パイナップル栽培 その40

昼間と夜の寒暖の差はおおきいが、夜の気温も10度より低くなることはなさそうだ。
パイナップルは冬の間も成長を続けているようで、デカくなって邪魔なので鉢を外に出すことにした。

青い鉢も白い鉢も昨年屋内に入れたときよりも大きくなっている。

白い鉢は台湾パイナップル。まだ縛り上げられていたのを解いたばかりなので葉が上を向いているが、そのうち横に垂れてきてかなりの場所を食いそうだ。

葉の中心に実ができているのを期待していたが、今年は自家製パイナップルを食べられそうになさそうだ。台湾パイナップルは実がなるのに時間がかかるのかな?

大きくなって初めて気がついたけど、台湾パイナップルの刃先は結構凶悪だ。以前栽培していたスナックパインと同じようにトゲトゲが付いていて、引っ掛けると痛い。

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ベーターリッチの双葉が出てきた

4月4日に種まきしたベーターリッチという品種のニンジンの双葉がやっと出てきた。

畑が粘土質で水が切れると表面にひび割れができてしまうような畑なので、やっぱりニンジンには向かない土地なのかなと半分諦めかけていた。

まだ芽が出てきただけなので、前回と同じように成長できないかも知れない。蒔いた種全部が発芽したわけではないが、とりあえず一安心。ペレット種子だと間引きがラクできそうで良かった。

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グリーンピースに花が咲いた

2月26日に定植したグリーンピースは、4月6日頃には花が咲くようになった。

白くて可愛い花がいくつも咲いた。

既にさやができているところもチラホラと。

それから10日経って草丈も伸びた。

まだぺちゃんこだけどさやもいっぱい付いた。早く太くな〜れ。

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中玉トマト・枝豆・トウモロコシの種まき

ダイソーで2個で100円の中玉トマト・枝豆・トウモロコシの種を買ってきて種まきすることにした。

中玉トマトはゴルフボール大のフルーツのように甘い実が付く「ミディアムルビー」という品種。

紙袋を開封して逆さに振っても何も出てこないし、外から触ってもペッタンコなので「何も入っていない!」と一瞬思ったが、ビニールの小袋に入った種が袋の中で貼り付いていた。

3号ポットに4粒ずつまいた。

枝豆はビールのつまみに人気がある「夏茶豆」という品種。

茶豆という名の通り茶色い種が16粒入っていた。

3号ポット8個に2粒ずつまいた。

とうもろこしは甘味が強い「ゴールデンアロー」という品種。

赤い種が9個入っていた。

大きめの3.5号ポットに3粒ずつまいて3個作った。

種が芽吹くのはいつでも楽しみだ。

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2種類のダイソーのつるなしいんげんを種まき

ダイソーでつるなしいんげんの種が2種類販売されていた。2個で100円なので、他の春まきの種と一緒に2種類とも買ってきて栽培することにした。

ひとつは「多収穫・作りやすいつるなしいんげん」。丸さやで長さ14cmくらいになる濃緑色で柔らかく、たくさん収穫できる家庭菜園向きの「セネックス010」という品種。

種はピンク色に着色されていて23個入っていた。

10ヵ所穴を掘り、種を2粒ずつまいた。

覆土してしっかり水まき。

もうひとつは「実付きが良く作りやすい・つるなしいんげん」。こちらも丸さやで長さが15cmくらい。甘味に富み風味上々、栄養価高い、作りやすい豊産種という「アポロ」という品種。

こっちの種は赤色で20個入っていた。

ひとつめと同じように10ヵ所に2粒ずつまいた。

軽く覆土してしっかり水まき。
秋まきのいんげんも上手くいったので同じように育ってくれると良いな。

ジャガイモは、土の上に出てきた芽を2〜3本にする芽かきという作業をした方が、大きなものができるらしい。

先日、追肥と土寄せしたジャガイモの芽かきをして、抜いた芽を埋めておくと小さなイモができるようなので植えてみた。うまいこと根付いてくれると良いな。

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