テールライト CATEYE TL-AU135 OMNI3 AUTO

入荷待ちの電動アシストロードバイクBESV JR1に装着するためにいろいろアクセサリーパーツを買い揃えていて、それらのレビュー記事をエントリーしたいのですが、まだ使えていないため記事にできません。

その中でテールライトだけBANANA号に取り付けてサイクリングしてきたのでレポートします。

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手に入れたテールライトは「CATEYE TL-AU135 OMNI3 AUTO」。

このテールライトは以前レビューした「CATEYE TL-AU630 RAPID3 AUTO」と同様に、夜間やトンネルなど暗がりに入ったときに自動点灯するテールライトです。

RAPID3 AUTOを手に入れた頃にはまだ「TL-AU135 OMNI3 AUTO」は発売されていなくて、本当に購入直後に発売された機種です。
価格もRAPID3 AUTOに比べてずいぶん安く、OMNI3 AUTOが出ていたら迷わずOMNI3 AUTOを買っていたと思います。

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パッケージの中には、ライト本体、単4乾電池2本、取扱説明書、クリップホルダー、SP-11フレックスタイトブラケット、シートステーなど細いチューブ用のスペーサーが入っています。

ライト本体は同社のOMNI5とサイズが同じ。LEDランプの数が5つから3個に少なくなって、オート仕様になった姉妹品という感じです。

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両サイドの継ぎ目には、100円玉ではキツイが10円玉ならジャストぐらいの溝があります。

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この溝に10円玉を入れてこじると、本体を分離できます。

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ボディに刻まれた極性の指示に従い単4乾電池2本入れ、ゴムパッキンに注意しながら元どおりに組み立てます。

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電源スイッチは右サイドにあります。ウィンター手袋だとちょっと押しにくいです。

ボタンを長押しすると電源が入り、5秒程点灯したあと一旦消灯します。電源ON状態でボタンを長押しすると全部のLEDが3回点滅し電源が切れます。

点灯状態でボタンを押すたびに常時点灯→ラピッド→点滅とループし、切り替わります。電源をOFFにすると消灯直前の点灯パターンを記憶し、次回電源投入時そのパターンで点灯します。

周囲が暗く、本体が振動を感知すると点灯を始め、周囲が明るい、または振動がない場合は1分程度点灯後、消灯します。
点灯の仕様はRAPID3 AUTOとだいたい同じです。

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RAPID3 AUTOもそうですが、日中など周囲が明るくても点灯しっぱなしにするような使い方はできません。その用途が必要な方はオートを諦めるか、もう1つOMNI5を取り付けるしかありません。

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左がOMNI3 AUTOで、右がRAPID3 AUTOです。

RAPID3 AUTOは常時点灯時LED1灯で、輝度が高く直視するとまぶしいくらい。OMNI3 AUTOは LED3灯ですが、明るさはちょっと負けています。

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点灯感度は十分で、周囲が木が鬱蒼とするような木陰でも点灯します。写真は晴天の午後1時頃に東名高速道路のガード下を通過した時の状態です。

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RAPID3 AUTOは点灯:約3時間、点滅:約80時間、ラピッド点滅:約20時間と使用時間が短かったのですが、OMNI3 AUTOは点灯:約100時間、点滅:約200時間、ラピッド点滅:約350時間と使用時間が長くて安価なのが魅力です。

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天宮神社の自転車御守

ひと月以上もブログの更新をサボってしまいました。久々に1月13日(日)にサイクリングに出掛けたので、それについてエントリーします。

サイクリングの行き先は遠州森町にある天宮神社

最近になってこちらの神社でステッカー付きの「自転車御守」を授与していると知り、それと、もうそろそろ新車が納車される予定日が近づいてきたので、行ってきたのでありました。

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天宮神社は森町市街地の北のはずれの辺りにあります。
表通りからはちょっと長めの石段があり、自転車で境内まで行くことはできません。

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ぐるっと西側に回り込むと車で境内近くまで行ける登り道があります。入り口には「天宮神社自動車道」の看板が出ています。

坂は結構急坂で、自転車に乗って登るのはそうそうに諦め、自転車を押して登ることにしました。
「BESV JR1」だったら軽々とこの坂を登れるのかな?

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境内案内図。上の来客用駐車場までは自転車で入れます。その先は石段にぶち当たるため、境内まで自転車を持って行こうとすると担ぐことになります。

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拝殿。

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ご祭神は田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
この三柱の神様は「道主貴(みちぬしのむち)」と呼ばれ、「最高の道の神」なんだそうです。

道の神さまなので→交通安全→「自転車御守」を授与しているようです。僕が行った時も他のサイクリストの方が訪れていて、お守りをいただいて行かれました

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拝殿の東側にはご神木である「なぎの木」がありました。
「なぎの木」の葉は「ちぎれない」ということで縁結びなどに御利益があるそうです。

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「自転車御守」は写真の青のほか、赤と白の3色があり、「なぎの葉」をイメージしたステッカーとセットで1,000円です。

セット販売のみでステッカーだけの授与はありません。自転車を何台も所有しているとステッカーだけで欲しいと思うので、ちょうど宮司さんが授与所におられたので、ステッカー単品での授与ができるように提案してきました。

