ダイコン畑とインゲン畑の畑仕舞い

ダイコン畑からデカそうなやつを引き抜いてきた。

寸法を測ったら長さは約40cm。

胴回りは約27cmあった。

立派なのが採れたと喜んでいたら、カミさんから予期せぬ報告!
何と葉っぱにアブラムシが付いていたのだ。

【クリック閲覧注意!】アブラムシがビッシリ!(写真は畑仕舞いで撮った別のもの)

1本にあるということは、全部のダイコンに付いている可能性がある。駆除するか否か考えた結果、もう収穫期が来ているので、駆除するより全部収穫して畑仕舞いすることにした。

防虫ネットをしていてもアブラムシはどこからともなく湧くのだなぁ。葉っぱが密集していたせいもあるかも知れない。

ダイコンを引き抜いていたら、2本立ちしていたところが2ヵ所あった。片方は大きく育っていたが、もう一方はどちらも小さかった。

1ヵ所だけ異形のものが出てきた。

全収穫物勢揃い。

どの葉にもアブラムシが付いていそうなため、全部スパッと切って燃えるゴミに出した。

何本か家に持ち帰り、残りは土中に埋めておけば長期間の保存できるようなので、埋めてしまうことにした。

葉っぱを全部付けたままにする人、葉の茎を一部残す人、成長点まで切り落とす人、人によっていろいろやり方があるみたいだ。正解がわからないので、今回は茎を一部残すことにした。

踏んづけられたりしないようにトンネル支柱を立てて目印にした。

ダイコン畑の隣のインゲンも鞘が付かなくなってきたから、ついでにこちらも畑仕舞い。

株は簡単に引き抜け、残渣が山になった。

最後に採れた収穫物は味噌汁の具になった。

広い空間が空き地になった。開けておくのももったいない。今度はここで何を作ろうか?

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ダイコン第2陣を栽培することにした

始めて栽培したダイコンがうまくいったので、気をよくして第2陣のダイコンを栽培することにした。

11月から蒔ける種を種苗店でおすすめされたのが「桜の砦」という品種。

サツマイモや冬瓜、カボチャが植わっていた場所に畝を作って種まきした。

計算上は上手くいくはずだったが、畝が長すぎて防虫ネットがパツパツになってしまった。
うまく育てば56本収穫できるはず、欲張りすぎたか。

種まきして1週間くらいで双葉が出てきた。発芽を確認できるとホッとする。

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GEO 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06

AppleのワイヤレスイヤホンAitPodsが登場してから瞬く間に普及したワイヤレスイヤホン。今では音質がそこそこのものが安く手に入るようだ。

そんな評判のワイヤレスイヤホン、GEOから販売されている「完全ワイヤレスイヤホン GEO 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-TWS DT06」を買ってきた。

税込み3,278円。ブラック。ホワイト、レッド、ネイビーの4色展開。無難なブラックを選んだ。

パッケージの表紙はマグネットでくっついているだけなので、店頭でも開いて中を確認できる。

パッケージの中身は、写真左上から充電ケース、イヤホン本体。イヤーピース、USB充電ケーブル、取扱説明書

イヤホン本体。耳の中にすっぽり嵌まるサイズ。

音楽再生中にイヤホンの外側中央を2回タッチすると一時停止。さらに2回タッチすると一時停止が解除され再生を開始する。
右イヤホンを約3秒長押しで曲送り。左イヤホンを約3秒長押しすると曲戻しする。

イヤホンの内側に「R」「L」の刻印があり左右がわかる。間違えても装着すると違和感がある。

充電ケース。

蓋を開けるとイヤホンがスッポリと入る窪みがある。

左右を間違えるとフィットしない。

充電ケースからイヤホンへの充電時間は約2時間。充電中はLEDランプが白色点灯し、満充電になると青色点灯し、30秒後消灯する。

付属のUSB充電ケーブル。もう少し長いと良かった。

ケースの背面にあるUSB Type-C端子に接続する。

充電ケースへの充電時間も約2時間。充電中はLEDランプが青色点滅。満充電になると青色点灯する。

イヤーピースは、SMLの3種類が付属する。

macOSでのペアリングは、イヤホンをケースから取り出し、「システム環境設定」から「Bluetooth」を選択。表示された「TWS DT06」の「接続」ボタンを押すとペアリング成功。

