モノタロウ 極薄ニトリルゴム手袋

三度の食器洗いがほぼ自分の専任になって、手荒れ防御のためにニトリル手袋を使っているため、以前に増して消費量が増えました。
昨年購入した「川西工業 ニトリル極薄手袋 #2039」の在庫も残り少なくなってきていました。

先日「モノタロウ」へ部材を注文したときに送料無料化調整を兼ねて「モノタロウ」ブランドのニトリル手袋を入手してみました。

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仕様は「川西工業 ニトリル極薄手袋 #2039」と同じで、左右兼用タイプのホワイト・粉なし・Sサイズ・100枚入りです。
ちなみにブルーもラインナップされていました。

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全長24cm、中指の長さ7.7cm、手のひらまわり16.8cm(川西工業は手の平の幅84mmと表記)。スペックもまるっきり同じでした。

価格は税込み647円で、川西工業のものはAmazonで現在751円になっているので、100円以上お値打ちです。

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川西工業のものと比べてみました。
何とパッケージのサイズは完全に一致。タテヨコタカサ同じです。

パッケージのサイズも同じなら中身のサイズも同じ。これはひょっとして!
製造はどちらも「MADE IN MALAYSIA」ですし、MサイズやLサイズのものも寸法は同じです。怪しいですね。

ただし、パッケージの取り出し口の長手方向の長さだけ5mm違っていました。

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右が「モノタロウ」製で、左が「川西工業」製。色目も同じ。

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右手に「モノタロウ」製。

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左手に「川西工業」製。ハメ心地も使い心地も、ついでに臭いも変わりがありません。
混ぜたら多分どちらがどちらかわかりません。

ということで「モノタロウ」でも良いです。

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HDDスタンドとHDDケース

最近はパソコンデータの保存用メディアもBlu-rayやDVDよりもハードディスクの方がひょっとしたらコストが低いかも知れません。
読み取りや書き込みも速いし、使い勝手も良い。大容量のものもあるし。ただしその分トラブルがあると、目も当てられないほど悲惨ですが。

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外付けHDDを買い足していくと置き場所的にも電源的にもコスト的にも厳しいので、内蔵HDDを入れ替えて使用するHDDスタンドを導入してみました。

中華ブランドORICOの「6619US3-V1-JP-BK」というシングルドライブのHDDスタンドです。
このHDDスタンドはMacに対応していて安かったのでこれにしたのですが、USB3.0でさらに高速伝送できるUASPに対応しています。

UASPとはUSB Attached SCSI Protocolの略で、昔流行ったSCSIの通信プロトコルをUSBで使えるようにしてデータを効率よく転送する仕組みだそうです。

MacでUASPモードで動いているかを確認するには、Appleメニュー>このMacについて>システムレポート…>ソフトウェア:機能拡張で表示される画面で「IOUSBAttachedSCSI」の「読み込み済み」が「はい」になっていればOKです。

ちなみにうちの場合はHUBをかましているせいか「いいえ」でしたorz。いろいろ繋いでいるせいでUSBポートのやりくりが大変なので仕方ありません。
対応するHUBもあるようなので、余裕ができたらそうのうち考えたいと思います。

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パッケージの中身はスタンド本体とACアダプター、USB3.0ケーブル、中国語と英語で記載された使用説明書です。

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HDDスタンドにはむき出しの内蔵ハードディスクを縦にぶっ差して使います。

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ハードディスクは2.5インチと3.5インチ最大8TBまでのSATA接続のものに対応しています。

世の中にはツードライブのハードディスク間のコピーに対応したHDDスタンドも存在します。自分の場合はあまりそういう用途を想定していないので安価なシングルドライブタイプにしました。

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スリットの中は接続端子だけで、スリットの形状に合わせてまっすぐ差し込むだけです。

スリットの蓋は完全密閉されないため、ハードディスクが刺さっていない場合は上から侵入するホコリが心配です。

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本体裏側はUSB3.0のインターフェースとACアダプターの差し込み口。右側は電源スイッチです。

