DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け” 参戦

2月20日(土)はナゴヤドームで開催された、ももいろクローバーZの5大ドームツアー「DOME TREK 2016 “AMARANTHUS”」に参戦しました。

朝からあいにくの雨模様。屋外イベントでないことだけが救いです。

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今回のライブはお祭り広場的なものは行われておらず、せいぜい物販がある程度。ナゴヤドームは徒歩圏内だし、開場時刻は15時30分、開演は18時からなので、時間はたっぷり。

娘二人を連れて近所のアジアンレストラン「チョウタリ」へカレーを食べに行きました。

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昼飯には少し時間が遅かったせいか、店内は空いていました。

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ランチメニューは11時から15時までだったので、ランチをいただきます。カレーにナンとスープ、サラダがついてお値打ち。
1つだけナンをチーズナンに変更しましたが、チーズナンは甘みが強く、おやつに良さそう。

食事の後、下の娘とナゴヤドームに向かうと、雨のため隣接するイオンナゴヤドーム内はモノノフで溢れかえっていました。店内のトイレは長蛇の列で、一番空いていたのは店舗西側入口前にある公衆トイレだけでした。

どちらにしろ、滞在する場所もないため、17時前にはドーム内へ入場。席はアリーナCブロック。比較的近い距離に花道が配置された、まずまずの席。

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入ったすぐの通路に関係者からお花が飾られていました。
写真中央はヤンキースの田中将大選手からのもの。左はTOKYO FM「SUZUKI ハッピークローバー」、右は日本テレビ「ももクロポシュレの玉手箱だZ」。

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こちらは、イープラス、ライブビューイング、テレビ朝日「ももクロChan/LOGIRL」からのお花。

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終演後ファンクラブブースで抽選会に参加。もちろん参加賞が当たりました。

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物販コーナーではたくさんの人が列を作っていて、時間が掛かりそうだったので引き上げることにします。

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翌日は前日と打って変わって良い天気。2日目は「DOME TREK 2016 “白金の夜明け”」。

この日は13時30分開場、16時開演です。時間的余裕はいっぱいあるので、朝から自分だけ物販の列に並ぶことにしました。

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物販は、今回事前認証がないため、チケットの当選通知画面を見せるだけで列に並ぶことができます。

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一番奥の人だかりが物販購入の待機列。自分は11時頃に並んでいたのですが、この時点で1万円以上購入特典の缶バッジが品切れになっていました。

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いつものように注文票を事前に記入しておきます。自分が購入したのはパンフレットだけ。

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グッズを購入したら、ファンクラブブースで恒例の抽選会。そして定番の参加賞をゲット。

「たまいカンパニー」「ありやす貿易」でカレーせんべーを購入。こちらは全然並んでいなかったのですぐにゲットできました。

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お祭り広場がないと開場時間までの暇つぶしが大変です。自分はとりあえず午前中の目的を果たせたので、イオンで弁当を買って、とりあえず娘の家へ待避。

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ナゴヤドームの前がイオンモールで本当に良かった。店内はカラフル集団であふれていました。一般の人はさぞかしビックリしたことでしょう。

ライブはまだ大阪や福岡、埼玉のツアーが残っているため、夏菜子ちゃんから箝口令が敷かれており、ネタバレになるような情報が書けません。
書いても良いのは「高城さんがあごでピアノを弾くらしい」とか「ギターを弾くらしい」という点だけ。しかし、事前にアルバムを聴いておいた方が良い、ということだけは断言できます。なにしろライブの半分以上が新曲なのだから。

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物販で購入してきた「AMARANTHUS」と「白金の夜明け」の豪華パンフレット。

「AMARANTHUS」には、3つ折りページで初回限定盤のジャケットイラストが掲載されていたりするし、きれいな写真も多くおすすめ。

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こちらはたまいカンパニーの「カレーせんべー」とありやす貿易の「グリーンカレーせんべー」。
パッケージのイラストがとにかく可愛い。各500円。

