パイナップル栽培 その22

パイナップルは5℃くらいまで耐えられるそうですが、今週からぐっと冷え込むらしいです。
ここらが潮時と、家の中に入れてあげることにしました。心なしかだんだん扱いが粗末になってきた気もします。

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今年収穫した2号は、脇芽が伸びてきて勢いを増しています。

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1号の方は実がどんどん大きくなってきて、この冬を乗り切るつもりらしいです。

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クラウンも大きくなり、いつ収穫できるんでしょうか?困ったものです。

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部屋の中も狭いことだし、年々葉を大きく広げられて、収納効率が悪くなってきていています。
今年は思い切ってコンパクト化に挑戦してみました。

こいつはダイソーの「くるくる巻くだけで簡単結束!ハンディラップ70m」という商品です。

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パッケージの中はこんなになっていて、8cm幅のポリエチレンフィルムが70m巻かれています。

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このフィルムでパイナップルの葉をくるくるっと適当に巻いて横に広がらないようにしてやります。

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1号の方もくるくるっと。ついでに葉の先もカットしてコンパクト化。不意に突かれたり、ノコギリ状の葉で痛い目にもあいにくなります。

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だいぶコンパクトに室内に入れることができました。持ち運ぶのもラクです。

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最後の源氏の里ひまわり祭り

11月4日(土)に袋井の「源氏の里ひまわり祭り」にサイクリングしてきました。

「源氏の里ひまわり祭り」は2002年から村おこしで始まったイベントです。しかし、今年を最後に閉幕されるそうです。
4日・5日と祭りが行われていたので、是非とも行かなくちゃと、行ってきたのです。

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ひまわり畑の入口にはたくさんの案山子が出迎えてくれました。

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しかし、直前の2週間にわたって2度の台風に見舞われ、ひまわりは倒れみすぼらしいものになっていました。

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主催者の方々が復旧に努められたようですが、残念な状態です。
それでも、楽しみに来られた家族連れなど、大勢の人が訪れていました。

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ちょうど同じような日程で森のまつりが行われていましたので、帰りは森町に寄ってきました。

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祭りには、やっぱりたい焼きです。

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それとたこ焼き。

全行程ムービーを撮ってきたのですが、映像的にも音声的にも満足できるものが撮れなかったので、今回はなしです。
写真はムービーからキャプチャしたものなのであまり良くありません。

迷走距離:50.07km Av:16.27km/h

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ベタベタになったハンガーを再び使えるようにした

上着を着る季節になって、久し振りにハンガーを触ったらベタベタになっていました。

カインズホームで買ってきたずり落ちないというハンガー。表面がコーティングされていて、その部分が加水分解してベタベタになってしまったようです。

あんまりベタベタするものだから、服に移ったりしないか心配。すぐに使うのを辞めました。

ハンガーを廃棄する気満々でいたら、カミさんから「布を巻いたら使えるんじゃないか」と提案されました。

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ダイソーの手芸用品売り場で「バイアステープ」を買ってきて、ハンガーに巻いてみました。

「バイアステープ」はいろいろな種類がありましたが、幅広のものを選択。
ハンガー1本にバイアステープをちょうど1本使って巻いてあります。バイアステープの端末処理は、ただ縛ってあるだけです。元がベタベタしたものだったので、ズレずに巻けています。

ハンガーの元値よりバイアステープの方が金が掛かっている気もします。でも捨てるものをなくせたし、また当分使えそうです。

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激安ボタン型電池

Wahoo RPM SPEED & CADENCE センサー」を装着して、身の回りにCR2032ボタン型電池を使う機器が増えました。

Wahoo RPM SPEED & CADENCE センサー、Cateye V3の本体とセンサー、Cateye CC-RD310Wのセンサー、Cateye CC-VT210Wの本体とセンサー、TOPEAK テール ルクスや100均テールライト各種などなど、みんなCR2032を使っています。

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そんなに減るもんでもないけれど、いつ必要になっても困らないように、CR2032を20個ほど仕入れました。

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Eunicell」は中国深圳にあるバッテリーメーカーのようです。

このCR2032は、10個セットでなんと140円。1個14円という激安品です。20個でも280円。100均のものでも5個?国産メーカー品なら2個買えるかどうか。

購入先は楽天市場の「ISOZAKI STORE」というお店です。

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実際のところ送料が別にかかるのですが、何点でも送料80円を謳っており、クロネコヤマトのメール便で送ってきました。

20個送って貰って280円+80円=360円ですから、1個18円。送料入れても安いです。
購入するたびに送料80円かかるなら、一度に大量に買ってしまおうという気になってしまうのです。

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電池の保ちとか品質は確約できないですけど、4年前にも上の写真の組み合わせで購入していて、普通に使えています。

写真を見てわかるように、品番によって電池メーカーは異なるようです。CR2032はパッケージが違うだけで前回も「Eunicell」のものでした。

このときに購入したCR2032が残り2個になって、CR2032を使う機器も増えたので、同じ店から補充したのです。
LR44なんかは、これを使っていた時計が壊れちゃって、使い途がなくてまだいっぱい残っています。

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Polar V650はセンサーを使用しても歩行中の記録をする

GPSサイクルコンピュータ「Polar V650」に「Wahoo RPM SPEED & CADENCE センサー」を追加して、センサーで計測するようにしました。

追加した理由は、GPSだけでの計測ではV650を自転車から外し、持って歩いているだけで計測してしまい、純粋な自転車走行中だけの計測ができないから。センサーで計測するようにすればそれが解消できるのではないかと考えたからです。

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上の写真は先日のサイクリングに行ったときの「polar frow」のログ画面で、富士山静岡空港に立ち寄った部分の拡大地図。
駐輪場のサイクルラックに自転車を引っ掛け、V650を外し、石雲院展望デッキまで歩いて行き、再び駐輪場まで戻ってきている部分です。

その間ケイデンスは当然0rpmを示していますが、スピードは計測されていて、移動したルートも時間も記録されていました。

このときのV650はフロントボタン長押しで一時停止モードにし、ディスプレイロックはON。
オートストップのしきい値は、信号待ちなどの発進時の取りこぼしがないよう低い値を設定していました。

結局GPSをONにしている限り、センサーから離れても記録され続けてしまうようです。

一般的なサイコンV3の比較は、
V3 走行距離:97.53km 走行時間:05:38:29
V650 走行距離:101.95km 走行時間:05:52:01

その差は約4.4km、14分だけV650の数値が多い。
今度はオートストップのしきい値を5kmで設定し、様子を見ることにしてみよう。

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