新型コロナ感染

昨年の暮れに名古屋に行って京都橘高等学校吹奏楽部のコンサートに参戦して感動した!と書きたいところだが、新型コロナに感染して行くことができなかった。残念!

コンサート前日には快癒して、隔離期間も終わっていたのだけど、その前1週間はゴロゴロと寝ていて体力落ちてるし、万一のこともあるので自粛した。
一度感染してしまうと3ヵ月くらいは無敵なんだけどね。

最初に自分とカミさんが感染したら、その後に年寄り夫婦が発病した。こっちは感染しているからなるべく接触を避けたいんだけど、年寄りって危機感なくて用を言いつけに来るし、困ったものだ。

おじいさんの方はちょっと熱が出て発病したんだけど、おばあさんの方は無症状。
でも、医者に行ったら高齢だからということで10万円するという薬を出してくれた。いまのところ国が全額負担してくれるから個人負担はなし。

今日現在、全員後遺症もなく、無事に生還できた。

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京都橘高等学校吹奏楽部・心の絆コンサートに参戦決定

今、京都橘高等学校吹奏楽部にはまっている。

このムービーは今年の10月に京都橘高等学校吹奏楽部が台湾の「国慶節祝賀大会」に招かれて演奏したときのもの。
たまたまあるサイトで紹介されているのを見てグサッと心を鷲掴みされたのだ。

僕は全然知らなかったのだが、京都橘高等学校吹奏楽部はマーチングバンドとして、その界隈では結構有名みたいだ。
マーチングコンテストの全国大会で何回も金賞を受賞したり、国内や海外に遠征して演奏している。

このムービーは2018年1月1日、カリフォルニア州パサデナで開催されたローズ・パレードのもの。
在校生・OB・OGを含め約200名の参加し、約9kmの距離を踊りながらパレードする様は驚異だ。しかも遠征中はディズニーランドや様々な場所でパレードやコンサートを開催している。

彼女、彼らはユニフォームのカラーから「オレンジの悪魔」と呼ばれ、そのパフォーマンスを是非生で見たいと思っていた。

そしたら、12月26日に名古屋で「心の絆コンサート」に出演するという情報をキャッチ。席は後ろの方だったけどチケットをゲットできた。

新型コロナ感染が心配だけど、楽しみができた。

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ソフトシリカ 園芸用

ダイコンの種を撒くときに「ソフトシリカ ミリオン」を土に混ぜた。思いのほかダイコンがよくできたので、他の作物にも使うようにしている。

「ソフトシリカ ミリオン」は、珪酸塩白土という白い粘土鉱物。これを土に混ぜると根張りが良くなるといわれているので試しに使ってみた。
ホームセンターなどで1kg入りのものが600円くらいから900円くらいで販売されおり、気軽に使うにはちょっと高い。

ググると「ソフトシリカ 園芸用 20kg入り」という商品が楽天市場で送料込み4,280円で売られていた。

「ソフトシリカ 園芸用」と「ソフトシリカ ミリオン」はどう違うのか?どちらもソフトシリカ社の製品で、ホームページにも同じもので、ミリオンは家庭園芸・一般家庭向け、ソフトシリカは生産者・プロ向けだと記載されている。

じゃあ、同じ20kg入りの「ミリオン」が「ソフトシリカ 園芸用」より倍くらい高いのは何故?という疑問がわくが、それは置いといて、「ソフトシリカ 園芸用 20kg入り」を注文してみた。

楽天市場の井出商会というお店に午前中に注文。翌日の午後には、佐川のお兄さんが配送伝票が貼られた土のう袋を持ってきた。

土のう袋を開けると中には紙袋に入ったソフトシリカ。

残っていた「ソフトシリカ ミリオン」と「ソフトシリカ 園芸用」を並べて比較してみた。

左が「ソフトシリカ ミリオン」、右が「ソフトシリカ 園芸用」。ホームページに書かれていた通り、どちらも同じに見える。

今回はマルチに開けた植え穴にソフトシリカを投入。土とよく混ぜてからダイコンの種を撒いた。

種まきしてから13日目。スクスクと育っているようだ。

同じように「ソフトシリカ ミリオン」を入れた小松菜。ソフトシリカのお陰なのかな?

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ハンドプランターで追肥作業

マルチを張った作物に追肥するのに、塩ビパイプに100均のロートをくっつけた器具を作って行っていた。

塩ビパイプは直径32mmくらいのものを長さ30cmくらいにカットし、先を斜めにカット。反対側にロートを付けて肥料を入れやすいようにしていた。

マルチの上から塩ビパイプをぶっ刺して肥料をパラパラ…という構想だったのだが、土が粘土質なのでパイプの中に土が詰まって肥料が入っていかない。
細いイボ竹で中を突いて、詰まりを解消しながらの施肥作業。数は多くなくても手間の掛かる作業だった。

ある日YouTubeで、三和農園さんがみのる産業のハンドプランター「なかよしくん」という器具で追肥する動画を見た。

「これだ!」と思った。しかし、調べると「なかよしくん」は結構なお値段だ。
ハンドプランターの本来の役目はプラグトレイで生育した苗を定植するための器具。ちょっとの追肥に使用するだけの使い途にはもったいない。

他に似たような器具はないかとググったら、中華製の安いのがあった。

ハンドプランターはプチプチにくるまり、直接配送伝票が貼られただけの状態で届けられた。

プチプチを開くとハンドプランター本体とハンドルカバー用の赤いラバーチューブが入っていた。

チューブはそのまま入れるのはちょっとキツい。シリコンスプレーを吹いたらすんなり入れることができた。

僕は楽天市場で送料込み2,999円だったものを5%引きで、楽天ポイントで購入した。現在はAmazonでも2,900円で販売されている。

使い方は、尖った先端をマルチの上から土の中に突っ込む。

青い口から苗や肥料を落とす。

ハンドルを握り、引き金を引く。

先端が土の中でパカッと開き、苗や肥料が落下する。そのままハンドプランターを引き抜いて定植や施肥が完了する。

この器具なら筒の中に土が詰まったりしないので、追肥も手間もかからずストレスなくできる。

このハンドプランターは、値段が安いこともありボディに傷が付いていたりする。

溶接部分もキレイでない。

製品としてはクオリティが低いが、輸送時のトラブルもなく変形もないし動作にも問題ない。ステンレス製とあるがステンレスにも色々あるので錆が心配。永く使えると良いな。

ブロッコリーが大きくなって時期が遅れてしまったけど、早速新兵器を使って追肥することにした。

株と株の間にマルチの上からハンドプランターをぶっ刺して、肥料をパラパラっと。あっという間に作業が終わって、これはラクチンだ。

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晩生タマネギの苗を植えた

中晩生のタマネギの苗を種から作っていたけどなかなか太くならない。植える時期を失う可能性があったので晩生タマネギの苗を100本買ってきて植えた。

ところが、植えた次の日に強い風が吹いた。その翌朝畑の地主さんから緊急連絡があった。

慌てて畑に行ったら風でマルチシートがめくれ上がり悲惨なことになっていた。

風にはためくマルチを元通りにすることも困難で、苗もかなりの数が抜けてしまっていた。修復は諦め、苗を全部引っこ抜いて一からやり直すことにした。

マルチの貼り方が悪かったのだろう。今度は丁寧にマルチを貼って植え直した。

前回のトラブルのせいで根が切れているものも多く、タマネギの苗は深く植えないので頼りない。

植え替えた次の日に雨が降った。今度はその雨で苗が浮いてしまった。

このところ良く雨が降る。雨が降るたびチェックが欠かせない。三度植え直したが、今度こそ根が付いてくれますように。

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