それぞれ1個ずつ求める人が多いのか、お店ではすでにセットされて待ち構えていました。

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1個ずつ個包装されていて、とてもスパイシーな大人の味です。自分は「カレーせんべー」がおいしいと思いましたが、カミさんは「グリーンカレーせんべー」だと。
「カレーせんべー」は「桃神祭2015」のときにも販売されていましたが、自分は今回が初購入。2つ食べ比べると味の違いがあってより楽しめるかも。

さて、名古屋から帰ってきた次の日から38.8度の熱を出して寝込んでしまいました。
「カレーせんべー」は寝込んでいる間に全部食べられてしまいショックだったのですが、看病してくれたカミさんが続いて熱を出して寝込み、医者にかかったらインフルエンザA型でした。

自分は医者にかからず治してしまいましたが、多分自分もインフルエンザなのだろう。ドームで貰ってきてしまったか?
その後まだ調子が完全に戻ったような気がせず、それでブログの更新がこんなに遅くなってしまったのです。

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名古屋栄をぶらり

2月19日から22日に、ももいろクローバーZのライブ参戦のために名古屋へ行ってきました。
ももクロ初の5大ドームツアー「DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」が20日・21日とナゴヤドームで開催されたのです。

今回のライブは17日にリリースされたばかりの3rdアルバム「AMARANTHUS」と4thアルバム「白金の夜明け」の披露がメイン。だから先にアルバムを聴いていないと楽しみは半減するといっても過言ではありません。

20日・21日それぞれに、名古屋に住む娘を連れて行く予定をしていたので、先にどうしてもアルバムの予習をさせたかった。それで、1日早く名古屋入りしたのです。

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娘たちは仕事のため、終わってから栄のナディアパークで待ち合わせすることになっています。
それまでに時間はたっぷりあるので、東急ハンズで扱っているらしい材料を求めて、16時頃名古屋駅へ到着。

娘にプレゼントするエアーポンプをリュックにくくりつけて持ってきました。こんなものをぶら下げてあちこち歩き回りたくない。

それで、まず名古屋駅にある東急ハンズ名古屋店へ行き、ここになければ久屋のANNEX店へ移動。荷物は地下鉄久屋大通駅前のコインロッカーに預けてしまえば身軽になれる、という計画です。

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結局は名古屋店ですんなり目的の商品をゲットできたので、地下鉄久屋大通駅で荷物を預け、栄周辺を約束の時間までブラブラすることにしました。

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時間は17時を少し回ったばかりですが、天候がくずれるようでドンヨリ暗い。明日は雨のようです。

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久しぶりに訪れたテレビ塔。といっても上ったのもかなり昔で、いつの頃かも忘れてしまいました。

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オアシス21へ移動。

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ダイハツのキャストのCMで、一躍全国区の名所になりました。ただし、CMで移っている場所へクルマの乗り入れはできません。

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広場の中央にはスケートリンクが開設されていました。

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テレビ塔と一緒に写すとちょっと未来的に見えます。

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メーテレのゆるキャラ「ウルフィ」。羊の皮を被った狼なのです。

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だんだん辺りは薄暗くなってきてネオンサインもはっきりしてきました。

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右側の建物は「愛知県芸術劇場」や「愛知県美術館」が入った「愛知県芸術文化センター」。左の高層ビルは「NHK名古屋放送局」。

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そろそろ矢場町方面へ向かって移動開始。

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SKE48劇場が入っている「サンシャインサカエ」。

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大津通を南へ行く。

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左は名古屋三越栄店。右はメルサ。

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待ち合わせ場所のナディアパークに到着。

6階のモンベルは自転車売り場が充実していて、娘がやって来るまで時間を潰すことができました。

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ナディアパークで夕飯を食べ、荷物を回収にコインロッカーのある久屋方面へ再び移動。

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オアシス21はライトアップされて、ますます未来的風情。アンドロメダへ向け発進!

