パイナップル栽培 その42

昨日から冬型の気圧配置が強まって、真冬並みの強い寒気が流れ込んで今季1番の冷え込みだそうだ。
我が家のパイナップルも夜間に10℃を切るようになってきた11月12日に屋内に場所を移動した。

いつものパイナップルなら葉をバンザイさせ、ストレッチフィルムでグルグル巻きにする。しかし、今年は台湾パイナップルが8月に実を付けてしまい、グルグル巻きができなくなってしまった。
今までは暖かくなってきた春先にバンザイを解いたら実ができていた、という状態ばかりだった。

仕方がないので尖った葉の先端をバッサバッサと切り落としコンパクトにして、いつもは自室の窓際に置くのだけど、場所が狭いのでリビングの隅に置くことにした。

まだ全然甘い香りもしていなくて、いつ食べられるようになるのだろう?やっぱりスーパーの店頭に並ぶ頃になるのだろか?

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Pewesv ワイヤレス充電器&エレコム 充電器 EC-AC22WH

最近のiPhoneは充電器を付属しない。古いiPhoneの充電器でももちろん利用できるが、iPhone 12はMagsafeに対応している。せっかくなのでワイヤレス充電器を手に入れることにした。

購入したワイヤレス充電器はPewesvというブランドの3in1対応のもの。

3in1対応とはiPhoneには15W、Airpodsに5W、Apple Watchに2.5Wに対応しているという意味のようだ。
ただし「Made for magsafe」の認証を受けていないようなので15Wが出るかどうかはわからない。一応Magsafeサークルは表示されるのでNFCは搭載されているみたい。

パッケージの中は取扱説明書とスクラッチカード、充電器本体、両端USB Type-Cケーブル。

スクラッチカードは購入後10日以内にLineで登録すると返品可能期間が1ヵ月から3ヵ月に延長されると書かれている。
スクラッチを削ると「星5のレビュースクリンショットをLineに登録すると1000円」と出てきた。現金なのかAmazonギフトカードなのか、はたまた貰えるとも記載がない。

充電器本体表面。こちらの面でiPhoneやAirpodsなどに充電する。

本体裏面はApple Watch用の充電面。

裏面の外周はリングになっていて、180度開くことができる。

ベッドの上で充電する機会が多いので、スタンド型よりペタンと平面で充電できるタイプが良いと思った点と、充電器を剥がすときにケーブルを引っ張りそうだったのでリングを持って剥がすことができる点でこの製品をチョイスした。

iPhoneに吸着させた状態。

リングは任意の角度で保持できるためスタンドとしても使える。

結構しかっりしているのでリングを写真のような向きでスタンドにできる。

ワイヤレス充電器には充電器アダプタは付属していないのでエレコムの2ポート充電器 EC-AC22WHを一緒に購入した。

Type-CとType-Aの2ポートを持った充電器だ。充電する機器すべてがType-Cに対応しているわけではないため両対応できるような配慮だ。

スペックは、Type-Cポートでは最大出力20W、Type-Aポートでは12W、2ポート同時使用出力合計最大15W。
ちなみにMagesafeで15W充電するためにはType-Cポートで出力20W以上が必要だ。

コンセントプラグは折り畳み式。携帯するときに邪魔にならなくて良い。

プラグを出した状態。

ワイヤレス充電器と充電アダプタを接続し、iPhoneに充電した。Magsafeサークルは一応表示できている。

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Meifigno iPhone12/12 Pro ケース

自分のiPhone 12もカミさんのiPhoneの初期設定に合わせて、かなり前に買っておいたケースに交換した。

記事を書く前に調べたらもう廃番になってしまったようで、MeifignoというブランドのiPhone12/12 Pro用ケース

パッケージの中は、写真左からオマケの簡易スタンド、ケース本体、FAQカード、そして予備のプラスチックボタンパーツ。

自分のiPhone 12はブラックなのでブラックのものを探した。

ケースの素材はTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)。ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持った素材だそうな。持ったときの手触りもソフトで冷たくなくて良好。

付属のボタン類はケースの穴にはめ込んで使用する。既にケースには1組セットされていて、付属のものは紛失した場合などの予備だ。

ボタンを押したときのフニャフニャした感触がなくなりダイレクト感があって良い。

iPhone 12に装着した状態。以前使っていたケースより厚みが随分スリムになった。

背面のMagsafeリングがブラックで目立たなくて良い。前のケースはホワイトだったので目立ちすぎて嫌だった。

カメラレンズ回りの土手も高くて、iPhoneを机などに直置きしたときレンズが接触しなくて傷防止になりそうだ。

オマケのスタンドは折り畳み式。

角度が4段階に変えることができる。

本製品はAmazonでは販売が終わっているようで、下のAmazonリンクは類似品。

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Pelanty for iPhone 12/12 Pro Magsafe対応手帳型ケース

カミさんが機種変更したiPhone 12のためにケースを新調した。

液晶面の保護にガラスフィルムも欠かせない。

ガラスフィルもいろいろな種類があって迷うけど、日本製のガラス素材、貼り付け用のガイド枠付属、ガラスフィルムが2枚セットが決めてでXeokoneというブランドのものにした。

