家庭菜園の野菜も少しずつ収穫できるようになってきた。
先週の土曜日にはピーマンが実っていた。
まだ小さいと思ったけど2個採ってきた。
その翌日にはきゅうり2本とこれまた小さなナス1個。
あっという間に食べちゃった。他人にあげられるほど実ると良いな。
2022年6月9日 ガジェット
ニトリ LED電球 LE-01 リモコン付き
7年前に買った「ワイヤレス調光・調色対応LED電球」のリモコンが行方不明になって、最低の明るさになったままコントロールできなくなった。
そのまま我慢して使っていたが、最近ニトリからリモコン付きのLED電球が発売されたという記事を読んで、早速オンラインショップで申し込み、送料無料になる実店舗で受け取ってきた。
商品名は「LED電球 LE-01 リモコン付き」。価格は1,990円だった。
前に使っていたLED電球と同様に調光・調色機能付き、E26サイズの口金に対応する。
明るさ(全光束)810ルーメンは前機種と同程度だが、最大明るさ時は前より明らかに明るくなった。光の広がり角度が約200度の広配光になったせいだろうか。
消費電力は6.6Wで、前が9Wだったので、だいぶ省エネタイプになった。設計寿命は40,000時間。
パッケージの中は、電球本体と丸形のリモコン、壁面取付金具、取扱説明書と1年の保証書。
写真を撮り忘れたが、壁面取付金具を取り付けるネジ2本も付属していた。
リモコンは直径約45mmの円形で、厚みは約13mm。手のひらの中にすっぽり収まるほど小さい。
表面全体がリモコンボタンになっていて、押すと内部の赤ランプが透けて点灯するのが見える。
リモコンの裏側は電池ケースのフタで、コインなどで回転して開閉する。
電池ケースのフタの内側にはマグネットが2個取り付けられている。
バッテリーはCR2023コイン型リチウム電池1個が必要。サンプル電池が最初から内蔵されていた。
使い方は、最初に電球とリモコンをペアリングする。
電球を照明器具にセットし、電源を入れ点灯させる。リモコンを10cm以内に近づけ、リセットスイッチとリモコンボタンを同時に3秒以上長押しする。
赤ランプがゆっくり点滅→細かく点滅→点灯→消灯しペアリングが完了する。
ペアリングができたら裏蓋を閉め、電球の操作ができる。 最大20個の電球とペアリングして操作ができるようだ。ペアリングの解除も可能。
リモコンの操作はリモコンボタンを押すたびにON、OFFを繰り返す。電球はパッと消えずにスーッと消灯する。ちなみにリモコンボタンの操作は3mくらい離れていてもできた。
リモコンボタンを長押しをすると無段階で明るさが変化する。最大の明るさになるとそれ以上は変化しない。一旦ボタンから指を離し、再び長押しすると今度は最小の明るさになるまで変化する。
最小の明るさは常夜灯代わりにはちょっと明るい。感覚的はLEDシーリングライトで最大から最小くらいの変化。常夜灯モードがあると良かったかな。
前機種はかなり暗くなったので、うちの年寄りから苦情が来るかも知れない。
リモコンボタンをダブル押しすると色合いが変化する。ダブル押しのたびに寒色から暖色まで5段階で変わる。寒色は青白く、暖色は赤っぽい。寒色から1段階暖色側にしたくらいが自然光ぽくて好みだ。
明るさや色合いは消灯前の状態を記憶し、再点灯時同じ明るさ、色合いで点灯する。リモコンボタンで消灯しても、元の電源で消灯しても記憶していた。
リモコンをマグネットで吸着できる壁面取付金具。付属のネジで壁面に固定する。
壁面取付金具の裏面には両面テープが貼られていて、これで壁面に貼ることも可能。
6月4日(土)からももクロの百田夏菜子ちゃん主演のTVドラマ「僕の大好きな妻!」が始まった。
「僕の妻は発達障害」というナナトエリ・亀山聡夫婦共作の漫画が原作で、百田夏菜子ちゃん初主演のドラマ。夏菜子ちゃんは主人公・知花を演じている。
まず、筆者出身の名古屋の東海テレビ制作というのがうれしかった。そして、だいぶ前から発達障がいの施設の関係者ともお付き合いがあり、ドラマを見て少なからず感動した。
エンディングの曲はももクロの最新アルバム「祝典」の中の1曲「なんとなく最低な日々」。
