2023年4月13日 園芸
2種類のダイソーのつるなしいんげんを種まき
ダイソーでつるなしいんげんの種が2種類販売されていた。2個で100円なので、他の春まきの種と一緒に2種類とも買ってきて栽培することにした。
ひとつは「多収穫・作りやすいつるなしいんげん」。丸さやで長さ14cmくらいになる濃緑色で柔らかく、たくさん収穫できる家庭菜園向きの「セネックス010」という品種。
種はピンク色に着色されていて23個入っていた。
10ヵ所穴を掘り、種を2粒ずつまいた。
覆土してしっかり水まき。
もうひとつは「実付きが良く作りやすい・つるなしいんげん」。こちらも丸さやで長さが15cmくらい。甘味に富み風味上々、栄養価高い、作りやすい豊産種という「アポロ」という品種。
こっちの種は赤色で20個入っていた。
ひとつめと同じように10ヵ所に2粒ずつまいた。
軽く覆土してしっかり水まき。
秋まきのいんげんも上手くいったので同じように育ってくれると良いな。
ジャガイモは、土の上に出てきた芽を2〜3本にする芽かきという作業をした方が、大きなものができるらしい。
先日、追肥と土寄せしたジャガイモの芽かきをして、抜いた芽を埋めておくと小さなイモができるようなので植えてみた。うまいこと根付いてくれると良いな。
2023年4月10日 園芸
春どりダイコンの畑仕舞い
春どりのダイコンを何本か抜いてみた。
自分ちの分を2〜3本残して知り合いに配ってきた。ダイコンは冬どりダイコンと同じようにアブラムシがいっぱいついていたため葉を切り落とした。
真ん中がくびれていて形がおかしかった人にあげにくいモノを家に残し、それを切ったら中が変になっていた。
このまま畑に植えておいたら成長しすぎてスジができる心配が出てきたため、畑にあるもの全部引き抜いて畑仕舞いすることにした。
朝からカミさんと2人で畑に出掛け、ダイコンを次から次へと引き抜いた。
種がこぼれ落ちていたのか、畝の外で育っていたものも大きく育っていた。
畝の中のモノと同じように世話したので、立派なダイコンができていた。
コンテナいっぱいに採れた。冬どりのダイコンは葉の根元を残したけど、今回はダイコンの肩から切断し、成長点を切ることにした。
畑の一画に穴を掘って採れたダイコンを埋めることにした。冬越しと違って気温の高くなる季節の土中保存はできるのか、かなり心配。
土を被せてダンポールを刺して目印にした。
2023年4月5日 園芸
キイたんとオクラの種まき
昨年「所さんお届けモノです」というテレビ番組で「キイたん」というメロンが紹介されていた。あんまり市場に出回っていないらしい。
雨よけなし、放任栽培でOK、手軽に作れるようなので挑戦してみることにした。
「おてがるキイたん」の種は小林種苗さんで販売されていて、8粒入りで605円(税込み)。メロンの種はどれも高価だ。
現時点では売り切れちゃってるみたいだが、僕は昨年10月に予約購入して11月に手に入れることができた。
キイたんの種。
昨年買ってあった3.5号ポットに2粒ずつ入れて苗を4株作ることにした。
ついでにオクラの種まきもすることにした。種はダイソーで2個で110円のもの。品種は「みやこ五角」。
種は48粒入っていた。この種も蒔きやすそうだ。
3号ポットに4粒ずつ入れて6株作った。
2023年4月4日 園芸
ニンジン栽培のリベンジ
昨年の夏に種まきしたニンジンは大失敗。
ニンジンかも知れないものが採れた。ニンジンは難しい。
前回は種まきから苦労したので、今回は「ベーターリッチ」というペレット種子になったものを蒔くことにした。
袋の中の種は、プラスチックケースに収まった小袋に入っていた。
前回は5条で蒔いて小さな若葉を間引きするのが大変だった。なので、今回は2条にして、採れ高は少なくなるかも知れないが、労力を減らせるようにした。
ペレット種子を溝の中に1〜2cmくらいの間隔で置いていく。
ニンジンの種は小さくて蒔くのが大変だったけど、ペレット種子はそれなりの大きさだし、白くて地面のどこに置いたかわかりやすい。
軽く覆土して鎮圧。たっぷりと水を撒いた。
ダイソーで買ってきた不織布シートをベタ掛けして地面の乾燥防止。発芽するまでは水やりが欠かせない。
こんどは上手くいくと良いな。
2023年4月3日 園芸
春ジャガイモの追肥と土寄せ
春ジャガイモの種芋を植えてからひと月経った。
地面の上に葉が出てきたので追肥と土寄せすることにした。
ジャガイモ畑の周囲を紐で囲っている。その理由は、種芋を植えたばかりだとただの平たい地面だけなので、つい忘れて踏んづけてしまうから。
サツマイモは根が肥大化したものだが、ジャガイモが茎が膨らんでできたもの。だからイモは種芋より上部にできる。
土寄せをして土をどんどん被せていかないとイモができるスペースが確保できないのだ。