Macが起動している状態でハードディスクを挿入し、電源ボタンを押すと上面のインジケーターランプが点滅し、マウントするとランプは青く点灯状態になります。
アンマウントはMacのディスプレイ上のハードディスクアイコンをゴミ箱にポイ。電源スイッチを押して電源オフします。

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ACアダプターはちょっと嵩張ります。

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出力が12V 2000mAなのでこの大きさが必要なのかも。PSEマークも菱形の「特定電気用品」のが記載されています。

なんかAmazonのユーザーレビューを読んでいると、ACアダプターが日本仕様でなかったとか、Windows7で認識しなかったとかあるようです。
このHDDスタンドを使うようになってから1年近くになりますが、うちでは今のところトラブルフリーで使えています。

さて、裸のハードディスクが増えると保管に困ります。保管用のハードディスクケースが市販されていますが、先人がアイディアを紹介していました。

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ダイソーなどの100均商品のハガキ保管ケースがサイズバッチリだそうです。

ちなみにサイズ(外寸)は幅155mm×奥行き117mm×高さ40mm。内寸実測は幅約152mm×奥行き(一番狭い場所)約105mm×高さ約37mm。

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ケースの材質はポリプロピレンで静電気防止対策はされていないので、安全のために新品のハードディスクが入っていた静電気防止フィルム袋に入れてから収納します。

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蓋を閉めるとガタもあまりなく、まるで専用のハードディスクケースみたいです。

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アクションカメラの結露防止に「cotta シート乾燥剤」

昨年の10月にMUSON MC2を常時給電用ケースに入れて連続撮影したら内部結露が発生し、10分くらいで画面の左側(USB端子側)に黒く隈取りができてしまいました。

その時は電源入れっぱなしで録っていたというのもありますが、10分、20分くらいなら録りっぱなしということも良くあることなので、結露対策をすることにしました。

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その対策は常時給電用ケースに「cotta シート乾燥剤」をカメラと一緒に入れます。

「cotta シート乾燥剤」は個包装のせんべいやケーキなどのお菓子と一緒に封入して湿気らないようにするための防湿乾燥剤シートです。

実測0.3mmの厚さで、見た目は両面をフィルムでラミネートしたしっかりとした厚紙です。
シリカゲルのように厚みがないのでケースの隙間に挟むことができます。

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用途に応じて複数のサイズがあるようですが、手に入れたのは4×5cmのもの。100枚入りなのでたっぷり使えます。
ただその分長期保管になるので、保存にはシートの入っていたチャック付きプラ袋をさらにジップロックのような袋に入れ、お菓子に入っていたシリカゲルなどを入れています。

使用目安として「お菓子の重さ(g)/1.5 = シート乾燥剤の面積(平方cm)」というスペックですが、ケースとカメラの隙間スペース的に挿入できる限度の大きさかなと思います。

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最初は単純にレンズの視界を妨げない寸法で折り曲げ、カメラ前方から底部の隙間にシートを挿入しました。

これでちゃんと入れることができるのですが、カメラが隙間なくケースと密着するため、カメラを抜くときに難儀します。

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それで現在はシートをハサミで分割して入れることにしています。

まずシートを半分に切断し、一方をレンズの分を逃げるようにカットします。

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半分にしたシートをカメラ底部に、もう一方をカメラ前部に配置し、カメラを入れます。

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シートの切れ端はカメラ上部などの隙間に入れれば無駄がありません。

シートを折り曲げて入れるより密着せず、カメラをケースから簡単に取り出すことができます。

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この写真は昨年の10月9日に撮影した時のもので、画面左側に隈取りができています。

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こちらの写真は先日3月3日にサイクリングしたときのものです。隈取りは完全になくなっていませんが随分マシです。

温度や湿度、季節や時刻によって環境が一定でないため比較しにくいのですが、シートを昨年11月から使ってきて、防湿シートなしのときみたいな酷いことにはなっていないし、大体同じような結果になっているので、一応の効果があるんじゃないかな。

