自転車のバックミラーをこの半年間に、立て続けに3個もダメにしました。しかも全部同じ自転車で。
最初は昨年の9月にキャットアイのBM-45。駐めていた自転車が倒れ、ミラーがジョイントから外れて元に戻せなくなりました。
次は先月25日に、BM-45の鏡を移植したGIZA サイクルミラー WJ-16。
自転車を逆さに置いてハブブラシを着けたあと、元に戻すときに根元から折ってしまいました。
そのミラーの代わりにブッシュ+ミラー サイクルスター901/3を新調したのですけど、昨日、その自転車をお店の前に駐輪し、出てきたらひっくり返っていました。そばには折れたミラーが転がっていました。
取り付けてから1週間しか経っていなかったorz。
前にも同じ場所を破損していて、ここが折れたら、もうどうしょうもない。
ジャンク箱をゴソゴソ探っていたらナイスアイディアを思いついた!BM-45のパーツが代わりになるのではないかと!
見比べると折れた球の部分のサイズが近い気がします。
さっそく組み立ててみました。
若干BM-45の球のサイズの方が微妙に大きいような・・・。
ですが、グイグイ締め込めば、何とかミラーもガタつかずに固定できそうです。
さっそくハンドルに組み付けて試走してきました。
結果は全然無問題。ブレずに固定できてるし、後方も不具合なく視認できます。
球の位置が違うので位置関係に相違はありますが、ハンドルを握る腕に干渉することもありません。
ニコイチで完全復活。ジャンクも捨てずに取っておくものです。
メーカーや代理店が、補修パーツを手軽に手に入るようにしてくれるのが一番良いんだけどね。
それにしてもダブルレッグセンタースタンドは、横方向に転倒しやすい。リアキャリアーを着けたせいで、バランスが後方気味なのも影響があるのかも。
スタンドの高さ調整をしたり、今後は駐輪する場所に気をつけたい。
2016年2月5日 ぶらり
節分に龍尾神社へ行ってきた
龍尾神社で節分の豆まきがあったので行ってきました。
4時過ぎ頃に行ったのだけど、駐車場はいっぱい。
自分は自転車で行きましたが、自転車も道にあふれるぐらい駐まっていました。
石段を上がると、境内にはすでに大勢の人だかり。
拝殿ではお祓いの神事が行われていました。
豆まきは拝殿隣の社務所の屋上から行われるようです。
社務所の前はいっぱいの人が場所取りしていて、近づくのは無理。
しばらく待っていると、福豆やお菓子などがまかれ始めました。
大きな袋や段ボール箱を掲げて、皆さん準備が良い。
だけど、まかれた豆は社務所近くばかりに落下し、自分の所へはひとつも届きません。
それでも、福豆1個だけ、ほとんど偶然というか奇跡な状況でゲットできました。
中身は、市販の豆よりもちょっと小ぶりのお豆さんが入っていました。
拝殿の前に集まっていた人たちは、お祓いを見物しているのかと思っていましたが、拝殿の回廊の所からも豆まきが行われ、この人たちは場所取りをしていただけでした。
初めて節分に龍尾神社へ行きましたけど、やっぱり場所取りが大事。来年はもっと早い時間に行くことにしよう。
今日(2月1日)、デコポンを収穫しました。
デコポンの収穫時期は、1月下旬から2月上旬にかけてらしい。
収穫したばかりのデコポンは酸味が強いとのこと。だから1ヵ月くらい寝かせると、酸が糖に変化し、よりおいしくなるそうです。
よって、試食は3月上旬まで待たなければならない。おいしくなっているといいな。
2週間ほど前から右腕が痛むようになりました。
強く痛む場所は肘に近い前腕上部内側。整形外科に行ったら上腕骨外側上顆炎、テニス肘と診断され、パンフレットを貰ってきました。
パンフレットではひじの外側と書かれています。自分の場合は内側なんだけど、その辺一帯と言えばその辺りです。
パンフレットでは診断方法も書かれています。同じ医者に何度も通っていますが、今までに体を触れられたことは一度もない。
症状を告げれば、ピタリと診断。大丈夫かなぁ?
そう言えば、おととし椎間板ヘルニアになったときも、脊椎管狭窄症と診断されました。
このテニス肘。マウス肘とも自転車肘とも言われているようです。
自分はテニスはやりませんが、パソコンと自転車はやっているもんな。
しかし、自転車はロードバイクに乗っている頃はこんな症状はなかった。ハンドルの握り方が異なるクロスバイクで、長距離を乗るようになった影響のような気もします。
それとも年のせい?
