2023年9月19日 DIY
マキタ・ジョイントカッタ PJ7000 とメーカーの神対応
木材の板をつなぎ合わせるために、ビスケットと呼ばれる木片を埋め込む溝を掘る工具「ジョイントカッタ PJ7000」の中古品を買った。
マキタのPJ7000は、DIYレベルでは新品だととても高価な工具だ。安い出物を見つけて、これはと飛びついてしまった。
配達されたものを見たらビックリ。先端にあるはずのフェンスやアングルガイドといった先端パーツが付いていない。これらがないと使いものにならない重要なパーツだ。
購入した商品ページをあらためて見直したら、確かに先端パーツは付いていない。それで安かったのかと思い至ったが後の祭り。自分の馬鹿さ加減にあきれた。
写真は不足していた先端パーツが組み付けられた状態。不足の部品を取り寄せて自分で修復しようと思ったが、ネットで検索してもパーツだけを販売している販売店がビルディくらいしか見当たらなかった。
そもそも元の状態が不明なためどんな部品が不足しているのかすらわからない。
マキタは営業所に持ち込み修理してくれるらしいので、浜松の営業所に直接出向くことにした。修理代がどのくらい必要かわからなかったので、まず見積もりしてもらうことにした。
持ち込んだ翌日電話が来た。思いのほか安かったので修理をあらためて依頼。さらに翌々日修理ができたと連絡が来た。月曜日の午前中に持ち込み、木曜日には引き取ることができた。
不足していた部品は11点。点検と修理工賃を入れて税込み8,316円だった。修理工賃だけでもン千円掛かることもあるのですごくお値打ちに感じる。しかもスピードも速い。まさに神対応。
なお、マキタでは並行輸入品などのUSマキタ製品の修理は一切しないようだ。このジョイントカッタを注文するときも国内版かどうか、このことだけは銘板を念入りにチェックした。
ケース内に付属品のダストバッグやセットプレートが入っていなかったから、それらも入れてくれた。
最初から全部入りの中古品を買えば良かったと思うが、先端パーツは新品だし、メーカーでの点検もできたので良しとしよう。
2023年9月19日 園芸
パイナップル栽培 その41
8月ももうじき終わろうとしている頃、台湾パイナップルに異変が起きた。
何と、小さな実ができていた。
今日、9月19日にはこれくらい大きく育っていた。
今まで作ってきたパイナップルは4月には実ができていて、8月頃には収穫していた。さて、台湾パイナップルはいつ頃食べられるようになるのだろう。
2023年9月11日 ももクロ
11回目の ANGEL EYES 継続特典
ももいろクローバーZのオフィシャルファンクラブ「ANGEL EYES」の11回目の更新をした。
継続特典は「桃中佐Zピンズ」。
こういう芸能人のファンクラブに入会したのはPerfumeに次いで2回目だけど、11年も続くとは思わなかった。
東京ドーム以来現地参戦していなくてすっかり在宅ファンになってしまった。せっかくなので桃元帥までは行ってみたいような。
2023年9月11日 京都橘高校吹奏楽部
京都橘高等学校吹奏楽部・心の絆コンサート2023
今年も12月25日に名古屋のセンチュリーホールで「防災講演会と心の絆コンサート」が開催される。
そして昨年、一昨年と同じように京都橘高等学校吹奏楽部が出演する。
9月1日からチケットぴあから一般販売が開始され、早々にセブンイレブンで購入・発券してきた。
昨年の「心の絆コンサート」にも参戦するためにチケットを購入していたのだが、直前に新型コロナに感染してしまった。快癒して解禁されたのが開催日前日だったため遠征を諦めたのだった。
今年はももクロやPerfumeのライブに付き合ってくれている娘がを誘って、ふたりで参戦することになった。まだまだコロナの心配は払拭できていないが、無事に行けることを願っている。
全席指定で撮影可能席と不可席があり、どちらも料金は1,000円。9月11日現在もチケットぴあで販売中のようだ。去年は12月になっても購入できたけど、3階の奥の方の席になった。
撮影可能席は何だか落ち着かないような気がしたし、撮影するつもりもなかったので撮影不可席を購入した。
チラシにも記載があるけど、最近は「撮影するのは良いけどインターネットへの公開は禁止」というスタンスになったみたいだ。人気が出すぎて何かトラブルがあったのかも知れないね。
