2022年7月26日 ぶらり
どんどこあさばのひまわり
昨日(7月25日)かみさんに誘われて、袋井市浅岡にある「どんどこあさば」という施設の北側にあるひまわり畑に行ってきた。
どんどこあさばの駐車場にクルマを駐めて、建物の北側に向かう。すると道を挟んで広いひまわり畑がある。道沿いに並んだ大勢の案山子が僕らを出迎えてくれる。
ひまわり畑の中にあるピンク色の造形物は「どこでもドア」。写真スポットになっている。
畑に入るとひまわりは全部東を向いていて、入口からは後ろ姿しか見えない。
ひまわりは成長期は太陽を追って東から西へ、夜の間にまた東へ向きを変える。花を咲かせると東向きに固定され、動かなくなるそうだ。
こちらのひまわりは背丈は1mくらい。花の大きさは大きくても15cmくらいで小振りだ。
23日(土)・24日(日)とひまわり祭が行われていたようだ。昨日は天気が良かったせいか、そこそこ人が見に来ていた。
入口に募金箱とハサミが置かれていて、5本200円で自由に切って持って帰れるようだ。花は切らなかったが募金だけさせて貰ってきた。
レストランの隣に野菜などが販売されている「おかって市場」という施設がある。帰りに寄って夕食のおかず用に野菜を少し買ってきた。
うちのバモスはあんまりエアコンが効かない。昨年の夏にあんまりエアコンが効かないもんだから修理を相談した。結局全然効かないわけでもないから、修理よりも冷媒ガスを補充する方が安いということでガスで対応することになった。
今年は今のところガスの補充はしていないが、より冷房効率を高めるために運転席の後ろに間仕切りカーテンをぶら下げることにした。
カーテンの素材は全部100均商品。ダイソーで120cm×150cmの透明テーブルクロスと挟口19mmのダブルクリップ、30mmのカードリングを買ってきた。
ダブルクリップの片側にカードリングを通し、これをいくつか作って、車内に取り付けてあるクロスバーに取り付ける。
クリップにカーテンの端を挟んだらできあがりだ。作業時間は30分も掛からなかった。
クロスバーの上が開いていて冷気が逃げてしまうのを心配したが、今までよりも冷房効果は格段に上がったのでこれくらいは問題なし。
透明度も問題なくバックもよく見える。たまに日光がカーテンに当たって反射で見えなくなることもあるが仕方がない。
総額330円のお手軽カーテンだが、無いよりマシである。
2022年7月24日 ガジェット
Iseebiz 人感センサーライト
ダイソーの330円のセンサーライトは何故か点きっぱなしになることが多々あり、電池の消耗がめっちゃ早い。早々に退役してもらって代わりのものに登板して貰うことにした。
今度は以前買った「NeoClear 小型LED人感センサーライト RSL01203S」と同じようなタイプのセンサーライト。
ブランド名もあってなきが如し、無地の茶箱でやって来た。
中身はライト本体2個、取り付け用のマグネットと鉄板2組、マイクロUSB充電ケーブル2本、そして取扱説明書。
表面。今度のはスイッチが付いている点が前のとは違う。
裏面はマグネットを貼り付ける窪みがあるだけで、マグネットは自分で貼らなければならない。
両面テープ付きのマグネットと鉄板。鉄板は青く薄いフィルムが貼られているので剥がして使う。
この手の両面テープは粗悪品であまり粘着力が強くない。すぐに剥がれる。実際マグネットの磁力に負けて本体から剥がれた。
スイッチは短押し1回目でライトが2回点滅し、センサー感知モードになる。再度スイッチ短押しで常時点灯モード。点灯状態でスイッチ長押しすると明るさを無段階に調節できる。さらに3回目の短押しで消灯する。
明るさ調節は小→大から連続して大→小にならないので、一旦スイッチから指を離さないといけない。
スイッチとの反対面にUSB充電ポートがある。
充電を開始するとRSL01203Sとまったく同じように赤色のLEDが点灯する。充電が完了すると消灯する。
取説では電池容量が1000mAhなのでRSL01203Sよりは長寿命なのか。
発光は電球色。最大での明るさはRSL01203Sと比較して若干暗く感じる。センサー感度は似たような感じ。夏場はセンサー感度が悪くなるためもう少し様子見。
前のエントリーに書いたが、AliExpressで注文したInsta360から発売された「クイックリリースマウント」が届いた。
「クイックリリースマウント」はこんなパッケージで販売されている。左は送料無料の帳尻合わせで一緒に購入したInsta360 ONE X2用のシリコンカバー。
パッケージの中は過剰包装とも思えるしっかりしたスポンジの中に、クイックリリースマウントとネジ締めツールが埋まっている。
