田んぼアートin菊川2016

今週の日曜日に菊川市下内田の稲荷部(いなかべ)地区で作られた「田んぼアート」の収穫体験のイベントがあります。

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で、てっきりまだ「田んぼアート」が描かれていると思って行ってみたのですが、時既に遅し。
大部分が稲刈りされていて、収穫体験のために残された部分だけになっていました。

考えてみたら他の田んぼでは稲刈りされているのだから、ここが残っているわけがない。

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こちらは「龍と応声教院山門」の名残り。左は龍の頭で、右が山門です。

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そして、こちらは「きくのんと飛行機」の名残り。「きくのん」は菊川市のゆるキャラ。何となく形が分かります。

近くで作業していていたお百姓のおじさんに聞いたら、鑑賞イベントは8月下旬に行われるとのこと。
見頃は9月で、10月には稲刈りが始まります。

田んぼアートは色々な品種の稲が植えられてできています。素人さんが稲刈りすると品種が混ざってしまうので、1種類を残して他は刈ってしまったそうです。

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案山子がいっぱい並んでいましたが、イベントの時はこの狭い農道にクルマが列を作るそうです。
駐車場も用意されていましたが、狭いのですぐにいっぱいになるのでしょう。

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こういうイベントがあるのを知ったのはほんの2日前。サイクリングでよく通る場所のそばだったので、来年はよく調べて自転車で来よう。

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Kitclan 20-LEDセンサーライト

階段下の物置の中に照明がなくて暗いので、「ダイソー・プッシュライト 4LED」を置いていましたが、スイッチを押しても点かなかったり、点いても暗いし、行方不明になるので、誰も使わなくなってしまいました。

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それで代わりに、ちょうどAmazonのタイムサービスで値引き販売されていた「Kitclan 20-LEDセンサーライト」を手に入れました。

このライトは、人感センサーと光センサーで自動的に点灯するというものです。

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光源は暖色と昼白色の2種類があったので、より明るく感じるんではと、昼白色を選択。

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パッケージの中身は、本体と取り付け金具+木ネジ2本、そして取扱説明書。

本体のサイズは間口328mm×奥行き15mm×高さ18mm。

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取扱説明書は、英語と中国語(簡体)で記載。日本語はなくてもだいたい分かります。

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本体に印刷されたロゴマーク。

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点灯面は乳白色で、ランプ中央の出っ張りがセンサー。
センサーの感度は、角度140度、4〜5メートルの範囲を感知すると商品説明に記載がありました。

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電池ケースは本体の一方の端にあり、グレーのフタをスライドさせて開けます。

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電源は単4電池6本使用。電池は製品には付属していませんでした。
すべての電池を、マイナス側を奥にして挿入します。

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重量は、ニッケル水素充電池込みの実測で155g。

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取り付け金具と木ねじ。ライトを取り付ける場所に、先に取り付け金具を取り付けます。

本体と金具は結構強力に嵌めあわされます。金具を取り付ける場所が薄っぺらいベニヤ板だと、無造作に外そうとすると、金具ごとベニヤが剥がれそうになります。

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LEDが20個で、スペック的には45ルーメンあり、それなりに明るい。
我が家の物置では途中に段があるため、下段の奥の方に光が届きません。下段用にもう1灯欲しい。下段の光が届く範囲では写真よりももう少し明るく見えています。

扉を開けた瞬間に点灯し、扉を閉めて12〜13秒後には消灯します。ずっと点きっぱなしじゃなく、作業中に消灯してしまうこともあります。

設置してから1ヶ月半経ちましたが、最近は扉を開けても点灯しないこともあります。扉を閉めてもう一度開けると点灯するのでまだマシか。

↓現在在庫切れですが、似たような製品多数あり。

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シマノ・ウインドストッパー インサレーテッドグローブ

サイクルウェアの冬支度の一環として、冬用のグローブも新調しました。

今まで「saitoimport 冬用サイクルグローブ」をはめていたのですが、4シーズンで手首回りのゴムが伸びてきたし、グローブの生地がグリップに転写されるようになってきました。