USB端子側へはシートを挟む余裕がないし、これ以上の対策はネイキッドフレーム+レンズカバーしかないかも知れません。

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あらさわふる里公園で梅と桜を見て御前崎

御前崎市のあらさわふる里公園へ2月に行ったときは、早過ぎてあんまり梅が咲いていませんでした。
そのリベンジではないですが、3月3日(土)に再びあらさわふる里公園へサイクリングに行ってきました。

同じルートを走っても変わり映えしないので、あらさわふる里公園へ至る道を新たに開拓し、さらにそのあと御前崎へも回ってくることにしました。
御前崎へ行くのも須々木あたりの太平洋岸自転車道へ出る道で、ここも初めて通る道です。

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県道69号は新野原の交差点までずっと登りで、ギアを使い果たしもう後がなくなります。

山を抜け写真のような開けた場所に出でて、たまに通るクルマが通り過ぎると聞こえるのは風の音だけ。心洗われるような気持ちと同時に「何でこんなことしているのかな」という気持ちになります。

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途中の登坂路は鬱蒼とした山の中ですが、山の頂上は開けた集落があり、ちょっと意外な感じ。思い直してみれば一番てっぺんは牧之原台地なので、「ああ、そうか」といった感じなのです。

新野原の交差点を右折し、しばらく茶畑の間を走ると「あらさわふる里公園」の看板があり下り坂が始まります。公園まではずっと下りなのであっという間に到着しました。

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この日はお客さんが多く駐車場もいっぱい。いままでに2度公園に来ましたが、初めて駐車場整理の誘導員を見ました。

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いつも自転車を駐める場所もクルマでふさがっていたので、駐車場整理のおじさんに許可を貰ってこの場所に駐輪しました。

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まず梅園へ直行。前回来たよりもいっぱい梅が咲いています。

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梅園の下にある桜並木もピンクの桜が咲いていました。

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「あらさわ紅桜」という桜のようで、蕾もまだたくさん付いていました。

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天気が良いので上の展望台にも登っている人が多く見かけました。僕はこれからまだ行くところがあったのでパスです。

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前回と同じたい焼き屋さんが店を出していたのでまた買いました。今回は前よりちょっと餡子が少ないような。

あらさわふる里公園を後にして、県道239号を目指して南下します。この道もしばらくは上り坂。ここでもギアを使い果たしました。

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南遠道路の須々木ICを過ぎると駿河湾の海が見えてきました。気持ち良い景色です。

しばらく進むと交差する太平洋岸自転車道に入ります。

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駿遠線の「地頭方」駅跡でお約束の記念写真。

御前崎のなぶら市場に着いたときはすでに2時半を回っていました。あんなに晴れていたのに空が曇りはじめ、風も強く冷たくなっていました。
あんまりぐずぐずしていると帰宅時間が遅くなりそうなので早々に出発。

途中道路工事でルート変更を余儀なくされたりしましたが、5時を回ったところで家に到着。終盤は久し振りに前後ライトを点灯するくらい遅くなってしまいました。

この日のサイクリングでは目的地に滞在するたびにV650の記録を終了し電源を落としました。そのお陰でGPSが誤作動するトラブルはありませんでした。

また、このところHDR-AS100Vがいつの間にか電源が落ちていることがあったのですが、どうも外部給電ケーブルの接触不良が原因のような感じです。ケーブルの差し込みが甘いようなのでケーブルを取り替えることにしました。

迷走距離:77.71km Av:16.83km/h

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パイナップル栽培 その23

昨年の11月から屋内で越冬しているパイナップル。

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屋内に入れたときは、まだまだ青々としていた1号。

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今ではすっかりオレンジ色に変化してきました。

スナックパインは春から初夏にかけてスーパーなどに出回るようですから、あと2、3ヵ月で食べられるようになるのかしら。楽しみです。

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