2019年10月6日 ガジェット
カーナビが壊れたので直してもらった話
先日我が家のトヨタ・ヴィッツのバッテリーを上げちゃいました。
JAFに来てもらって直してもらったのですが、ルームランプが点けっ放しだったようで、しかも何日も放置したためバッテリーは再起不能。
「もう充電できないよ」と言われ、バッテリーの載せ替えになってしまいました。
バッテリー以外にもカーナビにもダメージがあり、起動画面でフリーズし、点滅を繰り返すような状態になっていました。
カーナビの載せ替えも覚悟しました。でもその前に復活する方法はないかとググってみたら、一筋の光かもというような情報がヒットしました。
ヴィッツに搭載されたカーナビはトヨタ純正の「NSDN-W59」という機種。この機種はパナソニック製らしいのですが、バッテリー上がり以外にもバッテリーを載せ替えるときなどに電源を断たれると故障するようです。
この機種ばかりでなく、市販品でも同じ現象が起きているらしい(現行品は対策されているかも)。
で、この現象に陥った同機種をカーディーラーへ修理に持ち込んだら、9年前に付けたものがタダで修理してもらったというブログがありました。
「バッテリー上がり カーナビ 故障」で検索すると、他にも同じような事例がヒットします。
うちのものとズバリ同機種で同じ現象で、しかも10年落ちなのだが、カーディーラーに持ち込み、上のブログを見せて交渉することにしました。
ディーラーでは業者に出さないとわからないという話だったので、とりあえずカーナビだけ取り外してもらって待つこと約10日間。結論はタダで修理されてきました。
参考にしたブログでは取り外し・取り付け工賃も無料になったという話でしたが、うちの場合は工賃2,000円だけかかりました。
その辺はディーラーや営業マンとの日頃のお付き合い具合もあるかと思います。でも、大きな出費を覚悟したので、安く済んでめでたしめでたし。
ルートラボのサービスが来年3月31日で終了するそうで、代わりの地図サービスの選定に迫られていました。
結局、一番無難な「Ride With GPS」にデータを移植して、とりあえず貼り替えました。
初期設定の地図がRide With GPSのオリジナル地図でちょっと違和感がありますが、右上に表示されている「RWGPS ▼」メニューで「Map」を選ぶと、見慣れたGoogle Mapに変化します。
町内の行事で土日に予定が入っていたり、天気が悪かったりして休日にサイクリングに出掛けられません。
昨日(9月26日(木))は1日中晴れていたので、世の中的には平日ですが、サイクリングに行ってきました。
すっかり脚が衰えてしまったので、この日は脚の復活トレーニングに潮騒橋まで行ってきました。
コースは2017年9月10日に走ったルートです。このコースは負荷が低いので、脚のリハビリにちょうど良いです。
おととしの時は潮騒橋はまだ工事中で渡れなかったのですが、今は渡れるようになっています。後半掛川市内に入ってからは上の地図とは別の道で帰ってきました。
潮騒橋から東へ向かう自転車道は2月に来たときも通行止めでしたが、未だに工事中で閉鎖されていました。
迂回路の地図を見ると、自転車道の途中から走行可能のように見えますが、本当かなぁ?
合流する所からその先も結構砂が被っていて走るのが難儀なんですけど、本当かどうか、一度地図の示すルートで行ってみたいと思います。
潮騒橋から浜岡砂丘までの間はたいてい砂で埋まっていて、走れることができることが滅多にありません。何のための工事がわかりませんが、砂が被らないようになるのを期待しています。
潮騒橋から西へ向かう風車のある辺りも風が強く、こちらも砂で埋まっているのですが、こっちも何とかして欲しいです。
橋の真ん中まで行って、海を見ながら休憩。
来る途中の自販機で買ってきた缶コーヒーを飲むのが、ここでの定番儀式です。
こちらが御前崎方面の景色。
こちらは浜松側の眺めです。どちらを向いても風車が林立しています。
潮騒橋に来ると、ほぼ必ず寄る「ザ・ビッグ」のお好み焼き屋で昼飯。
お店の人に尋ねたら、消費税アップ後も値段据え置きだそうです。持ち帰りでも店先で食べても従来通りの価格で提供してくれるようです。
「ザ・ビッグ」からは駿遠線跡の道を通って袋井駅を経由して可睡斎へ。可睡斎門前前の「じぇらーとげんき」は定休日でおいしいジェラートにありつくことはできませんでした。
可睡斎からはさらに北へ進み、吉岡を回って帰ってきました。
走行距離は約66km。Garmin Edge 830を付けてからの最長距離なので、Edge 830が「新記録達成」と褒めてくれます。
たいした距離ではないので走っている間は問題ないのですが、その後に疲れが出てきて身体がなまっているのを強く感じます。
