KOTUDAY ノートパソコン・タブレットスタンド

ノートパソコンやタブレットを使いやすい角度に設置できる、良さそうなスタンドがあったので買ってみた。

Amazonでは同じような、というよりまったく同じな商品がブランドや販売店を変えて多数出品されている。
この商品も同じ類いの商品で、その中からまず、ものが良さそうで、安価で、Amazon発送であるものを選んだら、この「KOTUDAY ノートパソコン・タブレットスタンド」になった。

似た商品が多いが、細かい部分で構造やデザインが異なっていて、好みのものを見つけるのが先決。
同じ仕様に見えるものでも取扱店によって価格が違い、クーポンなど割引のあるものもあるのでお値打ち品を探すには細かくチェックが必要だ。

価格が安いものの中には中国発送のものが多く、手に入れるのに日数が掛かったり、他のリスクもあったりするので、安全に、また不良品だった場合の対応だったりを考慮するとAmazon発送のものが無難だ。

さて、パッケージの中はちょっと安っぽいポーチに入ったスタンド本体と簡単な説明書が1枚。

完全に折りたたまれた状態の実測サイズは、長さ約253mm×幅約45mm×高さ約20mm。アルミ製で、エッジも面取りされているし、あまり安っぽさはない。

ノートパソコンやタブレット、デスクなど接触する場所には、傷が付かないようにシリコンパッドの緩衝材が貼られている。

角度は、底板に開けられた角穴に上板に取り付けられた脚を挿入して調節する。

左右の幅はパンタグラフ構造でガバッと開いて調節する。最大約180mmまで開くことができる。

角度6段階まで調節できる。カタログスペックでは最小15度〜最大40度。5度刻みに変えられる。

スタンドごとノートパソコンを移動させると、脚は穴に突っ込まれているだけなので簡単に外れる。持ち運びがなければ問題ない。

9.7インチiPadを縦に45度の角度で置いた状態。

横から見たところ。

角度15度だとこんな感じ。

25度の角度が使いやすかった。この状態でタップしても、圧をしっかり受け止めてくれて揺らぐこともない。もちろん机の上で滑ることもなく安定している。

15インチのMacBook Proを角度15度で置くとこんな感じ。キーボードを打つときに若干手前のストッパーが手首に当たるのが気になる。

実測重量は254g。コンパクトになるのでノートパソコンやタブレットと一緒に持ち運びもしやすい。

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四葉もも缶

「四葉もも缶」は、2016年5月17日に、ももいろクローバーZ初のMUSIC VIDEO集がリリースされたときに、公式ファンクラブ「ANGEL EYES」会員限定商品として発売されたもの。

農産品を模した外箱の中に桃型の缶。その中にBlu-ray1枚とDVD2枚。そして「夢の浮世に咲いてみな」のときの格好をしたメンバーのフィギュアが5体入っている。
リリース当時、ファンクラブ会員だけに送料・税込み12,980円で販売された。

あれから6年経って、ヤフオクを見ていたら500円で出品されていた。

100件を超える入札に打ち勝ち、それでも当時の10分の1以下の金額で落札できた。送料が落札金額と同じくらいかかったが、それでも十分お値打ちだと思っている。

外箱に若干痛みがあったが、それは出品時に記載されていたので当然承知の上。

中身は新品同様だった。会員は3個まで購入できたので、複数買いのファンが保存用を市場に流れたのかも知れない。

ディスクはインディーズデビュー曲の「ももいろパンチ」から当時最新の「白金の夜明け」まで収録。他に映像特典としてアニメ「週末お届け!ももクロ便」や寸劇ノーカットのMV、桃神祭のライブ映像などが収録されている。

ディスクを取り除くともも缶の底からフィギュアが登場。初めて現物にお目に掛かったが、第一印象は意外に小さい!