クイックリリースマウントとネジ締めツール。
サイクリングで使用していると、自転車から離れるたびに自撮り棒からカメラを外すので、そのたびにネジをクルクル。そのうちネジ穴が破損してしまわないか心配だったので、クイックリリースマウントの発売は朗報だったのだ。
側面から突出しているシルバーのボタンを押すとクイックシューを手前に引き出すことができる。
クイックシューの裏側から付属のネジ締めツールでカメラを取り付ける。
ネジは締め込むと頭が穴の面より引っ込むため、ネジ締めツールはそれに対応する形になっている。
なので、ネジ締めツールを紛失しないように注意が必要だ。・・・といってるうちから手からこぼれて部屋のどこかに行ってしまった。
家捜しして見つけたら紐かキーホルダーを付けて、転がっていかないようにしときたい。
Insta360 ONE X2に取り付けてみた。
どなたのユーザーレビューか失念したのだが、「クイックシューをそのままパチンと本体にはめ込むと、外すときにリリースボタンを押しても抵抗があって簡単に外せない。リリースボタンを押しながらはめ込むと、外すときも楽に外せる」というレポートを見た。
実際やってみて再現された。構造的な欠陥があるのだろう。そのうち改善されると良い。
純正のクイックリリースマウントは横幅がカメラ本体より若干細いように見える。
これは結構大事で、似た商品がサードパーティーから出ているが、幅が少し大きいため撮影したときに消えずに見えちゃうことがあるようだ。
クイックシューを付けたままで保護ケースに入れることができた。自撮り棒から外して持ち歩くときに大事なことだ。
クイックリリースマウントを付けた状態でも保護ケースに入れることができた。
ついでに買ったシリコンカバーはパッケージの中に2つ折りで入っていた。
パッケージ写真にも印刷されているが、僕が買った店ではブラックとグリーンが販売されていた。
カメラに被せた状態。入口は少し本体の幅より狭くなっていて、力任せにガバーッと広げて被せなければならない。
レンズが剥き出しなので、擦り傷が付かないように何かで養生して注意が必要。
2022年7月23日 雑記
中国の通販サイト AliExpressで商品を買ってみた
値段の安さと怖いもの見たさに負けて、中国の通販サイト「AliExpress」で商品を買ってみた。
Insta360から「クイックリリースマウント」が発売され、もの自体の価格は3,740円だが、楽天の公式ショップでも送料が1,099円かかる。
AliExpressでは送料が無料だったりして公式ショップより安く購入できる。
中国からの発送なので届くまでに日数が必要だが、ショップの評価が95%以上(上の写真の矢印部分)のお店なら安心できる「らしい」のでそれに乗ってみることにした。
一応メールアドレスの流出も考慮してAliExpress専用のメアドを用意してアカウント登録。決済用のクレジットカードも2枚持ちで買い物専用にして対策している。
注文が7月9日で、手元に配達されたのは19日。注文したときは8月1日到着予定と表示されていたのだけど意外と早く届いた。
注文すると商品が届くまでに来るは来るはメールの嵐。注文の確認メールから始まってその数24通。注文確認メール1通、発送完了通知1通、配送状況通知4通、他は商品のおすすめメールだ。
到着前日に来た「重要:追跡のアップデート」というメールで上の画面にリンクしているのだが、ここに「配達の試みに失敗」と表示されていて、どんな状況になっているかわからずあせった。
画面内の「もっと知るには ホームページをクリックする」は佐川急便のホームページにリンクしているのだけど、追跡番号がわからなければどうにもならない。
それで、画面内のクリックできるところをいろいろ探ったら、画面右上の「AliExpress Standard Shippin」の横にある2つ並んだアイコンの右側のものをクリックすると詳細画面に遷移し、その中に「Sagawa tracking number 123456 654321」を見つけた。
この番号をコピーして佐川急便のホームページで入力したらビンゴ。無事現在の状況を確認できた。
そして「重要:追跡のアップデート」メールが来た翌日、無事商品が届けられた。
銀色の包みの中はクイックリリースマウントとシリコンカバー。袋の中に直接入っていたためパッケージが少しひしゃげているが、中身には問題なかった。
最後にアカウントページの「注文の詳細」画面で「商品到着確認」ボタンをクリックして取引を終了する。
メールは毎日最低1通、多いときは5通も来たりする。普段はありがた迷惑なので対処したい。


