これからサイクリングに適した季節が訪れるので、徐々に身体を慣らしていきたいと思います。
迷走距離:65.9km Av:18.8km/h
2019年9月17日 サイコン&ライト
Garmin Edge 830 用液晶保護ガラス
Garmin Edge 830と同時に液晶保護ガラスもAmazonで購入しました。
Amazonで検索すると530/830用液晶保護ガラスがたくさんヒットします。特徴も似たり寄ったりですが、値段はさまざま。どれが良いのかさっぱりわかりません。
最近はユーザーレビューや星の数もあまり当てにならなくなってきています。
で、最初に買った液晶保護ガラスが気に入らないので買い直しました。最初のやつはベタベタ付いた指紋を拭いてもあまりキレイにならないのです。
Edge 830はタッチパネル操作なので、頻繁にディスプレイを触り、必然的に指紋が残ります。特に夏場だと日焼け止めを塗っていたりするのでなおさらです。
それで、今度は「指紋防止」という効能が書かれているものを選びました。でも、先に書いたようにどれも似たり寄ったり。販売店やブランド名が異なるだけで、ものは同じ可能性があります。
届けられた物を見て愕然!パッケージはまるっと同じ!!嫌な予感が的中したかも。
左が先に購入した「Maxku」のもの。右が新たに購入した「ELMK」のもの。
もちろん裏側も一緒。識別のバーコードラベルが違うだけ。
ますます不安が膨れ上がります。
こちらは「Maxku」の中身。
新しく買った「ELMK」の中身。
ゴミ取りシールは同じですが、取説やクリーニングシートのパッケージが違います。ちょっとだけ不安が減りました。
左が「ELMK」の保護ガラスで右が「Maxku」のもの。保護シートに貼ってある剥離シールが違うだけで、保護ガラス自体は同じにしか見えません。
とりあえず貼ってみました。周辺に気泡も残っていないし、指が角に引っ掛かることもなく良い感じです。
空気を抜くときにGARMINロゴの上辺りに線状の貼りムラができていましたが、時間経過とともになくなりました。
肝心の指紋防止効果ですが、「Maxku」より随分マシだけど指紋が付着しない訳ではありません。
息を吹きかけてメガネふきで拭けばキレイになります。タッチスクリーンの反応も悪くないし、とりあえず及第点というところ。
Amazonに羅列された商品を見て、同じように2枚組だし、素材は旭硝子製だし、硬度が9Hだし、パッケージ写真もなかったりします。
案外同じ商品かも知れないし、多少差があるのかも知れない。自分の感だけが頼りです。
2019年9月17日 静岡
敬老の日のサイクリングは暑かった
9月16日(月)敬老の日の祭日に、遠州森町の小国神社とアクティ森までサイクリングに行ってきました。
9月に入って秋らしい天候の日もありますが、この日は再び夏の真っ盛りに戻ったような気温。
午前11時頃のスタートで日が高く昇っている時刻のせいもありましたが、あまりの暑さに日陰を見つけては休憩。ここは新東名高速道路の陸橋の下です。
小国神社の林に入るとひんやりとして息を吹き返します。
出発したときの予定では森の石松の墓があるという「大洞院」に寄るつもりでしたが、ルートの設定を間違えて断念。そのままアクティ森へ直行しました。
アクティ森に着いたのは午後1時を回ったくらい。いつも楽しみにしている十兵衛餅は売り切れていたのか販売していなかったのかなくて、暑さをしのぐために「森の茶金時(税込み400円)」をいただきました。
Garmin Edge 830は気温もログに残ります。その記録を見ると出発時点と国道1号線と交差する辺り、それに小国神社でうろうろしている所で40度を超えていました。
一番低いところでも32度なので結構暑くて、後半頭が痛くなってきて、ときどき日陰やカード下で休憩しながら帰ってきました。
前回のサイクリングでEdge 830のポーズを設定していなかったので、こん今回は自動ポーズを「停止時」で設定しました。これだと、自転車を降りて歩き回るだけでもポーズが解除されてしまうので、今度は6km/hくらいのカスタムスピードで設定した方が良いかも知れません。
しかし、そうするとBESV JR1の記録とますます乖離する可能性があり、どちらが実際の値かわからなくなりそうです。
BESV JR1の記録では走行距離:55.4km、平均速度:19.2km/h、計算による走行時間:2時間53分10秒。Edge 830のログは走行距離:54.96km、平均速度:19.02km/h、走行時間:2時間53分23秒で、Edge 830の走行距離や時間がより少なくなるからです。
まあ、実際の値を調べる術はないので、どちらの値を自分が採るかというだけの話なのですが。
迷走距離:55.40km Av:19.20km/h