サンワサプライ USBコネクタキャップ TK-UCAP

ポートが上向きに並ぶUSBハブはゴミや埃が入ってしまい、接触不良が起きやすいんじゃないかと気になっていた。

今度買った「ORICO 7ポート USBハブ F7U-U3」も設置したときにポートが上を向く。
そんなとき用のキャップはないかなと検索したら、やっぱりありました。

これはサンワサプライの「USBコネクタキャップ TK-UCAP」。

6個入りで200円でした。キャップ自体はABS樹脂製で堅めです。

同じような製品がAmazonでは複数ヒットします。入り数がもっと多いものもありましたが、発送が中国からだったりしたので、あえてサンワサプライの製品をチョイス。

他にシリコンラバー製のものもあったりしましたが、ユーザーレビューに外れやすいという書き込みがあったので選外。

USBハブに挿すとこんな感じ。ツマミが飛び出しているので邪魔かなと思ったのですが、やっぱり抜き差しはラクです。人目に付きにくい場所での設置なら問題ないかも。

調べてわかったのですが、世の中には色んなポートを塞ぐキャップが存在するのですね。

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ORICO 7ポート USBハブ F7U-U3

iMacの起動ディスクを外部SSDに換えたので、USBポート数が足りなくなった。

いろいろ物色した結果、「ORICO 7ポート USBハブ F7U-U3」を購入した。

最近はポートごとにON/OFFスイッチがあるタイプが増えているが、そのようなギミックはいらないので、シンプルなこの製品に落ち着いた。

USB3.0のポートが7つもあるので当分ポート数には困らなさそうである。

本体のサイズは長さ135mm×幅35mm×高さ19mm。実物を見たら意外とコンパクトで、置き場所の節約になって良い。

パッケージの中身はUSBハブ本体とUSB3.0ケーブル、そして取扱説明書。

取扱説明書は中国語と英語だけで記述されているが、読まなければわからないような製品でもないので特に問題はない。

本体は透明のスケルトン。この前購入したSSDのケースもORICO製で、同じようにスケルトン。
昔、初代iMacが登場したときスケルトンが流行ったのを思い出す。

この製品はバスパワーとセルフパワーに対応する。セルフパワー対応のものには通常ACアダプターが付属するが、この製品には付属しない。その分価格が安くなっている。

USB3.0ポートの隣にmicroUSBポートが並んでいる。このmicroUSBポートがDC5Vの電源ポート。
手持ちのmicroUSBケーブルとiPhoneなどに付属する充電器が流用でき、出費を節約できる。

電源に接続すると基板裏面にあるLEDが点灯し、スケールトンのボディを通して怪しく青に光る。

早速繋ぎ替えて、今までのハブと速さ比べをしてみたがファイルのコピーに掛かる時間は同程度で問題なさそうだ。

珍しいと思ったのは製品のパッケージ。外側は紙製のスリーブなのだが、内側はプラスチックケースになっていた。貧乏性なので、何かの物入れに流用できそうだ。

<2020年3月29日追記>
セルフパワーでも相手を選びそうだ。ポータブルBlu-rayドライブはトレイの開閉はできたが、メディアの読み込みはできなかった。
一生懸命メディアを回転させようとするのだけど途中で力尽きるような感じ。

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ミノウラ・チェーンローラー CR-100

自転車をクリーニングするときリアホイールを外すとチェーンが垂れ下がってしまう。そうならないように、今までは「モーガンブルー・チェーンキーパー」を使っていた。

しかし、「モーガンブルー・チェーンキーパー」はクイックリリースのフレーム用で、スルーアクスルのBESV JR1には使えない。

スルーアクスル用をいろいろ物色した結果、価格的にも汎用的にも最適と、「ミノウラ・チェーンローラー CR-100」を手に入れた。

パッケージの中は・チェーンローラー本体と取扱説明書だけ。

CR-100はエンド幅が130mmと135mmの9mmクイックリーリース式と12mmスルーアクスル式に対応する。

BESV JR1のエンド幅は多分142mmのはずで、7mmほど足りない。しかもJR1は後輪駆動で説明書にあるようなアクスルは存在しない。

とりあえずそのまま装着してみたら取り付けできてしまいました。

厳密には7mm無理矢理圧縮させているので、本当は足らない分のスペーサーをかませた方が良いかも知れない。

リアディレーラーはトップの位置だとチェーンラインが斜めになり、うまく回らない。3段ほど落とすとスムーズに回るようになる。

JR1は後輪駆動ゆえにモーターの電源コードが繋がっている。
その電源コードはフレームに結束バンドで固定されていて、リアホイールを外すたびに結束バンドを外さなければいけないのが面倒くさい。

JR1の納品直後に結束バンドをリピータブルのものに換えたけど、先日の1年点検で自転車屋さんに通常の結束バンドに替えられてしまった。

100均の細いリピータブルバンドは外すのが意外に難しい。簡単に着け外しできる、これに代わるものを何か見つけてきたい。

<2020年10月19日追記>
電源コードを100均のリピータブルバンドでまとめていたが、実際現場の環境でリピータブルバンドを外すのは至難の業。とくに老眼だとより辛い。

昨日、2週間前と立て続けに後輪を外す羽目に陥って、気の焦る現場で作業するにはビニールタイが最適という結論になった。

2週間前に出掛ける間際に、何となく予感して、リピータブルバンドからビニールタイに取り換えてから出発した。
結果、ケーブルを外すのにたいした手間も掛からず作業をすることができた。