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テレビ塔にもイルミネーションが施されていますが、ちょっとショボい。

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AMARANTHUS / 白金の夜明け

ももいろクローバーZの3rdアルバム「AMARANTHUS」と4thアルバム「白金の夜明け」が2月17日にリリースされました。
そして、今日Amazonに予約したCDが、1日遅れでやっと届けられたのでありました。

実は、このニューアルバムをベースにしたドームツアーが20日から開催されます。
自分も20日、21日のナゴヤドームに参戦する予定でしたので、何も聴かずに参戦することになるのかとヤキモキしていました。

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こちらは「AMARANTHUS」の初回限定盤の紙ケース表面。
ドクロメークをしたメンバーが、楽器を持って行進する死者のパレードをイメージしたもの。

もはやアイドルのアルバムというよりアーティストアルバム。自分はビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のビジュアルを思い起こしました。

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こちらは裏面。パレードを後方から見ているのですが、ケースを開くと表面のビジュアルと繋がっていて、不思議な光景になっています。

紙ケースの内側はブラックで、それぞれの面にアルバムタイトルと、シンボルビジュアルのドクロのイラストがプリントされています。
しかし、この紙ケースはすごく開けづらくて、爪を立てないと開けにくい。だけど爪は立てたくない、というジレンマ。

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紙ケースの中に入っているプラケースのジャケット。

初回限定盤はCDと特典Blu-rayディスクのセットになっています。
Blu-rayには「WE ARE BORN」と「モノクロデッサン」のMVと、レコーディングの模様を撮影したドキュメンタリー映像が収録されています。

たっぷり1時間以上の尺が収録されていて、これだけで胸いっぱい。初回限定盤を買う価値があるというもの。モノノフなら買わなきゃ損。

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こちらは「白金の夜明け」の紙ケース表面。

「AMARANTHUS」は「起きて見る夢」がコンセプトだそうですが、「白金の夜明け」は「眠って見る夢」がコンセプト。
顔の中で寝そべるメンバーは、一番奥のれにちゃんはほとんど顔が見えない。推され隊カワイソー。

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こちらは裏面。表面とは逆パターンでれにちゃんが救済されています。

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プラケースのジャケット。

「白金の夜明け」の初回限定盤にも特典Blu-rayディスクが付属し、収録内容は「マホロバケーション」「白金の夜明け」のMVと「白金の夜明け」のドキュメンタリー映像。

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「AMARANTHUS」には金色のドクロシンボルビジュアル、「白金の夜明け」には銀色のシンボルビジュアルのステッカーが付属しています。

今回リリースされたアルバムはシングル曲も収録されていますが、単なるシングル曲の寄せ集めではなく、それぞれのアルバムのテーマに落とし込まれたコンセプトアルバムに仕上がっています。
巷でも評判が高いようなので、ぜひいろんな人に聴いて欲しい。

さあ、これからライブに備えてしっかり聴いて予習するぞ。

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R250 カーボン柄ツールケース・ロングサイズ

R250 カーボン柄ツールケース・ロングサイズ」は、ワールドサイクルのオリジナル商品です。
他のものとどこが違うかというと、「Wizard・防水ツールケース WZ TC-1021G」より少しロングサイズなのです。

どのくらい長いかというと、カーボン柄部分の外寸高さ実測で、「TC-1021G」が約175mmで、「R250」は約215mmあります。

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シリーズには、本革調ブラック・本革調ダークブラウン・カーボン柄の3種類があり、本革調の質感は安っぽい、という先人の情報があったので、無難なカーボン柄をチョイス。

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商品ページの紹介では止水ジッパーということになっていて、写真もそれっぽいが、実際のものはファブリックで、水が染みこむと予想されます。
この辺は「TC-1021G」の方がしっかりしてそうです。

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中は、片側が半分だけネットに覆われ、上側にベルトが付いています。もう一方の側は全体がネットで覆われ、ネット中央にあるジッパーで開閉します。

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ケース重量は、実測114g。

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ちなみに「TC-1021G」は85g。29gの増量です。

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「TC-1021G」に入れられていたツールを詰め替えてみよう。

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詰めてあるツールは、airboneミニポンプ、チューブ、チェーンカッター、TNIインフレーター、CO2ボンベ、ゴム糊・パッチ・紙やすりのセット、4桁幅広つる長可変文字合せ錠 G-350、TRI SPORTS お助けチューブ、タイヤレバー、ベッセル・ペタドラ、5mmアーレンキー、4mmアーレンキー、3mmアーレンキー、ニトリル手袋1組。