その前はモンベル・ウインドストッパー サイクルグローブ。saitoimportを使っての教訓は、冬物グローブはケチってはダメ。安いものは寒い。

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そこで、今回は奮発してシマノの「ウインドストッパー インサレーテッドグローブ」を買いました。

製品バリエーションは、ブラック/ブルー、ブラック、ブラック/ネオンイエロー、ブラック/レッドの4種類。赤推しの自分はもちろんブラック/レッド。

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タグを見ると-3〜4℃が適用温度。
希望小売価格は税別5,500円と高価ですが、自分は22%OFFで手に入れました。

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タグの他に取説やらなんやら、6枚も手袋と一緒にぶら下がっています。

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このグローブの特徴はゴア社のウインドストッパー・ファブリックが使われていること。

ウインドストッパーは、外からの風を遮断し、反対に内側の水蒸気を放出。さらに水や雪をはじく性能がある生地です。縫い目があるから完全防水ではありませんが、心強い。

この製品を選ぶに当たって、シマノ製品だけでも数多くのものがラインナップされています。対応温度や特徴も様々です。

値段のことや使用する地域のこととか、ウインドブレークよりウインドストッパーでしょとか、オーバースペックで暑すぎて使えないとか、でも寒いのはもっと嫌だし・・・というところで落ち着いたのがこれなのです。

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手の甲側のデザイン。白いラインとロゴマークは反射材になっています。

手に入れたものは、梱包されたときの位置が悪かったせいか、右手の手首側が変形していました。具合悪いから寝押しして修正しました。

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手のひら側。アカハライモリのよう。

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より自然にフィットするように継ぎ目を入れた3D成形の指先。

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両手の親指と人差し指はタッチスクリーン対応。
あまり期待してもいけないが、ないよりましなぐらいの反応。面倒くさくなってきっとグローブを脱いでしまうと思う。

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小指の土手部分にPORON XRDという緩衝材が入っています。高歪速度の衝撃の90%以上を吸収するそうです。

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親指部の汗拭きパッド。袖口部は面ファスナー。スリット部はひだ寄せ加工がされているので、隙間ができず保温性に配慮されています。

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見た目通り柔らかく、ハンドルも握りやすい。

肝心の防寒性能ですが、検証はこれからですが、内側は起毛素材で肌触りが良く、それだけでも期待できそうです。

ワールドサイクル自社サイトの方がもう少しお安い・・・

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春秋用サイクリングロングパンツ

自転車に乗るときのボトムは、短距離ならそのままジーパンで行っちゃう。汗をかく夏場である程度の距離を走るなら、やっぱりレーパンがいい。
お尻が痛くないってのはもちろんあるけど、風の抵抗というようなものは自分には無縁ですが、やっぱり専用品だと汗で生地がまとわりついたりしないし、いろいろラクです。

冬場だと夏用レーパンの上にパッドの付いていないロングパンツを重ね着します。
パッド付きのロングレーパンも持っていますが、サドルに上がるときに、何故かパッドの端がサドルに引っ掛かって、自分には合っていないようです。

今まで使っていた裏地起毛のロングパンツの生地が傷んできていて、そろそろ冬支度をと新しい物を新調しました。

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裏起毛のものは本格的な寒い時期には良いですが、春秋の中途半端に肌寒かったり暑かったりする時期に着られるものがなかったので、冬用と春秋用を1着ずつ手に入れました。写真のものはその内の春秋用。

前のエントリーで書いたように、最初に届いた物はサイズ違いで使えませんでした。それは残りわずかなものだったし、ケチが付いたので別メーカーの似たような製品にしました。

中国の店が販売する中華メーカーのものですが、安全のためAmazon発送の品を選んでいます。

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ずっとセール品で本来の値段はあてになりませんが、購入価格は3,601円。