お守りは家族や名古屋の自転車友達のために各色2個ずついただいてきました。

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帰りはもう少し脚を伸ばしてアクティ森へ。前回訪れたときは家族連れでごった返していましたが、この日は人影もまばら。

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いつもの十兵衛餅をいただいてきました。

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「山里の市」を覗いたら白菜が大量に出ていたのですが、それらに混ざってネーブルがありました。
お安かったので2袋ゲットしてきました。1週間ほど追熟させてから食べることにします。

迷走距離:49.06km Av:17.23km/h

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しまむら×ももクロコラボフロアクッション

ももクロ結成10周年のコラボ企画は、今度はファッションセンターしまむらとのコラボ「フロアクッション」です。

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お侍さんのブログで気付いたのですが、改めて今日(12月5日)入ったしまむらの折り込みチラシを見たら掲載されていました。

フロアクッションの表面はももクロの家紋がでっかく入ったデザイン。裏面はメンバーのサインがプリントされています。
メンバーカラー4種と箱推しバージョン1種の計5種類。直径45cmで1,200円で今日から発売です。

他の用事で外出したついでに地元のしまむらへ行って確保してきました。

お店に入って見回すと壁際の陳列棚にあるのを発見。赤が1個と黄が3個、紫が2個あり、ピンクと箱推しバージョンはありませんでした。
ただ1つだけあった赤をご購入。しまむらは売り切れると補充は期待できないので、見つけたらすぐに確保しなければなりません。

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こちらが実際の現物表面。厚みが結構あってフワッフワです。

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こちらは裏面。

僕は椅子の上であぐらをかいて座る習慣があります。今まで使っていたクッションがかなりへたってきていたのでちょうど良いタイミング。このクッションを尻に敷いてこの記事を入力しています。

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オマケに丸いステッカーが1枚付いていました。

その後追加情報があり、このフロアクッションの他に1,900円のビッグサイズ(直径55cm)のフロアクッションもお店によってはあるようです。
そちらは小さいサイズのものと同じデザインの白黒反転バージョンです。

今日が発売日なのに、午前中で売り切れになっているお店もあるみたいです。

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2020年東京オリンピック・パラリンピック記念百円硬貨(第1弾)

うちの年寄りが銀行へ行った時に行員に勧められて、東京オリンピックと東京パラリンピックの記念百円硬貨を手に入れてきました。
正式名称は百円硬貨じゃなくて百円クラッド貨幣と呼ぶようです。

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左がパラリンピック、右がオリンピックの記念硬貨の表面で、周囲のギザに違いがあります。
パラリンピックはボッチャ、オリンピックはフェンシングの図柄です。

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こちらは裏面です。左がパラリンピック、右がオリンピックで、それぞれ大会エンブレムの図柄です。

銀行で10枚の記念硬貨を1000円と交換してきたそうです。
こういう類のものは万博のものだったりいろいろ持っていますが、特に価値が上がるとかご利益は何もないです。まぁ記念ということで。

これらの硬貨をコンビニで使うと何かのメダルだと思われてしまうかも知れません。自販機で使えるのかどうかっていうのは興味があります。実験はしませんが。

ちなみに百円硬貨の他にオリンピック記念硬貨は一万円金貨と千円銀貨が、パラリンピック記念硬貨は千円銀貨のものも発行されています。

ただし、これらは造幣局からの通信販売のみで、一万円金貨は120,000円、千円銀貨は9,500円という目ん玉が飛び出るような販売価格です。何でも製造コストが額面価格を上回るプレミアム型の記念貨幣だそうです。

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TOTO らくらく床ブラシ EKL00034

我が家のお風呂はTOTOの「サザナ」というシステムバスルームです。2013年に我が家のあちこちをリフォームしたときに入れました。

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床は「ほっカラリ床」のベージュで、水はけが良くて乾きが早く、素足で接してもヒヤッとしないというメリットがあります。

床表面が板チョコのように凸凹になって、長いこと使っていると谷になっている溝の部分に黒い汚れが付着するようになりました。
気が付いたらスポンジの先を尖らせて溝の中をゴシゴシ。市販のブラシも使ったりしましたが、なかなか手強くて思うように汚れが落ちません。

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そこでTOTO純正のお掃除グッズ「らくらく床ブラシ EKL00034」を導入することにしました。
買ってみたらそんなに高くもなく、市販の浴室清掃用ブラシとそんなに変わりません。

床にバスマジックリンなどの洗剤をまいて、床全面に対して溝に沿って縦横ゴシゴシこすります。

我が家の場合、風呂掃除は隔日くらいなのですが、毎回同じことを繰り返していたら、溝に着いていた汚れはいつの間にか消えていました。
浴槽直下の少し掃除しにくい場所もキレイになっていました。ただし、目地に着いた黒カビには効果は期待できません。

市販のブラシとどう違うのかはわかりません。今までTOTO純正用品は高価だと思って敬遠していたのですが、このブラシ侮れません。
現在では汚れの有無に関係なく、床掃除の定番ルーチンになっています。

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