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微妙な隙間ができたので、ボンベ1本くらいは追加できそうです。片側が前面ネットになったので、オープンスペースが逆になくなっちゃった感があります。

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DECOMA号に載せてみました。左が「R250」で、右が「TC-1021G」。クリアランスは問題ありません。

思ったほどの余裕スペースができませんでしたが、運用過程で整理され、もう少しこなれてくるのを期待したいです。

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サーファス・フロアポンプ WFP-200

娘がジャイアントのエスケープR3オーナーになりました。

今まで普通のシティーサイクルに乗っていたから、英式のフロアポンプしか持っていません。エスケープR3のタイヤバルブは仏式で、携帯ポンプはあるらしいけど、家で普段使いするには、毎日が罰ゲームか修行になってしまいます。

家用にフロアポンプがある方が絶対ラクできます。それで、娘の誕生日祝いに仏式対応のフロアポンプをプレゼントすることにしました。

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で、用意したのは「サーファス・フロアポンプ WFP-200」。

仏式・米式のバルブに対応し、最大160psi(11気圧)まで充填できる、エアメーター付きスチールシリンダー製のフロアポンプです。

スポーツタイプの自転車用のフロアポンプに必須な仕様は、まずエアメーター。空気圧測定ができる仏式・米式バルブは、パンクのリスクを減らすために、空気圧管理が必須なのです。

そして、シリンダーが金属製であること。高圧の空気を充填するため、樹脂製シリンダーの場合、圧が横に逃げ効率が悪くなります。

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そういった必要事項を抑えた上に、これを選んだ最大のポイントは、ポンプの高さが低いこと。

写真の「TOPEAK ジョーブロースポーツ(初代)」が、グリップを下げた状態で約680mm。「サーファス・フロアポンプ WFP-200」は約570mm。
一番高く上げた状態では「ジョーブロースポーツ」が約1160mm、「FWP-200」は約920mm。背の低いユーザーがしっかりと力を入れられ、効率よく空気が入れられるサイズになっているのです。

娘は背が低いから、これなら高圧が必要になってもラクに空気を入れられると思います。
僕も背が低いので良い選択かも知れませんが、カラーがピンクしかなく、花柄があしらわれているのがちょっと抵抗があるかも。

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2つめのポイントは、エアメーターが上に付いていること。

「ジョーブロースポーツ」は下に付いていて、老眼が進行した自分にはちと見づらくなってきました。メーターが上にあれば絶対見やすいはずです。

メーターは160psi(11気圧)まで刻まれており、自分のロードバイクでも100psi(7気圧)程度までしか入れたことがありません。
自転車が変わっても、老眼が進行しても、ポンプを買い換える必要がない。

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ただ重量は、TOPEAK製でも最近のは1.4kgや1.3kgなので、1560gと若干重い。

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ポンプヘッドは切り替え不要で、仏・米式に自動対応するようです。

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ポンプヘッドにタイヤバルブを差し込み、ヘッド後部のレバーを上げてバルブをロックさせます。

自転車に装着された状態のタイヤに、実際に100PSIまで空気を入れてみました。
レバーが堅く、起こすのに力がいます。慎重にやらないとバルブを折ってしまいそうでかなり怖い。
レバーを戻すときも、左手でヘッドを持ち右手でレバーを戻すと、ヘッドを持つ手の位置が悪いと勢いよく戻るレバーに、親指の腹が挟まれて痛い。

普段ヒラメポンプヘッドでラクしているので、ヒラメのありがたさを再確認しました。
本当にヒラメに替えてやりたいが、ホースの収納方法がポンプヘッドを挟む方式で、ヘッドを替えるとホースの収納ができなくなるのが頭が痛い。替えるなら細工が必要です。

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英式バルブ用のトンボ口金の他、ボール用のアタッチメントが付属します。

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ベース部は頑丈そうなスチール製。

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床に接する部分にはゴムなどは付いていません。フローリング床などで使う場合は、床に傷が付かないような対策が必要です。

でも、最近のポンプはお高い。上の写真の「ジョーブロースポーツ」は、もう10年前になるかも知れないが、「WFP-200」の半額以下で買ったような記憶があります。

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