日曜大工でノコギリを挽く場所もなかったから作業台をDIYしました。
狭い部屋で使うのと、使わないときは机の下に待避させることを想定したので、ちょっとコンパクトサイズ。それでも高さは670mmくらいあります。
天板と脚は2×4材で、他は1×4材。材料代はネジ、カット代含めて約2,000円。
材料は近所のカインズホームで仕入れたのですが、1×4材は良いが、2×4材は表面の状態や節穴など、品質が悪いものしかなかったのが残念。
底板は最初はキレイに4枚並べていたのですが、七分くらいできたところで天板を左右に揺すったら、大きくたわむことが判明。
これでは作業台にならんわと設計変更。底板の1枚を縦に取り付け、残りの3枚をすのこ状に並べて強度を確保しました。
「天板上にネジの頭が出てると、ノコギリの歯を引っ掛けて欠けさせたりする」と参考にしたWEBページに書かれていたので、ネジ頭が出ない構造にしました。
サイド部分も先人のアイデアを拝借して、F型クランプが引っ掛けられるようにしました。
ネジを締めるのに電動ドリルも動員しましたけど、夜中の作業ではドライバーで手締めしました。そしたら、肩や肩甲骨の辺りが筋肉痛。
この前の土曜日に小国神社、日曜日には油山寺へ紅葉を見にサイクリングに行きましたが、昨日(12月7日)は法多山へ行ってきました。
月、火曜と天気は良かったのですけど風が半端なく、とても出掛ける気になれませんでしたが、昨日は風も弱く、眼医者へ行ったついでに足を伸ばしました。
仁王門の紅葉。平日だけあってさすがに参拝者は少ない。
参道石畳の改修工事も終わり通れるようになっていました。
見上げれば、まるで金平糖をまき散らしたよう。
林の奥が燃えているようです。
前回来た時は真っ黄色だったイチョウの木もすかっり丸裸。
ここへ来るとお土産に厄除けだんごを買いたくなります。
平日だとだんごの券売機もシャッターを降ろし、使えるのは2台だけになっていました。
積もった枯葉がいっぱい。
オマケ。光学ズームいっぱいで撮った16時40分頃のお月様。
迷走距離:22.73km Av:15.40km/h
2016年12月5日 ウェア
パールイズミ・シティライド ウィンドブレーカー
愛知・静岡は、風が強くて寒いときもありますが、雪は滅多に降らない。だから、ウィンターシーズンは長袖ジャージにウィンドブレーカーというスタイルでサイクリングしています。
本当に寒い時期は、ジャージの中にモンベルのジオライン L.W. ハイネックシャツや同じくジオラインL.W.ウエストウォーマーを着込みますが、基本的に一番外側はウィンドブレーカーくらい。
暑くなったら脱いで、コンパクトにできるのも都合が良いのです。
今まで着ていたパールイズミのウィンドブレーカーが日焼けして色褪せてきました。昔の写真を見返してみたら、もう8年も着ています。
それで、少し前から良さそうなウィンドブレーカーはないかなと物色し、「モンベルのウインドバイカーも評判良さそうだな」と思っていたところで、パールイズミの2016年秋冬コレクションで「2350:シティライド ウィンドブレーカー」が登場しました。
「パールイズミだからちょっとお高いなぁ」と躊躇していたら、Amazonの冬のバーゲンセール対象商品にラインナップされました。
Amazonの通常販売価格が20%OFFで、そこからさらに15%割引になります。つまり32%OFF。
これはまたとないチャンスと思いましたが、32%OFFでもモンベルよりは高い。悩んでカミさんに話したら許可が出たので思い切って買ってしまいました。
「シティライド ウィンドブレーカー」は街乗り用という位置づけで、細身ですがレーサー用より1サイズ程度ゆったりシルエットになっています。
ブラックとカーキーの2種類が用意されています。選んだのはカーキーで、肩から袖がブラックで胴の部分がカーキー色。ブラックは全体真っ黒。
サイズはM、L、XLの3サイズ。写真はMサイズで、着ている人は身長約158cm女子。
素材は100%ポリエステルですが、肩・袖部分と胴部分で質感が異なります。例えると肩・袖部分はビニールっぽい質感でちょっとゴワッとしています。胴の部分の方が柔らかくて肌触りが良い。
普段使いもできるようなスタイルで、フードも付いています。腰の縦2本線は反射材。
左胸に「PEARL IZUMI SINCE 1950」のネームエンブレム。
前身頃左右にちょっと深めのファスナー付きポケット。
右利きだから着た状態で右ポケットのファスナーを引き上げるときに布を噛んでしまいました。注意が必要かも。
左胸にもファスナー付きポケット。iPhone SEが入るくらいのスペースです。
すべてのファスナーのスライダーに赤い紐が付いています。
ファスナーを一番上まで上げたときに、スライダーが肌に当たらないように配慮されています。
首回りはパーカー付きの宿命か、ちょっとルーズ。中に着るものがハイネックじゃないと首元が涼しいかも。
丸首Tシャツで出掛けたときは首回りがスースーしました。ちょうどマフラータオルを持っていたから、それを首に巻いて防寒対策しました。
袖口はゴム入り。ちょっとゆとりがあるので、腕が細いと風が侵入しやすいです。
背中のベンチレーション。リュックを背負うとあまり効果なし。
っていうか、リュックなしでもあまり効果は感じられませんでした。それよりも脇の下がメッシュになっている方がありがたいかも。
フード。ヘルメットの上から被れないこともないですが、肩が上がってちょっと辛いかも。
背中の内側にある収納用のポケット。
ウィンドブレーカーを折りたたんで背中の内ポケットに収納できます。
折りたたみ方の説明などは一切ないので、適当に畳んで突っ込んでみました。結構モコモコ。
お洗濯は、左から液温30℃以下で洗濯機で弱い洗濯、漂白剤使用禁止、アイロン禁止、ドライクリーニング禁止、タンブル乾燥禁止、日陰の吊り干し推奨。
小国神社と油山寺の紅葉狩りサイクリングで着ていきましたが、ここ最近の良い気候だと、ずっと着ているとまだ暑い。
今までのものと変わらない性能がありそうだから、また8年は着られそうな気がします。
天気予報に反して日曜も良い天気。地域では朝から防災訓練でしたけど、せっかく良い天気になったので昼には帰ってこれる距離の油山寺へ紅葉狩りサイクリング。
逆川の橋の上から富士山も見えました。
油山寺入口付近のイチョウの木も燃えていました。
油山寺に入る道は細く、クルマがスムーズに行き交えません。
油山寺もこの辺りでは有名な紅葉スポットのようで、駐車場も狭いからそれなりに混んでいました。
迷走距離:28.68km Av:16.49km/h
金曜日夜のNHKの天気予報で、「土曜は天気が良い、日曜はちょっと悪い、紅葉は来週1週間が見頃」なんて放送していたので、11月3日(土)に小国神社へカミさんとサイクリングしてきました。
この日はルートを変えて、大池公園から細谷を抜けて原谷へ。後はいつものコースで小国神社へ。
帰りは山梨から可睡斎をかすめ、国道1号の北側にある農道を走ってきます。
小国神社へ行く道は先々週に来た時と同様、クルマの長い列ができていました。こういうときは自転車は有利です。
赤橋の辺りが一番きれいな紅葉スポット。
宮川の中に入って写真を撮る人も多数。
宮奥の方へも行ってみました。
迷走距離:44.01km Av:14.93km/h