ももクロメンバー主演のドラマで、ももクロの曲が主題歌に採用されるのがメンバーの昔からの夢だったのだが、オープニングではなくエンディングなのがモノノフとしてはちょっと不満。
第2話の予告編の最後のカットの先が気になる。毎週土曜の夜の楽しみができた。
第1話はTVerで公開中。
2022年6月7日 園芸
comcon 18V 草刈り機 CG-E200
地元では毎年6月に近所住民総出で家の近くの草刈りや河川を清掃するイベントがある。我が家の周りの河川は暗渠になってしまったため、やることは草刈りがメイン。
今までは鎌を持参してサクサクとやっていたが、今年は電動草刈り機で効率化を図ることにした。
先日購入したヘッジトリマーや芝生バリカンのバッテリーを共用させるため、同じメーカーの「comcon 18V 草刈り機 CG-E200」を調達した。
CG-E200は、パッケージにも記載されている通り「3WAY 替刃式」。チップソー、樹脂ブレード、ナイロンカッターと用途や状況に合わせて使い分けられるのがメリットだと思ったのだ。
パッケージの中は本体と取扱説明書に、大小の箱が数点。
薄い箱の中身は、160mm・24刃のチップソー。
大きい箱の1つは、ナイロンカッター20本と樹脂ブレード10枚、チップソーやブレードなどを取り付けるための金具と工具一式。
他の大きい箱には安全カバー。
もう1つにはフロントガードが入っている。
小さい箱の中は18Vバッテリーと充電器がそれぞれ入っている。
そして本体。本体は写真右側のブレード側の黒いリングを緩めると全長を880mm~1180mmの範囲で伸縮できる。
写真は左から、樹脂ブレード、スパナ、軸固定用ピン、軸ガード、ロックナット、ワッシャー。
今回は近くに人がいることを想定して、安全な樹脂ブレードを取り付けることにした。
まず、回転軸が回らないようにするため、軸固定用ピンを差込穴に貫通するように通す。
次に軸ガードと樹脂プレートを回転軸に取り付ける。
ワッシャーを載せる。
逆ネジになっているロックナットを取り付け、スパナでしっかり締め付ける。
軸固定用ピンを抜くのを忘れずに。
チップソーの取り付け方は樹脂プレートと同じ。ナイロンカッターの場合は軸ガードの上にナイロンカッターを取り付けるだけだ。
最後にバッテリーを装着すれば使用可能。
使い方はブレードが地面と水平になるように本体を持ち、安全ロックボタンを押しながらスイッチを握る。一度作動し始めたら安全ロックボタンから指を離してもOK。
スイッチから指を離すと停止する。
重量はバッテリーパック込みで約2.08kg。重くはないが首から吊るようなストラップなどは付属していないので、長時間振り回すと肩が凝りそうだ。
この状態で本番に挑んだのだが、ほんの数分使用しただけでトラブルに見舞われた。
茎が長く伸びた草を刈り始めたら、茎がブレードの下部分の軸に絡まり、回転は止まるわ、絡みついた茎がブレードを押し上げ、何とブレードをへの字に曲げてしまった。
相手が悪かったのか、樹脂ブレードの選択を間違えたのか、構造的欠陥か、とにかく数分で終わってしまった。次はチップソーでチャレンジしてみたい。
農作業をするときは長袖が定番ですが、今まで夏物の長袖を着てこなかったので、半袖シャツにアームカーバーで対応することにした。
先日ワークマンプラスに行ったとき、499円のアームカーバーがあったので2着買ってきた。農作業だけでなく自転車にも使える。
商品名は「Find-Out ICE ARMOUR クールスリーブ」。オンラインショップでは扱いがなく、店頭販売のみのようだ。
手に入れたのは紺色単色のものだが、他にクロ単色、シロ単色、コンに赤のストライプ入り、クロにイエローストライプ、クロにシルバーストライプの6種ある。
本体生地はナイロン80%・ポリウレタン20%。パッケージには接触冷感・コンプレッション・吸汗速乾・ストレッチ・UVカット・反射材付きと記載されている。「Find-Out」のロゴ部分が反射する。
ワコールのCW-XシリーズのHUO608は、二の腕側には滑り止めが付いている。
「ICE ARMOUR」はゴムのみで、滑り止めは施されていない。
農作業では全然問題なかったが、まだ自転車で使ったことがないので、ずり下がってこないか少し心配だ。