汚れたら簡単に取り換えられ、ビニールタイは30mの巻物なのでコストも安い。
ビニールタイの中身は針金なので、末端だけフレームに当たらないようにする気遣いが必要である。

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雨に降られた潮騒橋

今日3月28日(土)は、また潮騒橋までサイクリングしてきた。

いつも目的地は一緒なので、今日はエコパから横須賀を通る逆回りのルートで行くことにした。

明日は雨の天気予報。そして今日も雲が低く覆う空模様。

潮騒橋でのんびりしようと、途中でザ・ビッグに寄って大判焼きと缶コーヒーを調達。

太平洋もちょっと波高し。「風も少し強めだな」と自転車を駐めて大判焼きを食べようと思ったら雨がポツポツ降り出してきた。

本降りになる前に早々に退散。菊川堤防を遡上するとだんだん天気が回復してきた。自宅周りでは雨は一滴も降らなかったようだ。

今月は毎週末サイクリングができたので250km以上走ることができた。

迷走距離:50.14km Av:18.87km/h

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iMacの起動ディスクをSSDにした

愛用のiMacは2013年に購入した27-inch, Late 2012。もうすぐ丸7年になる。

僕の利用範囲では性能的には全然問題ない。最新機種に買い換える必要性も見当たらない。使用するソフトウェアの関係で最新OSにしていないが、今はHigh Sierraまでアップグレードした。

最近ブラウザを使っているとページを表示できなかったり、ちょっと具合が悪い。ChromeだけでなくSafariでも同じような調子なのでOS側の問題かな?

年末までは調子よかったのでTime Machineで遡ってOSをリカバーすることにした。ついでに起動ディスクを外付けのSSDにしてより高速化を目指すことにした。

外付けタイプでパッケージされているSSDは割高なので、内蔵SDDと2.5インチHDD/SDDケースを手に入れて自分で組むことにした。

内蔵SSDは「SanDisk Ultra SDSSDH3-500G-G25」。
起動ディスクにはOSとアプリしか入れないから容量は500GBで充分だ。その方が安いし。

ケースは「ORICO 2.5インチHDDケース 2193C3-CR-EP」。
ボディが透明のプラケースで、高さが7mm〜9.5mmの2.5インチハードディスクやSDDに対応する。インターフェイスはUSB3.1 タイプCだ。

「SanDisk Ultra」の紙パッケージを開けると、スーパーで売られている豆腐のようなプラケースにくるまれたSDDが入っている。

黄色い紙片は端子部を保護するカバーシール。ケースに入れるときに取り除く。

プラケースの中はSDD本体と各国語対応の取扱説明書、それに「SanDisk SSD Dashboard」の案内シート。

取扱説明書は日本語にも対応しているが、電子機器を扱う上での一般的な注意事項だけでたいしたことは書かれていない。

「SanDisk SSD Dashboard」は動作状況を確認できるソフトウェアで、対応はWindowsユーザーオンリー。シートにはソフトウェアのダウンロードアドレスなどが書かれている。

機種選定するときに、「Western Digital WDS500G2B0A-EC」も候補にしていたが、SanDiskはWestern Digitalの子会社になって、どちらも中身は同じものらしい。
値段が「SanDisk Ultra」の方が安かったのでこちらにした。

インターフェイスはSATA3.0。

HDD/SDDケースのパッケージはSDDと同じく紙製で、中身はケース本体と中国語の取説、そして長さ50cmのUSBタイプC〜Aケーブル。

ケースは全体が透明なので中に何が入っているか一目瞭然。

背面側はタイプCのインターフェイスのみ。

ケースの上面カバーを前方へスライドさせると簡単に外れる。

SDD本体を斜めに滑り込ませ、後端を下に降ろせばガチッとホールドされるようになっている。

内蔵SSDは高さが7mmでケースの中に隙間ができるが、ケースを揺すってもカタカタ動くこともなくしっかり納まっている。

HDD/SDDケースには電源が搭載されておらず、パソコンから給電される。バスパワーのUSBハブに接続すると動かなかったり動作が不安定だったりするのでパソコンのUSB端子に直接繋ぐ。

電源供給が必要なUSB機器が増えて対応できるポートが足りなくなってしまった。仕方がないのでセルフパワータイプのUSBハブを追加注文した。

とりあえずiMacに直差ししていたBlu-rayドライブを抜いてSDDに差し替え。接続できると、ケース内部のLEDが青色に点灯する。アクセスがあると赤色に点滅する。

MacでSSDを使う場合、最初に接続すると「使えないから初期化する?」と聞かれる。
「ディスクユーティリティ」を起動し、「Mac OS拡張(ジャーナリング)」「GUIDパーティションマップ」で消去すると使えるようになる。

SSDの準備ができたところでふと思い立ち、ネットワークを有線とWi-Fiで繋いでいたのをWi-Fiを切ってみた。するとウソのようにブラウザの表示の問題がなくなった。どうやら犯人はルーター?

それで、Time Machineは昨年暮れまで遡らず、直前のバックアップからSSDにシステムを再構築。

SSD化の効果は、数値で残していないので体感でしかないが、起動時間とか動作が若干キビキビ速くなったような気がするという感じ。
まあ、とりあえずの悩みは解消し、環境がバージョンアップしたことで良しとしよう。

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