フィギュアは、「夢の浮世に咲いてみな」のMVのアニメ部分を制作したすしおさんのデザイン。原型制作は香川雅彦さん。フィギュア制作はあの海洋堂だ。

見た感じ、一度も透明ケースから出されていないような気がする。

とりあえず立つ程度に台座と連結して勢揃い。

足の裏の穴と台座の突起がなかなか挿せなくて、やっぱり未だかつて取り出して陳列されたことがなさそうだ。

写真を撮ってて気づいたが、どのフィギュアもお顔がうつむき加減。

当時は有安杏果さん在籍中だった。

他に52ページオールカラーのブックレットが付属する。

内容はMV制作の意図やら制作時のエピソードなど、貴重な資料となるもの。

今オークションやフリマサイトをウォッチしていると、一時はプレミア価格が付いたようなディスクやファングッズなどがお値打ちに出品されている。
ファンとしては寂しい気持ちもあるが、一方で当時手に入れられなかったものを入手するチャンスでもある。

とりあえず良い買い物ができたと喜んでいる。

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Shiny Flower ソーラーセンサー街路灯

我が家ではコンポストに野菜くずを投入するのは、夕食後の片付けが終わったあとだ。

今はまだ夕暮れといっても明るいので問題ないが、そのうち6時を過ぎればコンポストのあたりは真っ暗になり、手探り状態になるのは明らかだ。

今のうちに対策をするべーと、Amazonで「Shiny Flower ソーラーセンサー街路灯」を購入した。

パッケージの中は、ライト本体とリモコン(CR1220コイン電池付き)、ネジ類一式、エクステンションバー、取り付けパーツ、取扱説明書(英文)。

ネジ類が入ったビニール袋の中には壁面などに直付けするためだけのパーツしか入っていない。袋の中に部品が足りないことが後から判明したのか、ナットが1個バラでそのまま入っていた。

取説は読めなくても、Amazonの商品説明だけでだいたいわかる。

ライト本体のLED面。商品説明では280ルーメンの明るさがあるようだ。

ライト本体のソーラー面。電池容量は2400mAh。防水レベルはIP65だそうな。

コンポストの周りにはライトを設置する適当なものがなかったので、ポールを立ててそこにライトを取り付けることにした。

最初の計画では1.7mから3mに伸縮するステンレス物干し竿を立てるつもりだったのだが、 もっと安く買える直径25.4mm×長さ2mのメッキパイプに変更した。
メッキパイプだと地面にハンマーでガンガン打ち込めるため施工もラクだ。長さも2mくらいならバモスにも積める。

取り付けパーツの穴径がM5ネジ用で、締め付け用の金具がM8用の穴径なため直径20mmの座金が必要だ。

M5ボルトも最初の計画では長さが25mmで足りるはずだったが、締め付け金具の形状で長さが足りなくて40mmのものを追加で用意した。

結局、物干し竿とM5×25mmボルトは無駄な買い物だった。

メッキパイプを地面に打ち込んで、ライトを取り付けた完成した姿。
真っ直ぐ立てたつもりだったけど、後から見たらかなり傾いていた。

メッキパイプにライトを取り付けた状態。コンポストとその周辺を照らすことができて結構良い。

メッキパイプが2mくらいだと、地面に打ち込むとあまり高くできない。

ライトはメッキパイプにこんな具合で取り付けられている。

メッキパイプは中が空洞なので、雨水が入って腐食する可能性が高いため、先端にキャップを取り付けた。ビニールのような素材なので耐久性はあまりないかも知れない。

一番奥の丸が電源スイッチ。中央のドームと手前の四角がセンサー。センサーは明暗センサーと人感センサーが搭載されている。

リモコンが付属し、ONはライトにある電源スイッチと同機能。OFFで電源オフ。
MODE1は、周囲が暗いときに人を感知すると点灯し、25〜30秒後消灯する。
MODE2は、周囲が暗くなると弱点灯し、人を感知すると全点灯。25〜30秒後弱点灯に戻る。
MODE3は、周囲が暗くなると全点灯し、周囲が明るくなると消灯する。

SOSは押しても何も反応しなかった。使うことはなさそうだが、なぜ付いているのか謎。

人感センサーもリモコンもかなり近づかないと反応しない。ライトの向きを変えれば反応が良くなるのだろうか?
リモコンもピッとか音などの反応がないため、ちゃんと押せてるのかわかりにくい。