2023年9月9日 ガジェット
ムサシ・9W×3灯 フリーアーム式LEDセンサーライト LED-AC3027
昨年の9月に庭に設置したセンサーライトが1年を待たずに点灯しなくなった。10年近く前に設置したコーナンのセンサーライトはまだ現役なのにAmazonで買うセンサーライトは寿命が短すぎ。
9月に入ると午後6時を過ぎると充分暗いため、コンポストへの道のりを照らす灯りが喫緊の課題だ。安物を買っても銭失いになっているので、今度はも少し奮発して国内メーカーの製品を導入することにした。
購入したのはムサシの「9W×3灯 フリーアーム式LEDセンサーライト LED-AC3027」。リモコンが付属するAC100V電源の3灯LEDセンサーライトだ。
カタログスペックでは1灯9Wで、3灯点灯して約2,200ルーメンの明るさ。
パッケージの中は、ライト本体とリモコン、取り付け用のクランプとLボルト。直付け用のネジとコンクリート壁付け用のプラグが2組。そして取扱説明書一式。
左右のライトは2軸で回転する。上下には上に90度、下へ180度回すことができる。
横方向へはネジを緩めて後ろへ150度回すことができる。調整後はネジをしっかり締める。緩んでいると浸水の可能性があるようだ。
完全に後ろ向きにできるので、3灯をそれぞれ照らしたい場所へ向かせられ、自由度が高い。
ライト本体をぶら下げているアームも2ヵ所で向きを調節できる。
アームの固定ツマミを完全に緩めるとアームと本体やブラケットと分離できる。
アームの自由度も高いので、垂直の場所以外に水平の場所からぶら下げ設置ができる。
ただし、ライト本体を45度より下向きでの設置、中央ライトを下向きでの設置、センサーが上向きでの設置は、やはり浸水する可能性があるため禁止されている。
センサー自体も左右にそれぞれ160度回転、上下に30度ずつ向きを変えることができる。
センサー内部に赤色LEDが入っていて、待機中は5秒毎に1回点滅する。
クランプとLボルトはブラケットにLボルトを通し、雨樋や壁板などに挟んで取り付ける。クランプで取り付けない場合は付属のネジでブラケットを取り付ける。
リモコンは、1段目はセンサーライトモードの設定で、左から100%明るさの白色光、40%明るさの暖色灯、3つ目の「警戒」は、待機中に赤色LEDが点滅し、人の感知で白色光点灯したのちフラッシュ発光。
2段目の「撃退」は、赤色LEDが待機中に点滅し、人の感知でフラッシュ発光。昼夜問わず作動する。
3段目の「投光器」は、白色光が100%点灯を維持する。夜間作業に適したモードだ。
「センサー感度」は、弱3m、中6m、強12mに設定する。
「点灯時間」は、人を感知してからの点灯時間を10秒、30秒、5分に設定する。
「点灯開始照度」は、「昼夜」は昼間に点灯テストするときなどに設定。「夕夜」は薄暗くなると点灯。「夜」は夜のみ点灯。
「常夜灯」は、メインライトの下にある常夜灯のオンオフボタン。
「リセット」は、工場出荷状態の設定にする。工場出荷状態は、センサーライトモード:白色光、センサー感度:強、点灯時間:10秒、点灯開始照度:夜、常夜灯:オン。
電源プラグの抜き差ししたり停電時は工場出荷状態にリセットされる。
リモコンにはCR2025リチウム電池が付属している。
ちなみにリモコンは税・送料込み1,000円でメーカーから購入することが可能。
以前設置していたセンサーライト付近の雨樋に付属のクランプでぶら下げた。
ライトの向きは、左のライトで自転車置き場、右のライトで畑を照らすように設定した。
電源コードは3mの長さがあるが、これでせいいっぱい。もう1mか2mあると配線の取り回しに工夫ができた。
センサーライトモード:白色光で点灯した状態。自転車置き場は庇の影響であまり灯りが届いていないが、畑の手前側は充分光が届いている。
畑の奥には別のセンサーライトを設置してあるので、ここまで光が届いていればOK。
夏場の気温が高い時期はセンサー感度は鈍いので、今のところ感度がすごく良いとは言いがたいが、とりあえず及第点。取説にもセンサーに近づく移動では反応は悪いようだ。
常夜灯は夜になるとほんのり連続点灯する。ライト周辺しか照らさないのであってもなくても影響ないが、雰囲気で点灯しておくことにした。



