今まで使っていたロングパンツは、普通のレーパンのようにピッチリしたもじもじ君スタイルでしたが、今回はゆったりゆとりのあるタイプのロングパンツにしてみました。

なお、写真の白く見えるラインやロゴタイプの部分は、すべて反射素材になっています。

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前後のいろんなところがメッシュになっていて、ちょっと暑い日でも中が蒸れないようになっています。写真は太もも前部のメッシュ。

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膝の裏側にもメッシュ。

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そして、裾の前部にもメッシュ。

裾にはファスナーが付いていますが、シルエットにゆとりがあるし、メッシュの生地が伸び縮みするのでファスナーを開かなくてもラクに着られました。
裾にゴムなどで絞れるようにはなっていませんが、チェーンリングに触れたり、ペダリングの影響にあるようなことはありませんでした。

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裾のメッシュはちょっと曲者で、先日のサイクリングでは草の種がビッシリくっついて、いっぱい持ち帰ってしまいました。

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生地はペラペラ。ウエストは、ゴムと紐で調整します。

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太ももの両脇にオープンポケット付き。自転車から外したスマホやサイコンの入れ場所に重宝しました。ただし、あまり重い物を入れるとパンツが下がってきます。

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右側のポケットだけ二重構造になっていて、オープンポケットの下にファスナー付きのポケットがあります。

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股下の縫製は普通のジーパンやスラックスと同じ。尻パッドなしでそのまま着ると、人によってはダメージがあるかも。

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洗濯表示は中国語。調べたら、今年の12月から変わる新しい洗濯表示とほぼ同じで、上から、液温40℃で手洗い可能、漂白剤使用禁止、タンブル乾燥禁止、底面温度110℃を限度としてスチームなしアイロン仕上げ可能、ドライクリーニング禁止、ということのようです。

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実際にサイクリングで2回使って、2回手洗いしましたが、しっかり色が出ました。
とくに洗剤を入れると、水が激しく真っ黒になります。しばらく落ち着くまでは他のものと一緒に洗わない方が安全。

色落ちはともかく、縫製も及第点でとくに問題もなく、今の季節には良いパンツであると思います。

もう1着の裏起毛タイプの冬用は、使用後に改めてレポートします。

↓今はXL以上のサイズしかないみたいだけど・・・

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Amazonで初めての返品

Amazonでサイクリング用に春秋物のロングパンツを購入しました。3,980円の中華製のものです。
しかし、届いた商品は「XL」サイズでした。

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注文はSサイズだったし、パッケージのラベルに「S」にチェックマークが付いていたから油断していたけど、返品にも期限があるから配達されたらすぐに確認することを心掛けるべし。

中国の店が販売し、Amazonが発送するという商品だったので、Amazonから「返品・交換」処理をすることにしました。
今まで何年も何点もの商品をAmazonで買いましたが、返品を依頼することになったのは初めて。

返品・交換は未開封・未使用で30日以内であれば受け付けるとあります。今回の場合は、未使用ですが未開封での確認は無理です。

実際にホームページから処理を行いましたが、返品は受け付けてくれました。しかし、商品の品質自体は問題なかったから交換でも良かったんですが、何故か返金だけしか選択できませんでした。
委託発送商品だからか、残りが少ない商品だったからか、理由は不明ですが決まりのようです。

返金はAmazonギフト券か口座振込が選択できました。口座振込だと口座番号を教えたりと面倒くさそうだし、金額的にもなんなのでギフト券にしました。

Amazon発送から30日以内にこちらから返送し、Amazonで確認ができると返金が実行されるという段取りです。
返品理由が先方責任の事案の場合は、着払いで返送できます。

ついでなので、Amazonから誘導されるゆうパックのページから申し込むと、郵便屋さんが記入済みの伝票を持って我が家に集荷にやって来てくれます。至れり尽くせりです。

返品申し込み日に集荷して貰い、中1日で無事返金処理の通知メールがやって来ました。
注意事項は、返金されたギフト券に使用有効期限があるということ。期間は長いですが、なんだかなという気持ちはあります。

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