利き腕の病気なので、治るのに時間が掛かるようです。腕に薬を塗って、ストレッチをやって半年くらい、だそうです。
電気治療などもあるようですが、あまり特効薬にはならない、とも言われました。
処方された「ロキソニン ゲル」を1日2〜3回塗ります。
それからパンフレットに書いてあるようなストレッチをやっています。
サポーターも良いと言われたので、とりあえず「バンテリン サポーター ひじ用」を買ってきました。
ちゃんとした専用のサポーターもありますが、どれが良いのかわからない。スポンジを当てるような大げさなものも何だか。しばらくこれで効果をみてみます。
「バンテリン サポーター」はVマークの方から腕を入れ、X形に編まれている中心をひじが曲がる場所にくるようにします。
そうすると、ひじ用なせいか、腕の一番太い辺りにサポーターの端が位置します。効果あるのかちょっと不安。
サポーターの反対面は、肘の外側になるのでシワシワ。装着すれば伸びて問題ない。
サポーターは今日から着けたばかりなので、しばらく様子見。
ロードバイクはおととし整備中の時期にぎっくり腰になって、続いて椎間板ヘルニアで整備中断。
体の具合が良くなってからDECOMA号に行っちゃったもんだから、すっかり中途半端の状態でほったらかし。
何となくフラットハンドルを悪者にしたい気分なので、ロードバイクを乗れるようにして、腕の調子を確かめてみたい。
2016年1月27日 パーツ
リアディレーラー RD-M360-SGS
先日、ハブブラシを自転車に取り付けているときに、Koga-Miyata Lakesideのリアギアが変速できなくなっていることに気付きました。トップギアから2〜3段しか変速できません。
リアディレーラーのシフトワイヤーが緩んだのかなと思い、締め付け直してみました。
最初はちゃんと変速できていましたが、何度もギアチェンジを繰り返していたら、また同じように変速できなくなりました。
リアディレーラーをよく観察したら、ワイヤーの通り道(写真の丸い部分)のプラスチックパーツに亀裂が入り、ワイヤーを噛んでしまっていました。
リアディレーラーはLakesideに最初から付いていたシマノのRD-C201で、使用年数がもう14年近くなるものです。
長年かかっていたワイヤーのテンションに負けて、プラスチックが割れてしまったのでしょう。
現在市販の8速用リアディレーラーは、RD-M360とRD-M310しか選択肢がありません。
スペック的には変わりはないようですが、フロントディレーラーを1年前にAcera FD-M360にチェンジしたので、リアも同じAceraのRD-M360に揃えることにしました。
RD-M360にはカラーがシルバーとブラックがあります。
購入したのはブラックですが、これはブラケット本体がブラックで、プレートはシルバー。シルバーはブラケット本体がシルバーで、プレートはブラック。非常に紛らわしい。
現物を確認して感激したのは、ワイヤー固定ネジがアーレンキー対応になっていたこと。
Amazonなどに掲載されている商品写真を見ると、低価格商品定番のナット締めだったので、素直にうれしい。
実はアーレンキー締めとナット締めが混在するのは嫌だったので、Vブレーキのブレーキシュー固定ネジが流用できないか、試してみようと思っていたのです。
実際に他のナット締めディレーラーにブレーキシュー固定ネジを試してみたら、サイズが合わずに空回りしたorz。
簡単にディレーラーを交換する予定だったのですが、チェーンを切りたくなかったので、プレートからプーリーを外して脱着。
さらに、ワイヤーの取り回しが変更になり、今までのアウターワイヤーでは短くて届きません。新しく作り直さなければならなくなりました。
おかげで、ここのアウターだけ色がブラックになり、インナーワイヤーもあと少しで固定ネジに届かないところでした。
固定ネジをスパナで締めるより、アーレンキーで締めた方が作業時間が短縮できます。しかもアーレンキー対応だと、トルクレンチで締め付けトルクの管理ができるのです。
ディレーラーの調節をし、無事正常に変速ができるようになりました。
ただし、RD-M360はノーマルトップ、つまりワイヤーを張っていない状態だとプレートはトップのギア位置になります。RD-C201はノーマルローだったので、シフトアップ、シフトダウンするシフターの変速レバーが逆になりました。