6月4日(土)からももクロの百田夏菜子ちゃん主演のTVドラマ「僕の大好きな妻!」が始まった。
「僕の妻は発達障害」というナナトエリ・亀山聡夫婦共作の漫画が原作で、百田夏菜子ちゃん初主演のドラマ。夏菜子ちゃんは主人公・知花を演じている。
まず、筆者出身の名古屋の東海テレビ制作というのがうれしかった。そして、だいぶ前から発達障がいの施設の関係者ともお付き合いがあり、ドラマを見て少なからず感動した。
エンディングの曲はももクロの最新アルバム「祝典」の中の1曲「なんとなく最低な日々」。
ももクロメンバー主演のドラマで、ももクロの曲が主題歌に採用されるのがメンバーの昔からの夢だったのだが、オープニングではなくエンディングなのがモノノフとしてはちょっと不満。
第2話の予告編の最後のカットの先が気になる。毎週土曜の夜の楽しみができた。
第1話はTVerで公開中。
2022年6月7日 園芸
comcon 18V 草刈り機 CG-E200
地元では毎年6月に近所住民総出で家の近くの草刈りや河川を清掃するイベントがある。我が家の周りの河川は暗渠になってしまったため、やることは草刈りがメイン。
今までは鎌を持参してサクサクとやっていたが、今年は電動草刈り機で効率化を図ることにした。
先日購入したヘッジトリマーや芝生バリカンのバッテリーを共用させるため、同じメーカーの「comcon 18V 草刈り機 CG-E200」を調達した。
CG-E200は、パッケージにも記載されている通り「3WAY 替刃式」。チップソー、樹脂ブレード、ナイロンカッターと用途や状況に合わせて使い分けられるのがメリットだと思ったのだ。
パッケージの中は本体と取扱説明書に、大小の箱が数点。
薄い箱の中身は、160mm・24刃のチップソー。
大きい箱の1つは、ナイロンカッター20本と樹脂ブレード10枚、チップソーやブレードなどを取り付けるための金具と工具一式。
他の大きい箱には安全カバー。
もう1つにはフロントガードが入っている。
小さい箱の中は18Vバッテリーと充電器がそれぞれ入っている。
そして本体。本体は写真右側のブレード側の黒いリングを緩めると全長を880mm~1180mmの範囲で伸縮できる。
写真は左から、樹脂ブレード、スパナ、軸固定用ピン、軸ガード、ロックナット、ワッシャー。
今回は近くに人がいることを想定して、安全な樹脂ブレードを取り付けることにした。
まず、回転軸が回らないようにするため、軸固定用ピンを差込穴に貫通するように通す。
次に軸ガードと樹脂プレートを回転軸に取り付ける。
ワッシャーを載せる。
逆ネジになっているロックナットを取り付け、スパナでしっかり締め付ける。
軸固定用ピンを抜くのを忘れずに。
チップソーの取り付け方は樹脂プレートと同じ。ナイロンカーッタの場合は軸ガードの上にナイロンカッターを取り付けるだけだ。
最後にバッテリーを装着すれば使用可能。
使い方はブレードが地面と水平になるように本体を持ち、安全ロックボタンを押しながらスイッチを握る。一度作動し始めたら安全ロックボタンから指を離してもOK。
スイッチから指を離すと停止する。
重量はバッテリーパック込みで約2.08kg。重くはないが首から吊るようなストラップなどは付属していないので、長時間振り回すと肩が凝りそうだ。
この状態で本番に挑んだのだが、ほんの数分使用しただけでトラブルに見舞われた。
茎が長く伸びた草を刈り始めたら、茎がブレードの下部分の軸に絡まり、回転は止まるわ、絡みついた茎がブレードを押し上げ、何とブレードをへの字に曲げてしまった。
相手が悪かったのか、樹脂ブレードの選択を間違えたのか、構造的欠陥か、とにかく数分で終わってしまった。次はチップソーでチャレンジしてみたい。
農作業をするときは長袖が定番ですが、今まで夏物の長袖を着てこなかったので、半袖シャツにアームカーバーで対応することにした。
先日ワークマンプラスに行ったとき、499円のアームカーバーがあったので2着買ってきた。農作業だけでなく自転車にも使える。
商品名は「Find-Out ICE ARMOUR クールスリーブ」。オンラインショップでは扱いがなく、店頭販売のみのようだ。
手に入れたのは紺色単色のものだが、他にクロ単色、シロ単色、コンに赤のストライプ入り、クロにイエローストライプ、クロにシルバーストライプの6種ある。
