。
最近は10000mAhオーバーのモバイルバッテリーも安価になり、出力ポートが2つある製品も選択肢がいろいろあります。
あえて「cheero Power Plus 3 10050mAh」にしたのは、サイズが92mm×62mm×23mmで、とくに長さが短いことが重要。
USBプラグを出力ポートに差し込んだままで「TOPEAK トライバッグ」にちょうど納まるのサイズなのです。
他社品では薄型だけど、長さがiPhone SEと同程度くらい。それだとトライバッグの内寸と同じくらいでプラグを差す余裕がありません。
「TOPEAK トライバッグ」のポケットが2つのバッテリーに占有されていたので、省スペースにも貢献してくれます。
左はTe-Rich用バッテリーで、右がRAVPOWER RP-PB17。
Te-Rich用バッテリーは4400mAhで、RAVPOWER RP-PB17は5200mAh。2つ分以上の容量があるためサイズがちょっと大きい。
厚みは3機種とも同程度。
実はTe-Rich用バッテリーを後方カメラ用のバッテリーにするつもりだったのだがダメでした。これは出力が3.7Vで、一瞬電源が入るがすぐに電源が切れてしまいました。
カメラの内蔵バッテリーが3.7Vだったので使えると思ったのですが、うまくいかないものです。
パッケージの中身は、日英対応の取扱説明書、本体、USBケーブルの3点。
本体カラーは、ホワイトの他にブラック、ローズゴールドがあります。
バッテリーのスペックは、容量3.6V 10050mAh 36.18Wh、Input DC5V 2A、Output DC5V 2.4A(2ポート合計)。
前面の電源ボタンを押すと、インジケーターの点灯状態で残容量を確認できます。初期状態はインジケーターが2つ点灯しました。
インジケーター4個点灯で76〜100%、3個で51〜75%、2個で26〜50%、1個で6〜25%の残量。
1〜5%になるとインジケーター1個が点滅。一つも点灯しなければ0%です。
入力は2A充電器に対応しています。充電を開始するとインジケーターが順に点滅します。初期状態はインジケーターが1個点灯、1つ点滅でした。
充電が進むにつれ、点灯するインジケーターが増え、4つ全部点灯したら充電完了。
2A充電器使用で、満充電に約6時間30分かかるようです。
機器に充電したり電源を供給するには、ケーブル接続後電源ボタンを押します。
ケーブルをカメラなどに繋いだだけでは給電されないので、毎回外部給電されているか確認していないと痛い目に合う。
RAVPOWER RP-PB17は自動認識してくれるので、その方が手間がなかったりします。
残量確認など電源ボタンを押すと1分間は電源ON状態になるため、ボタン押下直後に接続すると、いきなり充電などが始まる場合もあります。
実際に2つの出力ポートにアクションカメラHDR-AS100VとTe-Richライトを接続し、Te-Rich点灯状態で動画を撮影してみました。
とりあえず5分ちょっと撮影したところ、どちらも問題なく動作しました。
撮影した動画画面を確認していたら途中からバタバタ揺れるような状態になり、ライトが電源干渉しているのかと一瞬思い焦りました。
Te-Richはハイモードだと問題ないけど、ミドルだと照らされた光がバタバタ揺れて見えます。ライトが当たっていない場所は正常に撮影されていたので、ライトの光を異常動作と見間違えたのでした。


