元々自分のiPhone 12のために以前に購入していたものだったが、ちょうど2枚セットなので新たに買わずに済んだ。

パッケージの中身は、ガイド枠、ガラスフィルム2枚、カメラレンズ保護フィルム2枚、取扱説明書、クリーニングシートセット4点。

ガイド枠があると一発で位置決めできて失敗がない。ガラスフィルム面はすべすべで指の滑りも良い。ホコリは付くが拭けばすぐ取れる。指紋や手の脂が付きにくいのも良い。

カミさんはケースは手帳型派なので、Magsafeに対応するものが少ないのが難点。「Pelanty for iPhone 12/12 Pro」はその数少ない中での製品。

カラーはパープル、ピンク、ブラウン、ブラック、ブルー、ワインレッドの6色。買ったのはブラウン。

カメラレンズ側の外観。外殻は合成PUレザー。

開くと表紙の裏側はカードが3枚入るようになっている。カードケースの内側にもポケット。
表紙の留め具とかMagsafeとかマグネットが使われているから、磁気カードを入れるのは大丈夫なのかと思う。

iPhoneを入れるケースはソフトTPUシリコーン材料。外装の手帳とはマグネットで吸着し、取り外しができるようになっている。

手帳型の場合、表紙を付けたままMagsafe充電器に貼り付けられなくて充電できる製品がない。この製品は内ケースを外すことでMagsafe充電器に貼り付けて対応する。

マグネットで吸着しているだけなので取り付けるとき傾いたり、位置がズレたりしないか懸念があったが、意外とすんなり一発で収まってくれる。
磁力も強すぎず、弱すぎず、外したいとき簡単に外れるし、表紙が外れる心配もない。

内ケースの背面側にもレザーが施されている。

表紙は折り曲げてスタンドにもなる。

表紙の留め具はスタンドにしたときに邪魔にならないように、背面側にマグネットで吸着できる。

内ケースを充電器に載せて充電中。ちゃんとサークルが表示された。

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中古iPhone 12の購入とIIJmioで使えるまで

カミさんのiPhoneをSE(第1世代)から12に機種変更した。
SEの新品をアップルストアで購入してから7年4ヵ月。1回バッテリーを地元の店で交換して、またヘタってきた。

最新のiPhone 15は一番安い機種でも10万円オーバー。SE(第3世代)ならなんとか62,800円。しかし、SEより安く買える中古のiPhone 12を選んだ。
CPUは1世代古いが、サイズの大きな全面ディスプレイ、Face ID、レンズが複数、Magsafeなのは魅力だ。

さて、中古のiPhoneを購入する場合、注意する点は2点。1つはネットワーク利用制限とバッテリー蓄電容量。

以前の所有者が端末代金を滞納していたりすると携帯電話会社がネットワーク利用制限をかける。巷で「赤ロム」と呼ばれているものだ。そうするとそもそも携帯電話として使えない。
バッテリー蓄電容量が80%未満なら、買ってもすぐにバッテリー交換が必要になり、アップルに頼めばiPhone 12の場合14,500円かかって余計な出費を迫られてしまう。

あとは液晶面やボディの傷、付属品が揃っていればOKだ。これらの商品情報がすべてちゃんと記載されているショップで買うと安心できる。

購入したiPhone 12は、SIMフリー・グリーンのバッテリー容量100%の中古品。100%といっても新品から10月くらい使っても100%なので全然使われていない訳ではない。
目立つ傷もなく、箱や付属品全部が揃った程度の良いものが送料込み56,450円で手に入れることができた。

iPhoneが届いたら、とりあえず自分でもネットワーク利用制限をチェック。
ネットワーク利用制限チェッカー」は複数のキャリアを一度にチェックできる。SIMフリー端末でもまれにネットワーク利用制限がかかっているものがあるようだ。

ネットワーク利用制限がクリアしたら初期設定と古いiPhoneからの引っ越し作業、そしてIIJmioの回線につなげられるように設定する。

新しいiPhoneの電源を入れる前に、最初にするべきことは古いiPhoneのバックアップ。万一トラブルがあったときに現状に復帰できるようにするための保険だ。
バックアップのやり方はアップルのホームページに詳しい。

バックアップが済んだら新しいiPhone 12の電源を入れて画面の指示に従って操作していく。わからない項目は「後で設定する」で問題ない。
もしWi-Fiが接続できないと表示されたら、リストから自分ちのWi-Fiを選択し、ログインパスワードを入力する。また、Apple IDを要求されることもある。

進んでいくと「クイックスタート」画面が表示される。これは古いiPhoneからの引っ越し作業が簡単にできる仕組みだ。
やり方はソフトバンクのホームページが図入りで詳しい。

古いiPhoneのメモリ使用量が多すぎるとデータ移行が失敗するときがある。うちの場合、64GB同士のiPhoneで、古いiPhoneが60GB使っていたら失敗した。写真などを削除して56GBくらいに減らしたらうまくいった。

データ移行が済むとiPhoneは自動的に再起動するが、一旦新旧のiPhoneの電源を切って、SIMカードの入れ替えを行う。

IIJmioを使っている場合、新しいiPhoneに構成プロファイルをインストールしなければならない。
インストールする手順はIIJmioの「IIJmio乗り換えガイド/初期設定」が詳しい。

正しくインストールできると、待ち受け画面左肩に「docomo」(Dプランの場合)が表示される。

中古の場合、保証期間がひと月とか短いので、期間中に使い倒して不具合がないか確認する。

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