全点灯は結構明るく、我が家の用途的には十分な明るさで照らしてくれた。あとは耐久性だな。

<2022年9月23日追記>
いきなり点灯しないこともあったが、リモコンで電源を入れ直せば点灯することもあった。しかし、ついにウンともスンともならなくなった。2ヵ月も保たないゴミだった。買う価値なし。

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ひまわりの双葉が出た

ひまわりの種を7月25日(月)に30個撒いて、27日(水)に残りを撒いた。

28日(木)には最初に撒いた種から1つだけ双葉が出ていたが、その翌日(29日)には20個に増えていた。

今日(30日)には早く芽吹いたものは3cmくらいに伸びていて、双葉の数も25個になった。

サカタのホームページには「5〜7日で発芽」と書かれていた。順調に育ってくれるといいな。しかし、ひまわりを植えて一挙に水まきをしなければならない数と面積が増えてたいへんだ。

家の挿し木で育てているトマトもスクスクと伸びている。

そろそろ支柱も長いものに替えても良さそうだ。

ピーマンは色づき始めてから4日で真っ赤。

早速収穫して食べた。

同じ株の他の実も赤くなってきた。赤くなるのにひと月くらいかかっただろうか。

昨日、野菜の畝横に追肥した。

<2022年8月1日追記>
毎日芽吹いたひまわりの数を数えるのが楽しい。31日には30個になって、そして今日水まきしながら数えたら47個になっていた。

最初に植えたものの中には全然芽が出てこないものもある。種の袋には「発芽率75%以上」と書かれていた。4個に1個は芽が出ないと言うことだ。
まだ種が数個残っているので、明日芽が出ていなければそこに種付けしてやろうと思う。

早く出てきたひまわりはもう四葉になった。

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ひまわりの種撒き

急に思い立って、家庭菜園の畑の周りにひまわりを咲かせることにした。

ただ、ひまわりはほとんどのものが4月〜6月に種撒きするもの。今から撒けるものを探したら、「秋ひまわり」として販売されている「ビンセント ネーブル」という品種を見つけた。

草丈約160cmで、花の大きさは約15cmと小さめ。1袋に種が15個入っている。
最初に3袋購入したけど、結局もう1袋を追加。なので畑の周囲に60個埋めることにした。

種は青くコーティングされていた。

サカタのホームページに植え方の解説があり、そこで「マグァンプK」という元肥で説明されていたので、使ってみることにした。

「マグァンプK」は水に溶ける成分と根から出る酸や微生物などで溶ける成分が含まれていて、土に1回混ぜ込むだけで長期間効力のある肥料だそうだ。

昨日の午前中にカミさんと手分けして半分ほど種を埋めたが、あまりの暑さで熱中症の危機を感じギブアップ。

今から開花が待ち遠しいが、来年はスタートを早くして大輪のものを咲かせたい。

1株のピーマンだけ完熟させるために収穫せずそのままにしている。やっと1つだけ先っぽが赤く色づき始めていた。

ピーマンの支柱にシオカラトンボがとまった。スマホを近づけても逃げずに、結構長いこととまっていた。

カボチャはどんどん勢力図を拡大している。

カボチャが土に付かないようにトレイを敷いてみた。スーパーで買った食材のトレイに水抜きの穴を開けて廃物利用。

品種もわからず買ってきた苗だったけど、実がなってどうやら「ロロンかぼちゃ」という品種みたいだ。肉質は粉質でホクホク系のようだ。

安納芋は結局1株しか生き残らなかった。地主が隣に埋めた冬瓜がめちゃくちゃ伸びてきて、勢力が被って入り乱れることになった。

冬瓜がさらに隣のトマトに襲いかかろうとしているが、トマトも順調に育ってきた。

花が咲いたことも知らないうちに気づいたら実がひとつできていた。このトマトの品種は桃太郎。ドラッグストアで売れ残って、半額になっていた苗だ。

家で水耕栽培で発根させたトマトも鉢に植えて、ここまで育ってきた。

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