「システム環境設定」の「サウンド」で「出力」で「TWS DT06」を選べばイヤホンからサウンドが流れる。

音の評価は個人差があるので難しいが、僕の耳では及第点。ノイズもないし、聞いてて疲れることもない。外に持ち出すことはないが落としても諦めが付く値段なのも良い。

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小松菜・チンゲン菜・春菊・水菜の種まき

畑に葉物の種まきをした。

葉に虫がついて囓られるのを嫌って葉物に手を出さなかったけど、これからの季節まだマシかなと思い挑戦してみることにした。

種は「照彩小松菜」。

そして、ダイソーで買った「はやどりチンゲンサイ」と「サラダ春菊」、「京みずな」。
コンパニオンプランツにサニーレタスの苗を植えた。

一応念のため防虫ネットを張った。

種を撒いて4日ほどしたら小松菜の芽が出てきた。

こちらは上段がみずな、中段は春菊、下段がインゲン菜。こちらもチラホラと発芽を確認できた。

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タカギ ホースリール オーロラBOXYツイスター RC220TNB

今までは家の年寄りが畑や芝生など庭の水まきや管理をしていた。そのお鉢が自分に回ってきたのだが、水まきのホースが地味にストレス。

写真のような20mくらいのホース。ホース自体が少し堅くて、ホースを収納するときに偏りやすく、万遍なく均等に巻いてやらないと全部が巻き取れない。

その辺の作業を楽にできるよう新しいホースリールを購入した。タカギのホースリール「オーロラBOXYツイスター RC220TNB」だ。
Amazonで、こんな状態なのだ段ボール箱にそのまま入ってきた。

カバーを外すと内側に付属品のノズルやハンドルなどが押し込まれていた。

蛇口に接続するホースとハンドル。

ハンドルは側面の穴に押し込むだけで取り付けられる。嵌めるのは簡単だけど、外すのは大変そう。

設置場所の関係でハンドルが出る向きを変えたいとき、ホースの巻き取り方向とカバーの向きを変えることで対応する。

蛇口にワンタッチで接続できるラクロック蛇口アダプター。14〜18mmの蛇口径に対応する。

蛇口にアダプターを奥まで差し込みレバーを回すだけで取り付けられる。

ホースをアダプターと本体のコネクターに差し込むだけで散水できるようになる。

本体底部の四隅には折り畳み式の脚がある。

回転して広げて転倒防止に役立つ。

散水ノズルは「ノズルファイブS」が付属。キリ・シャワー・ジョロ・ストレート・ストップの5種類の水形に切り替えが可能。

ホースリールと一緒に「ショートノズル QG138FJ」を購入した。

手元のダイヤルで水流を調節できる。付属のノズルでは水流が調節できないので、強すぎて種などをほじくり返してしまうかも知れない。これなら安心だ。

散水レバーの後端のグレーのパーツを押し込むと、レバーを握り続けなくても散水できる。

ホースを全部引き出してからそのままホースを巻き戻してみた。特別な注意を払わなくても全部巻き戻すことができた。

散水ノズルを接続するコネクターを別売のストップコネクターに交換した。

付属のコネクターは蛇口を開けたまま散水ノズルを外すと水が出てきてしまうけど、ストップコネクターは名前の通り水を遮断してくれる。
ただし、散水ノズル側に水が残っている場合があるので、ストップコネクターでの通常のコネクターでも注意が必要だ。

「ノズルファイブS」と「ショートノズル」の2セットで水を使う作業は完璧だ。

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