本体生地はナイロン80%・ポリウレタン20%。パッケージには接触冷感・コンプレッション・吸汗速乾・ストレッチ・UVカット・反射材付きと記載されている。「Find-Out」のロゴ部分が反射する。
ワコールのCW-XシリーズのHUO608は、二の腕側には滑り止めが付いている。
「ICE ARMOUR」はゴムのみで、滑り止めは施されていない。
農作業では全然問題なかったが、まだ自転車で使ったことがないので、ずり下がってこないか少し心配だ。
2022年6月6日 園芸
アイリスオーヤマ・エココンポスト IC-100
我が家では自宅庭の一画にある家庭菜園に掘った穴の中に、野菜くずを入れて堆肥化させていた。
自分が野菜栽培を始めたこともあり、コンポストを設置して、より効率的で衛生的な堆肥化を目指すことにした。
コンポストはいろいろなタイプがあるようで、導入したものは地面に穴を掘ってその上に設置するタイプのもの。容量もそれなりに大きい。
ネット通販で取り寄せたので、梱包されているのか、剥き出しで来るのか、どんな状態で届けられるか不安があったのだが、結構デカい段ボール箱で宅配業者が持ってきた。
購入したのはアイリスオーヤマの「エココンポスト IC-100」。サイズは幅約56cm×奥行約56cm×高さ約63cm。容量は95L。重量は約3.4kgで、見かけよりは軽い。
アイリスオーヤマのコンポストは、この95Lの他に同形の容量130LのIC-130、同160LのIC-160。形状の異なる容量100LのEX-101の4種類がラインナップされている。
その中からIC-100を選んだのは、家庭に置けるサイズが適当なことと、フタの取り付け方の仕様の違いでEX-101はウジが湧きやすいらしいこと。
IC-100のフタは本体に載せて、ほんの少し回転させることで固定する。
フタの内側には付属の防臭剤がセットされている。
防臭剤はパッケージされているので使用時に外装を剥がさなければならないのだが、このカバーを外すのに難儀した。
よく見るとカバーに矢印と「押す」の文字が表示されていて、目が悪いとそれが見えない。
コンポストの底は当然底抜けである。
早速、家庭菜園の隅に設置することにした。
20cmほど穴を掘り、コンポストを10cmくらいの深さで埋め、回りに土を被せる。
設置した場所には元々ネギが植えてあったので、抜いて他の場所に植え替えた。
コンポストと一緒にアイリスオーヤマから販売されている「コンポスト用菌床」も購入。5Lと10Lのものが用意されている。
もう一つ「コンポスト用生ゴミ発酵促進剤」も購入。こちらは2kgのもの1種類。
コンポストを設置したら、最初に「菌床」を5L投入。
同時に「発酵促進剤」を約20g入れる。
コンポストや発酵促進剤の取説には、その後「生ゴミを入れるたびに発酵促進剤をふりかけ、1週間に1回、菌床2.5Lと発酵促進剤を約20gまく」と記載されている。
Amazonでは、菌床が10L・713円、発酵促進剤882円で販売されていて、取説通りの使用量だと結構なランニングコストが必要だ。
そもそも家庭ごとに入れる生ゴミの量も異なるから、菌床や発酵促進剤の投入量も違う気がする。
ということで、我が家では状態を見極めながら適当量を投入することにした。
2022年5月29日 園芸
成長しなかったナスの苗を植え替えた
今日はいつもより少し早起きをしてナスの植え替えをした。
ゴールデンウィーク中にナスの苗を3つ植えたのだけど、ひとつだけ生育が悪く、葉も落ち将来性がなさそうなので新たに苗を買ってきて植え替えることにした。
古い苗を抜いたら案の定全然根が伸びていなかった。たっぷり肥料を入れて他の苗に追いついてくれると良いな。
他のナスの苗にはもう花が咲いて先が楽しみだ。
ピーマンの苗にも白い花が着いた。蕾もいくつか出ている。
先日きゅうりを初収穫したが、他の苗には小さなきゅうりが2つ実っていた。しかし昨日、地主のきゅうり好きのネコに2本とも食べられてしまった。
それで下の方に保護用のネットでカバーすることになった。
でも、食べられた苗にはもう新しい花が咲いていた。
カボチャの方はよく花が咲くがほとんど雄花。でも順調にツルが伸びていっている。カボチャはたくましい。
安納芋はまだまだこれから。1つだけ成長が遅いのが気に掛かる。
早起きしたついでに自宅の芝刈りをした。20mmでカットしたら絨毯ぽくなって良い感じ。